現在のところ、Bug headのMinorityClean x64に関する最新の情報は、以下から取得することができます。
・MinorityClean x64公式ウェッブページ
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
・開発者ご本人のブログ
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
・開発者ご本人の日記
「おりゃさんのオーディオ劣化道」(ファイル・ウェッブ・コミュニティ)
・JPLAY公式ウェッブページのフォーラムにおける、Pink HQ + Minoritycleanのスレッド
http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/" target="_blank">http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/
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Bug headの開発者が、MinorityClean 50 x64を公開しました。
開発者は、次のようにのべています。
「キャッシュ回避してメモリへ書き込むと低ジッターになる。
キャッシュして読み出すと低ジッターになる。(PureBasic)
ここから、考える。
XOR R8, R8
MOVNTI [v_FLASG], R8
INC R8
MOVNTI [v_FLAGS], R8
NOP [Rip]
NOP [v_FLAGS]
このように書くだけで、超低ジッターになる。[Rip]は次のNOP [v_FLAGS]の命令アドレスを示す。Procedure関数の中で使用する変数は書き込んだ後に NOP でキャッシュさせておく。この方法は MC48 MC49 で試している方法で、電子ビット基準をキャッシュさせておくという方法を用いた。これを内部変数でも適用した。」
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200926/66087/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200926/66087/
開発者は、次のようにのべています。
「あとちょっと品質を上げてみました。
リファレンス環境を HD 800 S へ変更しました。
アンプは Singxer SDA-2C です。XLR接続。
この段階になるとスピーカーでは分からない。
本当に寄付のおかげで判断できました。」
EXEの種類
(2020/09/27 Release), MinorityClean 51 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.57MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev51_x64.zip"
Size 312,688 bytes ( 305 KB )
MD5 82E5EC8E3BDE00B0647DC90A3156A787
SHA2-256 F2FF34F3B546219E1BF709B4FD1
0F88F5B61DCFDF6E8FF9D277D0EEC11A0764B
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200926/66087/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200926/66087/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
開発者は、次のようにのべています。
「CPUキャッシュ化をさらに推進しました。CPUキャッシュの少ないCPUでは期待した通りの品質を得られないかもしれません。作者環境の Intel Core i3-10300 8MB 以上あれば、たぶん問題は起きないと思います。問題のある環境は出てくると予想しており、USB-DACのメーカー想定限界を超えてしまう可能性は濃厚です。おかしいなーと思いましたら、中華の GUSTARD DAC-A18 などをご検討下さい。オーディオショップで確認されていて推奨と言える品質でしたら、お店のおすすめで良いと思います。
CPUキャッシュの対象
スタビライザー後の変数、CALL先とRET先のアドレス、電子ビット基準値」
EXEの種類
(2020/09/29 Release), MinorityClean 52 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.61MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev52_x64.zip"
Size 317,330 bytes ( 309 KB )
MD5 EF6517038E4DCACBDACB831693623B3B
SHA2-256 DE8D01FCC5C9209916131BD6267
0A9F5A1DCA3C4E1A87018A56092E0C69C11C3
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
非常に解像度の高い、切れ味の良い音質です。
ただ、当方の環境・好みでは、MinorityClean 51 x64の方が、トータル・バランスが良いようにおもわれますので、現在はそちらにもどしています。
開発者は、次のようにのべています。
「MinorityClean 53 へアップデートしました。
もう少し改善できるんじゃないのー?って裏からお問い合わせ。
使用する命令をもっと減らして、さらにキャッシュ対象を増やした。
さらに良くなっています。」
EXEの種類
(2020/09/29 Release), MinorityClean 53 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.59MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev53_x64.zip"
Size 306,745 bytes ( 299 KB )
MD5 953055EC49838307370388DE9AEBC571
SHA2-256 4922EB46276342E90907917C9AC
388050B14D59DF38103E9284933E51AF95BFC
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
ただ、それでも、当方は現在も、より音に深み・厚みがあるとおもわれる、MinorityClean 51 x64を使用しています。
開発者は、次のようにのべています。
「テスト版です。CPUを通常より低ジッター状態にした都合で、CPUエージングを必要とするバージョンになっています。色合いや音質が安定するまで、しばらく待ってみた方がいいと思います。
やったこととして、MC 51 のチューニングを深く掛けるように変更しました。安定するまで時間を必要としますので、明日になったら判定出来ると思います。また、ループ処理系のジッター抑制をさらに強く掛けています。変数初期化処理も強めに処理しました。
MC 51 は作者環境ですと若干、低域の膨らみを感じており、ジッターが起きやすいのかな?と思っています。この傾向を抑制したとき得られるサウンドバランスをさらに追求したら MC 54 になるだろうと思っており、エージング状況で良くなるかどうか、現時点では判断できない。 MC 51 の感覚を高い次元に飛躍させることができれば、寝る前にやっておいて良かった。」
EXEの種類
(2020/09/29 Release), MinorityClean 54 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.63MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev54_x64.zip"
Size 308,299 bytes ( 301 KB )
MD5 B6F9D5AC3FD771737B517A137A57AD3E
SHA2-256 9F0DEFE4D63ADA0297D36B06E1A
1743F647C3BB58052F4EDEE624B00297ABA72
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/
開発者は、次のようにのべています。
「沼から出ました。\(^O^)/
やり方は簡単です。
Label_Function:
NOP [Rip]
NOP [Rsp]
SUB rsp, 40
....
Add Rsp, 40
RET
CALL Label_Function
となるように、CALLした先で NOP [Rsp] を置くだけ。マルチスレッド処理でも、実際はカーネルからCALLされているので、NOP [Rsp] としておくと、カーネルに処理が戻るときのRET先をキャッシュしておける。RETする先のアドレスをキャッシュすることで低ジッタープログラミングとなる。」
EXEの種類
(2020/09/30 Release), MinorityClean 55 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.63MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev55_x64.zip"
Size 308,314 bytes ( 301 KB )
MD5 DCCECF3B324BBC285CADA17EE5F0C947
SHA2-256 4209751843078708626FC4E8C46
94CBBB2C461B01D21F164196069F92DC62D96
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20200929/66105/
開発者は、次のようにのべています。
「最近に取り組んでいるCPUキャッシュの使用率をアップさせるチューニングを用いて、超低ジッタープログラミングをさらに高度に反映させました。MinorityClean 56 だけでも、ジッターをまったく感じさせない優良の音です。」
EXEの種類
(2020/09/30 Release), MinorityClean 56 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.63MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev56_x64.zip"
Size 308,421 bytes ( 301 KB )
MD5 A478EF369AE8DBCA8A9AA39EA9C19CC2
SHA2-256 8AA6FF34DDCFA7B870EBA1F7745
E6DDA72FFB6FE68B5247C71996B1E2575D5D5
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
開発者は、次のようにのべています。
「CPUキャッシュを使いすぎるぐらい徹底的にキャッシュ化して動作します。その結果、動作が速くなったような感覚に陥っています。High-End 2021 向けに品質改善しています。恐れず、役立つように無償で提供しています。
この対価はどこからともなく返って来るだろうと信じてます!
キャッシュ化したところ
Function ABC(flags)
NOP [Rsp] ← ここ
MOV [Rsp+8], rcx
NOP [Rsp+8] ← ここ
Sub Rsp, 40
NOP [Rsp] ← ここ
....
Add Rsp, 40
NOP [Rsp] ← ここ
NOP [Rsp] ← ここ
RET
EndFunction
MOVNTI [Flags], 4
NOP [Flags] ← ここ
NOP [ABC] ← ここ
NOP [Rsp] ← ここ
CALL ABC
NOP [Rsp] ← ここ
こうしたコードを挿入すると、CPUキャッシュで動作する。それで低ジッタープログラミングにできます。」
「MinorityClean 56 は、3年前ならハイエンドで使えた。今はダメ。もう少し品質を上げたら、使えるかもしれない。
もう少しがどれぐらいか、分からないので、慎重に根拠を分析して、上記のように徹底してスタックポインタ系のキャッシュ化を実施。品質は、少し上がりました。」
EXEの種類
(2020/10/01 Release), MinorityClean 57 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.63MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev57_x64.zip"
Size 308,561 bytes ( 301 KB )
MD5 AC0E6AB61DF3B1B9939FD62069450E75
SHA2-256 6F135E6B7B8823BF9B4D3AB942A
269A2DD419251B47B9418A731BE2152C15BD0
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/
開発者は、次のようにのべています。
「MinorityClean 58 は Rewrite data 3.79 の結果から、
特定のコードを取り除きました。さらに品質を上げました。」
EXEの種類
(2020/10/01 Release), MinorityClean 58 x64(完全ループ仕様)(EXE 9.63 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.78 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev58_x64.zip"
Size 308,639 bytes ( 301 KB )
MD5 4C5896B2939B70D3EAE1180E347133D4
SHA2-256 FA8AC388A6D2D114A4D9EEFE85B
CC63803AE838BE76C18AAAC610717B3BAC1E0
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/
現在のところ、当方にとってのベストチョイスはやはり、音の鮮明感と深み・厚みとのバランスが見事にとれている、MinorityClean 56 x64もしくはMinorityClean 57 x64です。
もっとも、モニター画面は、より鮮やかで、くっきりとしたものになっており、MinorityClean 58 x64が、高い性能をもっていることは確かなことだとおもいます。ですので、作業用パソコンでは、こちらを使用しています。
開発者は、次のようにのべています。
「MC 59 はチューニングの内容を大幅に最適化しています。変数の初期化は電子ビットスタビライザーを4回使用して、基準は4千回、という内容でした。これを改め、すべて1万6千回の電子ビットスタビライザー処理として、さらなる安定化を図りました。」
「改善点
HyperTuneと命名してる根拠不明なチューニングコードを中止、シンプルに電子ビットスタビライザーの処理を8倍増加させています。すべての変数を十分にスタビライザー処理するため、品質はより安定するようになりました。」
EXEの種類
(2020/10/02 Release), MinorityClean 59 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.43 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.80 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev59_x64.zip"
Size 218,513 bytes ( 213 KB )
MD5 1774C945628EF539212B2B910C2426D3
SHA2-256 A397D3E4F3B53912A58F30B31C2
57622359A0CEEEAA97047BFD05C3E333E10C0
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/
開発者は、次のようにのべています。
「音の傾向をナチュラルで自然な感じにしました。1年ぐらい使用していた根拠不明なチューニングコードを中止しています。その代わりに電子ビットスタビライザー強化して音質を高品質に鳴らすように調整しました。よろしくお願いします。」
「変更した部位
MinorityClean の古いチューニング方法を中止、Bug head で使用してるチューニングへ変更しました。これで 2048 回の電子ビットスタビライザー処理から、1万6千回の電子ビットスタビライザー処理へ強化され、8倍の繰り返しにより安定します。傾向は大きく変化して、さらなる低ジッター処理を実現します。
音の傾向は大きく変わっています。調整できない構造になっており、さじ加減はできません。変更したいなら、メモリモジュールやマザーボードを変更して下さい。 作者環境ではナチュラルな傾向が強くなっています。
DAコンバーターは AK4497 ディスクリート仕様を推奨です。Singxer SDA-2C のほうが、GUSTARD DAC-A18 より音質は良いです。Singxer SDA-6 Advanced に挑戦されるといいでしょう。バーンイン時間は半年間必要と思われますので、実際に使える音になるのは来年の4月頃と思います。どちらも中華ハイエンドの仕様です。中華ハイエンドの仕様で作者環境は音確認していますので、安いDAC仕様での問題は把握していません。
今回のバージョンからCPUキャッシュのサイズが重要になります。CPUキャッシュが大きいほど、音質は良くなる傾向になると思います。逆に小さいCeleronなどで鳴らそうとするとキャッシュ系のジッターが起きてしまい、超低ジッターの鳴り方にならないと思います。最低キャッシュサイズは8MB以上のCPUを目安にして下さい。」
EXEの種類
(2020/10/02 Release), MinorityClean 60 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.43 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.81 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev60_x64.zip"
Size 218,365 bytes ( 213 KB )
MD5 DA895AD25A56C6EB07F81EB000AD7B91
SHA2-256 0CE240ACD75D637B104C6C714C7
9E0C69A58620DE70A6A92008052CB7A0CFE4E
http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~coolverse/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201001/66121/
https://coolverse.hatenadiary.org/" target="_blank">https://coolverse.hatenadiary.org/
また、モニター画面の解像度・くっきり感・発色の良さには、思わず息をのみます。
MinorityCleanの以前のヴァージョンをご希望の方は、以下のJPLAYのフォーラムに記載されたサイトから入手することができます。
https://gofile.io/d/5CClAi" target="_blank">https://gofile.io/d/5CClAi
http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/page-32" target="_blank">http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/page-32
開発者は、次のようにのべています。
「ナチュラル傾向を追求した結果、とても繊細なサウンドを実現しました。」
「改善内容
電子ビットスタビライザー処理の前に、メモリの内部回路を安定化する処理 MOVQ mm0, [R8] を最初に追加しました。これでさらに低ジッタープログラミングとなり、品質の改善になっています。」
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
ただ、従来の設定通りでは、音量が多少あがる場合もありますので、音量過多にならないよう、注意が必要です。
また、モニター画面も、鮮やかさとくっきり感が顕著です。
ご案内いただき、どうもありがとうございました。
皆様がまた利用できるようになり、大変良かったとおもいます。
これからも、大いに楽しみにしております。
https://cdorya.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/130113" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/entry/2020/10/11/130113
開発者は、次のようにのべています。
「電子ビット基準の微調整を行い、モニターの白色点がさらに白くなるように調整しました。画面の結果を優先したので、音の傾向はどうか、判断に苦しみます。
オーディオよりも、MCは色管理の部分で使われている感じがありますので、できるだけで白色点が白くなるように調整する方が優先となります。」
「MC 62 のチューニングでは、途中で電子ビット基準のスタビライザー強化として、MOVQ mm5, [R8] という命令を入れた後、 MOVQ mm4, mm5 MOVQ mm1, mm2 という基準のコピー処理をしていました。この前に MOVQ mm4, [R8] MOVQ mm2, [R8] MOVQ mm1, [R8] という命令を入れて、さらに電子ビット基準をコピー前に転写させておくという方法で良くしています。」
EXEの種類
(2020/10/13 Release), MinorityClean 62 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.43 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.81 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev62_x64.zip"
Size 557,269 bytes ( 544 KB )
MD5 FDA70854AA5D2F53F5E40E264CDA19FE
SHA2-256 20BEE744C528E3105F9AE3B5478
7661BE93F038F449F28B85B5FBCD3059ACB04
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201013/66206/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201013/66206/
https://cdorya.hatenablog.jp/entry/2020/10/13/112242" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/entry/2020/10/13/112242
一方、MinorityClean 62 x64を使用した際の、モニター画面における白の発色は、実に見事です。
そこで、当方では、オーディオ専用PCにはMinorityClean 61 x64を、作業用PCにはMinorityClean 62 x64を使用することにしたいとおもいます。
開発者は、次のようにのべています。
「品質はさらに上がっています。
細かいチューニング内容はソースコードの複雑な話になりますので、結果を言いますと、Bug head 12.28 の傾向を信じて、foobar2000 + MC 63 で同じ傾向になるように、チューニングを調整しました。」
「色については MinorityClean 62 のほうがいいと思います。」
EXEの種類
(2020/10/17 Release), MinorityClean 63 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.44 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.82 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev63_x64.zip"
Size 557,436 bytes ( 544 KB )
MD5 1EF79A9454084A87F4F2D40D530C3C0A
SHA2-256 B076D5CE755292CDA953800E6A6
7719C4578B4C3F3E86FC85B95BDA4ED75509F
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201017/66229/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201017/66229/
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
開発者は、次のようにのべています。
「さらに低ジッターとなり、音波のキレが鋭くなっている。」
EXEの種類
(2020/10/19 Release), MinorityClean 64 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.44 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.83 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev64_x64.zip"
Size 557,279 bytes ( 544 KB )
MD5 F1DF2C8DF3EC845118670F4C31D6CF78
SHA2-256 AE88338AD84E78B67D6C37D0310
345BFA76C5280BD54A9638DDB63054664902E
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
開発者は、次のようにのべています。
「改善点は
MOVQ mm5, [R8]
MOVQ mm7, mm5
MOVQ mm1, mm7
MOVNTQ [R8], mm1 ;[MC65] nine
MOVQ mm5, [R8];[MC64] Class 8 with God
という微調整です。」
「高い次元のクリア感を達成」
EXEの種類
(2020/10/29 Release), MinorityClean 65 x64(完全ループ仕様)(EXE 8.44 MB)
説明文は Native Japanese Text Unicode UTF-8 で記述しています。
Android上で動作するWindowsエミュレーターでは効果や機能性はありません。
半導体の物理現象を根拠に動作します。CPUをNativeに使用した条件で効果あります。
60秒後からXMMレジスタの浮動小数点レジスタと整数レジスタの両方を処理。
Rewrite data 3.83 で MinorityClean.exe sexe64.exe を処理して使用下さい。
SSE4.1命令を使用中止、でも品質は改善してます。ほとんどのCPUで動作します。
メールにて受付、諸事情でBANされて動かない場合はリビルドを行います。
リビルド料金を請求することがあります。当HPの作業フォルダにてお渡し。
"MinorityClean_2020_Rev65_x64.zip"
Size 557,513 bytes ( 544 KB )
MD5 B01E6BE4446C2344BB6EDC88DE65FF0B
SHA2-256 85393C87D7FE26DB70F63D4146B
670BE0C41BD25A2E8E49A739C8052D210CE9A
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201029/66316/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201029/66316/
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
・MinorityClean x64公式ウェッブページ
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
・開発者ご本人のブログ
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
・開発者ご本人の日記
「おりゃさんのオーディオ劣化道」(ファイル・ウェッブ・コミュニティ)
・JPLAY公式ウェッブページのフォーラムにおける、Pink HQ + Minoritycleanのスレッド
http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/" target="_blank">http://jplay.eu/forum/index.php?/topic/3063-pink-hq-minorityclean/
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
https://cdorya.hatenablog.jp/" target="_blank">https://cdorya.hatenablog.jp/
http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/" target="_blank">http://www.mics.ne.jp/~cdorya/MinorityClean/
http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201103/66354/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/229/20201103/66354/
この素晴らしいMinorityCleanソフトウェアをありがとう。 それは奇跡を起こします。 しかし、Windows OSは、音質の点でLinuxよりもはるかに遅れています。
Linux用のバージョンをコンパイルできますか?
Hello.
Thank you for this wonderful MinorityClean software. It works miracles. But the Windows OS is way behind Linux in terms of sound quality.
Can you compile a version for Linux, please?
謎につつまれた、Pink Faun社のi2s Bridgeボードの全容を解明するためのスレッドです。
Pink Faun社ご本家のサイトはこちら。
https://www.pinkfaun.com/" target="_blank">https://www.pinkfaun.com/
i2s Bridgeボードの情報はこちらにあります。
https://www.pinkfaun.com/shop/bridge/69-4072-i2s-bridge.html#/additional_clock_for_bridge-no/bracket_height-79_2_mm_3_118_inch/compatible_i2s_dac_s-please_select_your_dac" target="_blank">https://www.pinkfaun.com/shop/bridge/69-4072-i2s-bridge.html#/additional_clock_for_bridge-no/bracket_height-79_2_mm_3_118_inch/compatible_i2s_dac_s-please_select_your_dac
この基板はインテルアーキテクチュアのパソコンに内蔵されるボードで、唯一、i2s信号を直接取り出せるハードです。大変に興味深いハードだと思いますが、情報はほとんどありません。日本語では、最近、このボードを入手されたkomaさんが自分のサイトで情報を公開されはじめました(関連するスレッドがlightMPDフォーラムにあります) 。
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php" target="_blank">http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php
https://groups.google.com/g/lightmpd/c/yd1YqYFjEQA" target="_blank">https://groups.google.com/g/lightmpd/c/yd1YqYFjEQA
他には、この掲示板で過去に何回か散発的に書き込まれた投稿だけだと思います。海外でも、Pink Faun社が情報の公開に消極的なので、情報は少なく、ComputerAudiophile、Head-Fi、diyAudioなど主要なフォーラムサイトでも、専用のスレッドが存在しません。また投稿もほとんどありません。
というわけで、このスレッドを起こしました。
ちなみに Pink Faun のピンクは桃色ピンクのピンクではなく(^^;;;、ピンクノイズのピンクだそうです。フォーンはギリシャ神話に出てくる半分人、半分羊の神様ですね。
謎のピンクのボードは少々敷居が高いので、PC用のサウンドボードからI2Sを横取りしてやることにしました。
まずピンクのボードと同じチップ(CMI8888)を使った ami SC808 というサウンドカードを入手しました。
結果はLinuxでは全く使うことが出来ません。komaさんのところより状態は悪いです。
結構シェアが高いと思われる、Sound Blasterシリーズの高級タイプは、外部のDACチップを使用する方式なので、そのDACの入り口からI2Sの横取りする予定です。
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Pro というボードが送料込み5K円弱で入手できたので今格闘しています。CS4382という8チャンネルのDACチップが使われていてI2S入力なので上手く線を引き出せばなんとかなると思います。
LightMpdは残念ながら音が出ませんが、Intel i5 PC を使い Album Player(YoctoAP TynyAP)Ubuntu では音が出ています。
Sound Blaster X-Fi Titanium シリーズ以降の高級品タイプは、チップが同じようなので多分いけると思います。
線の引き出しやすさを考えるとDACにBurr-Brown PCM179* を使ったものが楽そうです。
https://www.tnt-audio.com/sorgenti/pinkfaun_i2s_bridge_e.html" target="_blank">https://www.tnt-audio.com/sorgenti/pinkfaun_i2s_bridge_e.html
Windowsでのレビューですが、概要を把握するのにはわかりやすいかと思います
「なにものでのない」さん
このカードはヘッドホンジャックの付いた初期に近いバージョンなのですが
表面にビッシリとチップタンタルコンデンサーが搭載されていて
是非音を聽いてみたいバージョンです。
タンタルは故障モードがショートなので採用される例があまり無い様に思います。
でも電解コンよりも間違いなく音質は良いと個人的には思います。
moctさん yoさん
現況、自分はPinkFunの旧バージョンカード+i5-CPU+Archlinux(rt kernel)の調整中です。
肝心の音ですが自分が所有するプレーヤー関連機器(PC等ファイル再生機器)の中では
トップクラスになって来た様に思います。
何時も言っていますが
テキストで音を説明する事は不可能なので何とも客観的にならないのが残念です。
今月中に何とかPCを仕上げて
moct氏宅へ持ち込んで色々な組み合わせで比較試聴が出来れば良いなぁと...(笑)
逢瀬AK4499DACは
接続された機器が持つ個性をそのまま出してくれるので
外部接続機器評価をするにはとても適したDACだと思います。
早速の投稿ありがとうございます。
サウンドブラスターの高級目のカードから信号を取り出せば、謎のピンクと同じことが出来るとは思いませんでした。
なるほど。納得です。
Linuxでの動作に関して、aim社のサウンドカード(CMI8888)では全く駄目、サウンドブラスター(CS4382)ではlightMPDだけ駄目、という結果はピンクは結構善戦しているということになりますかね。
続報楽しみにお待ちします。
komaさん
「komaさんのところに届いた謎のピンクのヒートシンクが剥がれていて基板が見えたので、案外簡単に謎がとけそうだ」ということですね。
どうせだから、やけのヤンパチ、「書きたいことは全部書くぞ」というスレッドなので、僕の妄想(^^;;;をもう一つ。
インテルアーキチュアのハードの中で、僕が一番音楽再生に向いていると考えるハードはapuです。
①雑音の元となるディスプレス関連のチップは完全に排除
②CPU性能とメモリ容量は音楽再生に必要十分
③ネッワークはイーサが3端子
④まあまあコンンパクト
⑤12V2Aあれば問題なく動く(電源対策しやすい)
と音楽再生に理想的な条件を完備。
さらに良いのはGPIO出力があることです。
理屈としては、これを使い、Boticみたいにi2sをここに出力するソフト(ラズパイと同じ)を作成すれば、完璧な音楽プレーヤとなるのではないかなと思っています。GPIOの仕様は公開されているらしいので、誰かやらないですかね。
Intel i5 PC からI2Sでの音出しに成功しました。
サウンドカードのDACチップから細い線を引き出してくださった komaさん 本当にありがとうございました。
音の方はというと、おおらかで且つ繊細、今までに聴いたことのないレベルと思います。
ソフトはAlbum Player(TynyAP)です。
8チャンネルDACのDAC1から出力したのですが、FRONTに割り当てられていないため最初は音が出ませんでした。
TynyAPの場合全てのDACを認識していたためDACの指定を変更することで音が出ました。
Album Playerの場合、96KHz固定で出力されているようです。試しにLightMpdも動かしてみましたが、こちらは44.1KHzで出力されているのは確認できましたが再生状態になりませんでした。
1
遂ににやりましたか。快挙(怪挙かな? ^^;;;)ですね。
誰でも思いつくが(ことはないかな、やはり、moctさんだから思いつかれたのでしょう)、誰もやらなかった(これは間違いなさそう)、インテルアーキからのi2s取り出しを敢行。見事になし遂げたわけです。おめでとうございます。これは、是非、コロナ並に(^^;;;流行らせて欲しいものだと思います。
komaさんのところに写真がありましたので、拝見しました。
http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1603965398" target="_blank">http://kkuma.mydns.jp/ppBlog/index.php?UID=1603965398
プロでないと出来ないレベルのようですから。難易度はかなり高そうです。
使わなくなったSound Blasterはゴロゴロころがっているでしょうから、この記事を見て、何人位試す人が登場するか楽しみですね。
komaさんの記事を拝見すると逢瀬とはHDMI接続ですね。ということは、逢瀬dacのhdmi接続のmclkが24/29M以下でないといけない条件をSound Blasterカードはクリアしているということですかね。
pink faunのi2s Bridgeカードの強みは、LVDS(差動信号)出力なのではないかと思っています。
HP上ではi2sを延長しても問題無いと書いてありますが、とある掲示板では、"LVDSでしょ”と突っ込みが入ってました。
https://audiophilestyle.com/forums/topic/55632-pcie-to-i2s/" target="_blank">https://audiophilestyle.com/forums/topic/55632-pcie-to-i2s/
逢瀬DACでのi2s入力は、AUX I2Sの4Pinでここに最短で入れるのが手ですかね。
https://ause-audio.com/wp1/wp-content/uploads/2020/01/AK4499_manual.pdf" target="_blank">https://ause-audio.com/wp1/wp-content/uploads/2020/01/AK4499_manual.pdf
pink faunと逢瀬DAC間HDMIを、音のいい悪いは別として2mでもノイズは出ませんでした。
>pink faunのi2s Bridgeカードの強みは、LVDS(差動信号)出力なのではないかと思っています。
私の場合、サウンドチップから出力されたI2Sをヤナさんの基板を使ってHDMIに変換して出力していますが、この場合HDMIはLVDSです。HDMI送り出し基板に信号を変換するチップが載っています。そして、それを受け取る側(私の場合逢瀬DAC)に差動信号をI2Sに戻すチップが使われています。これは他のHDMI入力のDACでも同じです。
pink faunのi2s Bridgeカードの内部でもCMI8888から出力されたI2SをLVDSに変換しHDMIで出力しているはずですから、やっていることは同じだと思います。
数年前から最初はBBB、少し遅れてRas-PiのI2SをDACに入力してずっと使っていますが、始めて直ぐの頃からHDMIの入出力も使っています。信号の劣化(音質の低下)はほとんど感じられません。逆に、たぶん系の分離によりノイズの影響が少なくなるメリットがあるように思います。
yoさんの紹介ブログから、i2s部のシールド、HDMIへの変換等きちんとされていることは伺えました。
moctさん、komaさんの実行力には脱帽で、小型化ができればpink faunのを買う必要はないかなと思いコメントさせていただきました。
言葉足らずで、お気を悪くされたのであれば、すいません。
LVDSのメリットは差動伝送によるノイズキャンセル効果ですかね。ただし、電圧が低くなるのでLVDSで粗悪なケーブルを
使うとノイズの影響は受けやすくなりますのでシールド効果の高いケーブルが必須になると思います。
I2S信号のままの伝送の場合もケーブルのインピーダンスの影響や外来ノイズの影響は懸念材料としてありますので、どちらが
良いかは条件によると思います。
その点、光でも同軸でもUSBでも全て同じ音が出るAntelopeのデジタルインターフェースは優秀で、こういった機器が民生機で
発売されると接続方式の悩みもなくなるんですけどね。。。
>小型化ができればpink faunのを買う必要はないかなと思いコメントさせていただきました。
その結論はまだ早いと思います。
Creative PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium Fatal1ty Proは
確かにmpd+upmpdcli環境で良い音が出ますが
pink faunと比較して十分コントールが出来ている訳ではありません。
今後も解析が必要です。
ami SC808 サウンドカードはI2S出力で現状linux-OSの通常使用で音は出ていますが
mpdを介した音はまだ出ていません。こちらも解析が必要です。
pink faun製カードは流石に売り物なので上記改造カードに比べて
汎用性があります。
改造と解析を楽しめないとI2Sインターセプトは中々厳しいと思います(笑)
同じようなツールとしてはソフトではdiretta、ハードではantelope discreteがあります。しかし、direttaはasioじゃないと駄目とか、discreteは効果が大きいのは逢瀬dacだけとかいう制限があります。この謎と無謀のハードは何でもつかえるのは、凄い強みですね。
ピンクをWindowsMediaPlayerで使うと、どんな音になるのか、実験された方は是非ご報告を。
ただ、ピンクもブラスタもPC内蔵カードなので、接続できるPCハードに制約があることが課題になりますかね。
Windowsで音楽再生をする事をだいぶ昔に諦めた自分にはピンとこないのですが....
今回カードと格闘して見てPCIeからのI2S出力の音の良さは信号経路の単純化に尽きる様に思います。
こんな事書くと怒られますがUSBは元々はキーボード、マウス等を接続するものだったはずで
当初はUSB3まで発展するとは誰も考えていなかったと思います。
由緒正しいところから出力するのが
何も変換無しで出力するのが良いのでは?
と個人的には考えています。
>接続できるPCハードに制約があることが課題になりますかね。
最終的にはLANコネクタが2つ付いたAMD-CPU仕様のITXマザー(PCIe x 1)で小さく高性能にまとめたいと
妄想しています。市販ケースに格好いいヤツが中々ないので作ってしまおうかなぁとか(笑)
マウス、キーボードのPS/2だけではなくRS-232やIEEE1284等その他含めた
いわゆるレガシーインターフェイス全般からの置き換えを狙って作られた規格ですね
lightmpd、2台構成は動作しない問題が発生する場合があるのですが
純正2台構成に拘らなければ
Player側のLinix-OSに例えばArchlinuxを使って
lightmpd-player側と同じ設定を施す事で出音は可能です。
音もいい線いっている様に個人的には思います。
もうすぐクリスマス...
yoさん宅にサンタさんが現れるかも(謎笑)
Antelopeの送り出しについて補足させてください。一つはDiscreteが最安値なだけで、こちらにあるOrion studio、Amariでも同様の効果でした。それとこれらが効果を発揮するのは安い中華製DACや市販高級DACでも同様です。なので「特定機種だけにしか効果がない」これは事実ではないです。
趣味としてはとてもおもしろくないので受け入れがたいのはわかりますが、事実関係はしっかりしておきたいので、補足させていただきました。
別に一つの頂点を目指すだけがオーディオではないです。上流の影響を受けないハードがあっても、ソフトで色々試す趣味自体はあっても良いと思います。単にソフトウェアで悩みたくないというニーズがあれば上記のハードを選べば良いだけだと思います。
以上すみませんが、よろしくお願いします。
ご連絡ありがとうございます。サンタさんの登場を楽しみにお待ちいたします。
情報ありがとうございます。
キツネでは効果が無かったので、逢瀬DACでないと駄目なのかと思っていました。
ESSチップでも効き目があるのであれば、aitdacで試してみますかね。antelopeとhdmi接続するのはちょっと大変なのですが、spdifであれば、簡単に試せそうですから。
DACチップがESSであるかAKMであるかはあまり関係ないかもです。どちらかというとデジタルインターフェース回路が上流の影響を受けやすい程antelopeの効果が出ると思います。この辺りはチップより回路の設計次第だと思います。
また、信号がI2Sであるかspdifであるかもあまり関係ありません。PCからの出力がUSBだからI2Sに劣るという事もありません。このあたりは回路次第で簡単に逆転しますので。
> どちらかというとデジタルインターフェース回路が上流の影響を受けやすい程antelopeの効果が出ると思います。この辺りはチップより回路の設計次第だと思います。
なるほど。キツネであまり効果を感じなかったのはその辺りに原因があるのですかね。
> PCからの出力がUSBだからI2Sに劣るという事もありません。このあたりは回路次第で簡単に逆転しますので。
antelopeを通した逢瀬dacの音がとても良いので、YouTubeなどの映像付きで音楽を聞くことが多くなりました。デジタル放送の音楽番組などもこの方法で聴いていますが、いちいちcprmを解除しないといけないのが面倒です。
このため、HDRのSPDIF出力を直接antelopeに入れているのですが、パソコンの音と比較すると悪くなります。この辺りは、HDRとパソコンの回路の差ということになるのですかね。
回答ありがとうございました。そういう事情だったのですね。キツネは受け側の回路よく出来ていたのかもしれません。
上流は最近もっと進んだ調査をしていてAntelopeよりも良い機種は複数ありますが、低価格ですぐに手に入るものは他にはない印象です。今のベストはエソのGrandiosoトラポでこれはとても良かったです。PCオーディオでPCを複数つないで送り出しにとてもこだわっている方も、たしかこれと同じ機種に躓いていたと思うので、今わかっている範囲で最高性能の上流はこれだと思います。
良い送り出しと言っても、より上位のものと比較するとどうしても差は出てくるので、そのあたりが印象の違う理由かもしれません。大半のDACは受け側の対策をしていないのでハイエンドDACだから受け側回路も最高というわけではないです。むしろハイエンドDACは同等のトラポと接続されることを想定しているためか積極的な対策をしていない印象です。最近比較した中だとCHプレシジョン、MolaMola、エソGrandioso、これらのDACでも上流の影響を受けます。以前の比較も含めればChord、dCSも同様にトラポで音が変わるDACです。
>キツネであまり効果を感じなかったのはその辺りに原因があるのですかね。
私の印象では逢瀬DACよりキツネの方が上流の影響は受けやすいと感じてました。どうしてそのような結果になったのか少し分かりかねます。
>このため、HDRのSPDIF出力を直接antelopeに入れているのですが、パソコンの音と比較すると悪くなります。
こちらも同様にイメージしづらいです。antelopeを使えば相当に劣化した上流でもかなりのレベルになるはずです
HDRというのはHDDレコーダーの事でよろしいでしょうか?そうであれば、いったんテレビに信号を送って、テレビのspdif出力からantelopeに入れてみてはどうでしょうか?
> 私の印象では逢瀬DACよりキツネの方が上流の影響は受けやすいと感じてました。どうしてそのような結果になったのか少し分かりかねます。
比較する相手がキツネ+Matrix X-SPDIF(電源を強化したもの)だからということがあるのかもしれませんね。
> HDRというのはHDDレコーダーの事でよろしいでしょうか?そうであれば、いったんテレビに信号を送って、テレビのspdif出力からantelopeに入れてみてはどうでしょうか?
東芝の10年位前のHDDレコーダーです。繫いでいるのがPC用ディスプレイなので、ご提案の方法はとれません。OPPOのBDプレーヤに光端子を使いaacを送り、OPPOのSPDIFを逢瀬に入れるということは試しています。これもパソコンの圧勝でした。解像度のレベルがまるで違いました。個人的には、「やっぱり映像系機器のオーディオ出力は信頼できない」と偏見っています。パソコンの方がもっと酷そうではありますが・・・。
>比較する相手がキツネ+Matrix X-SPDIF(電源を強化したもの)だからということがあるのかもしれませんね。
全く同条件での比較ではなかったという事ですかね。
>東芝の10年位前のHDDレコーダーです。
その頃のモデルですとspdifは光端子が付いていると思います。
antelopeはUSBで受けても同軸で受けてもほとんど同じ音ですので、光⇒同軸変換アダプターを使いantelopeに入れれば、
PC=(usb)⇒antelopeと変わらない音になると思います。
>個人的には、「やっぱり映像系機器のオーディオ出力は信頼できない」と偏見っています。パソコンの方がもっと
>酷そうではありますが・・・。
現代の映像機器はSW電源にICレギュレータを多用していますので、それなりの音しか出ません。とはいえ、音質対策を
していないPCであれば映像機器の方が良いと思いますので、この辺りは個体差の方がが大きいのではないでしょうか?
ちなみに、光⇒同軸変換からの出力を直接逢瀬DACに入れて、変換アダプターの電源をいろいろを変えてみると音が
コロコロ変わり面白いと思います。antelopeをお持ちでない方でも遊べますね。
antelopeにどこまで迫れるか?という遊びも面白いかもです。
コロコロ変わり面白いと思います。antelopeをお持ちでない方でも遊べますね。
この部分とても重要です。光が音が悪いと言われる最大の理由は、光受信の電源回路にあります。この部分に力を入れているメーカーが殆どないから光は音が悪いと言われているのが実情です。ですがこの部分を対策すると別物になります。むしろ光でPCからのノイズを100%遮断できる優位性が出てきます。
SPDIF光の伝送は方式的に潜在的にジッターが多いは正しいですが、実はジッタークリーナで除去すれば良いとなるわけです。本格的なジッタークリーナの実装は簡単ではないのですが、電源を強化した光受信してさらにWM8805のようなジッター除去性能が高いSPDIFレシーバを使ってクリーニングしてからI2SでDACに送ると良いと思います。
最近こんな記事を見つけたので何か参考になればと思います。
http://puredigital.jp/blog-entry-1541.html" target="_blank">http://puredigital.jp/blog-entry-1541.html
WM8805は前に実際に使ったことがありますが、なかなか使いこなすのは難しいICです。
https://www.mi-take.biz/system72/DAC_2/WolfsonWM88x/WM8805_softMode_2.html" target="_blank">https://www.mi-take.biz/system72/DAC_2/WolfsonWM88x/WM8805_softMode_2.html
無事に良い音が出たとの事、良かったです。
自分はWindows環境が無いので
Windows+AlbumPlayer asio の環境での出音は聴いてみたいです。
自分、moct氏の環境
Archlinux(rt-kernel)+mpd + lightmpd(upnpgw) の二台構成も捨てがたいので
試して欲しいと思います。
暮れにオーダーした謎Pink I2S bridgeが届きました。これに備えてミニPCを新調しておいて、組み込んでみました。
構成は、NAS - Ryzen Windows - 逢瀬AK4499です。
立ち上げてすんなりと音が出たのは驚きでした。
ただし音質は良いとは言えません...。
再生ソフトウェアはTuneBrowserです。WMPも試してみましたがダメ音でした。
オンボードサウンドデバイスから圧縮音源を再生しているかのようです。ペラいのです。
比較対象はもう1台のミニPCです。
こちらはintel機でして、DaphileからのUSBで逢瀬AK4499につないでいます。
こっちの方が断然リッチな出音です。
さてと、コイツはどうしたもんでしょうね。
PinKFaunカードとWindows-OS関連の設定についてはノウハウがありません。
参考になるか?分かりませんが持ち込み視聴の結果から
基本的にブロック図の接続で使っています。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/PSA2.png" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/PSA2.png
自分のPinkカードをセットしたPCを持ち込んで
逢瀬DACのオーナーであるmoct氏宅で何も対策せず直で接続し
Album Player Linuxで聴いた時の音の酷さ...
moct氏の「勝った!」という表情は今でも忘れられません(笑)
なのでHiruneさんの今の状況落胆ぶりは想像出来ます。
逢瀬DACのHDMI入力回路を直接見た訳ではないので
明言出来ませんが恐らくプレーヤー出力側と
DAC入力を絶縁するタイプでは無いと思います。
市販のHDMI-I2S入力付き中華DACを購入し
苦労してやなさんの送信基板を作ってi2s出力出来るプレーヤー接続して
期待して視聴したら あれーーー大した事無い!
という状況の方々の音質向上しない原因は
その辺なのではと個人的に考えています。
アドバイスありがとうございます。
やはりちゃんとしたアイソレートが効くのでしょうね。
RPi4からIAN CANADA(外部電源あり)でHDMI送りすればDaphile USBに勝っていますから。
まぁSMPDとWinという違いもありますので一概には言えません。
だったらこのBridge Cardイラんやろ、と突っ込まれそうですけども、
色々試してみたいお年頃ということで。
次に時間取れたときに何かしら実験してみます。
貴重なご報告ありがとうございます。Windowsのピンクボードは音質ダウンになるケースがあるということですね。ご同情申し上げます。
音が内蔵音源チップ並となる原因として、komaさんが指摘されているアイソレーション不十分という可能性はありますかね。僕はピンクの音を聞いたことがないのですが、考えられるそれ以外の可能性として二つ。
一番目はWindowsドライバの質です。『「インテルアーキ用i2s出力怪造カード」の勧め』スレッドに書きましたが、僕の環境で音の良さは
WinASIOドライバ > LinuxTinyCoreAP > LinuxYoctoAP ≒ WindowsDSドライバ > WindowsSOドライバ
という順番です。
WindowsSOドライバの音はかなり酷く、内蔵音源チップ並とは言わないですが、他の音を聞いたら使う気にはならないというレベルでした。
ピンクボードでのドライバがどういうものか分かりませんが、SB i2s出力怪造カードの場合はASIOドライバはSB社が開発した独自のものです。これが一番音が良い理由はこの辺りかなと思っています。
あと、プレーヤーの影響も大きくて、僕の場合はAlbumPlayerを使っていますが、これをTuneBrowserに変えるとかなり雰囲気が変わります。僕はAlbumPlayerの方がオーディオ的なグレードの高い音だと思いますので、こちらを使っています。
二番目はAMDのハードに関連する点です。実は僕も謎のピンクボードには大いに興味があったので、komaさんがピンク社の設計者とやり取りしたメールの内容を教えてもらいました。その中で、ディスプレイ機能のあるAMDチップは勧めないという記述がありました。明言はしていませんでしたが、音質的に問題があるので、ディスプレイ機能付きのマザーボードは使わない方がよいという具合に読めました。
いずれにしても、購入時にJordさんとやり取りされているかと思いますので、「現状こうだよ、改善できないの」と質問されたらいかがでしょうか。メールの文面から判断すると、彼はオーディオマニアの技術屋さんで自分の製品の質には誇り(自信)をもっていると思いますので、何らかのご返事はもらえると思います。
ご助言ありがとうございます。
取り急ぎAlbum Playerの試行はできましたので、その所感を。
OutputはAlpha-II WaveOutにしました。ASIOでは現状Pinkを選べません。
WMPやTuneBrowserよりもオーディオっぽくなりました。だいぶDaphile USBに迫りました。
ドライバのせいもありますね。Win & TuneBrowserでUSB出しならばASIOが使えますから、その出音は悪くないのです。
ちなみに拙宅にはノート含めPCは4台、NASが1台、RPi4が3台、RPi3は5台転がっていて、最高の出音と最良の使い勝手を探し続けてグルグルしています。
Album PlayerのGUI使い勝手はTuneBrowserの感じを気に入っているためどうにも...。
ハードウェアに関してはだいぶ興味深いところがあります。
AMD機とintel機をごっそり入れ替えてみるのはどうかな、などと。
これはちょっと時間かかりそうなので、Jord氏とやり取りしたのちにいずれ。
WindowsでのAlbumPlayerの動作報告ありがとうございます。実は、komaさんもmoctさんもLinuxOnlyの方なので、この情報が無かったのですよね。大変参考になりました。
謎のピンクボードですが、やはり専用のドライバは無いのですね。komaさんのメールのやり取りで多分そうだろうと思っていましたが、確認できました。この点が、このボードをWiondowsで使う時の問題点だと思います。
設計者もLinuxで使っているようだから、Linuxで使うのが正解ですかね。
AMDハードについては設計者と相談して決めるのが正解だと思います。結果を是非ご報告ください。楽しみにお待ちします。
あと、「インテルアーキ用i2s出力怪造カード」に興味をお持ちなら、僕宛てにメールを下さい。メールアドレスは掲示板トップページの一番下にあります。僕の本名は窪田洋です(簡単な自己紹介があると助かります)。
市販の製品ではないので、一定の条件を受け入れてもらう必要がありますが、入手方法をご案内します。
動作報告があると、後に続く人にとって有難いように思うのですが。
ASIO4ALLを入れてみました。
TuneBrowserでASIO4ALLをOutputに選んでHDMI経由で音は出ました。ただしWASAPIから出しているのと大差ないように感じます。
試してみようと考えていること
1.アーキテクチャの変更(Intel CPU機との違い、マザーボードは同じASUS製)
2.搭載されている電解コンデンサの交換(WE/ASLLから日ケミ/PXEへ)
3.Pink Faun, Jord氏の助言(まだ返事はありません)
以上です。
とりあえずASIO4ALLが使えるのは、非常にありがたい情報ですす。
ただ音が悪いのはyoさんが言われる通り、逢瀬のDACがI2Sにアイソレータを積んでいないからだと思います。
私は以前L.k.Sの9018機を使っており、それはアイソレーターを積んでいませんでした。しかし音が良くなると聞いてI2S直結で使っていましたが、やはりノイズっぽくて軽い音でした。
今は9038機をI2S直結で使っていますが、アイソレーターがあるので、それほど軽い音ではありません。
ただ通常、それなりのDDCはアイソレーターを積んでいるのが普通ですので、DAC本体にもアイソレーターを積んでジッターを増やすのは得策ではありませんから、逢瀬のやっていることは間違いではないように思います。
追試ありがとうございました。
>それなりのDDCはアイソレーターを積んでいるのが普通ですので、DAC本体にもアイソレーターを積んでジッターを増やすのは得策ではありませんから、逢瀬のやっていることは間違いではないように思います。
基板を見る限りUSB側は積んでいますよ。HDMIはUSBとは異なり送り側から電源が供給されない可能性が高いので、デジタルアイソレータが使えません。なので、積みたくても積めないというのが正しい解釈になると思います。
antelopeのように上流の影響を受けにくいDACというのは技術的には可能なので、将来的にはそういった製品も出てくると思いますが、4499DACはまだ送り側の影響が出ますので、ユーザー側でそれぞれのやりやすい方法で対策していくしかないですね。
Hiruneさん
ひとつ試してみて頂きたいのですが、外部から強力な電源を供給してみてください。当方のUSB-DDCで行った実験では外部電源を徹底的に強化し、DDC内部のレギュレータまで改造するとソフトやOSによる音質差はほとんど無くなりました。ラズパイでもWindows機でもほぼ同じ音です。もちろん電源が悪ければソフトやOS、再生するPCによる音質差ははっきりと出てきます。
クロックに関しては手つかずですが、DAC側はクロックも重要ですが、送り側の場合はクロックより電源の方が支配的のようです。
恐れ入ります、それが...
DC Yallow なのですよ...
でも複数製作したので別のヤローユニットから送ってみましょう。
なんか元気になったりしたら今のユニットが異常なのかもしれません。
>DC Yallow なのですよ...
なんと(笑)
後はジャイアンさんの行ったPMLCAP追加でどこまで良くなるかですね。
http://mark-create.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-74944d.html" target="_blank">http://mark-create.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-74944d.html
実は、私が今使っているのはDC-YarrowでもFF電源でもない電源です。前段はフィードバック、後段はNon-NFBのハイブリッド電源です。
お近くなら電源を持ってお邪魔するのですが、このご時世ですし難しいですね。
経過報告です。
別のヤローユニットから送っても同じ音でした(泣)
このヤロー!とか言ったりして。
冗談はともかく、一次側のスイッチング電源にはダイトロンのLFS50A-12なんかを使ってみてるんですけどね。
RyzenなWindowsではアカンのかもしれません。
Linuxで試せ、という天の声が聞こえてきました。
これを機にDC電源はあらたに拵えるというのも悪くありません。
最近はんだごてを握っていないのでリハビリ代わりにもなります。
完全に問題発生を楽しんでおります。
> RyzenなWindowsではアカンのかもしれません。
> Linuxで試せ、という天の声が聞こえてきました。
が正解かもしれませんね。
RyzenなWindowsに関してJordさんは特にコメントしていなかったのですが、今回、音が悪いよと言われてどういう反応が返ってくるか、興味深いです。
linuxですが、イメージファイルで提供されているものを使うのが楽です。AlbumPlayerのTinyLinux版かYocto版がお勧めです。音はTinyLinux版がいいのですが、ネットワークで使えるようにするには、設定が大変です。操作性は最悪ですから、DLNAで使うしかないですが、その意味ではTinyLinuxはちょっと大変ですね。あと、GentooPlayerも使えると思いますが、有償です。lightMPDは謎のピンクを受け付けないようです。
勿論、Daphileは使えます。これもれっきとしたLinuxですね。
経過報告ありがとうございます。
試してみて頂きたいのですが、携帯充電器などのACアダプターから外部電源を入力してどの程度劣化するでしょうか?
再生ソフトやドライバの影響は結構大きいようですので、電源の違いであまり変化しないようであれば、そのボードはオーディオアクセサリというよりPCパーツ寄りの設計だと思います。
その場合、電源よりPC側での対策が有効だと思いますが、ソフトやOS、マザーや電源、CPUやメモリと、考え出すとキリがないですね。
私が有効だと思うのはACアダプタで動くミニPCで電源を徹底的に強化するプランですが、PC側での対策はyoさんの方が詳しいと思います。
TuneBrowserの使い勝手がお気に入りであれば、TuneBrowserで最も高音質が出る方法を模索した方が幸せかもしれませんね。
とりあえずはJordさんのリプライを待ってみようかと思います。
ハード組み換えかOS入れ替えか。焦らず1つずつ検証してみます。
Passさん
出力可変式の直流安定化電源があったはずなので、引っ張りだしてみます。もっと粗末な5Vアダプタが良いですか?
探すと出てこないもので、12Vのやつがいくつもあって呆れちゃいました。
Jord氏から返信がありました。
AMDアーキテクチャについては触れていないので、彼は関係ないと考えているのかもしれません。もう一度たずねてみます。
いくつか方策(アプリケーション関係)をだしてくれていますので、試してみますね。JRiver, Roon, Fidelizer, ASIO4ALLなどです。
どうやら私の当初の思惑はPinkでは達成できない見込みとなってきました。
オリオスペックのDiretta Target PC以外の、Diretta Transport Protocolに関する情報提供・議論は、別立てにした方が良いようにおもいます。
こちらのスレッドは、Diretta Transport Protocolに関する議論の場です。
皆様、ご議論の方、どうかよろしくお願いいたします。
なお、 Diretta Transport Protocolに関する情報提供は、「Diretta Transport Protocol関連情報」の方にお願いします。
Diretta Target PCのユーザーの方々、あるいはDirettaに興味のある方々に、ぜひ一度ご覧いただくことをお勧めいたします。
・Firmwareについて 冒頭~
・Diretta x64 Target Bridgeの最近のアップデートにおいて、なぜ音質が向上したのか 19:40頃~
・次回のアップデート試作品の内容紹介 33:30頃~(試作品の画面 37:40頃~)
https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI" target="_blank">https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI
(「オリオスペックのDiretta Target PC(2) 」No.7636の再録)
どちらにコメントするか迷いましたが、こちらに。YouTube番組の情報ありがとうございました。一杯飲みながらの勝手気ままな雑談。こういう具合に広報する時代、製品なのですね。
設計者原田さんって、こういう方であったかと興味深く見ました。初めから終わり近くまでの80分間は、ソフト経験のあれば誰でも予想のつく内容でしたが、最後の10分間は率直な本音トークで面白かったです。オーディオを巡るハード、ソフトの関わり合いについて原田さんのコメントが良かった。さすが、direttaの作者だなぁと感心しました。
ついでに9.1が使えるのか調べたら、もうアップデート出来ますね。作者ご自慢の通り、なかなか音が良くなります。かなり音質がレベルアップしています。お勧めです。
ご丁寧にありがとうございます。
やはり開発者ご本人の口から、本音もふくめて、いろいろときけるのは、とても興味深いですね。
ところで、「オリオスペックのDiretta Target PC(2)」No.7586でご案内している通り、Diretta Target PCにおける、ファームウェア・ASIOドライバーの現在の最新ヴァージョンは、共に91_1です。「最近のアップデート」というのは、これに該当します。
一方、「次回のアップデート」というのは、現在のところ、まだ一般公開されていません。
> 一方、「次回のアップデート」というのは、現在のところ、まだ一般公開されていません。
あら。バージョン表示は9.1と表示されたし、ASIO Buffer/Diretta Buffer という項目が増えているので、てっきり最新版なのかなと思っていました。プルダウンメニューの表示項目は確かに録画とはちょっと違ったのですが。変ですね。
p.s 画像を見直したたら、確かに違いますね。ということは9.1というのが誤りなのですかね。
最新版について、YouTubeの動画の中で公開中と述べられていましたので、
DirettaのWebサイトを見ましたら、0.92がアップされています。
これをダウンロードしてインストーすると、動画の画面と同じようにTarget Latencyなどの項目が増えています。
最新版をこれから聴いてみます♪
https://www.diretta.link/download/0.92/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/0.92/
yo様
この辺りには、微妙な事情があるようです。
オリオスペックのDiretta Target PCの設定ツールでチェックをいれると、ASIOドライバーの最新版は91_1となります。
一方、Diretta Audioは、海外展開もしているので、ウェッブページでは、既に92がアップされています。
ただ、オリオスペックのDiretta Target PCの立場では、まだ92を一般公開していないということになるようです。
ですので、現在のところ、92の使用は、あくまでもユーザーの自己責任でということになりそうです。
情報ありがとうございます。早速試してみました。
ASIOドライバも更新するアップデートなので、diretta本体は自動的にアップデートされるようですね。
確かにバージョンは0.92になっていました。録画の情報が間違っているようですね。
昨日試したのはOLIOSPECのサイトにあるドライバを使ったので、0.91になったという事のようです。ご本家のドライバを使えば、0.92に出来るようです。問題はOLIOSPECのサイトのドライバでインストールするとOLIOSPECというディレクトリにインストールされ、ご本家のドライバを使うとdirettaというディレクトリにインストールされるという事ですかね。実害はないようですが、ちゃんと古いドライバを削除してからやった方が良いのかもしれません。
音は相当にレベルアップします。今、DeltaWaveを使って検証していますが、0.91より更に良くなりましたね。
まあ、tairyuさんが書かれているように、このあたりは自己責任ですから、試す方はしっかりバックアップをとった上でやった方が良いかと思います。
その辺りをDeltaWaveを使って、検証してみました。結果です。
-----------------------------
Album Player diretta 0.92
Difference (rms) = -66.43dB (-72.25dB -63.07dB -64.01dB -66.4dB)
df Median= -45.98dB (-53.5dB -42.7dB -42.7dB -45dB)
foobar2000 diretta 0.92
Difference (rms) = -60.8dB (-61.93dB -61.49dB -60.23dB -59.56dB)
df Median= -39.13dB (-39.4dB -39.7dB -39dB -38.4dB)
-----------------------------
Album Player diretta 0.91
Difference (rms) = -63.44dB (-63.68dB -63.43dB -61.63dB -65dB)
df Median= -42.4dB (-41.6dB -42.5dB -40.9dB -44.6dB)
foobar2000 diretta 0.91
Difference (rms) = -59.49dB (-61.03dB -57.09dB -59.57dB -60.26dB)
df Median= -37.38dB (-39.2dB -33.7dB -37.4dB -39.2dB)
-----------------------------
Album Player
Difference (rms) = -59.89dB (-64.93dB -56.23dB -61.63dB -56.75dB)
df Median= -37.38dB (-42.4dB -32.9dB -40.9dB -33.3dB)
foobar2000
Difference (rms) = -58.5dB (-58.75dB -56.75dB -62.36dB-56.13dB)
df Median= -36.22dB (-38.3dB -33.3dB -40dB -33.3dB)
-----------------------------
Album Player、foobar2000ともに普段使いのSurfaceノートとdirettaをつなぎ音を出しています。DACは逢瀬ak4499dacをUSB接続しています。録音機はi5の古いマシンで、ADCとしてはステレオサウンド付録の録音機能のあるDDCを使っています。DeltaWaveを使った測定についてはこの投稿を参照して下さい。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7648#7673" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7648#7673
Album Playerのdiretta 0.92での数値に関してですが、一回目の測定値はちょっと良すぎですね。まぐれで試験に100点満点をとっちゃったというところでしょう。多分残りの3回の平均値が実力だと思います。
ただ、仮にそうだとしても相当の実力で、リンク先のlinux i2s接続の測定値と比較しても十分に対抗できる値だと思います。
foobarは想像以上に悪い値ですね。 0.92でdf値がまあまあなのが救いですが、その他は悲惨な結果だと思います。
「数字だけじゃないよ」という意見はあると思いますが...。
逆にAlbum Playerは相当に使えそうです。普段、パソコンいじりをしながらの音楽を聞く時はこれで十分ですね。
Windows版のAlbumPlayerはdirettaを鳴らすのに最適のソフトですね。僕もその使い方をしています。nasのディレクトリをドラッグ&ドロップすれば、選曲できますので、楽です。音もfoobarとは比較になりませんので、お勧めだと思います。変に音づくりしていない素直な音だから、direttaの調整にも使えるのでしょうね。
direttaでSync Lowに設定しcpuの負荷を見ているとアイドル時以下の負荷位になって0%時々1%となります、なぜそうなるのかとても不思議です。あまりpcに詳しくないので。私はjplay2台体制でwindows serverをosとして使っていましたが、1台をwindows10に入れ替えてAlbum Playerでも使えるようにしましたた。jcat net cardもそのまま使えるので良いですね。
Direttaの開発者が、以下の動画において、そのASIOドライバーの設計コンセプトや、各項目の設定の狙い等について、大変詳しく、興味深い解説をしています。
当該ASIOドライバーを、「自己責任」で使用されている方々には、一度ご覧になられることをお勧めいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
tairyuが色々報告するスレでも作った方が良いんじゃない?
色んなスレがtairyuさんの報告で埋め尽くされててちょっとね・・・
ななしさんがご指摘のように、#7674や#7693から始まる議論の流れがDiretta関連情報報告の投稿に邪魔されて、スムーズに行えなくなっているようです(特に#7693)。
もともと、このスレッドはtairyuさんの「オリオスペックのDiretta Target PC以外の、Diretta Transport Protocolに関する情報は、別立てにした方が良いようにおもいます。皆様、情報提供・ご議論の方、どうかよろしくお願いいたします。」という意見表明で始まっています。その意味では、関連情報を別の新規スレッドにして、こちらでは関連情報に関する議論を、情報先を明示して、行ったらいかがでしょうか。情報提供の頻度が高すぎるので、議論と情報提供が混在し、議論の流れが見えにくくなっていることが問題のようですから。
勿論、tairyuさんが開始されるDiretta関連情報スレッドもtairyuさん専用ということではなく、自由に誰でも書き込めます。ただし、そちらのスレッドは議論を期待しない報告情報専用としたらいかがでしょうか。
yo様
ご意見をいただき、どうもありがとうございました。
大変建設的なご意見を頂戴しましたので、Diretta関連情報スレッドを新設し、情報提供と議論とを分離することにしたいとおもいます。
オリオスペックのウェッブページに、追加説明が掲載されましたので、ご覧になってみてください。
基板の写真も、みることができます。
https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk" target="_blank">https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk
さっそくありがとうございます。
LANポートの増設ならばUSBで簡単にできますが、こちらを使用することで、アイソレートされたりPCの負担が減ったりして音質が良くなるのでしょう。
確かにDiretta経由の場合音は良くなるのですが、シンプルにPC-DAC直結でも、同じようにデータの負荷がかからないようにすることは出来そうなものだと思いますが、LAN経由させてわざわざ機材を増やすやり方はおもしろいです。そうなってくるとAMAZON HDなどストリーミングでローカルにデータがなくても高音質が実現できるようになるかも知れませんね。
Direttaのウェッブページにも、USB-SFPの説明が掲載されました。
基板の写真もみることができますが、オリオスペックのウェッブページの方が枚数は多いです。
https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3bMZRyIYqrdbRTOY-CRTl6S7pd_RtmdfXGFSDGhy5-t1Pr9EMTjdwrvD8" target="_blank">https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3bMZRyIYqrdbRTOY-CRTl6S7pd_RtmdfXGFSDGhy5-t1Pr9EMTjdwrvD8
私は今まで、「自己責任」で、Target FW 94_1およびASIO driver 92_1を使用してきました。このヴァージョンからは、Preset Profileが一新され、Asio Bufferもより低い数値を設定できるようになりました。
私見では、Preset ProfileでSync系を選択し、Asio BufferとTarget Latency等を適切な値に設定することにより、今までとは異次元の音質になるようにおもいます(私の場合、Preset Profile:Sync、ASIO Buffer:32、Target Latency:10、Depth:6に設定)。
ただ、今回のヴァージョンでSyncに設定すると、私の使用環境においては、より解像度が良く、切れ味のある音質になります。その一方で、かなりソリッドな傾向で、音の厚みや高揚感などは後退し、音色なども変わっているように感じられます。
この点について、Direttaの開発者は、フェイスブックにおいて、以前のバージョンと同じ設定値で音声が違う可能性があるので、今までSyncを使用していて、今回のヴァージョンでそのような状況になる場合は、Sync_lowかSync_lowestを設定することを推奨しています。
私も、94_2のSync Low/Sync Lowestの双方を試してみましたが、確かに、94_1のSyncに近い音がすることを確認できました。ただし、Asio BufferやTarget Latencyの選択肢は、がらりと変わります。
ちなみに、現在の私の設定値は、以下の通りです。
Preset Profile:Sync Low、Asio Buffer:128、Target Latency:1000、Depth:6
なお、申しあげるまでもありませんが、これらの件は、あくまでも「自己責任」でということになります。
https://www.diretta.link/download/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting" target="_blank">https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting
情報早いですね。
見たらオリオスペックもアップデートされました。
fidataのnasからも直接direttaを通して使っていますが、前回は割と早くアップデートされましたので、今回もアップデートされるといいなと思ってます。
ご教示をいただき、どうもありがとうございました。
私は、気がつきませんでした。正式な発表は、まだのようです。
オリオスペックのものは、カスタマイズされていて、「本家」とは仕様が若干違うのが、興味深いですね。
いつも素早く情報をお知らせいただきありがとうございます。
今朝、チェックをしたところドライバーは64.6がリリースされていました。
ところで『オリオスペックのものは、カスタマイズされていて、「本家」とは仕様が若干違う』とお書きになっておられますが、具体的にどこの仕様が違っているのかご教示いただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。
ご案内いただき、どうもありがとうございました。
現在は、同一の仕様になっているようです。
また、Direttaの開発者はフェイスブックで、ユーザーのおこなうDiretta ASIOの設定は、あくまでも期待値であり、実際のパフォーマンスはそれとは相違している可能性もあるとのべています。その辺りの詳細については、開発者のフェイスブック、およびASIOドライバーに関する動画もあわせてご覧ください。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.diretta.link%2Fdownload%2F0.94%2FDirettaASIOdriver_94_6.msi" target="_blank">https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.diretta.link%2Fdownload%2F0.94%2FDirettaASIOdriver_94_6.msi
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
今回のヴァージョンでは、より鮮明感や透明感がある音質になっているようにおもいます。
その上、スケール感・立体感・生々しい音像感も、一層顕著だとおもわれます。
Direttaの開発者はこの度、ASIOデバイスの名称を変更しました。
これにともない、ASIO driverの新ヴァージョンをインストールする際に、旧ヴァージョンをアンインストールすることを要請しています。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.diretta.link/download/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/
私もバージョンアップしてみましたがいまいち良さがわかりません。sync lowestですと少し切れがなくなってしまって今ではvariable lowest でしたっけ、そのモードで良い感じで聞いています。album playerで再生しています。tairyuさんや他の方はどのような設定でお使いでしょうか。
今回のヴァージョンでは、使用しているDACの仕様によって、音質が随分異なってくるようです。
私の場合、今までSyncを使用していましたので、今回Sync_lowないしはSync_lowestを選択することで、ほぼ従前と同値になっています。
匿名様の場合、Sync_lowestを使用しておられましたので、そのままでは物足らないとお感じなられたのでしょうね。
ASIO driver 94_5以降、ユーザーによる選択肢がぐんと広がりましたが、これは同時に、下手をすると、「設定地獄」におちいることを意味しています(それも、楽しみの1つではありますが…)。順列組み合わせで設定をためしていたのでは、選択肢はそれこそ、途方もない数になってしまいます。
そこで、おっしゃるように、ユーザーがそれぞれ自身の現在の設定を披露しあい、それらを参考にしながら、自分にとって最適の設定をみつけだすのが、一番実質的なようにおもいます。
そういうわけですので、Direttaのユーザー皆様、ご報告の程、どうかよろしくお願いいたします。
ちなみに、現在のところの私の設定値は、以下の通りです(音楽再生ソフトは、 Bug head Nontallion、Album Player Mini 2.110、Audirvana(TIDAL用)、JRiver Media Center 27およびVB-Audio ASIO Bridge(インターネット・ラジオ用))。
Preset Profile:Sync Low、Asio Buffer:128、Target Latency:1000、Depth:6
ありがとうございます。設定がいろいろあって楽しめるのですが音楽聞いていても欲が出てしまうというか、色々試してしまいます。fidataでも直接聞いていますがこちらはシンプルな構成で迷いもなく良い音です。逆に色々いじれないのはちょっとものたりません。fidataとalbumplayrtを簡単に切り替えできますのでおもしろいです。dacはsoulnote d-2で聞いていますがzerolinkにも興味があってアップグレードのサービスがあれば良いなと思ってます。
そうですか、fidataとsoulnote d-2という、素晴らしい機器をご使用とのことで、うらやましい限りです。
ところで、現時点で、Direttaを使用した場合の、fidataとPCオーディオの音質差は、どのようにお感じになっておられますでしょうか。
ともうしますのも、SPECのDiretta USB Bridge RMP-UB1が発売された現在、今後は、fidataないしはSoundgenicーRMP-UB1ーDACか、PCオーディオの諸設定にたえられる人(あるいはそれらを楽しみたい人)は、オーディオPCーRMP-UB1ーDACを使用する、という二極化がおこるのではないかという議論もありますので、その辺りをぜひお聞かせ願えればとおもいます。
どうかよろしくお願いいたします。
direttaのドライバはwindowsのみの提供ですが、fidataは恐らくlinuxベースだと思うのです。この点も異なっています。fidata->diretta pc経由ではリファレンス的に使ってます。dsdも無音を入れられますのでalbum playerダイレクトモードですとブツっという心臓に悪い音が曲間に入ってしまうのですが、それも防ぐことができます。
fidata->diretta pcの音は立体的で切れが良く、windows->diretta pcは設定によって同等ぐらいまでは行きます。空間表現という部分ではシンプルなfidataの方が若干上かと思います。私はfidataをリファレンスとして使い、気分でwindows pcの設定を変えて使っています。specのdiretta bridgeも興味あります。テレガートナーのm12のハブを使っていますので、m12用のの光接続用のメディアコンバーターがsforzartoから発売されたらspecのdiretta bridgeと光ケーブルでつなげpc群とは距離を取って使ってみようとたくらんでいます。あるいはdiretta pcを光接続に変えるのも良いと思っています。
早速、詳しくご教示をいただき、どうもありがとうございました。
fidataの実力は、やはり相当なもののようですね。
ただし、これは名称変更によるもののようです。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
そのインストール・使用は、下記に掲載の説明文を参照の上、あくまで自己責任でとのことです。
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
私も新しいバージョンにしてみました。再生ソフトはWindows版のAlbumPlayerからDiretta Target pcで再生しています。音源はfidataのNASですがTwonky Serverは使わないでwebコントロール版で直接NASにアクセスするようにしたのですが、全然違います。特にクラシックは広がり奥行きホールの響き各楽器の位置などホログラフィック的な感じになって驚いています。
コメントをお寄せいただき、どうもありがとうございます。
私の環境では、音の解像度が顕著であり、立体感・音像感・透明感も一層素晴らしく感じられます。
こちらは、Diretta Transport Protocol関連情報のスレッドです。
皆様、情報提供の程、どうかよろしくお願いいたします。
なお、 Diretta Transport Protocolに関する議論は、「Diretta Transport Protocol」の方にお願いします。
別所で試聴した土方久明氏によると、「圧倒的な音質に驚嘆しました」とのことです。
さてさて、どんな音がするのでしょうか。興味津々です。
なお、本機に関する情報は、以下からえることができます。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.spec-corp.co.jp/audio/RMP-UB1/index.html" target="_blank">https://www.spec-corp.co.jp/audio/RMP-UB1/index.html
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17401826" target="_blank">https://online.stereosound.co.jp/_ct/17401826
https://www.phileweb.com/review/article/202012/03/4048.html" target="_blank">https://www.phileweb.com/review/article/202012/03/4048.html
https://www.youtube.com/watch?v=dg1D8WVmaPU&fbclid=IwAR11ikpiqC3D4wpSomg4vzCP6-eWySIlqW6rPt1p56hS82CazNVdI_FHg_o" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=dg1D8WVmaPU&fbclid=IwAR11ikpiqC3D4wpSomg4vzCP6-eWySIlqW6rPt1p56hS82CazNVdI_FHg_o
今回のテーマは、「USB-SFPの紹介のつもり」とのことです。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
10月15日 木曜日 21:00
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.youtube.com/watch?v=8k8M-3JF4dc" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=8k8M-3JF4dc
https://www.youtube.com/watch?v=mCdC9g02zUM" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=mCdC9g02zUM
ただし、これらは、Diretta Protocolと直接は関係しない製品になります。
https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3zD1pSRzhC7hsEZn7O3xdoeINGR7MDBMi5hyQfJjrxC97hFYvl4hJMhkE" target="_blank">https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3zD1pSRzhC7hsEZn7O3xdoeINGR7MDBMi5hyQfJjrxC97hFYvl4hJMhkE
先日ご案内した動画においてでも、説明するとのことです。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
また、オリオスペックでは、貸出機を用意しているそうです。
https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk" target="_blank">https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk
今回のテーマは、「前回の続きとSFPに関して掘り下げの予定」で、「前回配信に失敗してしまったので、続きで」とのことです。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
10月22日 木曜日 21:00
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.youtube.com/watch?v=5L2oq3Rck60&feature=youtu.be" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=5L2oq3Rck60&feature=youtu.be
https://www.spec-corp.co.jp/audio/RMP-UB1/index.html" target="_blank">https://www.spec-corp.co.jp/audio/RMP-UB1/index.html
https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010100/disp_pc/" target="_blank">https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010100/disp_pc/
今回は、「よくわからなくなちゃったdiretta ASIO driverの設定について ちゃんと説明します」・「ASIOドライバに関してやります。ログの表示機能や、設定が増えた最新ドライバを解説していきます」とのことです。
また、コメントでの質問にもこたえるということです。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
10月29日 木曜日 21:00
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
https://online.stereosound.co.jp/_ct/17401826?fbclid=IwAR3yJNMMQXdQWeXZQHecPP7VRHT0nF-Mco5cvPupsTvFMOe3MotBV9RUN-E" target="_blank">https://online.stereosound.co.jp/_ct/17401826?fbclid=IwAR3yJNMMQXdQWeXZQHecPP7VRHT0nF-Mco5cvPupsTvFMOe3MotBV9RUN-E
今回は、「UPnPでのCD再生など SONOREの新FWとかの予定」とのことです。
また、コメントでの質問にもこたえるということです。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
11月13日 金曜日 19:00
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.youtube.com/watch?v=OHtQ8zLIdzQ" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=OHtQ8zLIdzQ
中でも、その場で天板をあけての製品内部の紹介には、大変興味深いものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=FRidc3DJo8U&feature=youtu.be" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=FRidc3DJo8U&feature=youtu.be
発起・管理人がオランダの方なので、使用言語は主に英語になりますが、フェイスブックの翻訳機能を使用して、簡単に日本語で読み書きすることができます。
ここが、Direttaユーザーの国際的な交流の場になることが期待されます。
https://www.facebook.com/groups/149414109857805/" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805/
中でも、JCATのNETカードFEMTOとの音質比較、およびメタルLANケーブルと光LANケーブル(光ファイバー)との音質比較(いずれも空気録音あり)には、大変興味深いものがあります。
https://www.youtube.com/watch?v=hmbnatdpHd8" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=hmbnatdpHd8
ご存知でしょうが J-Play Marketing (!?)に代わっていました。う~ん です。
我が家のJplay(LattePanda×2 バッテリー電源)はときどき、ひょっこりゴジラさんが現れますが、”ぶぶ漬け”(Yoさん、その他の皆さんのお知恵)にてお帰り頂いております。
最近はJPLAYの話題もすっかり下火になり(おそらくはもっと音の良いソフトが沢山出てきているのでしょう)少し寂しい気分ではありますが、きちんとした次期バージョンが発売されればまた盛り上がるのではと期待しています。
> ご存知でしょうが J-Play Marketing (!?)に代わっていました。
これは知りませんでした。金融証券関連の情報サイトに生まれ変わったということですかね。いずれにしても、JPLAYとは関係がなさそうです。どういうことなのでしょうか。
僕もJPLAYとはご無沙汰で、この間、久しぶりに起動したらゴジラ再来となっていました。まあ面倒なのでほったらかしにしてあります。世の中、音楽の聞き方がストリーミング中心に変わってきていますから、新JPLAYが登場するとしても、何か新しいアプローチがないと意味はないでしょうね。JRIVERはそのあたり、上手く対応しているという気がします。ちょっと残念です。
http://jplay.eu/" target="_blank">http://jplay.eu/
ただ、私が使っているウイルス対策ソフト(ESET)は潜在的に望ましくないコンテンツという警告を出しますが、続行を選べば問題なくアクセスできています。このことと何か関係があるかも知れないですね。
以下の記述は、もう既に皆様ご存じのことと思いますが昨年この欄で「wav」の再生が出来ないと質問をしました。
またasoyajiさんもLPCMと表示して再生が出来ないと
投稿されておりました。ですが、この件については昨年12月19日に「デジファイのおと」さんの「LightMPD掲示板」の「Daphile」の項目中で「donuts.shop73」さんが既に解決策を回答下さっておりました。つい最近知りました。
詳しくはそちらhttps://sites.google.com/site/digififan/home/lightmpdbbs" target="_blank">https://sites.google.com/site/digififan/home/lightmpdbbs をご覧頂くとしまして、Daphileのベータ版だとsshでログインが出来るので/opt/mediaserver以下configを変更
するというものです。Daphileは正式版もベータ版もバージョンアップされていて、むしろベータ版の方が正式版より日付が新しく月々更新されているようです。
https://www.daphile.com/download/FAQ.txt" target="_blank">https://www.daphile.com/download/FAQ.txt こちらは良くある質問をまとめたもの
http://www.daphile.com/firmware/beta/" target="_blank">http://www.daphile.com/firmware/beta/ こちらはベータ版 ファームウェアのダウンロード元
私が作業した時は(Rloginでおこないました)一番新しいベータ版で行いましたがdonuts.shop73さんの解説の最初の項目 wav wav**
- は追加されていました。
-
(3)のWAVの設定を変更 FLAC,MP3,PCM: Disableed を選択WAV:Nativeを選択の項目は見当たりませんでしたので “|wav” を削除 “wav|”を削除だけ行いました。
作業後の確認ではwav Flacの他DSDも11.2Mhz再生まで確認できました。
Daphileをメディアサーバーとして使用した音はMinimサーバーより透明感、静寂感がうえで大いに満足しています。donuts.shop73さん大変に有り難うございました。深謝です。
皆様は既にご存じだと思いましたが、私はつい最近知ったのと、昨年この欄で質問を上げさせて頂いたので、今回投稿させて頂きました。
以下は参考までにdonuts.shop73さんの解説です。(ssh使用時のパスワードは「zaq」です)
donuts...@gmail.com
2019/12/19
Daphileからdlnaでwavを送信する件ですが、
beta版であれば、以下の手順で Daphile側で対応可能です。
※wavをlpcmに変換せず、wavのまま送信可能となります。
(1)sshで接続し、以下の3ファイルを修正
/opt/mediaserver/convert.conf
以下2行を追加 (書式はファイル内を参考)
wav wav * *
-
/opt/mediaserver/Slim/Plugin/UPnP/Common/Utils.pm
変更前
if ( $content_type !~ /^(?:mp3|aif|pcm|wav)$/ ) {
変更後 ※ "|wav" を削除
if ( $content_type !~ /^(?:mp3|aif|pcm)$/ ) {
/opt/mediaserver/Slim/Plugin/UPnP/MediaServer/ConnectionManager.pm
変更前
if ( $row->{content_type} =~ /^(?:wav|aif|pcm)$/ ) {
変更後 ※ "wav|"を削除
if ( $row->{content_type} =~ /^(?:aif|pcm)$/ ) {
(2)リブート
(3)web接続し、設定変更
[Settings] 選択
[Advanced Media Server Settings] 選択
[Advanced] 選択
[Formatting] ⇒ [File Types] 変更
WAVの設定を変更
FLAC, MP3, PCM: Disabledを選択
WAV:Native を選択
情報ありがとうございます。
Daphileのベータ版のリンクは以前見つけた記憶があるのですが、忘れていました。結構頻繁にアップデートされているのですね。確か、ベータ版だとSSHで入れると思いましたので、こっちをメインに使った方がいいかもしれませんね。
DaohileをAPUで動かしたという情報をどこかで読んだと思いますが、lightMPDの掲示板だったですかね。
mSATA 指定で可能です。でも猛烈に遅くて辛いです。
もちろんベータ版です。cifsも普通に使えますので現在はこれだけです。
ファイル管理はsshfsでマウントして行っていますが、私にはこれが使いやすいです。
i5の古いPCですが、速度に不満はありません。
古いCeleronのときは少々動きが鈍かったのでCPUパワーは結構必要と思います。
daphileは、結構、負荷が大きいのですね。意外でした。
となるとAPUで動かすのはkomaさんご愛用のarchということになりますかね。昔やって大変だった記憶があるので、躊躇しているのですが、気力を絞ってやってみますかね。
音が良いことはお墨付きだから。
今月だけで8回ほどインストールしているので疲れて慣れました(笑)
インスール用のisoイメージの中にはまともなインストラーは未だに無いので
インストール対象PCで起動が完了したらrootのパスワード設定後に
sshを起動させて他のPCから接続して操作すればコピペが使えて楽に出来ます。
インストール前に他のPCでインストールするSSD,HDにパーテーションも作成しておけば更に楽が出来ます。
インストール終了後の再起動時にネットワークが有効になっていない仕様がいまだに謎です(笑)
レンダラー専用として使うのであればデスクトップ環境はインストールしなくても良いと思います。
mpd,upmpdcli,ffmepeg等のインスールだけで十分に実用的なプレーヤーになります。
daphileの設定で一つ困っていることがあり、この場を借りて皆さんの助言をいただきたいと思っております。
現在困っているのは、LMSでRadiRuko pluginを導入したのですが、再生できないということです。Gentooplayer(PC X64)のLMSでは問題なく再生できております。
Yo様、皆様、こんにちは、
いつも参考とさせていただいております。
スレッド立てはしないのですが、自分一の音が出てしまったのでどうしても書き込みたくなってしまいました。
最近はラズパイ3でmoode audioをrt化してDLNAサーバー、レンダラーとして、またbubbleupnp serverでそれをOpenhome化
してqobuzやNASを音源として聞いていたのですが、(I2Sdac使用、AUDIOPHONICS I-SABRE V2.1 DAC ES9023)
ヘッドホンの試聴がしたかったので、持ち出せる環境を試行錯誤していたのですが、以前はifi audio nano idsd + スマホソフト(HF Player)でOTGケーブル
で再生して聞いてもいまいちな音しか出ない印象があったので、アンドロイドは音が悪いと思っていました。
ところが、hiby musicから出している海貝音楽を試してみましたが、USB DACにダイレクト出力できるオプションがあり非常に音がよく、
DSDファイルを再生しても、ほとんど切り替え時のノイズを感じませんでした。ただ、宅内のオーディオに接続するにはスマホorタブレットを
USB DAC(だいぶ前に買ったFostex HP-A8)の近くに置く必要がありました。また、いつものようにiPADでKazooで操作したかったので
ほかのUSB DACにダイレクト出力できるソフトを探したところ、neutron music playerがあり、こちらはDLNAレンダラーとして使用できました。
また、DLNAサーバーとしてdsdファイルを扱える、MinimServer2をラズパイに立てました。しばらく使わないうちにMinimServerも有料となってしまっていたのですね。
無料で使える範囲で試しておりますが、やはりスマホ内のファイルを直接再生したほうがいいですが、利便性が悪いですね。老眼でスマホの細かい字も見えませんし、
Wifiでの音の悪化を心配していましたが、それほど感じませんでした。
ちなみに、Fostex HP-A8とUSBケーブルの間にはこれもだいぶ前に買ったAuroraSoundのBusPowerProを挟んでおります。
肝心の音ですが、なんといえばいいのか、バッテリー駆動からかS/Nがいいのか、非常にニュアンスが伝わる。
個人的ですが演奏者の気配が感じられるような(チェロとか聞きますが)そんな風に感じます。
レベルが一つ上がったようにおもいます。
DACもhp-a8もAK系でも古いですし、I2SのHDMIでの外部出力化も試したこともありませんし、Diretta PCも購入していないので
あくまで、私のレベルでの比較ですが
スマホとOTGケーブルがあれば簡単に試していただけるので皆様のご意見が聞きたいと思いました。
よろしくお願いいたします。
僕の携帯はいまだにdocomoシーラカンスなので、同じ形で試すことは出来ないのですが、andoroidタブレットなら同じことだろうと考え、インストールしてみました。韓国製ソフトなのですね。やっぱり、こういう新しい波は韓国、中国から来るかとと納得しました。メスのOTGケーブルがないので、DACとはつなげないのですが、操作感はいいですね。これで、このままDACとつながり、良い音がでるのであれば、十分に使えそうだなぁと思いました。
OTGケーブルを使ってラズパイSMPDをガジェット化させる試みはSMPDフォーラムでminureeさんとdonuts.shop73さんがやっておられます。だんだん、こういう形でストリーミング音楽を聴くという聞き方が当たり前になっていくのでしょうね。以前はストリーミング再生にしても、アンドロイドOSでの再生にしても、音が悪くて聴く気にならないというレベルだったのですが、技術は変わる。問題なく使えるようになるということのようです。
早速、アマゾンにケーブルを注文してみました。僕の手持ちのDACとつながるかは不明ですが(理屈としてはlinuxにつながるDACは使えるはずですよね)、最悪はUSB1.0という手は利くでしょうから試してみるつもりです。
ご返信ありがとうございます。
MinimServer2は使わないほうがいいみたいです。
これまでほとんどハングしたことがないラズパイがたびたびハングします。
すこし様子をみたほうがいいみたいです。
やっぱり、有線lanで使いたいのと、充電が面倒なのでできれば避けたいので、
android-x86というディストリビューションバージョンは6.0r3をPC(Shuttle)にインストールして使用してみましたが
やはり音はいいですね。バッテリー駆動だけでいいのではなく、neutron music playerがいいのですね。
いま、USBやSDcardにいれて比較しようとしています。
neutron music playerがandroidのデフォルトのSRC(サンプリングコンバーター)を回避しているので192khz/24bitなどの
ハイレゾも再生できるのですが、androidのデフォルト(alsa?)では48kHz/16bitまでしか再生できないようです。
できればこれをOSで回避したいと思うのですが、なかなか、スキルが及ばないというところです。
OTGケーブルを入手したので、neutron music player で音を出してみました。
なるほど、確かにこれは音の良いソフトのようですね。AlbumPlayerなどと比較しても遜色のない音がしていると思いました。これまでのandroidプレーヤの水準を大きく越えていますね。素晴らしい。
これでDLNA環境のレンダラーとして動くのなから使えると思いますが、やり方がよくわかりません。内蔵ディスクに保存した音源の音は出せるのですが、dlnaサーバを音源として選択できません。何か魔法の呪文があるのでしょうか。
同意していただきありがとうございます。
>dlnaサーバを音源として選択できません。何か魔法の呪文があるのでしょうか。
魔法とは素敵な言葉ですね。コロナウイルスを一掃してくれるような魔法があればいいんですが・・・
残念ながらそんな魔法はありませんが、
私の理解している範囲でお答えします。
初期起動画面の右上の矢印と一覧の一緒になっているようなアイコンをタッチすると一番下にソースのアイコンがありますので
それをタッチしてください。一番下の真ん中に+記号をタッチすると真ん中にUPnP/DLNAがあるのでタッチ、すると同じセグメントのネットワークにあるDLNAサーバーが表示されるはずです。
同じくネットワークをタッチしてNASなども表示されるとおもいます。それをたどってフォルダを追加してください。
初期起動画面の右上の歯車のようなアイコンをタッチすると設定が表示されますが、その中のネットワークの下にある
メディアレンダラー(UPnp/DLNA)は他端末でKazooやfidataでneutron music playerをレンダラーとして利用するものだと思います。
正直インターフェースはわかりにくく、使いにくいソフトですよね。
ご教授ありがとうございます。教えて頂いた方法で自家製のDLNAサーバーを認識出来ました。
レンダラーとして動かすという意味では、設定->ネットワークのDLNAレンダラー設定だけでよかったわけですね。
DLNAサーバーとしては、7~8世代前のatom機による自家製linuxサーバーを使っています。DACは逢瀬のAK4499DACと接続し、音を出しました。逢瀬DACをOTGケーブルでアンドロイドタブレットに繋ぎ、レンダラーとして動かすことが出来ました。
このDACは、多分、お値段の一桁上の音がすると思っています。その上に、10K円しないタブレットを置くというシンプルな構成で(アンドロイドタブレットをネットワークプレーヤとして動かすということになります)、音を出すことができますね。
コントロールポイントは標準のものなら何でも使えるはずです。僕はiPadAirを使いましたが、スマホでもOKだと思います。
fidataという高価なNAS兼ネットワークプレーヤの音を聴いたことがあるのですが、十分対抗できるレベルのじゃないかと思います。まあ、NAS側はそれなりの電源対策はしているので、当たり前の結果かもしれませんが。
このOTG接続のアンドロイド・ネットワークプレーヤはお勧めですね。タブレットとアプリ(neutron music player)だけで、手軽に出来るのが良いです。
nyanpapaさん
「オリオスペックのDiretta Target PC」スレッド#7572へのレスポンスです。
> Asoyaji さんのブログにあるようにPCを組んでいるのですが
この部分がよくわかりません。
HQPLayerとNAAはクロスケーブルでつながり、HQPLayerはハブにつながっているということでしょうか。
Asoyaji さんのブログのどの記事のなのか教えてもらえますか。
yoさんの言葉で久しぶりに懐かしく思い出しました。
Direttaの件わかる範囲でなるべく詳しく書きますのでよろしくお願いいたします。
asoyajiさんの
https://asoyaji.blogspot.com/2020/01/hqplayer.html" target="_blank">https://asoyaji.blogspot.com/2020/01/hqplayer.html
ここにある図を参考に以下のようにPCを組みました。
[NAS]---------[HUB]----[NAA-PC]
| | |
| | |
| | [DAC]
[HQP-PC]----------|
HQP-PC と NAA-PCは直結せずにHUBを介しています。
HQP-PC はWinServer2016 NAA はWinServer2016 coremode です。
NAA-PC にはDACの専用ドライバーがインストールしてあります。Direttaのドライバーを HQP-PCにインストールしましたので、HPQのdevice からDirettaが選択可能です。
匿名さんが教えてくれたようにDiretta はNAAの代わりで
HQP-PC → NAA-PC → Diretta → DAC とはいかないものなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
DirettaのドライバーはNAA-PCに入れます。それでも、HQP-PCからDirettaの選択が出来るはずです。
DACはDiretta PCからlinuxでdriveされますから、Windows用の専用ドライバーは関係ありません。
Direttaのドライバーのウインドウで、Connect Targetのところにautoだけでなく、OLIOSPEC_Bridgeなどbridgeという言葉の入った文言が見えるようにしてください。
猫に詳しいわけじゃないのですが、24歳とは凄い長寿だったのですね。いろいろな思い出があるのでしょう。
多分この記事はお読みになっていると思います。
https://asoyaji.blogspot.com/2020/06/diretta.html" target="_blank">https://asoyaji.blogspot.com/2020/06/diretta.html
記事にあるように、hqplayer+dirretaとhqplayer+naaの比較です。hqplayer+naa+dirretaという構成も可能だと思います。asoyajiさんがその構成をとらなかった理由は、naa+dirretaという部分が重複していると考えたからではないですかね。匿名さんの回答も同じ主旨だと思います。もっとも、asoyajiさんの場合、この比較構成にした理由は三台目のdirretaだけを動かすPCが無かったからということがあるかもしれません。
このhqplayer+dirretaの二台構成の場合は、dirretaのWindows側のドライバはhqplayerが動くpcにインストールすることになります。
さて、それではhqplayer+naa+dirretaが出来ないかというと、そういうわけでは無いと思います。naaを動かしているpcがWindowsで動いているのであれば、そのpcにdirretaのWindows側のドライバをインストールすれば、この三台構成は出来るのではないかと思います。僕のネット仲間が同じような構成で試して、上手くいったとメールしてきました。ただし、ネットワーク接続の構成はasoyajiさんとは異なり、hqplayer+naaの部分は直結ではなく、ハブ経由です。
というわけでnyanpapaさんの構成(asoyaji)でも、naa(Windowsマシン)をハブにつなぎ、dirretaのWindows側のドライバをインストールすれば、三台構成はとれると思います。ただし、そうすることが、音質的にどれだけメリットがあるかはよく分かりません。
もし、試されて上手くいったら、是非ご報告を。
p.s. あらら、書いているうちに投稿がありました。上の部分でネット仲間とあるのは henzajima さんのことです。
ここの掲示板の方々のやり取りを読んでいて、何かあったら教えてもらえそうなとてもいい感想を持ちました。一瞬ドジッタと思ったのですが、もうひとつの予感は当たっていました。
今職場からなのですが今夜帰宅したら徹夜覚悟でやってみます。
yoさん henzajima さんありがとうございました。
後ほど連絡します。
nyanpapa様のご質問には、本来は元々のスレッドのいいだしっぺである私が対応すべきところなのでしょうが、私の知識・能力をこえたものですので、皆様のお陰で大変助かりました。
ところで、asoyaji様が、hqplayer+naaとhqplayer+dirretaという比較構成にされたのは、氏が推奨するhqplayer+naaと、私がご報告したhqplayer+dirreta(スレッド「HQPlayerとDiretta Target PC」参照)とでは、どの程度音質が違うのかというご興味からかとおもいます。
その比較試聴の結果について、これはあくまでも当方のシステム環境と私個人の感想なので悪しからず、とおっしゃっておられました。
また、こうしておけばJPLAY FEMTOにも簡単に切り替えができるためです。
不通につながり音も出ますが、単に各PCのスイッチを入れるだけでなHQ-PLAYER4からDIRETTAを認識しません。PCやらNASやらの立ち上げの順序やLANの接続の順序があります。このあたりは使用PCなどでも差があるのかもしれません。
音だけで言えばHQ-PLAYER4とNAAのみの場合とさして違わないようにも思えますが、3台使用のほうが全体におとなしく、目立つ音ではないものの自然と耳に入ってくる感じがします。
クリーブランド管弦楽団のト短調シンフォニーの第一バイオリンがきつくないばかりか、そのボーイングまでわかるよな感じです。
ただ、最初その辺のLANケーブルでつないだだけでは妙に残響音の多い音に聞こえました。ケーブルにはこらないと本領発揮しないようです。
もちろんキャッシュやOS資源など共用している部分は残るので、「2台に分けた方が完璧だ」というのは分かるのですが、最新のハードとOSを使えば、そのような資源の共用による性能低下はかなり抑えられているはずです。従って、有意の差は出ないと思います。こっちの方が構成がシンプルになり、メリットは多そうな気がするのですが。
CPUとスレッド対応の固定化はタスクマネジャを使えば簡単に出来るはずです。もちろん、パワーシェルを使って自動化すれば、楽を出来るでしょう。
コア数が6台だとすると、hqplayerはハイレソ変換にかなりCPUパワーを使っているので、2コアを割り当て、naa専用に1台、その他の3台をそれ以外の処理に使わせるという構成で十分だと思います。最新のインテルnucだと、i10-10700の構成でファンレスのものがありますので、これで十分でしょう。
まあ、「俺はPCが一杯並んでいるのが好きだ」という意見に反対するつもりはないのですが。
NAA-PCのdiretta asio configure のconnect target の処にUSB Bridgeがでません。LANで認識されていないようです。LANにつては苦労した記憶ばかりで IPv4 と IPv6 の区別もわかっていません。
henzajima に教ええもらったように NAA-PCにドライバーをインストールするとHQP-PCの HQPlayerのsettingのdiviceにDirettaが出て驚くような程度の理解しかありません。
Diretta はIPv6 を使って・・・とありますがぴんと来ません
現状のネットワークは HQP-PCとNASは直結ですが他はHUBを介しています。IPv4アドレスはHQP-PC、NAA-PC、NASとも
192.168.6.(5,6,12)の固有アドレスを当てています。
今私にわかるのはこれぐらいで、情報としては極めて少ないのですが何かご教示いただければとてもうれしいです。
よろしくお願いsます。
まず、pcの繋ぎ方の問題がありますね。やり方は一通りではないと思いますが、hqpーpc、NAAーpc、Direttaーpcを全てhubに繋げているのだとしたら、それでは動かないと思います。私は、NAS、roonを入れたserver-pc, hqp-pcそしてNAAーpcはhubに繋げていますが、DirettaーpcはNAAーpcと別途LAN接続しています。
大事なのはNAAーpcにLAN接続が2本出来ることです。このDouble Ethernetの設定については次を見てください。
https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting:doppio" target="_blank">https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting:doppio
なお、この説明の最初にあるブロック図は私のやり方とは違うように思うので、その後のネットワークの設定が大事です。
わからなければ、また訊いてください。
また連絡いたします。
現在の最新ヴァージョンは、共に91_1です。
今回新しく、ユーザーがASIOおよびDirettaのバッファ・サイズを設定できるようになりました。
これにより、ヴァージョンが89_2になってから生じるようになった、再生開始・一時停止・停止が遅延する問題なども、ASIOおよびDirettaのバッファ・サイズを適切に設定することにより、解決することができます。
ライブアップデートで、更新をおこなえます。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.oliospec.com/blog/?p=3133&fbclid=IwAR1_X8vAOK0raAL9opzMb1ihHJMuVLmfPh-dkKnH6UJdcHverfH7D8_Q1I4" target="_blank">https://www.oliospec.com/blog/?p=3133&fbclid=IwAR1_X8vAOK0raAL9opzMb1ihHJMuVLmfPh-dkKnH6UJdcHverfH7D8_Q1I4
お手上げ状態になったら教えてください。
よろしくお願いします。
第1回のテーマは、「SFPについて少し語りたい」です。
また、コメントでの質問にもこたえるとのことです。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
9月18日金曜日19時30分 スタート予定
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.youtube.com/watch?v=vIsip8jfk9M&feature=share&fbclid=IwAR3_pmJRI4mcmTlObgU5ZnoJVutpEHLqae5jtL0jsyEBEG_t5M8r5JROLhM" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=vIsip8jfk9M&feature=share&fbclid=IwAR3_pmJRI4mcmTlObgU5ZnoJVutpEHLqae5jtL0jsyEBEG_t5M8r5JROLhM
このことはまた、それらをどのような数値に設定するかという、「楽しい」苦労を背負いこむことを意味します。
私も、ASIOおよびDirettaのバッファ・サイズを一通りかえながら、いろいろとききこんでいます。
その結果、私の環境では、ASIOおよびDirettaのバッファ・サイズをできるだけ小さくする方が、音の鮮明感・透明感・静謐感がましていき、音の空気感やきめ細かい表現力も同様であるようにおもわれます。
その一方で、双方を最小値にしてしまうと、確かに音のキレ等は良くなりますが、今度は音の深みや重みが不足するように感じられます。その辺りのバランスが、難しいところですね(現在のところ、ASIOバッファ 512-Direttaバッファ 3に設定)。
もちろん、これは使用環境によって異なるでしょうし、個人の好みもあるとはおもいますが、皆様はどのような設定できいておられるでしょうか?
NAA-PCがDiretta-PCを認識しました。後はHQP-PCとつないで
音が出るかどうかですが、今夜やってみるつもりです。
何かありましたらよろしくお願いします。ありがとうございました。
NAA-PCのdiretta asio configure のconnect target の処にBidgeが出て、HQPlayerのsettingのdiviceにDirettaが出ているのでDiretta-PCがつながったと考えていいと思うのですが。
Taskmanagerの処でDiretta をつなげたEthernetに値が出ていないのでDouble Ethernetの設定ができていないのではないかと思います。このEthernetのiIPv4をきることができていません。
よろしくお願いいたします。
うまく行って音が出る際には、HQplayerのconfigurationでapplyを押すと、NAAの画面が反応して"ASIO output channel OLIO.SPEC Bridge"とか、"ASIO PCM format available: 44100/32/2"とかの表示がザラザラと出ます。このようなNAA画面の反応がない場合はどこか繋がっていないことになります。
うちで出た画面をアップロードして次に付けます。うまく見えると良いのですが。(ここでアップロードするのは初めてです。)
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/diretta.png" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/diretta.png
「iPv4を切る」とはEthernet のプロパティでIPv4のチェックを外すことをコマンドラインでここ数日NETで調べていましたが、できないようです。
これはTarget-PCの認識には決定的なことでしょうか。できなければ私もNAAはindows10にしようかと考えています。
NAAが反応するというのはよくわかります。それにOLIO.SPEC Bridgeなどが混じるというのですね。
やってみます、ありがとうございました。よろしくお願いします。
これらの再起動をしてもうまくいかなければ、NAA-pcをWindows10にしてみるのもありだと思います。
また大ポカをやってしまったのではないかと思うのです。henzajimaさんの言われているこのあたりのことはDirettaを導入する前に私も経験があって何度もやってみましたが、何かがおかしい。そこで気になっていた私のDACが専用のドライバーを使用するというところを調べてみました。そこで以下の記述を見つけました。
exaSound製品用USB Audioドライバーについて
Linux OS用ドライバーのご提供はありませんので、Linux OS搭載製品ではご利用いただけません。そのため、Aurenderなどのメディアサーバー製品、DELAやFidataその他USB出力搭載のNAS製品とのUSB接続はご利用いただけません。
Direttaがこれにあたるのではないでしょうか。
もしそうならそろそろ他のES9038のDACに変えてもいいかなと思うのですが。教えていただければ助かります。よろしくお願いいたします。
別のDACで試してみることをお勧めします。
私はlinuxについては全く分かりませんので、新しいDACを考えてみる決心がつきました。皆様と音質について意見を交わしたかったですね、残念です。今まで親切にしていただき本当にありがとうございました。新たな体制を整えて今度はいい報告ができればと思います。逆に迷い込んでしまったらその時は助けてください。
またご報告させていただきます。
本当にありがとうございました。
Diretta pc を入手されてjriverとかhqplayerから直接でも良いですが、一度もDiretta pcから音を出した事がないのでしょうか?
普通はごくマニュアルに近い再生環境でテストを行ってから、その音を基本として自分の思うような環境での再生を試みるものではないでしょうか。
Diratta はシンプルに誰が使っても良い音で再生できるので、あまり複雑に考えない方が良いように思っています。
かく言う私もjplay 2台でdiretta再生を試みてみましたが、うまくいきませんでした。どなたかできている方いますか?
皆様と楽しく会話ができるようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。
一度Direttaの音を確かめる意味でも、安価な物でも良いのでDDCを試してみてはどうでしょうか?
いきなりDACの買い替えは、DirettaありきでDACを選ぶ事になり、DACの選択の幅が狭くなりますし、あまり得策ではないようにも思います。
Windowsの標準ドライバ―で動くものなら、ほとんどLinuxでも動くと思います。
残念な結果になりましたが、気を落とさないでください。もし、DAC を変えてlinuxに取り組むのであれば、Diretta だけでなく新しい展望が開けます。yoさんも力説していますが、Windowsよりもlinuxの方が一般に音は良いと思います。
ラズベリーパイでSymphonic MPDも使っていますが、HQPlayerと音質は良い勝負です。HQPlayer自体もそのlinux版、HQPlayer Embeddedの方がWindows 版より音が良いと思っています。
詳しくはyoさんのブログ「みみず工房」で、例えばSymphonic MPDについては、
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles025.html#005" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles025.html#005
HQPlayer Embedded については
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles028.html#022" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles028.html#022
をご覧ください。
一つずつやっていこうと思います。ありがとうございます、本当に。出来たら連絡します。
せっかくDiretta Target PCを入手されたのに、未だに音がでないとのことで、お気持ちお察しします。
私も、Diretta Target PCを基本的な構成でためされたのかなと、ずっと気になっていました。もっと早く申しあげれば良かったと反省しています。
オリオスペックのDiretta Target PCは、DACがLinux対応であれば大抵は音がでるはずですが、お持ちのDACが非Linux対応ということでしたら、残念ながら難しいかとおもいます。
別のDACをお持ちとのことですので、まずはHQP-PC+Diretta Target PC+DACという基本構成で、音をだしてみられてはどうでしょうか(音源はとりあえず、HQP-PC内におくか、外部HDD/SDDを使用)。おそらく、それほど苦労すること無く、音がでるとおもいます。
また、既にご報告していますように、ASIOドライバーの最新版である91_1は、とても優れた音質ですので、直ぐにアップデートすることをお勧めします。
次に、nyanpapa様は、asoyaji様のHQP-PC+NAA-PCとHQP-PC+Diretta Target PCの比較記事をお読みで、HQP-PCとNAA-PCを既に準備されておられるので、HQP-PC+NAA-PCを、まずは上記と同じ、シンプルな設定でおためしになってみたらいかがかとおもいます。
asoyaji様は、比較試聴の結果、HQP-PC+NAA-PCの方が良い音質だとおっしゃっておられます(asoyaji様は私に、これはあくまでも当方のシステム環境と私個人の感想なので悪しからず、とおっしゃっておられました)。
http://asoyaji.blogspot.com/2020/06/diretta.html" target="_blank">http://asoyaji.blogspot.com/2020/06/diretta.html
私もこの結果にはとても興味をもちましたが、厳密に比較するには、同等のPCを準備する必要がありますし、私の場合、Audirvanaを使用してのTIDALの再生、JRiver Media Center 26のWDMドライバーを使用してのらじる★らじるの再生もあるので、結局はためせないままになっています。
もしnyanpapa様が音楽再生ソフトにHQPlayerのみしかご使用でないということであれば、HQP-PCとNAA-PCを既にお持ちなので、これをためしてみられるのは価値があるかとおもいます。
その上で、HQP-PC+Diretta Targetでいかれるか、HQP-PC+NAA-PCでいかれるか、あるいはHQP-PC+NAA-PC+Diretta Target PCを構築されるのかを検討なさっては、いかがでしょうか。
さらに、Linuxに関心があられるということであれば、ためしてみられるのも良いかもしれません。ただ、その場合、HQPlayer Embedded等を別途準備する必要があります。このLinux版HQPlayerについては、HQPlayerの開発者に事情を説明すれば、あるいは割引クーポンを発行してくれるかもしれません。
いずれにしても、まずはDiretta Target PCの基本的な構成での再生が一刻も早くできることを、お祈りしております。
いつもなら数か月紋々としていたところを、今回は2週間ほどで新しい方向がみえてとても喜んでいます。もうおおよそばれてしまっているかと思うのですが、私はこの類の失敗を何十回と繰り返してきているのです。でも今回は前向きな失敗とでもいいますかこんな気持ちになったのは初めてなことです。
従って今tairyuさんにご教示いただいたこと、昨日passさんやhenzajimaさんに教えていただいたことを1つ1つまずやってみようと思います。
Diretta用に余ったCPUで1台MiniPCを組もうと早速ベアボーンを注文いたしました。tairyuさんがおっしゃる基本構成でDirettaをつないでまず1歩を踏み出そうと思います。
また何かとお騒がせするかと思いますがよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
ご丁寧に、ありがとうございます。
現在ご使用のexaSoundのDAC(e32でしょうか)は、なかなか良い製品のようですので、HQP-PC+NAA-PC+exaSound製DACもためされたら良いかもしれませんね。
とりあえず、HQP-PC+Diretta Target PC+DAC、HQP-PC+NAA-PC+DAC、HQP-PC+NAA-PC+exaSound製DACの3択から、ご使用になるシステムの方向性をえらばれたらいかがでしょうか。
まずそれからですね。
此処の皆様の記述楽しく読ませていただいております。
HQPlayer にたどり着く前に Bug headを使っていた時期がありましたので、いろいろなところで楽しまさせていただいております。本当にありがとうございました。
今回のテーマは、「Firmwareってなに??、Diretta x64 Target Bridgeの最近のアップデートについて」です。
なお、生放送終了後も、録画を視聴することができます。
10月1日 木曜日 時間未定
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI" target="_blank">https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI
Diretta Target PCのユーザーの方々、あるいはDirettaに興味のある方々に、ぜひ一度ご覧いただくことをお勧めいたします。
・Firmwareについて 冒頭~
・Diretta x64 Target Bridgeの最近のアップデートにおいて、なぜ音質が向上したのか 19:40頃~
・次回のアップデート試作品の内容紹介 33:30頃~(試作品の画面 37:40頃~)
https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI" target="_blank">https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI
なお、Preset ProfileでSyncを選択したい方は、本掲示板のスレッド「Diretta Transport Protocol」のNo.7756をご参照ください。
https://www.oliospec.com/shopdetail/000000009616/" target="_blank">https://www.oliospec.com/shopdetail/000000009616/
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
komaさん
なるほど。アップデートできないようにしてプロテクトをかけているわけですね。上手い方法ですね。それだと、試用するには制限なしだし、追加された新機能を使おうとすればアップデートが必要になるようにすればいいわけだから。
年間30ユーロはちょっと高いなぁと書きましたが、ストリーミングサービスを受けようとすれば、そんなものかもしれませんね。月3ユーロ弱をストリームサービスの代金に上乗せしてよというわけだから、妥当なところかなと思います。
料金の話で「99ユーロ払えば、無限に使えるし、いろいろ言うことをきいてあげるよ」というのは魅力的なオプションですね。Pink Faun の i2s bridgeのサポートを保証してくれなら、安いものだと、払っちゃうかなと思います。あとapuサポートなんかも可能性がありそうです。apuを自力でビルドする苦労を考えれば、安いものだよなぁ。「僕の余っているapuを譲ってあげるから、apuサポートをやってくれない」とantonellocaroliさんにお願いしたら、のってくるかしら。箱を入れれば99ユーロ以上すると思うのだけど。「ついでに古いモノリス電源も付けて」あげるよとか言えばいいかな。
I see. So it's protected by preventing it from being updated. That's a good way to do it. By that way, there's no limit to what you try out, and if you want to use the new features that are added, you must donate.
I mentioned in a previous post that 30 euros a year is a bit high, but if you're going to get a streaming service, that price would be reasonable. You're asking for just under 3 euros per month on the monthly cost of the streaming service, so I don't think it's too much.
Talking about prices, "Pay 99 euros and I'll give you unlimited use and do whatever you say" is an attractive option.
If I get Pink Faun's i2s bridge and GP will guarantee support for it, I think I will donate. Also apu support seems to be a possibility. I think it's very cheap, considering the trouble to build systems for apu by myself. If I say to Mr. antonellocaroli, "I will give away my extra apu, will you provide apu support?", would he respond ? I think it would cost more than 99 euros including the box. I could say, "And while you're at it, I'll give you an old monolith power supply made by koma. "
異人さんに...イヤイヤ^^;
海を渡るなら熊印が自信作なのでそれで!(笑)
代わりはまた作りますので...
改良型になり更に低域が良くなっています。
古いモノリスは5V仕様に戻して
Pink Faun の i2s bridgeの外部電源というのも
有りだと思います。
if you have the i2s card a GP installation and you have a pc with teamviewer with a language I understand, we can see if it works.
It seems to me that the card has a Cmedia chip, pinkfaun seems to me that it doesn't release any driver for linux...
but you can try it...
Pink Faun's i2s bridge is a very interesting card, but I haven't gotten it yet. Koma has two, an early model and a newer model. Therefore, following information was provided to me by him.
He is using lightmpd, an open source software for playing music on linux, developed by digififan, which runs on intel/amd architecture. Its linux-OS part is made by scratch and developed independently.
This lightmpd does not work on intel hardware with Pink Faun's i2s bridge.
So koma asked digififan for help in investigating the problem, and it seems to be due to the lack of alsa driver but they just don't know what alsa module is needed. Koma tried many modules to change system configuration parameters but they didn't work.
After this, he tried ubundu, arch linux with rt kernel and GemtooPlayer. They all worked well and produced sound without any problems.
However, as they are doing this research on the lightmpd's forum, choppersjoe69, who also has an i2s bridge, posted that he has confirmed that lightmpd worked with the following configuration.
ASUS B450M-K + Ryzen7 2700 + pink faun I2S Bridge + OUSE AK4499DAC
Koma remember exchanging emails with PinkFauns before, and he was told that I2S Bridge requires amd architecture hardware to run linux.
Therefore, he thinks that the combination of lightmpd and Pink Faun's i2s bridge will only work on amd architecture for some reason. He wants to use lightmpd, he'll probably have to build a new computer.
I don't know if he would want to do remote investigation. He has a lot of knowledge on linux and hardware, so it would be interesting to collaborate with you on a survey.
However, his troubles are related to lightmpd, because there doesn't seem to be anything new to find out at the GP. Also, it seems that using amd hardware is the solution to the problem.
という次第ですが、komaさんどうされますか。
So, koma-san, what will you do?
yoさん 誤りがあると思いますので訂正,補足をお願いいたしますm(_ _)m
Hi antonellocaroli,
I have confirmed that this card works with distributions other than lightmpd.
The module used in the main is
HD AUDIO PCI
Build C_Media HD-Audio codec support
It can be incorporated with this.
However, the IC CMI8888 used in this card has various functions, and not all of them can be used.
What is particularly worrisome is that when DSD data is played back,
it is automatically converted to PCM 192KHz and output. Even though I didn't specify anything in mpd.conf
Looking at the IC spec data
I should be able to control this part in terms of hardware, but the driver I am currently using cannot control that part.
I use an I2S input / output channel divider that can input up to PCM 192KHz. In that connection,
I would like to change this PCM 192KHz to a different frequency.
Unfortunately, my technology cannot go any further.
I would be very happy if gentooplayer could support this device.
私はlightmpd以外のディストリビューションでこのカードが動作する事を確認している。
メインで使われているモジュールは
HD AUDIO PCI
Build C_Media HD-Audio codec support
これで組み込む事が出来る。
しかしこのカードで使われているICのCMI8888が持つ機能は多様でありすべてが使えている訳ではない。
特に気になっているのはDSDデーターを再生した時に自動的にPCM192KHzに変換されて出力される事です。
mpd.confで何の指定もしていないにもかかわらず...
ICのスペックデーターを見ると
私はハード的にはこの部分はコントロールできるはずですが
現状使用しているドライバーではその部分のコントロールは出来ません。
私はPCM192KHzまで入力可能なI2S入出力チャンネルデバイダーを使用しています。
その関連でこのPCM192KHzを違う周波数に変更したいと考えています。
残念ながら私の技術ではこの先には進む事が出来ません。
もしこのデバイスについてのサポートを gentooplayer でしていただけるならば大変うれしいです。
二つ質問です。
1) CMI8888というチップに対するドライバは存在するわけですね。これをlightmpdに組み込むことが出来ない理由がよくわかりません。自力でビルドすれば、lightmpdのカーネルの差し替えは出来るはずです。
2) ピンクでDSD再生が出来ない件はi2sブリッジ専用のドライバが必要ということではないですか。ピンクの問題という気がします。とすると、antonellocaroliさんにお願いしても意味はなくて、Jord さんにリクエストするのが筋だと思います。
1) CMI8888というチップに対するドライバは存在するわけですね。
これをlightmpdに組み込むことが出来ない理由がよくわかりません
組み込みは可能です。ただ現状のドライバーや設定でDSD出力時のPCMサンプリング周波数が
コントロール出来ません。CMI8888のIC単体のカタログでは可能そうな事が書いてあります。
自分が使っている旧タイプだけなのか?DSDを再生すると無条件で192KHzのPCM出力になりますが
これを44.1系48.0系を分けてPCM変換(176.4kHz/192kHz)で出力してくれると音質劣化が防げるので
何とかならないかなぁと
Donuts Shopさんにお願いして組み込んだKernelが公開されています(感謝)
このカーネルを使って PinkFaunのカード + lightmpd/upnpgw + AMD-CPU
この組み合わせで問題なく動作します。
しかしIntel-CPUのi2,i5,i7等のCPUでは動作しません。
でもなぜか??
その前の世代のCPUではたとえばCore2 QUAD では動作を確認しました。不思議です。
2) ピンクでDSD再生が出来ない件はi2sブリッジ専用のドライバが必要ということではないですか....
このCMI8888というICは設計がかなり古いので使用できる帯域が192KHzです。
なのでNativeDSDを再生するのは無理だと思います。
やってもDSD64までだと思います。
(DoP方式で一般的なDSD64信号2.8MHzサンプリングを通すには、PCM換算で24bit/176.4kHzの帯域幅が必要。)
ご返事ありがとうございます。
要するにi3-i7では、lightmpd-ピンクは動かない、それ以外はOKということですね。何でi3-i7だけ、さらにlightmpdだけという謎は残るが、Windowsならハードは何だろうと問題なし、Linuxでもamdは問題なしということだから、ちゃんと組み合わせを考えておけばOKのようです。
心配なのは逢瀬ak4499dacとピンクとの相性ですが、amdならOKというのは既に報告されていて、intelだとどうなのかは近々moctさんが検証されるようですから、朗報をお待ちするということですかね。
そうですね。今日、部品が届くらしいです。
moctさん凝り性でCMI8888ではないブリッジICのテストも用意している様で...
INTELixシリーズが使えればバリエーションが広がるので私もすごく楽しみです。
I2Sの世界第二幕(4)楽しく読ませていただきました。
I2Sの世界は厳しくやってみないと分からない美音の追求(笑)
RaspberryPiで初めてI2Sの音を聴いて以来
自分もこの世界へハマってしまった一人です(笑)
ちょっと気になったのは
IAN CANADA HDMIpi Transmitter I2S / DSD / DoP to HDMIの真ん中にある
3.3Vレギュレーターと思われる部分です。
これはもしかしてI2S差動信号を作る基板上のICに電源供給するためのものでしょうか?
もしそうなら自分が今取り組んでいるユニバーサル基板を使ったものと
考え方が同じででちょっとうれしいです。
結局その基板とMCLKリクロック基板を重ねたものが
今の自分のRaspberryPiを使ったプレーヤーになります。
その通りです。
本文のリンク先を辿れば、HDMIpi Transmitter の解説書に辿り着きます。その中に「電源を最高級にしたければ、ここを弄って、外部から3.3Vを供給してくれ」と説明があります。
まあ、僕の場合はあの基板の下にPassさんに全面改造をお願いしたSB32+PROがあり、これは外部電源供給されているので、ここから電源を受ける、間接的にはIANの基板も外部電源供給になるので、それで妥協したということです。
>「電源を最高級にしたければ、ここを弄って、外部から3.3Vを供給してくれ」と説明があります。
際限がないですね(笑)
それほど難しくはないですが、どこまで効果がありますかね。
ここは結構効果があります。
私はずっと「やなさん」のHDMI変換基板やアイソレート基板を使っていますが、電源はNJM2863F33を変換基板
に載せたやつを配線の途中にぶら下げています。最高級といえるかどうかはわかりませんが効果ははっきり分かります。
こんにちは
情報ありがとうございます。
LVDSだけにローノイズ化が効果を出しやすいという事ですかね。
そう考えると、IANのHDMIトランスミッタ基板とSB32+PROに変えた事により改善した主な理由は、HATとrpiの電源の分離が主な理由となりそうですね。
なるほど。トランスミッターの電源は重要でしたか。
たまたま運良く、非常に良い籤をひいたということのようですね(^^)。
https://www.pinkfaun.com/" target="_blank">https://www.pinkfaun.com/
ここでPCで使えるI2S出力カード売ってます
色々なメーカーの出力形式に対応してるみたいでラズパイ以外でもI2S出力出来たらなーと思ってた方は是非人柱にw
komaさんが設計者と直接やり取りされて、聞いた話ですが、このカードはamdマシンでないと動かないという話です。
Linuxからはalsaで動く音源のように見えるそうです。そのための割り込み処理でamdでしかサボートされていない機能を使っているとか。
誰か人柱しませんかね。
AMDのCPUでしか使えないんですね
DSDもネイティブで出力出来ずアプリケーション側でPCM変換するかDoPにしないとダメみたいですしちょっと微妙ですかね
ラズパイベースだと再生アプリもある程度限定されますしPCベースでのラズパイにはない部分を色々やってみたい人向けですかね
「AMDのCPUじゃないとリアルタイムカーネルの割り込みが効かない」という話なので、彼が基板制作者のJord Groenさんとやり取りしたメールの返信です。
1. The recommended Linux is Audio-Linux https://www.audio-linux.com/" target="_blank">https://www.audio-linux.com/
The recommended hardware to use with Linux and the Pink Faun I2S bridge is the AMD Ryzen 7 processor. This can be the Ryzen 3700x or the Ryzen 2700. I use the processor on the ASRock x470 Taichi with 32GB of RAM.
2. No it's not needed to install a dedicated driver. Under Linux the I2S bridge runs on ALSA.
ということです。
komaさんが「Linuxで使えないの?」と最初に質問された時のJordからの返信です。
----------------------------------
Hello, Windows is only supported when using the Bridge on an Intel based computer system. Under Linux the Intel processor can't handle the interrupts of the real-time kernel. With an AMD processor the bridge runs fine under both Windows and Linux. In my experience the AMD Ryzen also sound a little better than Intel.
The HDMI pin out is the same as the PS audio DAC. Please specify which DAC you have so I can double check the pin out.
The bridge runs at 5v power.
Best regards,
Jord Groen | Pink Faun
発熱を考えるとAMD Ryzen7の2700Eなのでしょうかね。
基本クロックの高い2700もアリかもですね。クロック固定で走らせてみたいですね。
PCから直出しも良いかもしれませんが、HQ-PLAYERのバックエンドにlattepandaで超ローノイズ電源を利用すれば、USBアウトでもかなりのレベルになるように思います。後はDDCとDAC次第ですね。
イノキーのAK4499DACを使えばかなりのレベルになると思います。たしかゴンザエモンさんはマルチをご利用だったと記憶しています。AK4499DACは丁度良いかもですね。
Pink Faun関連、ここでも議論されていたんですね!
そこそこのPCIeボードでS/PDIFを直出力できれば、と情報を漁っていたのですがLinuxの場合はAMDのCPUがベターとは把握できていませんでした。情報深謝です。
なお、USBだと当方の場合経路が肥大化してしまっているので、その辺りの簡略化も意識していました。引き続きあれれこと妄想を楽しんでみます。
Pink Faunとは何年も前からメールをやり取りしていますが
キーを握る技術者と接触出来ているのか?
非常に疑問な部分があります(笑)
また会社の基本方針?なのか
I2S出力カードの販売には積極的ではありません。
intel-CPUではWindows10の動作が保証されているのに
linuxではAMDのCPUが推奨という部分がどうも納得出来ません(笑)
真面目な話...自分の環境では
linuxでAMDのCPUを使うとなると必要環境構築のハードルが急に高くなるので
ガンガン攻めておきながら購入まで進めてません(笑)
詳細情報、深謝です。
販売に熱心ではないとは困りものですね。
Windows用ドライバーの情報やダウンロード先がどこにもみつからないなど、実はちょっと不安もあって当方も進められずにいます。かなり気になるPCIeカードなんですが、、、
>Windows用ドライバーの情報やダウンロード先がどこにもみつからない
専用のドライバーは無くてWindows10標準インストールで動作するそうです。
それってあまり高性能?では無い事の裏返しの様にも思えて(笑)
(まあ自分はデジタル入出力のチャンネルデバイダーを使っているので
192KHzまでのPCM専用カードでも間に合うと言えばそうなんですが)
メーカー(ショップ?)としてはこのカードを装備している
「完成品を買ってくれ!」というスタンスなんですよね。
果たしてAMDに宗旨替えしてまでも価値があるカードなのか??
悩みは尽きません(笑)
winでもAMDでしか動かないと思ってました
スフォルツァートが今度出すUSBDACにDVI端子を利用したI2S入力を搭載するのに合わせてPC側に取り付ける
I2S出力PCIeカードも出すようですがDirettaと同じでwin用のドライバーしか用意されないんでしょうね
こちらはDSDネイティブ出力なようなのでPinkfaunのような出力フォーマットの制限はないですが・・・
SFORZATOが新しい商品展開を進めるようですね、これは面白そう。DirettaやZerolinkを軸にした製品などが出てくるのならやはり注目ですね。
PinkFaunからはじまって、ゼロリンク、direttaと面白い議論になってきましたね。
この三つは僕が最近興味を持っている注目している技術です。ただ、どれも謎だらけですね。
PinkFaunについては2014年位から登場しているのに日本ではまったく話題にならないで、komaさんだけが注目していたというのが凄いです。欧米でもdiyAudioあたりでもっと話題になって良さそうなものなのに、さっぱりというところが謎です。内容もlinuxではamdが推奨とか、Windowsは標準ドライバでサポートされ普通の音源として見做されるなんて、本当にハイスペックのオーディオカードなのかしらと考えたくなるところが、変です。しかしサイトの内容は明らかにハイスペック指向、特にゴンザエモンさんも書いていらっしゃる2.16Xという名前のPCは凄いですよね。電源対策、ノイズ対策など徹底してやって、OSも多分Audio Linuxですから。
不思議な会社ですね。
次に、ゼロリンクとdiretta。もう情報が公開されたので、白状します。
実は、昨年の7月頃、SoulNote社の技術責任者の方とkomaさんと僕の3人でFacebookを使い、D-2のi2s対応の可能性に関してチャットをしたことがあります。この時、ゼロリンクを暗示するような話がありました。
その後、9月にdirettaが発売されたので、これがチャットで話をした内容と関係あるのかなと邪推しました。理由は、
①facebook情報でSoulNote社とSFORZATO社の技術専任者が懇意であるらしい
②SFORZATOのプレーヤーはdiretta技術を採用済みである
③diretta社のサイトを見るとこのプロトコルをハード込みで展開させる方針みたい
という三段論法です。
SoulNote社はdirettaプロトコルの取り込みを考えているのかなと思っていました。
ところが今回のゼロリンクの発表(Facebook)をみると、謎だらけですね。
[謎1] 何でDVIなの ?
これが一番ビックリ。hdmiは意地でも使わないというのは分かるが、それならdirettaのサイトにあるように、lanケーブルを使うのかと思ったら、DVIとは。同期方式とDACのクロック利用のためにはピンが一杯必要ということなのでしょうが、「ちょっとあんまりだよ」という感想。これじゃ、流行りそうもないですね。
[謎2] diretta社は公表に関与しているの ?
ゼロリンクの公開に関して、diretta社のサイトには何の記載もありません。ハードの規格の公開の話だからということかもしれませんが、三社が共同で進めていると訳では無さそうです。しかし、規格の中味はdirettaの技術を前提にしているように見えるので、ちょっと違和感がありますね。また上記のDVIを使った基板の写真がSFORZATO社のFacebookに公開されていますが、これにdiretta社が関与しているのですかね。謎です。
[謎3] DACメーカーへのお誘いの本気度 ?
「SOULNOTE、SFORZATO以外のメーカー様もご検討ください。」とあります。しかし、今のところFacebookでの公開だけで、報道メディアへの情報提供もまだのようです。
また、DACをこの規格に対応させたとして、つなげる相手はSFORZATO社のPCIe基板だけという状態で、手をあげるメーカーがあると思っているのでしょうか。今どき、PCIeボードをパソコンに組み込もうなんことが出来るオーディオマニアが存在するのだろうか。シーラカンスに近い人種を相手にしてビジネス出来るのだろうか。
DACメーカーに規格を開示するのだったら、ネットワークプレーヤ側にも拡大して、変な基板を使わなくても良いようにしないと駄目じゃないですかね。
他にもいろいろありますが、とりあえずこの位で止めておきます。折角の素晴らしい可能性のある技術なのだから、頑張ってほしいと思います。
これについては何となく分かります。
DVIとHDMIは形は違いますが内部で使われている信号については
殆ど同じだから(コネクタの形が違うだけみたいな感じだったと思います)
以前Passさんが指摘していた接触不良を懸念しての採用だと
個人的には思います。
HDMI to DVI 変換アダプターも普通に売られてます。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/HDMI-DVI-1.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/HDMI-DVI-1.jpg
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/HDMI-DVI-2.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/HDMI-DVI-2.jpg
HDMIとの互換性の高さとロイヤリティフリーでしょうね
[謎2] diretta社は公表に関与しているの ?
ZEROLONKはMegaTech Electronicsは関与してるんでしょうかね?
ただスフォルツァート自体にPCIeカードまで作れる開発力あるのかなぁ?と
となるとやっぱMegaTech Electronicsも関与してるとも思えますね
[謎3] DACメーカーへのお誘いの本気度 ?
Direttaはfidataが採用したりで日本だけでなく海外への認知度向上的にまだ可能性ありますがZEROLINKはガラパゴスで終わるんだろうなと思ってます
ゼロリンクは謎だらけの規格ですね。僕のようなDAC技術におサルな人にはよく分からないのですが、争点は
①何故、DVI接続
②何故、マスターモード
となるらしいです。
勝手な推測は以下の通り。
①DVI接続は、アナログ(i2c=制御信号)とデジタル(i2s=LVDS)の両方の信号の取り扱うためか(HDMI接続で同じことをやったらノイズだらけになりそう) ?
②マスターモードはDSDネイティブ対応のためか(PCMだけなら、非同期で十分) ?
DACマスター方式というのはDAC側のクロックで生成されたBCLK、LRCLK、MCLKをプレーヤー側に送って、DATAを送り返してもらうという方式です。しかし、マスター方式だから、正確な同期がとれるというわけではなさそう。音もマスター方式だから無条件に良いとはいえません。SMPDフォーラムでもそういう議論がされていますね。
回路と回路を直結しても遅延は発生します。例えば、HAT方式のDACは回路と回路の直結ですが、
https://nw-electric.way-nifty.com/photos/uncategorized/smpd_mster1ms.png" target="_blank">https://nw-electric.way-nifty.com/photos/uncategorized/smpd_mster1ms.png
のように10ns程度の遅延が発生しています。
上図はたかじんさんのサイトの写真へのリンクですが、写真の解説は次の通りです。
「DATAのタイミングがBCKに対して少し遅れているのがDACマスターの特徴です。」となります。
https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2019/04/post-2d7e64.html" target="_blank">https://nw-electric.way-nifty.com/blog/2019/04/post-2d7e64.html
従って、「DACをクロックマスターにしてI2S, DSD信号を送る」から良いというわけではなさそうです。
むしろ、逆に回路と回路が直結出来ない場合、LVDSによる変換は必須なので、遅延は確実に直結した場合より大きくなりそうです。この値は44.1KHz程度の再生であれば、BCLK間隔は数百ns以上ですから、何とかなる範囲かもしれませんが、例えば354KHzではBCLK間隔が数十nsとなり、無視出来ない値となりそうです。
では、いったいどうやってこの遅延に対策しているのか、謎は深まるばかり。HDMI接続の場合がそうであるように、非同期であれば、この問題は回避出来るのですが。
亀レスですみません。
「デジタル入出力のチャンネルデバイダー」をお使いの由。これを見落としていました。
差し支えなければ、どのような機器なのかご教授いただけませんでしょうか?
画像から概要は想像出来ると思いますが
入出力がすべてやなさん基板I2S受けになっています。
メイン基板はお気楽Audio Kitの基板です。
詳細は http://www.easyaudiokit.com/bekkan/manual/DIV5142Manual.pdf" target="_blank">http://www.easyaudiokit.com/bekkan/manual/DIV5142Manual.pdf
ここにあります。
ケースはタカチ製SLシリーズでCADで図面をひいて
フロント、リヤパネルを加工して貰いました。
個人的に見解として
私はアキュフェーズのデバイダーの音を聞いた事がありますが
このデバイダー基板がそんなに劣っているとは思えません(笑)
劣化が少ない新鮮な音が聴けると思います。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/50.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/50.jpg
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ご丁寧な回答をいただき大変ありがとうございました。
キット基板からの自作ですか、やはり、、、
市販品を改造した例もあるようですが、残念ながらスキルの無い当方にはいずれもハードルが高いです。
ベリンガー製品を改造したモノの事なのかなぁ...
部品を集めてI2S信号からSPDIFへ変換する基板も作って
あとは本体が入手できればという段階まで進めていたんですが...
ヤフオクで負け続けて疲れた時に
掲示板でお願いしたら
お気楽Audioの藤原さんが設計してくれるとの事で(感謝)
現在に至ります。
192KHzの入力まで対応で結構高性能かも...
アキュフェーズのような普通の製品ではありませんが、レディメイドの製品としては下記のリンクで
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7143" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7143
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7143#7143" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7143#7143
ryoさんが紹介されている、逢瀬というベンチャーオーディオのDAC兼デジタルチャネルディバイダがありますよ。
実際に音質は確認してきましたが、DACとしてはとんでもないレベルです。拙宅のIntegrated180(改)DACの2~3ランク上を行きます。
ただ。。。チャンネルデバイダ機能は簡易機能の為ゴンザエモンさん程緻密なセッティングをされている方には能力不足かもしれません。
また、DSDも対応していませんのでトラポでDSD2PCMが必要です。
そのあたりを犠牲にしてもDACの性能は素晴らしいものがありますけどね。
おはようございます。 貴重な情報いろいろとありがとうございました。
BEHRINGER DCX2496を改造してデジタル出力としているケースは割と多いと思います。また、4399 DAC Project?も現在開発中のようですが、完成品もあるようで選択肢が少ない中、大いに興味のあるところです。
デジチャン(改造品)からI2S出力として4台のDACで受けている例を存じ上げていますが、相当「裏山」レベルの音です。こういうものを目指したいと常々考えています。ただ、DACの出音が優秀であれば、デジチャン内蔵DACでも良いのかもしれませんね。
妄想の日々は尽きませぬ~
>は割と多いと思います。
わたくしもこの部類です。これまで、spdif出力でしたが、今回、もう1台入手して、I2S出力(HDMI)としてみました(yoさんが紹介してくださったTX-C2 Gustard方式))。
入力もI2Sとできればよいのですが、回路図がないので、どうしたらよいかわかりません。デジタル出力は、DCX2496の中の3つのDACへの信号線を乗っ取れば良いので簡単です(もっとも、はんだ付けは容易ではありません。)。
ところで、HDMIの結線方式ですが、GUSTARDとPS_AUDIOとを混在すると左右のチャンネルが逆転する現象が起きます。結線を修正するアダプターのようなもの(DATAとLRCKにつき、正負を逆にする)を作ってはみましたが、左右のアナログ出力を逆にすれば済むこととも思われます。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7136#7222" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7136#7222
話題にしたゼロリンクに関して。
最近、SMPDの作者のパパリウスさんが興味を持って、スフォルツァートに公開してくれとお願いしてみたら、「ゼロリンクの開示はメーカー限定」ということで、断られたようです。
いったい何を考えているのですかね。
いまだ、プレスリリースなどのメディアへの公開もしていないようです。
ゼロリンクでググっても、出てくるのは、以前、紹介した記事ばかりです。採用すると手をあげたメーカーはまだ無いようです。
本気で普及させようと思っているのでしょうか。謎です。
SoulNote S-3 リアパネルのZERO LINK端子はシーラカンスの尾鰭となるのでしょうか。
>「ゼロリンクの開示はメーカー限定」ということで、断られたようです。
個人的には音楽再生ソフトウエアと組んで囲い込みをして行って
最終的に業界標準になる路線が良いのでは?
今はまだ親和性を持ったソフトを限定するべき時期では無いと思います。
沢山やってみてユーザー側に選ばせるのが拡散への道だと思います
SONYみたいに株を守っていたらいつの間にか周りは違う規格が標準になっていたとか
> 個人的には音楽再生ソフトウエアと組んで囲い込みをして行って
> 最終的に業界標準になる路線が良いのでは?
僕もそう思います。但し、ハード側がソフト屋と連携する時に、「ソフトはハードの奴隷だ。おとなくいうことを聞け」なんて態度をとらないことが重要です。ソフトの役割の重要性を正しく認識し、どう連携すれば最適かを理解しないと上手くいかないでしょうね。
その意味ではハード側の精密なクロックを外出しにして、全体の精度を向上させようというゼロリンクの発想は素晴らしいのですが.......。
私もAIT DACを所有しており、この記事でご紹介のあった画像を参考にi2s接続の準備を進めているのですが、AIT DAC側のピン並びの1番手前にある3.3Vのピンとhifi-dac-hatのGPIO1番が結線されている理由が理解できません。宜しければご教授いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
Beautiful Lies
aitdacのアイソレータ基板に3.3Vを供給するためです。ラズパイのGPIO1番は3.3Vを出力しています。
ただ、ラズパイの電源の質はあまり良くないですから、できればクリーンな3.3Vを別に用意して、供給した方がよいかと思います。その場合、GNDをちゃんと取る必要はあります。
早速の回答ありがとうございました。
raspiの電源改造は頭の痛い課題ですが、トライしてみます。
Beautiful Lies
Pink Faun関連で新しい情報があります。
旧バージョンのPink Faun製のI2S出力のサウンドカードが
Ubuntu18.04LTSで動作する事が確認出来ました。
まだメインシステムに組み込む用意が出来ていないので
音質についてはコメント出来ませんが悪くないと思います。
(リアルタイムカーネルでの動作確認はこれからです。)
ご無沙汰しております。
Cu-Box MPD雛祭りVer.でオーバークロックさせようとした馬鹿者です。
Gentoo Playerの方で登場していたので(笑)、御礼も兼ねて。
lightMPD + I2S Bridgeでの音出しにあたり、yoさんの記事とこちらの掲示板の情報は大変参考になりました。
一応、追加情報です。
買う際にpink faunのJordさんに端子配列を確認したら、"コネクタ部は別部品になっているので、交換可能”とのことです。
また、別部品にはなっているのですが六角穴付きボルトで固定されており、自分はLANカードと干渉しました。
手持ちで、低頭M3×5(2個)があったので逃げれましたが、これからトライされようとする方は、準備しておくとよいです。
とりあえず、御礼まで
情報ありがとうございます。この掲示板はこのような貴重な情報にささえられて成り立っているのでしょうね。
PinkFaun製品については、ともかく情報が少ないですね。欧米のオーディオ関連のサイトを検索してもあまり情報はありません。このあたりが他のハイエンドのハード/ソフトとは大きな違いです。
i2s bridgeの動作に関しても、ハード/ソフトとの組み合わせについて情報はあまりありません。「何でかな」と思っています。
僕もこのカードについては大いに興味があるので、只今、影武者にお願いして、Jord さん(オランダ ?)に問い合わせをしているところです。返事があったら、情報公開しますかね。