Matrix Audioのドライバーがver.4.82に更新されています。
https://www.matrix-digi.com/en/" target="_blank">https://www.matrix-digi.com/en/
knkn59さん 早速の情報を有難うございます。私の使っているイメージ書き込みソフトはWin32Diskimagerです。etherは全く知りませんでした。
そこでダウンロードして書き込み直してみました。念のためHUBのリセットとwindouws10の再起動もしてチャレンジしましたが結果は同じで
GentooPlayerRpi64のIPアドレスを検知できませんでした。原因は全く持って分からない状態ですのでしばらく頭を冷やしてみます。
重ね重ねアドバイスを頂き有難うございました。
リプライ(返信)メッセージはそのスレッドの一番下にある返信欄(フォーム)を使って頂いて、投稿して頂けると助かります。新規メッセージで投稿されると、スレッド数が無駄に多くなってしまいますので。
私は、長年マルチアンプ・4ウェイスピーカーシステムで音楽を楽しんでいますが、このたび、
イノセント・キーのyohineさんと言う方が目下開発中で、group buy方式で受注開始予定のAK4499を使ったDACプロジェクト( http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=12726" target="_blank">http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=12726 )に申し込みました。
詳しくは上記のリンクを見ていただきたいのですが、yohineさんの豊富な経験を活かして、最新DAC AK4499とオペアンプADA4898-2を投入、基板での販売からケース入りのほぼ完成品まで、またステレオ構成から最大4ウェイのチャンデバ構成(当然、高価なDACをチャンネル数に応じて使用)まで選べるシステムの開発プロジェクトです。受注開始時期は未定ですが年末ごろでしょうか、また、コスト(リンク先にあります)は人数によって違ってきますが、メーカーの完成品の数分の1だと思います。まだご存じない方でご興味がおありになれば、ぜひリンク先をご覧になってください。
私がこのプロジェクトに手を挙げた理由をご説明します。良いチャンネルデバイダーがネックだからです。マルチウェイの試行錯誤に欠かせない操作性の点でデジタルチャンデバが圧倒的に有利ですが、そこに組み込まれたDSPの質と各周波数帯ごとに必要なDACの質が問題です。現在は、香港のminiDSP社のOpenDRC-DA8を使っています。8チャンネル分のDAC(AKM4440)とAnalog Devices ADSP21369によるDSPで、ステレオ4ウェイのチャンデバ(同軸デジタル入力、RCAアンバランス出力、プラグインソフトで48 dB/octave、FIR方式を実現)が375ドルですから、素晴らしいコスパです。しかし、電源その他、このコストの範囲でできることには当然限界があります。この限界を超えるには、もちろんマルチアンプにこだわらず、質の良い市販スピーカーに回帰する選択肢もありますが、合理的な追加投資の範囲内で4ウェイスピーカーへの既存投資を活かせるのであれば、やってみる意味があると考えた次第です。
はじめまして
情報ありがとうございます。
少し私からも情報を補足させて頂きたいと思います。
AK4499、ES9038を搭載したと謳っているだけで、製品スペックがDACチップに追いついていないDACがほとんどですが、このDACは違います。DACチップのスペック以上の高性能な周辺回路をしっかりと作りこんであり、とてもレベルが高い音がでます。
DSPでは、他にはないオリジナルフィルターによる効果もあり、既存のあらゆるソースに対して音質の底上げが可能になると思います。
DAC基板1枚からでも音出し可能で、当然、単純なステレオ構成でも利用が可能です。ベース基板にDAC基板を複数枚載せて、マルチ、モノラルパラレル、ステレオパラレル、構成も自由です。
smpdをお使いの方であれば、AUX I2S端子(要MCLK)があるのでHDMI変換なしで直結も可能です。
今お使いのDACのレベルアップをお考えの方、smpdを最高レベルの音で聴きたいという方にお勧めです。
サイトの最新の記事に『さて、ここまでで、「I2Sの世界第二幕」で説明しようと考えていた内容は全て書きました。』と書いたのですが、一つ忘れていました。i2sに対応可能な日本製のDACとして、fidelixとAitlaboのDACをあげたのですが、もう一つInttegratedのDACが有りましたね。
僕は、今回、ryoさんとPassさんが紹介されているAK4499の新製品は聴いたことがないのですが、その前のAK4497を使ったInttegrated250を何回か試聴しています。素晴らしい音でしたね。とてもシャープな音ですが、空間表現なども素晴らしかったです。定位もシャープで、とくにオーケストラは内声部の動きが見えるという感じで良かったと思いました。多分、i2sに対応の日本製DACとしてはベストワンではないでしょうか。
僕はキツネをgetしたばかりなので、今回はパスですが、クラウドファンディングに人が集まるといいですね。
DACの世界もバカ高い高級機が流行っていますが、こういう素晴らしいDACが是非広まって欲しいものだと思います。本当に価値のあるのは値段じゃないと思いますので。
スピーカーのマルチチャネルに対応出来るというのも凄いのではないでしょうか。
yohineさんのDACプロジェクトの情報有難うございます。以前にプロジェクトの件の構想はお聞きしていたのですが、その後サーチしていなかったので見逃していました。
yohineさんの所にも書きましたが、C++の方は難しいですが、機会があればソフトの機能評価やマルチでの音響関係の測定など等は可能ですのでお手伝いできればと思っています。
私の現況はRaspberryPi(Symphonic-MPD)のI2S出し、にSRCを噛ませてminiSHARC(SlaveModeでルビクロック)のI2S出しでES-9038Q2Mx3のデジアンx3とソースを除いて以前yohineさんにお越しいただいたときとほぼ同じです。
私はyohineさんが個人サイトに書かれた構想と内容から、「マルチウェイDAC」がマルチウェイスピーカーを劣化の少ない音で鳴らすための最も合理的な方法はこれだ!と考えたことが発端なのですが、私が不勉強だっただけのようです。既に「逢瀬」(AUSE-AUDIO)ブランドによる独自の存在として、音質が高い評価を得ていることが分かりました。
この「AK4499を使ったDACプロジェクト」については、逢瀬オーディオのウェブサイトにあるブログにある説明も参考になります。リンクはここです。 http://ause-audio.com/?p=2253" target="_blank">http://ause-audio.com/?p=2253
「クラウドファンディング」という新しい形態で、いわば、ユーザーが参加する開発とすることで、音質の良いシステムの提供を合理的なコストで受けるというコンセプトですね。その場合は、同時に、導入、設置、使いこなしについてはユーザーの自己責任の範囲が広まらざるを得ません。私のように「音楽が好き」、「好奇心は旺盛」、但し、単に実質を伴わないブランド料は払いたくない人種にとってはチャレンジの甲斐があると思います。とはいっても私の技術力の限界で色々困るかも知れません。その際はyoさん始め、名人の方々のアドバイスをよろしくお願いします。
ケンさん、miniSHARCからI2SでES-9038Q2MによるDAC内蔵のデジアン3台に入力する方法でマルチチャンネルを実現されておられるのですね。ボリューム調節はどうされておられるのですか?
私の場合はminiSHARCベースOpenDRC-DA8からデジアンのAVアンプ(パイオニアSC-LX87)にマルチチャンネルでアナログ入力しており、一元的なボリューム調節ができる利点がある一方で、DAC(AKM4440)の制約がネックとなっていると思います。今回のAK4499を導入された場合、チャンネルデバイダー機能は付属するDSP側の機能を使われますか?私の場合、OpenDRC-DA8+プラグイン(rePhase)で実現できている48 dB/octave、FIR方式にこだわるかどうか悩ましいのですが、なるべくシンプルな構成で「音楽性の高い音」を求める観点から、OpenDRC-DA8は卒業する方向です。このあたり、ケンさんのご対応をよろしければお聞かせください。
確かにフルデジタルでマルチDACシステムは音量調整がポイントなのですが、マルチchVRに良い製品が無いのでここがネックになっていますね。
私自身はデジタルVRでもビット落ちは懸念されますが実質は余り影響は少ないと思っています。それで当初はminiDSPのデジタルVRも使っていましたが現在値が読取りにくいので現在は友人が開発してくれたマルチchアナログリレーATTを使っています。
こちらは最大8chStereo(バランス)まで0.5dBステップで-63dBまで絞れる抵抗切替方のパッシブATTです。
マルチチャンネルのボリュームについて懸念が出ておりますが、こちらのAK4499は個別ゲインと別にトータルゲインをボリュームとして操作できるようになります。4ch連動で画面に常時数字が表示され、リモコンも対応します。32bitなのでビット落ちは気にしなくても大丈夫です。
デジタルボリュームに忌避感を感じる方もいるかもしれませんが、それは遠い過去の話です。アナログボリュームは抵抗体なのでジョンソンノイズがあります。AK4499はこの抵抗体のノイズより低いのでアナログボリュームを挟むことは簡単に劣化要因となります。アナログはコストも掛かるし信頼性や精度の問題もありますからなくて音がいいなら一番です。
詳しくはこちらの記事にまとめてあります。
http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1219" target="_blank">http://innocent-key.com/wordpress/?page_id=1219
ケンさんご紹介の抵抗切替式Logarithmic Attenuatorはおそらくこのサイトで計算したものです。マルチ用アッテネータもこのページで計算したものと思われます(同じ画像なので)
http://www.eijndhoven.net/jos/attenuator-calculator/index.html" target="_blank">http://www.eijndhoven.net/jos/attenuator-calculator/index.html
■ジョンソンノイズの計算
http://www.floatgarden.net/flstudio/thermalnoise/default.aspx?celsius=20®=1000&khz=20" target="_blank">http://www.floatgarden.net/flstudio/thermalnoise/default.aspx?celsius=20®=1000&khz=20
■マルチ用アッテネータ(複雑な構成なので、どうしても高額です)
http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/log-att/log-att.html" target="_blank">http://www.tachyon.co.jp/~sichoya/log-att/log-att.html
僕はDACをキツネDACに入れ換えたばかりなので、ak4499dacはパスですが、デジタルボリュームについて。
NU FORCEのマルチチャネル(サラウンド)用プリアンプ(MCP-18)を使っています。このボリュームがデジタルボリューム(MUSE72320)です。音は素晴らしいですね。各チャネル毎にボリュームを固定に出来るなど、使い勝手も抜群ですので、一度これに慣れると、アナログタイプのボリュームのプリアンプを使う気にならなくなります。
最近のAVアンプは当然デジタル方式ですが、つくりの良いものは結構いい音がする筈です。オーディオマニアはAVアンプというとバカにしますが、デジタル技術の進歩を知らないだけですね。
正しい知識を広めるためなので、ご指摘すみません。ご容赦ください。
> デジタルボリューム(MUSE72320)
これは実は正しくない認識です。MUSES72320はアナログ抵抗をデジタルで切り替える純アナログのボリュームなんです。そして私はこのMUSES72320の実験を行い、最新、最高のDACのためには残留ノイズが大きすぎて使えないと感じてしまいました。データシートスペックでは10uVなので結構ノイズは多いです。内蔵の抵抗値が20kなのでこの抵抗値の高さがノイズの原因と考えています。
ただし私個人が非常にSNに敏感なので駄目だっただけだと捉えて頂ければと思います。このあたりは個人の感想なので異論は大いにありだと考えています。
そしてDACの内蔵デジタルボリュームはデータをデジタルで演算して音量を下げています。これが嫌われる理由なのですが32bitなら16bitソースの場合-96dBまでビット落ちはありません。ここはとても大事です。
次にデジタルが良いかアナログが良いかの差はDACのリニアリティ、残留ノイズ、これらが要因となります。計測でR2Rでは大抵小音量時のTHDが落ちます。要するに微小領域での精度が出ないのでデジタルボリュームを使うとチリチリした音になります。なのでR2Rならアナログボリュームを推奨します。
最近のDAC-ICはこの微小領域リニアリティと残留ノイズが優れているのでデジタルを推奨しています。ノイズ、THD、差動精度、レベル誤差、これら全てに優れるため、ボリュームを絞るデメリットがありません。しかも追加部品がいらずコストもかかりません。
以上、率直に書いてしまいましたが、ご参考までにお願いいたします。
> これは実は正しくない認識です。MUSES72320はアナログ抵抗をデジタルで切り替える純アナログのボリュームなんです。
なるほど。そういうことでしたか。
英文のマニュアルの受け売り(High quality MUSE72320 volume with no capacitor in Feomt L and R channels relaybased muting on L/R/C)で、てっきりデジタルボリュームなのかと思っていました。確かに、with no capacitor で抵抗を使っていないとは書いてないですね。
実は、普段、2chのステレオで聴くR2R方式のキツネDAC(HOLO SPRING 2)はJOBのアナログプリにつないで、使っているのですが、結果的にこれは正解だったということですね(^^;;;。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-spring-dac.10047/" target="_blank">https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-spring-dac.10047/
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-may-probably-the-best-discrete-r2r-dac.10161/" target="_blank">https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-may-probably-the-best-discrete-r2r-dac.10161/
参考までに中国のAK4499 DACの測定値も紹介します。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-spring-dac.10047/" target="_blank">https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-holo-audio-spring-dac.10047/
最近は中国メーカーのほうが積極的ですね。私は個人的に輸入代理店や海外ブランドが元気な現状は変えたいと思っています。
こんにちは
spring DACは実際に聴かせて頂きましたが、聴感でもレベルの高さがよく分かります。国産でこのレベルを実現できているものはあまり無いように思います。もっと国産に頑張って欲しいものですね。
ところで、一番上のリンク先と、一番下のリンク先が同じのように思えます。。。
リンクこちらでした。ToppingのAK4499の測定値見れます。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-topping-d90-4499dac.10281/" target="_blank">https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-topping-d90-4499dac.10281/
測定値が全てではないですが、一つの指標ですね。
https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-gustard-daca22-4499-first-show-at-asr.10146/" target="_blank">https://www.audiosciencereview.com/forum/index.php?threads/review-and-measurements-of-gustard-daca22-4499-first-show-at-asr.10146/
TOPPINGもGUSTARDも前機種よりAK4499の方がスペックは上がっているようですね。
http://ause-audio.com/?p=2313" target="_blank">http://ause-audio.com/?p=2313
注文ページに行く方法が目立たずわかりづらかったのですが、冒頭部分の中にある”トップページ”から入ることができました。
最近、同じ逢瀬のIntegrated150をネット仲間が改造したDACの音を試聴しました。バーブラウンのPCM1795という古いチップを使っているにもかかわらず、素晴らしい音でしたね。
ザンデルリンク(親)の古い録音のショスタコービィッチの交響曲第5番を全曲聴きましたが、その迫力が凄かったです。
この録音は東ドイツがまだ顕在な時代のもので、正統的ではあるが、全編、能天気なスターリン讃歌という感じの演奏です。Integrated150で再生した音はその能天気さがよく分かるもので、面白かったです。この曲は体制批判の音楽と解釈するか、スターリン讃歌の音楽と解釈するかで、まるで演奏が変わります。ザンデルリンクの演奏は徹底して正統的な、大迫力の演奏でした。DACがそのバカバカしい程の明るさを見事に描いているのに関心しました。
同じ作者が最新のチップを使って設計したDACですから、楽しみですね。「i2s接続が簡単に出来るのなら、d-2と入れ換えてもいいなぁ」と思っています。キツネを捨てるつもりはないのですが....。
ショスタコービィッチは、バーンスタイン/NYフィルの交響曲ボックスセットと、バルシャイが自費を投じたという交響曲全集に主な曲が含まれていて、音源はあるにもかかわらずしっかり聴く機会がなかなかないのですが、耳慣れたモーツアルト、ベートーベンやブラームスほどに聴き込めば聴きごたえある音楽の宝庫なのでしょうね。60年代の録音は十分に良い音がすると思うので、yoさんのお話を伺って、今後もっと時間ができたときの楽しみが増えた気がします。
ところで、このAK4499 DACは今回のyohineさんからの新しい情報によれば、PS-audio準拠のHDMI-I2Sの端子が付く予定のようですね。
私が使っているDDC GUSTARD U16はPS-audio準拠のHDMIピンアサインメントができそうなので、私もI2Sでつなごうと思っています。
キツネDACもPSAudio準拠ですが、僕はDDC経由のi2sではなく、SMPDを使って直接ラズパイから出力する方式で聴いています。こちらの方が途中に余分なものが入らないので、音の鮮度はいいですよ。
現在の2台構成のJPLAYFEMTOをシングル体制に変更し、余ったPCが使えればよいのですが、ラズパイを使ったSMPDでないと、HDMI-I2S端子からの出力はできないのですよね?
> 現在の2台構成のJPLAYFEMTOをシングル体制に変更し、余ったPCが使えればよいのですが、ラズパイを使ったSMPDでないと、HDMI-I2S端子からの出力はできないのですよね?
皆さんゴジラ対策でシングル構成にされるのですかね(^^;;;。
SMPDはラズパイ専用ですね。他にI2S信号をダイレクトに生成できるSoCとしてはBBBがありますが、こっちはラズパイより狭き門ですので、音はいいのですが、大変だと思います。
u16を使うのであれば、lightMPDのintel対応版を使うという手はあります。余ったPCがUEFIブート対応していれは、動くと思います。詳しくは僕のサイトの最新の記事(lightMPD礼賛)にあります。u16のHDMIインターフェースの選択は左ボタンの長押しで出来ますね。
JPLAYに使っている2台のPC共にUEFIブートですので、おすすめのlightMPDを試してみたい誘惑に駆られます。
しかし、実は、このところyoさんも薦めておられたDaphileをサーバー化し、BubbleUPnPで使う方法を試しています。このときレンダラーはそのままDaphileでも悪くないのですが、JPLAYFEMTOをレンダラーとするJPLAYFEMTO+Daphileの組み合わせを少し試したところ、一層透明感の高い音が得られると感じました。
そんな訳で上流側にはこのように色々優れた選択肢があることが分かりましたので、lightMPDは今後の楽しみにとっておいて、まずはAK4499プロジェクトによる下流側(チャンネルデバイダー)の改善を来年の目標にしようと思います。
ベース基板が80、DAC基板数で278の申し込みが来ているということなので、DAC4枚構成とした人が多いことになります。マルチアンプ・マルチウェイの苦難の道を歩んでいる人は私を含めて少数派とすれば、チャンネルデバイダー用途ではなく、DACの4枚動作による音質改善を期待している人も多いのかも知れません。
ほぼ目標応募数を達成できたようですね。おめでとうございます。
実は僕も申し込みしていまして、DAC2枚構成だったのを、只今、4枚に変更しました。
我ながら節操が無いと思いますが(^^;;;、まあ仕方がないです(^^;;;(^^;;;。
>実は僕も申し込みしていまして、DAC2枚構成だったのを、只今、4枚に変更しました。
結局4枚構成ですか!!(笑)
>我ながら節操が無いと思いますが(^^;;;、まあ仕方がないです(^^;;;(^^;;;。
こんな価格でこの性能のDACが買えるというのは、今後二度と無いと思います。次に出てくるハイエンドDACは価格が跳ね上がるはずです。
拙宅のIntegrated180(改)DACの音が気に入って頂けたのであれば、後悔はしないと思いますよ。
スーパーユーザーのお二人と同じ、又はベースが同じ機器を使うこととなり、大舟に乗った気分です。マルチウェイ・マルチアンプシステムにおいてDACとチャンデバの部分のスマートで高音質な解決に数年来悩んでいましたので、期待は大です。クロスオーバーの設定など新たな環境でうまく行くかわかりませんが、試行錯誤を楽しもうと思います。
キツネDACで十分間に合っているわけで、これ以上のDACは不要なのですが、ついついエントリーしちゃいました。ak4499なるチップの最高の音を聞いてみたいと考えたのですよね。
まあ、昔、アナログの時代にカートリッジを取っかえ引っかえしたのといっしょですね。
かなりお買い得になりましたね。
いろいろ迷いましたが、DACx4にしてしまいました。
(お金が無いのでもちろんキットです。)
ak4499仲間が増えたようですね。
僕も2枚か4枚か悩みましたが、エイヤと4枚にしちゃいました。
僕の場合、腕の無さは金で補うということになりますので(^^;;;、完成品を頼みました。
目標の100台を突破したようなので、随分お買い得な超高音質DACになりそうですね。DSD再生が不可なのは残念ですが。
https://mpd.sytes.net/forum/recent" target="_blank">https://mpd.sytes.net/forum/recent が
502 Bad Gateway
nginx
になります。何かあったんでしょうか?
https://keywordfinder.jp/blog/seo/502-bad-gateway/" target="_blank">https://keywordfinder.jp/blog/seo/502-bad-gateway/
https://blog.hubspot.jp/502-bad-gateway" target="_blank">https://blog.hubspot.jp/502-bad-gateway
何らかのサーバ障害が発生しているのでしょう。
多分、パパリウスさんは気が付いているけど、リカバリに手間取っているのでしょう。まあ、コロナウィルス対策とは異なり、急は要しない内容だから、のんびり回復して頂ければよいかと思います。
時間がかかるようだったら、パパリウスさんからここに告知して頂ければと思います。
iOS版のアプリが更新され、画面をスリープしても再生が継続するようになりました。
ただ、ギャップレス再生ができなくなってしまったようです。
解決方法をご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。
D1のXMOS USB Dac Driverv4.6がダウンロードできません。
Smslサイトの所の中国語混じりの項目に何とか入って、みたけど、
結果ありませんと来たもんだ。わかる方教えてください。D1取説
にはv4.38.0となってたけどよくわかりません。
SMSL VMV -D1 DAC 動作及び設定 について
win10
シングルPC > USB(ASIO環境)> USB /DAC > JPLY 7.0
> foobar2000 など > AUDIO 機器
これで 音楽ファイル ハイレゾファイル DSDファイル など
うまく 再生できでいます。
今回 グレードアップのため USB/DAC を SMSL VMV -D1
に 変えてみたんですが これが まったく うまくいきません。
ドライバーが 自動インストールされ WASAPI VMV D1USB2.0
これのせいだと 思うんですが JPLY 7.0に まったく認知せず。
DSDも 再生不可 foobar2000で OUTPUT > VMV D1USB2.0
ダイレクト選択で ハイレゾファイルまで 再生可能で いきずまって
しまいました。
SMSL VMV -D1 マニアルに XMOS USBドライバー をインストール
と ありましたので
USB AUDIO CLASS2 3033 V4.13.0
を インストールしましたが
これが SMSL VMV -D1を 認知しません。
ASIO環境 で 動作させないと うまくいかない?
アドバイス を お願いします。
SMSLのサイトでXMOS driver V4.6 をダウンロードしてみて下さい。
一発解決しました。
ありがとうございました。
Audirvanaより、新しいAudirvana Remoteアプリを発表したとの案内をもらいました。
今回初めて、Android版が登場します(8.99$)。今まで、主なWindows用音楽再生ソフトウェアのうち、AudirvanaはAndroid用のリモート・アプリが無くて不便でしたので、これは朗報だとおもいます。
また、既にiOS版をもっている場合は、A+ Remoteの無料更新として提供されます。
なお、すべての機能を利用するためには、最新のAudirvana 3.5をインストールしていることが必須とのことです。
audirvana aremote
a-remote
パソコン本体で操作するよりも、かなり快適に使用できるようにおもいます。
ただ、画面は縦方向でしか使用できないようで、8.4インチ・タブレットのように、やや大型のタブレットを使用する場合は、立てかけると、スマホ/タブレット用スタンドによっては、やや安定感にかける場合があります。fidata Music Appのように、両方向で使用できるようになれば良いのですが…(現在のところ、CDディスプレイ用の木製スタンドを流用しています)。
タブレットの画面設定はオートにしており、Huawei製品との相性の問題なのでしょうか。
この件については、Audirvana側に問題がないかどうか、引き続き検証してくれるとのことです。
これは既に試していましたが、念のために再度おこなってみたところ、やはり状況は変わりません。
Huawei製タブレットで、このアプリを使用しておられる方がいらっしゃいましたら、画面の状況についてご教示いただければ幸いです。
どうかよろしくお願いいたします。
Audirvanaのアプリ/Remoteアプリにおいて、最新バージョンのVer.3.5であり、「ソフトの入ったPCやスマホが日本語を優先言語に選択していれば “自動的かつシームレスにインストールされる”」とのことです。
https://www.phileweb.com/news/audio/201912/19/21377.html" target="_blank">https://www.phileweb.com/news/audio/201912/19/21377.html
日本語表示のあり方は、概ね妥当のようにおもいます。
再生機器のスレッドで 少し変な話に振ったみたいなので
柔らかな話をしてみませんか?
NAOKさんがおっしゃるように、柔らかい話はこちらで。
まあ、ハードの話は言葉の意味通り、どうしても固くなるので、難しいのかな。
「電子は旅の夢を見るの?」は「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のパロディですよね。
僕はこの原作を読んだことはないのですが、映画は見たことがある程度のSFファンです。
面白い映画でしたね。今から40年以上前にAI時代のやりきれなさを「告発」したわけだから。
ジャイアン さん
この話題なら僕でもコメントできます(^^;;;。
>出荷連絡からは十日で届きました。東京税関で2日、大阪税関で1日かかりました。なぜなんだろう?
>郵便局の人が「インドからの荷物ですが間違いないですか?」とどこか不信感を漂わせながら問いかけてきたのには笑いました(笑)
僕のところもそうでした。
インド関係のハードの輸入はDigione位しかないのですかね。まさかね。
まあサイトでは、そのあたりの事情をよく知っているようで、確か1週間以上かかると書いてあったと思います。
トラッキング追跡は出来ますので、心配はしませんでしたが。
ハードでも 堅くない話。
例えば リニア電源のトランス うなるのとうならないのどちらが音が好み?とか
私の電子の夢って コンセントからでて SPから音になる過程
電磁気と電子 半導体と電子 熱電子と電子順不同です。
変換されつつ音になりますね。 こう書くと堅くなるけど その過程の記憶が電子に残るなんて。。。。
この夢というか 記憶は何者なのか。。。。
良い夢を見せるのは 非常に困難ですけど。
税関と言えば ユーロ圏から EBYでcとかSPとか 昔落札して
到着すると 税関で箱がめちゃくちゃになっていることがよくありました。 10年前でも 真空管とか あやしく見えるのですね。
>私の電子の夢って コンセントからでて SPから音になる過程
>電磁気と電子 半導体と電子 熱電子と電子順不同です。
>変換されつつ音になりますね。 こう書くと堅くなるけど その過程の記憶が電子に残るなんて。。。。
>この夢というか 記憶は何者なのか。。。。
>良い夢を見せるのは 非常に困難ですけど。
うーむ。現代物理学の最先端を行くようなお話しで、僕の解読力を越えます。日本語はなんとかなるのですが、数学語とか論理学語は苦手です(英語もです)。
ところで、これは上のご意見に平仄があっているか、いないのか、僕には良く判断できないのですが、僕が最近フェースブックの書き込みを読んで、感心したのはSoulNoteの設計者の加藤さんのこの記事です。
https://www.facebook.com/hideki.kato1963/posts/667402950403957" target="_blank">https://www.facebook.com/hideki.kato1963/posts/667402950403957
(加藤さんの写真をクリックすると、彼のページに行けます)
加藤さんがデジタルアンプを評価しない理由が書かれているのですが、「なるほどなぁ」と思いました(いいねをクリックした方が良かったかなぁ)。コメントも一杯ついていて、侃々諤々の議論になっていて、興味深いです。
ところで、キツネDACを注文しちゃいました。これは別の投稿にして書き込みますかね。
私は 40年くらい前から 金田式のファンで(関係者の時期も有りました)散々電源 レギュレーター 昔のA級50W DCから
UHC? 真空管ドライブ とか 倉庫で山になっています。乾電池もあった。。。 その後 サトリ ...
その後 トライパス ICEパワー 真空管 Aa Edシングル。。
加藤さんの言われることも分かります。 でも
そこは 好みであって 事実ではありません そこを切り分けるべきです。 この世界は好きか嫌いかで 真実はないと思います。 音の聞こえ方は十人十色 出ている音は1個でも だから電子の夢なのです。
キツネDAC 気になります。で私は 予算がないので R2の 偽物基盤を EBYで手配しました。
使いこなし 教えてください。
> そこは 好みであって 事実ではありません そこを切り分けるべきです。 この世界は好きか嫌いかで 真実はないと思います。 音の聞こえ方は十人十色 出ている音は1個でも だから電子の夢なのです。
なるほど。キャリアを積んだオーディオファンから見ると、そういう見方になるわけですか。
とても参考になりました。
> キツネDAC 気になります。で私は 予算がないので R2の 偽物基盤を EBYで手配しました。
> 使いこなし 教えてください。
このスレッドに別の投稿で詳しくご紹介するつもりです。r2r方式に関しては強みと弱みが分かていて、いろいろな意見があるようです。そのあたりを徹底的に議論すると白熱化し、面白そうです。もっともソフトな話ではないので、このスレッドでは無理ですかね。
目指す頂きは同じでもアプローチは人それぞれにあるのだと思います。その意味で、あの記事は加藤さんなりのアプローチの一つなのだと思います。
私も昔は純A級の無帰還アンプを使っていましたが、今使っている逢瀬のPower 400はD級アンプです。
実際に聴いてみて頂けばD級アンプだからダメという事はないとご理解頂けると思いますよ。
僕はまだ知られていないものを紹介し、はやらせるという書き込みが大好きです。要するに、へそ曲がりなのですね。Voyage MPDしかり、APUしかり、JPLAYしかり、もしかするとPC Audioというのも、そうだったかもしれません。
だから、メイジャーなもの、メイジャーにになってしまったものには、全く興味がありません。自慢じゃないが、Volumioなんて使ったことがないし、roon(まあこっちはお金が無いという事情もありますが)も同じ。JRIVERは随分以前に購入していますが、レベルアップしないで、塩漬け状態です。野球はベイスターズのファンですし、お相撲は鶴竜が大好きです。
何で、こんな前書きになるかというと分かりますね。キツネDACを紹介しようとしているからです。
このDAC、只今、日本での現在の知名度は限りなく0に近いのではないかと思います。販売代理店が7月に決まり、輸入を開始したというところです。ここが、キツネDACのリンクです。
https://www.digital-ee.com/Prod/spring2.html" target="_blank">https://www.digital-ee.com/Prod/spring2.html
そして、こちらが販売代理店のリンクです。
https://www.digital-ee.com/" target="_blank">https://www.digital-ee.com/
ここから、暫く、どんどん脱線します(^^;;;。
販売代理店のリンクの会社概要を見ると、この会社は少数の方で運営している小規模の会社だと推定できます(アメリカに開発会社があり、そちらはどうなのは分かりません)。こうなると、俄然、応援したくなるのですよね。
この会社はiCATというブランド名でいろいろな音楽ソフトの代理店にもなっているようですね。JRIVER、HQPlayer、dBpoweramp、roonなど、錚々たる名前がありますので、結構、手広くやっていらしゃるようです。
中でも、面白そうなのは iCAT MsHD 64bit Realtime music OS というヤツ。これは音楽専用にチューニングされたRealtime Linuxシステムですね。roonのベースになっているシステムでもあるらしい。
このOS、公開はされてはいないで、ハードウェアとセットで販売されているようです。
このOS、名前を使って検索して見ましたが、iCAT社以外の情報はゼロ。誰かご存じの方はいらっしゃいませんか。ご存じの方は是非コメントして下さい。
それで、この代理店のページを見ていて思い出したのですが、僕は以前にこのサイトを見付けたことがあります。そして、製品のページにあったノートパソコンに興味をもち、旧JPLAYフォーラムに紹介の投稿したことがあります。一年前のことです。もちろん、紹介した僕の記事はI氏からは完全に無視されたはずです。
この会社はソフトのサポートは全てそのソフトの作成元にまかせるという方針なようで、逆に、この方針をとることで、競合する製品を並べて販売するというスタイルで商売をしているようです。まあ、これが代理店の正しい姿だと思いますが。
JPLAYもこういうところと付き合えば、問題を起こさなかったのではないでしょうか。
ちなみに、この会社もフェースブックのページをもち、全ての情報を公開しています。
https://www.facebook.com/pg/iCAT.Inc/about/?ref=page_internal" target="_blank">https://www.facebook.com/pg/iCAT.Inc/about/?ref=page_internal
I氏の只今のフェースブックのページとは全く異なります。参考までにI氏の現在の姿。
https://www.facebook.com/yuhsuke.iwahashi" target="_blank">https://www.facebook.com/yuhsuke.iwahashi
マーシンは縁を切ったようですね。加藤さんもそろそろ縁を切った方がいいのではないでしょうか。
この上の一行はフェースブックの友達の仕組みを知らないと、理解不能だと思います。その内、サイトで丁寧に解説しようかなと思っています。フェースブックというのは、正しい情報を公開し、お互いに信頼しながら、やり取り出来る仕組みです。そういう意味では日本の匿名掲示板やツイッターとは全く異なります。I氏の発言その言い分は正しかったのですが、言行不一致の結果、今、彼が追い込まれた姿は哀れですね。
ちなみに僕のフェースブックは名前で検索出来ます。ご覧になると、意味不明で呆れ果てられること確実ですね(^^;;;。
というわけで、脱線が続き、まだ本題に辿り着いていませんが、ここで一旦お休み。次回は本題に入る予定です。
> 実際に聴いてみて頂けばD級アンプだからダメという事はないとご理解頂けると思いますよ。
誤解のないようにですが、僕は「D級アンプだからダメ」といってはいません。
実際、僕はマルチチャネル(この言葉も誤解される可能性があるので、注記すると、いわゆる5.1チャネルとかいうマルチチャルの事です。ただし、僕は4チャネルで使っています)用のプリアンプ(NU FORCEAVP-18)はデジタルのはずで、十分満足な音がすると思っています。ボリューム位置を記憶していて、同じ音量での聴き比べがセレクターの切替一発で出来るので便利でもあります。
そういえば、このような言葉の勘違いのおかげで、最近、某所でお会いできましたね。
ネットワークによるコミュニケーションはいいのですが、ヤッパリ、実際にお会いして、やりとりをするというのは重要です。
かなり以前からシステム開発の現場ではネットワークを使った開発が当たり前になっていますが。ただ、まったくメンバーが顔を合わせたことのないプロジェクトと一度でも全員で顔合わせをしたことのあるプロジェクトを比較すると、生産性がまるで違う(勿論顔合わせした方が良い)という実験結果があります。
同じような話がこの掲示板を賑わせた最近の事件で発生しているのですが、この件は書けませんので、今度お会いした時にお話ししますかね(^^)。
実験機製作に入ります。 いつまでかかるか 良いと言われると手を出してしまう自作マニアの悲しい性です。
キツネDAC L1は 7N銅巻き線リングトロイダル
L3は 配線が1.5Φ 純銀 リングトロイダル 4N銀巻き線
7N銅巻き線はともかく 4N銀巻き線
商業的には面白い!
果たして電子は 眼を回し悪夢を見なければ良いのですが。
銅は鈍いから大丈夫でしょうけど
でも 気になりますね。
目の毒ですね。
了解しました。
ソフトネタ、ハードネタ、トークネタ、当分お会いするのにネタには事欠かない感じですね。
次回お会いできる日を楽しみにしています。
まず、何故知ったのか。リンク先を参照して下さい。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6379#6383" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6379#6383
ということは、前回、Voayge MPD、APU、JPLAY、皆、自分が発見したのだと自慢しましたが、残念ながら、キツネDACは発見者の栄誉は goodvillage さんにお譲りする必要があります。
彼は、「その1」のスレッドから続く僕のr2r方式のDACへの好奇心に、あきれるor同情するかして、僕に「いいヤツあるよ」と教えてやろうという気になったのでしょうね。僕はその誘いに乗って、早速試聴させて頂き、その音の素晴らしさにビックリしました。その感想はこちら。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6379#6458" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=6379#6458
その後多少時間は空きましたが、日本での販売開始をやはり goodvillage さんから教えて頂き、今回注文したというわけです。
というわけで、日本で最初にこのDACを認めたのは goodvillage さんということになります。
当時(7月初めです)、この製品の日本語情報はゼロ。海外でも製品の販売サイト
https://www.kitsunehifi.com/product/springdacgreen/" target="_blank">https://www.kitsunehifi.com/product/springdacgreen/
を除くと、以下の三つ位しか情報はありませんでした。
head-fi(フォーラム)のスレッド
https://www.head-fi.org/threads/holo-audio-spring-r2r-dac.810065/" target="_blank">https://www.head-fi.org/threads/holo-audio-spring-r2r-dac.810065/
Art Dudley氏のstereophileでのレビュー
https://www.stereophile.com/content/holoaudio-spring-kitsun%C3%A9-tuned-edition-level-3-da-processor-art-dudley-july-2018" target="_blank">https://www.stereophile.com/content/holoaudio-spring-kitsun%C3%A9-tuned-edition-level-3-da-processor-art-dudley-july-2018
Herb Reichert氏のstereophileでのレビュー
https://www.stereophile.com/content/holoaudio-spring-kitsun%C3%A9-tuned-edition-level-3-da-processor" target="_blank">https://www.stereophile.com/content/holoaudio-spring-kitsun%C3%A9-tuned-edition-level-3-da-processor
まあ、これだけの情報でこのDACの素晴らしさを見いだされた goodvillage さん炯眼には、驚くしかないですが、更に、アメリカでしか販売していない上記のサイトで、交渉して、日本に輸入しちゃったというのが凄いです。
僕は goodvillage さんのご自宅で聴いた音に驚嘆。特にアナログ時代の古い録音では、素晴らしい音がすると思いました。この時代の録音を納得できる音で再生出来るDACというものに初めて出会いましたので、早速注文しようと考えました。
ところが、この掲示板でご存じの事件が発生。まあ、とにかく忙しかったので、そのまま延期状態となりました。やっと、落ちついたので、「さて、注文すてるか」と考えていたら、goodvillage さんから「日本に代理店が出来て、そっちで買えるみたいだよ」と連絡があり、さっさと注文しちゃいました。
という次第です。
僕が注文したのは「モデルKitsune Tuned Edition Level 3」という一番価格の高いモデルです。goodvillage さんの持っておられるモデルであり、これしかないと思っています。
米国での価格が2700$、日本価格が453K円ですから、かなりの価格差があるのではないかと言う方もいらっしゃると思いますが、日本製は最新モデル、海外送料、通関費用、日本の代理店から購入という安心感などを考慮すれば、妥当な価格だと考えます。
サイトの情報では注文してから入手出来まで3週間-5週間かかるよとあるのですが、たまたま僕の注文したタイミングが先行発注分の届く直前で、なおかつ、まだ先行発注分に余りがあったので、すぐに送ってもらえることになりました。ラッキーですね。急遽、金策しないといけないのには、あせりましたが(^^;;;。
というわけで、明日以降に到着する予定です。「4N銀巻き線」は悪夢か良い夢か、楽しみですね。
必要ですよね ここの掲示板で書き込が有ったとき チェックしてました。思わず Ebyで検索ポチッと。。。。危ない
銀線 貴金属線は過去です でも銀とチューブの相性はあまり良いとはいえないおっと好みでは無いと言うべきですね。
アマゾンに1だいのこっていたので思わずポチッと 踏み止まるのに苦労しました。
私のシステムは全て 5N銀線 電源線 ヒューズ まで 統一しています。
支離滅裂ですが 記事お待ちします。
goodvillage さんのところで、聞いていたわけですが、やっぱり自宅の環境だと印象は変わりますね。一番、印象に残ったのは、再生方法の違いによる音の差が結構あることです。再生方法の違いというのは、USBか、PCMか、i2sかということもあるし、SMPDか、JPLAYか、lightMPDかということもあります。この差が想像以上に大きかったです。もっとも、この差は善し悪しというよりは、好みや再生環境でどれを選ぶか決まるという感じだと思います。
具体的にどんな構成で確認したかというと、lightMPD+SMPD(DigiOne Signature)=PCM、SMPD(ifi-dac-hat)=i2s、JPLAY(i9-core)=USB の三つの構成を確認しました。
メインで聴いたソースの大半はクラシック。44KhzのPCM録音と2.8MHzのDSD録音です。録音の良いものばかりでなく、悪いものや古いものも聴いています。要するに僕の普段の音楽の聞き方をしています。
僕の再生環境(大形のBBCモニター)、好みの音楽(クラシック)での優先順位は
i2s > PCM = USB
となります。但し微差です。
順番に説明します。
まず、HDMIケーブルを使ったi2s接続です。SMPDは最新版の0.830を使いました。再生で特に問題はありません。
これは文句無しに、素晴らしいです。解像度、音場感、楽器の実在感などどれをとっても最高でした。一度これを聴いたら、SoulNoteのD-2に戻る気は無くなりますね。特に録音が良くなれば良くなるほど、効果的という感じがしました。
次にlightMPD+SMPD(DigiOne Signature)を使ったPCM接続。SMPDは0.815という古い版のままです。UPNPをするのが面倒なので、古いままで、使いました。このあたり、最新版にすれば、印象は変わったかもしれません。また、lightMPDも1.0のupnpgwのままです。
音ですが、ちょっと雰囲気が変わって、演奏会場の二階の一番良い席で聴いたバランスの良い音の感じになります。ただバランスが良すぎて、迫力というか、リアルな感じはちょっと薄れます。古いアナログ録音はこれが一番ききやすかったです。
最後にJPLAY(i9-core)のUSB接続。なんで二台構成にしないのかといわれそうですが、面倒なのでやっていません。Windows環境ですので、専用のドライバをインストールする必要があります。Wasapi、KS、ASIOの三つのドライバのモードが選べます。もちろんKSを使いました。実は、このi9-core、事件後、初めて使ったのですが、再び License Expired Godzilla が登場しました。大分、バタバタしたのですが、これについては別途書きます。
残念ながら、僕の環境では1000Hzでは再生できませんでした。700Hzであれば、安定して再生できました。
音はなかなか良かったです。解像度、音場感ではi2sの方が良いと思いますが、楽器のリアルな感じは十分で、迫力はこっちの方が上かもしれません。試してはいませんが、ポピュラー系の音楽はこちらの方が良いかもしれません。
というわけで、まあ胡蝶の夢とはいかないが、楽しい夢をみることが出来ました。
i2sというのはパラレルな信号の転送方式でエラー訂正機能を一切持たないというのは有名な話です。このあたりはコンピュータ屋から言わせれば論外で、そのなものを使ってデータのやり取りをするとは、正気の沙汰ではないということになります。しかし、「正気の沙汰」でないから、音が良いわけで、悪魔に魂を売ったオーディオマニアにいわせれば、そんなの非同期の転送方式だって、同じじゃないかということになります。
さて、この件はラズパイのi2s接続の通常の使い方GPIOピンにオーディオ基板を直結させているので、普通は問題にならないです。問題なのはHDMIケーブルを使い距離を長くした場合です。当然、信号を増幅したり、データの拾い損ないをチェックするような仕組み入るのですが、これがどう機能するのか。
最近、この件に関する詳細な解説がPhiloWebに登場しました。素晴らしい内容ですので、ご一読をお勧めします。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/5376/20190816/63226/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/5376/20190816/63226/
さて、このデータ化けがキツネDACのi2s接続でどうなるかなのですが、変なデータが発生すると無視するという処理になっているようです。結果として音切れになります。これが、DSD再生だとかなりの頻度で発生します。具体的には一分に一回位。何でかなと調べましたが、どうも、
audio_output_format "*:32:*"
を指定していることが原因のようです。これを指定するとDSD64は全てPCM362Kに変換されるようで、結果としてラズパイ側の負荷が高くなりすぎて、データのドロップアウトが発生するようです。44KPCMではこの問題はほとんど発生しません。
というわけで、DSD再生はlightMPD+SMPD(DigiOne Signature)=PCMかJPLAYでないと具合が悪いようです。
こんにちは
362kHzはHDMIでは無理と考えた方が良いです。
ケーブルによっては192kHzでも音飛びするはずです。
キツネDACはMCLKは必要無いのではないかと思います。
Innno HIFI DAC HATは外して、スレーブモードでラズパイのGPIOからHDMI変換基板に直接つないで動作させてみてください。
そうすれば32ビット指定は必要ないので、176.4kHzでDSD変換されるはずです。
ご教授、ありがとうございます。
> キツネDACはMCLKは必要無いのではないかと思います。
不要です。
> Innno HIFI DAC HATは外して、スレーブモードでラズパイのGPIOからHDMI変換基板に直接つないで動作させてみてください。
dtoverlay=rpi-dac を選択すればよいということですね。
試してみます。
I2Sというのは元々が基板内部でICとICを接続する為のバスラインで、器機間を接続する規格ではありません。
あくまでも基板内部での事なので、外来ノイズや電圧変動でエラービットが発生するようであれば、それは基板の設計に問題がある事になります。
また、i2Sで伝送する信号はストリーミング信号の為、エラーの度にエラー補正をしていたら再生遅延が発生します。エラーが多くなると遅延はどんどん増えていき、正常なピッチでの再生は出来なくなります。
HDMIは映像のストリーミング信号を伝送する規格なので、I2Sを機器間伝送するのにちょうど良い規格ではありますが、あまり高速な信号だと伝送速度に差が生じるようで、信号間のタイミングが合わなくなり音飛び、音出ずになるようです。
まあ、いずれも規格外の応用的な使い方なので、動けばラッキーといったところだと思います。
dtoverlay=rpi-dac、rpi-3b+直付けでやってみましたが、UNLOCKのままで、同期がとれません。
という訳で、もとに戻し、Innno HIFI DAC HATでdtoverlay=rpi-dacとdtoverlay=allo-boss-dac-pcm512x-audio,slaveを試してみました。
どちらもaudio_output_format "*:32:*"をコメントアウトすると、DSD再生は音が出なくなります(PCMは再生出来ます)。
という次第で残念ながら、あえなく討ち死にいたしました。
>dtoverlay=rpi-dac、rpi-3b+直付けでやってみましたが、UNLOCKのままで、同期がとれません。
なぜでしょう?思い当たる理由がありません。。。
DOP再生であれば、audio_output_format "*:*:*"に指定(もしくはコメントアウト)して、samplerate_converterを"soxr high "か"soxr very high"に指定してみてください。
拙宅ではdtoverlay=rpi-dacでもsoxを指定するとDSD64が176.4kでPCM出力されて音が出ます。"internal"にすると音が出なくなります。
なぜsoxを指定するとDOP再生で音が出るのかも謎なんですけどね。
> なぜでしょう?思い当たる理由がありません。。。
結線はHIFI DAC HATを取り外しても同じであり、また、何度も見直しており、間違えないと思います。
考えられるのはHIFI DAC HATはクロックを持っているはずで、このクロックが無くなることにより何らかの影響が出るという推理なのですが、HIFI DAC HATとHDMI変換基板は3本の信号線と2本の電源線以外は接続されていないので、不思議です。
audio_output_format "*:*:*"はこれから試してみます。
audio_output_format "*:*:*"も駄目でした。残念。176Kにはなるのですが、音は出ません。
どうも同じHDMI接続であっても違いがあるようです。フランス製の基板だからですかね。
DSD入力をPCM変換して
smplayer(upnpgw)x2台仕様(ドーナッツショップさん謹製)で
I2S出力基板使用1mm ケーブルで
# cat hw_params
access: MMAP_INTERLEAVED
format: S24_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 147
buffer_size: 294
となり音出し出来ていますが何かちがうのかな?
同じHDMI変換基板を持っているので、逢瀬 Inttegrated250との接続でテストしてみました。
Innno HIFI DAC HATは持ち合わせていないので、ラズパイからHDMI変換基板直結、dtoverlay=rpi-dacでスレーブモードです。audio_output_format は"*:*:*"の設定です。
ラズパイは再生を停止しているときはLRCKもBCKもクロックを出していないので、No-Lockとなります。
CDリッピングデータで再生を開始すれば44.1kHzと表示され音も出ます。
Inttegrated250はDoP256まで対応の為、DSD64はsamplerate_converterにSOXを指定しなくともそのままDoP64の表示になり音が出ます。Dashboardで見ると176.4kHz 24bitとなっています。
Inttegrated180の場合はDoPに対応しないので、ここでsamplerate_converter にSOXを指定するとPCM変換されて音が出るようになります。
以上のとおり、同条件でInttegrated250では音が出ていますので、HDMI変換基板には問題は無いと思います。接続、設定に問題がないとすると、キツネDACがsmpdの挙動に追従できていない可能性が考えられるのですが。。。
キツネDACのHDMIデータ変換基板の仕様が多少風変わりということですかね。
Gustardのx20があるので、これを使えば、僕のところでも切り分けが出来るのですが、x20と入れ換えてキツネDACを設置したので、接続替えが面倒なのですよね。
まあ、そういうものだと諦めることにします。
どうもキツネに問題ありと分かったので、これ以上追求してもしかたがなさそうです。
ただ、352K変換でDSD再生可能となると、Kali Reclockerの威力ですかね。
クロックの精度があがれば、高速の転送でも問題がなくなるというのはありそうですから。
スレーブモードだと同期信号とデータが同時に入力されるので、同期とミュート解除が正しく動作できないのかもしれませんね。
あと一つだけ試してみるとすると、smpdを再生しておいて、いったん入力切替を別のソースに切り替えてHDMI入力に戻したらどうでしょうか。
Integrated250も電源立ち上げ直後は音が出ない時がありますが、その場合は入力切替で音が出るようになります。
> あと一つだけ試してみるとすると、smpdを再生しておいて、いったん入力切替を別のソースに切り替えてHDMI入力に戻したらどうでしょうか。
残念ながら、これも駄目ですね。
折角、Passさんにこれだけお付き合い頂いたわけだし、komaさんからもメッセージを頂戴し、philewebの方でパパリウスさんから「助けてやるよ」と仰って頂いたので、こうなったら、輸入代理店に声を掛け、とことん障害調査をやってみるのも面白いかなと思っています。
キツネのi2s-DSD再生に関するバグは二つ。
一つはrpi-3b(+)とI2S TX_C2 GLAというグロバルにみれば一般的なHDMI変換基板とつないだ時、アンロックのままで、接続出来ないこと(HIFI DAC HATを入れるとロック出来る)。
もう一つはaudio_output_format "*:32:*"を指定すると、モードに関わらず、352KPCMに変換され、再生される。結果として、頻繁に音切れが発生する。また"*:*:*"にすると172KPCMが表示されるが、音は出ない。
ということですかね。
スレッドを新しくして、継続しますので、よろしくです。
前提条件を確認させていただきたいのですが、
キツネDACは32bit変換は必須ですか?
デフォルト設定(samplerate_converter も audio_output_format もコメントアウトした状態)だとPCMの再生に問題は生じますでしょうか?
電子がめまいをしそうな DAC(とても高級?)
https://www.lampizatorpoland.com/dac" target="_blank">https://www.lampizatorpoland.com/dac
ポーランドのメーカですね。「We did not copy any solutions from anybody. Well, we learned good practices from very old engineers but not from competitors.」というコピーが素晴らしい。だから真空管でDACなのかな。
一番高いDACは30000ユーロ以上ですから、凄いですね。マーシン(彼もポーランド人です)が使っているDACって、これなのですかね。
オリジナルで 最新ではなくこなれた音の良いかつ
DSDにも対応し PCオーディオもこなし となると
DACのチップは何か 気になるところです。
>> 電子がめまいをしそうな DAC(とても高級?)
>> https://www.lampizatorpoland.com/dac" target="_blank">https://www.lampizatorpoland.com/dac
> 一番高いDACは30000ユーロ以上ですから、凄いですね。マーシン(彼もポーランド人です)が使っているDACって、これなのですかね。
マーシンにこれ知っていると聞いたのですが、ようやく返事がありました。
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BTW - I got the Lampizator Atlantic TRP DAC for home trial:
https://www.lampizatorpoland.com/atlantic-dac" target="_blank">https://www.lampizatorpoland.com/atlantic-dac
It can't match my DAC. There was no contest.
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しかし、その後、こういう追加のメッセージがありました。
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But to be fair, my DAC is 8x more expensive...
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彼の現用DACは確かブルガリア製だと思います。えらくバカ高いヤツ使っているのですね。
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So far I have not found a better DAC than APL DSD-MR regardless price
range. I checked Gryphon Kalliope, dCS Rossini, Totaldac d12 twelve
among others.
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以上、dCS Rossini以外はほとんど日本では知られていないDACばかりだと思いますが、ご参考まで。
Henriさんよりタイトルの通りの投稿を頂きました。
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いつもハイレベルで刺激的な内容を楽しんで読ませていただいています。
さて、PS3を使ったリッピングはPS3の故障頻発のため敬遠することとして、第2弾として紹介された方法を実現したのですが、しばらく新しい盤を入手することもなく休眠状態になっていました。久しぶりに友人の持ってきたSACDを聴くためリッピングしようとしたのですが、USBメモリーの刺さったパイオニアBDP-170のどこをどう操作するのか思い出せず、サイト内を検索してもasoyajiさんの古い情報しかみつかりません。
消された理由はよくわかりますが大いに困っています。極短期間で結構ですから再ロードしていただけないでしょうか。
それにしてもI氏のサイトもそうですが、貴重な情報はいつまでもそこに行けばあると思うのは大間違いで、コピーして手元に保存すべきなのですね。身にしみてわかりました。
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という内容です。
実は、例のJPLAY騒動の時に非公開に設定変更しました。
みさかい無しに何でもかんでも「日本の警察に告発するぞ」という人物(I氏ではありません。関係者です)に対する防衛措置を図ったということです。まあ脅迫まがいをことをしているI氏には不要な措置かなとも思いますが、適法なのか不法(奇怪しいとは思いますが)なのかグレーゾーンの記事ではあるようなので、そのままにしてあります。僕宛てにメールしていただければ、個人的に対応しますので、よろしくお願いします。
かまわないだろうと判断し、ご本人が削除されたデータを再掲しています。削除依頼があれば、削除します。