Hi Punky,
Many thanks for your information. Now we are trying as you see.
Punkyさんのアドバイスで、希望が復活したようですが、修正本数が7となると、ちょっと大変という感じがしますね。やり方はtinkerさんが書かれている通りですので、何故このような手修正が必要になるか、理屈を簡単に説明します。
gitでダウンロードしたソースはlinuxご本家オリジナルのソースにcubox-iハードウェア専用のパッチがかかっています。rtパッチはlinuxご本家オリジナルのソースを前提にしています。rtパッチの対象となるソースプログラムにcubox-i用のパッチがかかっていると、rtパッチはcubox-iパッチとぶつかって(conflict)、エラーとなります。
例えば、cubox-iパッチはcubox-i専用ハードウェアを追加するためには、ドライバをカーネルに追加することになります。この時、./drivers/misc/Makefileの内容が変更されます。rtパッチもrt専用のドライバを追加するため、同じく./drivers/misc/Makefileの内容を変更しています。このため、cubox-iパッチとrtパッチのコンフリクトが発生し、後からかけたrtパッチはエラーとなります(rejのリストにありますね)。「必ずエラーが起きている筈だから調べて下さい」と言った根拠はこれです。このcubox-iパッチとrtパッチのコンフリクトを綺麗に解決するためには、cubox-iハード、rtカーネル、両方の知識が必要で、残念ながらそんな人は世界にいません。「Punkyさんにオネダリしても無駄だよ」と書いた理由はこれです。
ただ、エラーになった原因が簡単なものであれば、パッチの読み方とC言語の若干の知識があれば、修正は可能です。tinkerさんの解説されているケースはこれです。例えば、bbbの最新版(3.12.6)の場合はMakefile以外のエラーは発生しません。従って、一行の追加だけですみますので、簡単に修正できます。
./arch/arm/kernel/smp.cの件ですが、コメント部分の不一致のように見えますので、むしろその前後がどうなっているかが問題です。関連するrej部分とオリジナルのソース部分を貼り付けてもらえますか。
あと、カーネルのビルドの仕方ですが、実機でやっていらしゃるようですから、.configをgitソースのカレントに展開し、ビルドすればいいです。
cd /home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0
zcat /proc/config.gz > .config
make menuconfig
make uImage
make modules
make modules_install
前にも書きましたが、この件で参考になるのは僕の書き込みではなく、solid-runのサイトです。solid-runでは、imx6_cubox-i_hummingboard_defconfigを使っていますが、前の書き込みで確認されているように、Punkyさんがmubox用に作成したconfigがありますので、それを使った方が楽だと思います。
カーネルビルドの難所は上記したパッチに関連する部分とmenuconfigです。menuconfigについてはGUIで出来ますし、ヘルプもあるので、パッチよりは楽かと思います。クアッドコアで動かしたければ、自力でカーネルビルドする一手ですね。音が良くなるかどうかは「やってみないと分からない」世界ですけど。
7日以内に落としたソースであれば、ほぼそのままで音は出そうですね(cifs、NFS3はサポート。NFS4は未サポート)
CPUを1個しか使ってないようだとの話もあったのですが、cubox-iの該当部分はSupport SolidRun i.MX6 CuBox-i family of productsの一括りになっているようです。まだ完全なサポートではないのかもしれません(wandboardの場合はsolo,dl,quadで分かれている)
また、wandboardで3.0.35は何度もmakeしましたが、結構難しいんですよね。
menuconfigで、いらないものを削っていくとmakeが通らなくなるんです。
Angstromのgcc4.4なら綺麗にmake出来たんですが、今はないみたいです。
>むしろその前後がどうなっているかが問題
これもざっと見たんですが、難しいのはそのファイル以外にもありそうです。
topを表示させて、1を押した時の結果を教えて下さい。
ちなみにwandboardでは以下のようになります。
通常の表示
top - 21:09:49 up 5:01, 1 user, load average: 0.12, 0.08, 0.06
Threads: 84 total, 1 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 1.4 us, 1.7 sy, 0.0 ni, 96.9 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1031448 total, 134780 used, 896668 free, 30684 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 39320 cached
1を押した時(Cpu0とCpu1が表示される。私のwandboardはdual coreなので)
top - 21:10:30 up 5:02, 1 user, load average: 0.11, 0.08, 0.06
Threads: 84 total, 1 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 1.0 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 98.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 1.1 us, 1.8 sy, 0.0 ni, 97.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1031448 total, 134844 used, 896604 free, 30684 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 39320 cached
>関連するrej部分とオリジナルのソース部分を貼り付けてもらえますか。
root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# less ./arch/arm/kernel/smp.c.rej
--- arch/arm/kernel/smp.c
+++ arch/arm/kernel/smp.c
@@ -305,6 +305,18 @@
* Enable local interrupts.
*/
notify_cpu_starting(cpu);
+
+ /*
+ * OK, now it's safe to let the boot CPU continue. Wait for
+ * the CPU migration code to notice that the CPU is online
+ * before we continue. We need to do that before we enable
+ * interrupts otherwise a wakeup of a kernel thread affine to
+ * this CPU might break the affinity and let hell break lose.
+ */
+ set_cpu_online(cpu, true);
+ while (!cpu_active(cpu))
+ cpu_relax();
+
local_irq_enable();
local_fiq_enable();
@@ -318,15 +330,6 @@
smp_store_cpu_info(cpu);
/*
- * OK, now it's safe to let the boot CPU continue. Wait for
- * the CPU migration code to notice that the CPU is online
- * before we continue.
- */
- set_cpu_online(cpu, true);
- while (!cpu_active(cpu))
- cpu_relax();
-
- /*
* OK, it's off to the idle thread for us
*/
cpu_idle();
root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# nano ./arch/arm/kernel/smp.c
smp_store_cpu_info(cpu);
/*
* OK, now it's safe to let the boot CPU continue. Wait for
* the CPU migration code to notice that the CPU is online
* before we continue - which happens after __cpu_up returns.
*/
set_cpu_online(cpu, true);
complete(&cpu_running);
/*
* Setup the percpu timer for this CPU.
*/
percpu_timer_setup();
local_irq_enable();
local_fiq_enable();
/*
* OK, it's off to the idle thread for us
*/
cpu_idle();
top - 13:02:40 up 9:42, 1 user, load average: 4.10, 4.19, 4.22
Tasks: 90 total, 1 running, 89 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.7 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 98.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1777108 used, 27576 free, 17544 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1662156 cached
top - 13:16:51 up 9:56, 1 user, load average: 5.95, 5.51, 4.85
Tasks: 91 total, 1 running, 90 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.3 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 99.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.0 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 99.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 :100.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 0.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1777556 used, 27128 free, 17576 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1662156 cached
どうやら他のスレッドも動いてるようですが、ほぼ意味がない程度にしかうごいてないようです。
coreは4つ認識しているんですね。
・これって再生中の結果ですか?もしそうならCpu3しか使ってないんですね。
・load average: 4.10, 4.19, 4.22
i.MX6+3.0.35だと変な数値になるんですよね。
・13:02:40
JSTにしておいたほうがいいかもしれません。
# dpkg-reconfigure tzdata としてAsia/Tokyoを選択
ところで、音の傾向はどんなでしょう?
i.MX6のwandboard(3.12.9-rt13)は、普通にいい音ですが、BBBと比べると何かが足りません。
># dpkg-reconfigure tzdata としてAsia/Tokyoを選択
これすでにやってるのに何故かこうなります。
音の傾向はBBBに比べ太く分解もあります。
一番の違いは高音が適度に柔く長時間のリスニングができる事でしょうか。
ルームチューニングも一緒にしたのでそっちの効果かもしれません(^^;
> >関連するrej部分とオリジナルのソース部分を貼り付けてもらえますか。
これは厳しいですね。さっぱり分からないので、ご本家の3.0.35ソースを展開して調べましたが、
/*
* This is the secondary CPU boot entry. We're using this CPUs
* idle thread stack, but a set of temporary page tables.
*/
asmlinkage void __cpuinit secondary_start_kernel(void)
というsmp処理の核になるアセンブラとリンケージする関数にcubox-i独自の手が入っているのですね。
完全にお手上げです。専門家以外にはrt化は不可能だと思います。
逆に考えると、こういう版をターゲットに固有のパッチをかけたということはcubox-iのハードってかなり特殊な仕様なのですかね。
RT使えないのは手痛いです。確実に解像度上がるのでBBBを確実に超える事ができたのですが。
このまままったり堪能したいと思います。
色々とありがとうございました。
cubox-iのtop表示はかなり奇怪しいですね。僕の New Alix でdsd再生中のtopです(カーネルはオリジナルの33.10.11)。
top - 11:32:03 up 3 min, 1 user, load average: 0.02, 0.04, 0.03
Tasks: 77 total, 2 running, 75 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.7 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.3 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 2043768 total, 337472 used, 1706296 free, 560 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 240244 cached
デュアルコアですが、ご覧の通り、tinkerさんのwandboardと大差のない状況です(dsd再生と44Kwavのcpu負荷が逆転しているというのはcpu性能の差ですかね)。
rtパッチがエラーになったsmp.cを調べてみましたが、これはsmp環境(マルチコア環境のことです)で初期化をするプログラムのようです。
http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-linux-smp/" target="_blank">http://www.ibm.com/developerworks/jp/linux/library/l-linux-smp/
こんなところにハード固有の修正が入るということはかなりユニーク(変)な状況で、topが変になっても納得という感じなのですが、どうですかね。
邪推すると、納期に追われなんとかソースを公開したけれど、まだ問題だらけなのかしらん。
逆にいうと、暫く待てば、もうちょっとましな版が登場すると思われるので、マメにサイトをチェックするといいかもです。
top - 15:04:06 up 3:30, 2 users, load average: 5.37, 5.01, 4.48
Tasks: 89 total, 1 running, 88 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 66.2 us, 3.9 sy, 0.0 ni, 29.8 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 34.6 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 65.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 1.3 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 98.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 924312 used, 880372 free, 1620 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 828596 cached
これなら再生出来ていいはずなのに、音にすらなってません。
まだまだこれからのハードですかね。
cpu負荷もさることながら、
load average: 5.37, 5.01, 4.48
というのが凄い値なのですよね。これは直前1分、5分、15分間のプロセスの平均待ち数です。つまり全てのプロセスは平均5プロセス終わるのを待って、やっと実行出来るという意味です。ご指摘のようにこの状態でまともに音が出るとは思えません。この値は1を超えたら待たされることになるので、ちゃんとしたチューニングをするべしと言われています。
演奏中はどんな値ですかね。適当なタイミングで3回位データをとり貼り付けてもらえませんか。
>この値は1を超えたら待たされることになるので
4coreが正常に動いていれば、この数値は4以下(core数以下)なら良いようですよ。
3.05のwandboardの時も2以上だったので、いろいろ調べたのですが、単に表示される数値がおかしいんだろうと判断しました。
何にしても、まともに動くようになるには、時間と努力が必要ですね。
すでにtinkerさんが答えを書いてらっしゃるようですが一応。
top - 02:16:40 up 2:38, 1 user, load average: 4.13, 4.16, 4.21
Tasks: 87 total, 1 running, 86 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 99.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.7 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.0 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 99.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 1.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1513916 used, 290768 free, 1388 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1420364 cached
top - 02:42:26 up 3:03, 1 user, load average: 4.24, 4.20, 4.20
Tasks: 86 total, 1 running, 85 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 1.9 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 96.4 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 1.3 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.7 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 99.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.3 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1762376 used, 42308 free, 1388 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1668456 cached
top - 03:17:37 up 3:39, 1 user, load average: 4.20, 4.17, 4.21
Tasks: 86 total, 1 running, 85 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 0.7 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1779384 used, 25300 free, 728 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1686984 cached
なるほどosの誤表示でしたか。
演奏中のcpu負荷は正常に見えますし、クアッドコア動作もしているようですね。
新しい版、2~3ヶ月位気長に待つしかないですかね。
落ち着いたら安定版がでるかな~。ぐらいの気持ちで待ってます。
(蛇足ですが私もyoさんと同じDAC購入してしまいました。フルオプション+UDA2。明日届きます。楽しみ。)
旧cuboxでの対応からみて、それなりにフォローされると思います。bbbも大分落ち着いたようだし、次はcubox-iですね。
まあ、僕は軟弱だから、New Alixです。
> 私もyoさんと同じDAC購入してしまいました。フルオプション+UDA2。明日届きます。
楽しみですね。このDACは本当に凄いと思います。dsd再生だけでなく、wav再生でも素晴らしいですから。魂を奪われるような鳴り方をしますね。
で早くも3.14-rc1が出てますね。
思ったより早くRTできるようになるといいですが。
>楽しみですね。このDACは本当に凄いと思います。dsd再生だけでなく、wav再生でも素晴らしいですから。魂を奪われるような鳴り方をしますね。
今堪能してますが、難点は音をいくら大きくしても気持ちよく鳴らしてくれるので音量に注意しないとですね(^^;
以前のDACが悪かったようです。
以下再生中のtopです。
top - 02:07:26 up 19:26, 1 user, load average: 4.55, 4.29, 4.19
Tasks: 86 total, 1 running, 85 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 3.3 us, 2.3 sy, 0.0 ni, 90.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 4.3 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.3 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 99.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 0.0 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 99.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.3 us, 0.0 sy, 0.0 ni, 99.7 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1804684 total, 1779424 used, 25260 free, 640 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 1684264 cached
の3.14.0-rc1を導入したいのですがmodules以外のファイルをどこに配置していいのかが分かりません。
どなたか分かる方がいらっしゃったら助言をもらえると幸いです。
沢さんはBBBをお持ちですよね。
答えはBBBのSDの構成を見れば分かります。
調べてみてください。
3.14.0のzImageとdtbsをbootフォルダへ。
3.14.0-rc1フォルダをlibのmodulesへコピーしたのですが、
3.0.35+が立ち上がってしまいます。
どこか間違っているのでしょうか?
以下の結果を貼り付けてください(cifsのところはいらない)
cat /etc/fstab
追記
uEnv.txtの内容も貼ってください
>以下の結果を貼り付けてください(cifsのところはいらない)
わざわざありがとうございます。以下です。
root@voyage-mubox:~# cat /etc/fstab
#/dev/hda1 / ext2 defaults,noatime,rw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs nosuid,nodev 0 0
#tmpfs /rw tmpfs defaults,size=32M 0 0
mmcargs2=setenv bootargs console=${console},${baudrate} root=/dev/mmcblk0p1 rootwait rootfstype=ext4 video=mxcfb0:dev=hdmi,1920x1080M@60,if=RGB24,bpp=16 dmfc=3 consoleblank=0 ${bootargs_ext}
mmcargs=if test ${cpu} = 6SOLO; then setenv bootargs_ext gpumem=64M fbmem=10M; else setenv bootargs_ext; fi; run mmcargs2
4100、4101の結果から
/は/dev/mmcblk0p1で1パーテーションみたいですね。
もしそうであれば、
/boot/dtbs,/boot/zImageでいいと思います。
ただしuEnv.txtは修正する必要があるでしょうね。
落としたファイルになかったですか?
u-bootがzImageを読めるようであれば、uEnv.txtを以下のように修正すれば(元のファイルはバックアップしてください)bootするかもしれません。
(同じi.MX6のwandboardで使ってるものです。u-bootの作り方によって設定は違うようですが)
これでbootしない場合は、多分ここで聞いても回答は得られません。
#optargs=
mmcroot=/dev/mmcblk0p1 ro
#mmcrootfstype=ext4 rootwait fixrtc
#video=
##Uncomment the next line, to boot older v3.0.x (Wandboard kernel):
#uenvcmd=run loadzimage; run mmcargs; bootz ${loadaddr};
##Uncomment the next line, to boot new v3.10.x (Mainline Kernel): (Dual/Quad only...)
uenvcmd=run loadzimage; run loadfdt; run mmcargs; bootz ${loadaddr} - ${fdt_addr};
>落としたファイルになかったですか?
ありませんでした。
残念ながらbootしませんでした。
正式を待ちたいと思います。
ありがとうございました。
> 正式を待ちたいと思います。
muboxのサイトだから、Punkyさんに教えてもらえばいいのじゃないですか。
Hi Punky,
Sawa wants to install kernel-cubox-i-3.14.0-rc1.tar.xz which is in your mubox-download-page for cubox-i.
http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/
Please tell him how to use it.
In /boot/uEnv.txt, add:
bootfile=zImage
boot_fdt=yes
fdt_file=boot/dtbs/imx6q-cubox-i.dtb
Also, make symlink:
ln -sf boot/zImage zImage
such that:
...
lrwxrwxrwx 1 root root 13 Feb 7 01:42 uEnv.txt -> boot/uEnv.txt
lrwxrwxrwx 1 root root 11 Feb 7 01:42 uImage -> boot/uImage
drwxr-xr-x 10 root root 4096 Dec 29 14:16 usr
drwxr-xr-x 12 root root 4096 Dec 29 14:13 var
-rw-r--r-- 1 root root 27884 Dec 29 14:10 voyage.depends.list
-rw-r--r-- 1 root root 34783 Dec 29 14:10 voyage.dpkg-l
-rw-r--r-- 1 root root 6299 Dec 29 14:10 voyage.dpkg.list
lrwxrwxrwx 1 root root 11 Jan 1 1970 zImage -> boot/zImage
~Punky
Put the zImage in any directory?
Punkyさんの回答では私はどの様にファイルを配置すればよいかわかりませんでした。
No.4098だと立ち上がらなくなってしまいます。
もし成功された方がいらっしゃれば助言をお願いします。
uEnv.txtの
#bootfile=/boot/uImageの行は消さなければならないようです。
Either copy zImage to / or make symlink /zImage -> /boot/zImage
以前音質を気になさっていたようなので。
3.14.0-rc1では確実にBBBを上回っています。
背景の静寂、芯の通った音、痩せる事の無い低音。その他も色々ありますが、
これで完全にCuBox-iに移行できます。
後、アベレージバグが修正されています。
top - 03:47:26 up 34 min, 1 user, load average: 0.07, 0.07, 0.05
Tasks: 81 total, 1 running, 80 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu0 : 0.4 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 98.6 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.4 si, 0.0 st
%Cpu1 : 0.0 us, 0.0 sy, 0.0 ni,100.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu2 : 1.3 us, 0.3 sy, 0.0 ni, 98.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
%Cpu3 : 0.0 us, 0.7 sy, 0.0 ni, 99.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 2071344 total, 120880 used, 1950464 free, 1396 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 43588 cached
root@voyage-mubox:~# dpkg-reconfigure tzdata
cp: cannot stat `/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo': No such file or directory
Current default time zone: 'Asia/Tokyo'
Local time is now: Mon Feb 17 06:29:03 UTC 2014.
Universal Time is now: Mon Feb 17 06:29:03 UTC 2014.
他に設定方法はあるのでしょうか?
You need to run,
apt-get install --reinstall tzdata
or
apt-get upgrade to the latest one.
~Punky
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
0 upgraded, 0 newly installed, 1 reinstalled, 0 to remove and 0 not upgraded.
Need to get 459 kB of archives.
After this operation, 0 B of additional disk space will be used.
WARNING: The following packages cannot be authenticated!
tzdata
Authentication warning overridden.
Err http://ftp.jp.debian.org/debian/" target="_blank">http://ftp.jp.debian.org/debian/ wheezy/main tzdata all 2013h-0wheezy1
404 Not Found [IP: 133.242.8.20 80]
Failed to fetch http://ftp.jp.debian.org/debian/pool/main/t/tzdata/tzdata_2013h-0wheezy1_all.deb" target="_blank">http://ftp.jp.debian.org/debian/pool/main/t/tzdata/tzdata_2013h-0wheezy1_all.deb 404 Not Found [IP: 133.242.8.20 80]
E: Unable to fetch some archives, maybe run apt-get update or try with --fix-missing?
root@voyage-mubox:~# apt-get upgrade to the latest one
Reading package lists... Done
Building dependency tree
Reading state information... Done
0 upgraded, 0 newly installed, 0 to remove and 0 not upgraded.
root@voyage-mubox:~# dpkg-reconfigure tzdata
cp: cannot stat `/usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo': No such file or directory
Current default time zone: 'Asia/Tokyo'
Local time is now: Mon Feb 17 09:59:20 UTC 2014.
Universal Time is now: Mon Feb 17 09:59:20 UTC 2014.
以上の様になってはやり変えれないみたいです。
色々調べて直接シンボリックリンクをはったりしたのですが駄目でした。
他の方で自分は出来てるよという方はいらっしゃいますか?
Thank you for your quick answer. Sawa has succeeded in kernel installation and 3.14 works well in his environment. He said "The sound of new kernel is amazing and 3.14 is much better than old kernel."
B.T.W. Where did you get 3.14 kernel source ?
3.14好感触のようですね。
stableになったら(4月くらい)試してみます。
たんに動きましたでは他の人の参考にはならないので、まとめを投稿されたほうがいいかと思いますよ。
今回の件については、
・何処で、どのファイルを落としたか
・展開したファイルの移動先
・cat uEnv.txt の結果
Run:
apt-get update
apt-get install --reinstall tzdata
After install, run,
dpkg-reconfigure tzdata
~Punky
> B.T.W. Where did you get 3.14 kernel source ?
Just the git clone/checkout from linux-stable, master branch
git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/stable/linux-stable.git
~Punky
Thank you Were successfully reflected.
root@voyage-mubox:~# dpkg-reconfigure tzdata
Current default time zone: 'Asia/Tokyo'
Local time is now: Tue Feb 18 11:32:55 JST 2014.
Universal Time is now: Tue Feb 18 02:32:55 UTC 2014.
http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/
からkernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xzをDL
以下VMware Player ro Linux機で操作
DLしたkernelを展開
bootの中のdtbsとzImageをuSDのbootへコピー
zImageを/へリンクを張る
libの中の3.14.0-rc3をuSDのlib/modules/へ
/boot/uEnv.txtの編集
#bootfile=/boot/uImageを削除
bootfile=zImage
boot_fdt=yes
fdt_file=boot/dtbs/imx6q-cubox-i.dtb
を追記
お世話になっています。
MPDを介しての音楽再生時の音量調整について教えてください。
環境は
OS:CentOS6.5
alsa:インストール状況
alsa-firmware-1.0.25-2.el6.noarch
alsa-lib-1.0.27.2-1.el6.i686
alsa-lib-1.0.27.2-1.el6.x86_64
alsa-lib-devel-1.0.27.2-1.el6.x86_64
alsa-plugins-arcamav-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-jack-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-maemo-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-oss-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-pulseaudio-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-samplerate-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-speex-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-upmix-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-usbstream-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-plugins-vdownmix-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-tools-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-tools-firmware-1.0.22-1.el6.x86_64
alsa-utils-1.0.22-5.el6.x86_64
alsamixergui-0.9.0-0.9.rc2.el6.x86_64
bluez-alsa-4.66-1.el6.x86_64
wine-alsa-1.2.3-1.el6.x86_64
使用ハード等
DAC :Wadia 151PowerDACmini
Audio_Card:M-AUDIO - Audiophile 192
player :Sonata 1.6.2.1-114-g3ca8
この条件でmpdを介したj状態でソフトウェアボリュームで音量を調整したいのですが
alsamixerがSDIF出力では調整が出来ません。項目はあるのですが
スライダーさえ出てきません?何かアドバイスをいただけないでしょうか。
ちなみに/etc/mpd.confは
audio_output {
type "jack"
name "my jack device"
}
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
# device "iec958:CARD=M2496,DEV=0" # M-AUDIO - Audiophile2496
# device "hw:0,1" # M-AUDIO - Audiophile 192
device "hw:1,1" # M-AUDIO - Audiophile 192
mixer_control "PCM" # optional
mixer_index "0" # optional
}
こんな感じです。よろしくお願いします。
お世話になります。
こちらの掲示板にお世話になりVoyage MPD Starterkit を立ち上げることが出来ました。
現在は Linux version 3.10.11-voyage (root@punknix-neptune) (gcc version 4.7.2 (Debian 4.7.2-5) ) #1 SMP Mon Sep 16 10:53:01 HKT 2013 MPD 0.9.2 で運用しております。
ハードはamanero384+PCM1791の構成です。
最近CM6631A DDC を購入しましてS/PDIF接続でDACに繋ぎ、VoyageMPD Starterkitに接続しました。
このDDCを認識してGMPCも曲を再生のように動いているのですが音が出ません。
掲示板の過去ログを参照してsshでloginしてalsamixerと打ったら、S/PDIF IN のボリュームを↑カーソルで上げることが出来ません。0のままです。
ブラウザから接続してみると、下記のようにボリューム0%となっています。
volume: 0% repeat: off random: off single: off consume: off
どうすれば音が出るようになるかご教示下さい。
よろしくお願いいたします。
$ aplay -l と打ってみてデバイスの認識とhwの番号を確認してみて
ください。それでたとえば
カード 2: LXUOT2 [LUXMAN LXU-OT2], デバイス 0: USB Audio [USB Audio]
サブデバイス: 0/1
サブデバイス #0: subdevice #0
の様にhw番号を確認できるはずです。その番号と/etc/mpd.confで指定しているhw番号が同じになっていますか?ちなみにalsaのHPのハードウエアサポートリストにはCM6631Aって無いですね?
従前の環境ではこうです。
root@voyage:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: Amanero [Combo384 Amanero], device 0: USB Audio [USB Audio]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #
新デバイスを繋ぐとこうなります。
root@voyage:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: Audio [USB2.0 High-Speed True HD Audio], device 0: USB Audio [USB Audio]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: Audio [USB2.0 High-Speed True HD Audio], device 1: USB Audio [USB Audio #1]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: Audio [USB2.0 High-Speed True HD Audio], device 2: USB Audio [USB Audio #2]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 0: Audio [USB2.0 High-Speed True HD Audio], device 3: USB Audio [USB Audio #3]
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
mpd.confは以下の設定になっています。
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "hw:0,0"
よろしくお願いします。
root@voyage:~# cat /proc/asound/card0/stream0
CMEDIA USB2.0 High-Speed True HD Audio at usb-0000:00:0f.5-1, high speed : USB Audio
Playback:
Status: Stop
Interface 1
Altset 1
Format: S16_LE
Channels: 2
Endpoint: 5 OUT (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000
Data packet interval: 125 us
Interface 1
Altset 2
Format: S24_3LE
Channels: 2
Endpoint: 5 OUT (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000
Data packet interval: 125 us
Capture:
Status: Stop
Interface 6
Altset 1
Format: S16_LE
Channels: 2
Endpoint: 10 IN (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000
Data packet interval: 125 us
Interface 6
Altset 2
Format: S24_3LE
Channels: 2
Endpoint: 10 IN (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000
Data packet interval: 125 us
よろしくお願いします。
今のmpd.confでは元々接続されているusbのaudioデバイスを選んでいる状態だと思います。それでCaptureと表示される部分は録音などに使う入力デバイスです。あまり考えないでやると(笑)
/etc/mpd.confの
device "hw:0,0" の部分が現在は元々基板?に付いていたデバイスを指定してるのでこれを
"hw:0,1" or "hw:0,2" or "hw:0,3"のどれかにすれば鳴りませんか?
ついてご存知ですか?viエディターとか何かテキストを編集する
ソフトが現在の環境に在るか、私の環境では分からないのです。
私はviエディターを少し触れますのでそれで書き換えはやっています。
今外出から帰ってきたところですので、№4096についてはこれからやってみます。
cat /proc/asound/cards
以上のコマンドを実行して貼り付けてもらえますか。
root@voyage:~# cat /proc/asound/cards
0 [Audio ]: USB-Audio - USB2.0 High-Speed True HD Audio
CMEDIA USB2.0 High-Speed True HD Audio at usb-0000:00:0f.5-1, high speed
くまさんの仰るように、"hw:0,1"に変更すると音が出るようになりました。
理屈が分かりませんが有難うございました。
沢さんも有難うございました。
/etc/mpd.confを変更して解決しましたのでお知らせします。
audio_output {
type "alsa"
name "Combo384 Amanero"
device "hw:0,0"
# format "44100:16:2" optional
# mixer_device "default" optional
# mixer_control "PCM" optional
# mixer_index "0" optional
dsd_usb "yes"
}
audio_output {
type "alsa"
name "CM6631A DDC"
device "hw:1,1"
# format "44100:16:2" optional
# mixer_device "default" optional
# mixer_control "PCM" optional
# mixer_index "0" optional
dsd_usb "yes"
}
上記のようにするとAlsaのUSBポートに2台のDACとDDCを接続して、どちらにも同時に信号が流れますので、繋ぎ替えずに切替で聴き比べが出来ます。
大変便利になりました!
有難うございました。
情報があまりにも少なすぎますので立てました。
Debianはインストールすんなりいきましたが、
ArchLinuxで躓いてます。
無事インストール出来た方いらっしゃいますか?
MuBoxが出来るまでただの箱になりそうですね。
ddcをusbにつないで認識しますか。
cat /proc/asound/cards
認識するようであれは、mpdをインストール(apt-get install mpd mpc)するだけですので、十分使えます。
認識できないとなると、カーネルのビルドが必要となります。これもインストールされたcubox-i環境のdebianを利用すれば、そんなに難しくはないと思います(時間はかかりますが)。やり方はここに
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard
あります。
トライされるのであれば、応援しますよ。
あと試されたarchはこのページのものでしょうか。
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=ArchLinux" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=ArchLinux
だとすると、手順通りやれば、動くと思います。
ありがとうございます。
DDCは認識しているのですが、SSHでログイン出来ないので
手が出ないのが痛いです。
archの方はwikiの通りに何回やってもLinuxでも認識しないカードが出来るだけで、
何回やっても同じ結果です。
もう少し情報を集めてまたトライです。
openssh-serverをインストールすればいいんじゃないでしょうか。
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get install openssh-server
>情報があまりにも少なすぎます
出たばかりですから、仕方ないですね。
それでも、少し探せばいろいろ出てきますよ。
例えば、こんなものとか。
http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/
ここに在るのはi2用かもしれませんが、多分kernelは全てで動くように作っていると思います(想像)ので、シリーズ(Quadとかsolo)で違うのは、ubootだけでしょう。ubootだけ書き直せば、Quadでも動くんじゃないでしょうか。
また、kernel 3.13.0もcubox-i用のソースがすでに出ていますよ。
4月になれば、3.14.xも動くようになるかもです。
Warning: invalid flag 0x0000 of partition table 4 will be corrected by w(rite)
tinkerさん
情報ありがとうございます。ubootの書き換えは分からないのでちょっと色々と試してみようと思います。
デスクトップ環境が動くのであれば、Terminalを使って、操作できませんか。
sshのインストールであれば
apt-get update
apt-get install openssh-server
mpdのインストールであれば
apt-get update(実行済なら省略)
apt-get install alsa-base alsa-utils
apt-get install mpd mpc ncmpc
です。
> http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/
多分、cubox-i用のmuboxのディレクトリだから、Punkyさんに「テスターになるから、やり方教えて」とお願いしちゃう一手ですかね。
Hi Punky, please help sawa(沢さん).
>apt-get install alsa-base alsa-utils
cubox-iでは関係ないかもしれないですが、これはやめたほうがいいかもしれません。
1年ほど前にwandboard(出た時のkernelは3.0.35)を使い始めた時、再起動できない原因がこれでした。
それでもamixerとかalsamixerとかは欲しかったんで、1.0.24のソースを落として、amixerとalsamixerだけをbuildしてしのいでました。
> cubox-iでは関係ないかもしれないですが、これはやめたほうがいいかもしれません。
あら、そうでしたか。alsamixerはあった方がいいかと思ったのですが、だとするとやめて下さい。同じチップですから。
bbb、cubox、allwinnerでは、問題なしでしたが。alsaそのものはkernelに含まれているので、alsa-baseは不要ですね。
>alsamixerはあった方がいいかと思ったのですが、だとするとやめて下さい
alsamixerは、あったほうがいいですよね。
なので apt-get install alsa-base alsa-utils としてインストールしたあと、shutdown -r が正常に行われない時には、removeされたほうがいいかと思います。
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=ArchLinux" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=ArchLinux
の中にあるUsing u-boot and SPLの手順でArchLinuxはインストールできました。「さるでもできる」を参照させていただいてなんとかMPDを走らせるところまで行ったのですが、MPODからアクセスするととまってしまいます。ステータスを見ると以下です。
Active: failed (Result: signal) since 日 2014-01-26 17:29:08 JST; 30s ago
Process: 2682 ExecStart=/usr/bin/mpd --no-daemon (code=killed, signal=SEGV)
Main PID: 2682 (code=killed, signal=SEGV)
素人で質問が適切かもわからないのですが、どうすれば動くようになるのかアドバイスいただけませんでしょうか。
code=killed, signal=SEGV というのはセグメントフォルト(このページを参照して下さい)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%81%95%E5%8F%8D" target="_blank">http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E9%81%95%E5%8F%8D
が起きているということなので、何らかのライブラリの組み込みが上手くいっていないのですかね。
ちょっと原因を調べる方法を考えますので、時間を下さい。
いずれにしても、ここまでくれば、あと一息だと思います。
nano /var/log/mpd/mpd.log
で読み込めます。
早速の返信ありがとうございます。
私のcuboxには/var/log/mpd/mpd.logはありませんでした。ArchLinaxのMPDのページを見てmpd.confを作ったのですが、どこかにsyslogというフォルダがあるのかと探してみましたがわかりませんでした。下記私の/etc/mpd.confです。
user "mpd"
pid_file "/run/mpd/mpd.pid"
db_file "/var/lib/mpd/mpd.db"
state_file "/var/lib/mpd/mpdstate"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
music_directory "/var/lib/mpd/music"
log_file "syslog"
#bind_to_address "127.0.0.1"
#port "6600"
yoさんが書かれていたMuBoxを試してみようかと思っています。
I am still developing cubox-i. However, I got kernel panic when boot. I am testing on cubox-i4Pro.
Yes, please help test:
# wget http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i2.sh" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i2.sh
# ./install-mubox-cubox-i2.sh /dev/sdX
where /dev/sdX is your uSD card. Make sure you type correct device.
Let me know if you get kernel panic or not. Thanks.
~Punky
This is Don. I also own cubox-i2 and trying to use MPD but it is not successful.
I tried your procedure but cannot get something.
1st line, I can get install-mubox-cubox-i2.sh.
But 2nd line (in my case /dev/sdc/) but I got message "Command not found"
I tryed it on Linux bean.
yoさん色々とアドバイスありがとうございます。
opensshをインストールしたのにやはり動きません。
ArchLinuxで頑張ろうとしても前述の通りインストールすらまともにできません。
dfで確認もして途中まではいくのですが
Warning: invalid flag 0x0000 of partition table 4 will be corrected by w(rite)
で終わってしまいます。
Donさん私は上記の様な症状なのですが、すんなりインストールできましたか?
Punky-san
My Cubox is cubox-i4Pro.
The second line is the same as useless Don's
> My Cubox is cubox-i4Pro.
> The second line is the same as useless Don's
Forget to change the script to executable:
# wget http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i2.sh" target="_blank">http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/install-mubox-cubox-i2.sh
# chmod +x ./install-mubox-cubox-i2.sh
# ./install-mubox-cubox-i2.sh /dev/sdX
Main site is currently down... But mirror is still alive, so
Regards,
Punky
I'm Linux Debian7
Installation already contains
http://n073.tistory.com/14" target="_blank">http://n073.tistory.com/14
ここに詳しく載っていて自分の間違いに気づきました。
次は音出し挑戦です。
> 探してみましたがわかりませんでした。
mpd.confの雛型のコメントに
# The special value "syslog" makes MPD use the local syslog daemon. This
# setting defaults to logging to syslog, otherwise logging is disabled.
とありますので、syslogに書き込まれていることになります。syslogがどこにあるかはディストリビューション次第なので、調べる必要があります。面倒なので、
log_file "/var/log/mpd.log"
と書き換え、再起動して、内容を教えて下さい。まあ、二正面作戦も大変でしょうから、muboxが片づいてからで結構です。
> opensshをインストールしたのにやはり動きません。
何が「動きません」か。ネットワーク接続は出来ているのですよね。
それから
> "Command curl not found! Please install it first."
英文の通りです。お使いのlinuxシステムにcurlをインストールして下さい。やり方はディストリビューション次第ですので、「curl linux ディストリビューション名」をキーに検索して下さい。
こちらも多正面作戦展開されていますので、見込みのありそうなやつを優先させて下さい。
ありがとうございます。おかげさまでインストール出来ましたが
MPDが途中で止まったりしまいました。もうちょっと様子見ですね。
ArchLinaxは上手く動作してくれていますがBBBでの環境を移せる物でしょうか?
ありがとうございます。まずmuboxやってみます。(これからです)
沢さん
ArchLinuxもMuboxもインストールできたようで何よりです。こちらもこれからトライです。
I tried Mubox install.
It looks complete successfully, I got following message.
Voyage MuBox for CuBox-i HummingBoard installed!
I set this microUSB on Cubox but not boot.
LED turned on but nothing displayed on screen.
I checked install log. I found message looks error.
tune2fs 1.42 (29-Nov-2011)
tune2fs: そのようなファイルやディレクトリはありません while trying to open /dev/sdc2
Couldn't find valid filesystem superblock.
Message written in Japanese means "There is no file or directory as"
I checked microUSB. There is only sdc1. sdc2 is not exist.
What is happen?
Updated! Please follow the instructions here:
http://mubox.voyage.hk/cubox-i" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/cubox-i
Let me know for any problems. Thanks.
Regards,
Punky
MuBoxインストールできましたか?
自分の方は全く出来ず困っています。
最初の./install-mubox-cubox-i.sh /dev/sdXの所で
最後まで行くのですが、途中でシンボリックリンクがはれませんとか、ディレクトリが作れませんとか出てきます。
ちゃんとsudoでインストールしてるのにできて無いっぽいです。
宜しくお願いします。
インストールはできましたよ。しかしネットワークに繋がらないです。ifconfigでみてもeth0はエラーです。Muboxのhpを勉強中。インストールのコマンドの前に
chmod +x ./install-mubox-cubox-i.sh
を打ちましたか?私は最初は忘れてインストーラ動きませんでした。
書いてある通りにrootでログインしてるのですが駄目です。
環境を教えてもらえますか?
私はVMwareでDebianでインストールしました。
以下の様になっています。
drwx------ 3 root root 4096 1月 1 1970 6E27-0B52
パーミッションの変更をしたいのですが、SDカードのパーミッションを変更しても適応されません。
どの様に変更すればよいのでしょうか?
> しかしネットワークに繋がらないです。ifconfigでみてもeth0はエラーです。
以前、bbb用のmuboxをインストールしていた時、同じような状況に陥った記憶があります。
大分前の話なので、忘却のかなたなのですが(^^;;;、ifdown、ifupを繰り返していたら上手くいったような....。
LinuxBeanです。USBにインストールされたものを使って普段Win7で使っているノートPCで立ち上げてます。パーミッションは何のことか理解できてません。
yoさん
私もいろいろぐぐっていてまずはifupからかなあと思っていたところです。やってみます。
MPODからも認識しています。しかし、音を出すとHDMIでつないでいたTVから音が出ます。HDMIを抜いてrebootしてoutput1/2を切り替えてみましたがいずれもUSB DACからは音が出ず。
もうちょっとな感じですね。DACはLXU-OT2(ちょっと前のStereo誌のおまけ)です。cat /proc/asound/cardsでは認識されていたっぽいです。
Punky-san
I can run Mubox on my Cubox-i2. I encountered that eth0 cannot connect network. When I tried using ArchLinux, HDCP worked correctly. I don't know reason. I use static IP and able to connect network.
Now, I can connect from MPOD and playback, but only from TV connected by HDMI cable. I tried to output from USB-DAC but not success. I will keep on trying. Thanks!!
Try "ifdown eth0; ifup eth0" to see if you can get the dhcp lease again.
>Now, I can connect from MPOD and playback, but only from TV connected by HDMI cable. I tried to output from USB-DAC but not success. I will keep on trying. Thanks!!
Run /proc/asound/cards, you will see 2 sound devices (mine is i4pro). Your USB-DAC will be in 3rd device. Need to add hw:2,0 for your DAC in /etc/mpd.conf:
# cat /proc/asound/cards
0 [imxspdif ]: imx-spdif - imx-spdif
imx-spdif
1 [imxhdmisoc ]: imx-hdmi-soc - imx-hdmi-soc
imx-hdmi-soc
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device 2"
device "hw:2,0"
}
If you have further question, please let me know.
Regards,
Punky
MUBOXをインストールしたいのですが上記の様な状態でインストール出来ません。
何か対策みたいなものはありますでしょうか?
Donさんを見ているとここからが難しいみたいですね。
私も頑張ってみます。
Cubox-i1にMuBoxをインストールしました。http://mubox.voyage.hk/cubox-i" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/cubox-iの説明どおりにインストールできました。起動時に一度画面が消えますが、しばらくするとログイン画面が表示されます。ネットも繫がり、SSHやapt-getコマンドも動作しています。当初、USBDACから音が出ませんでしたが、 device "hw:2,0" を "plughw:2,0" に変えたところ、音が出るようになりました。
参考になれば幸いです。
原因はWindowsでフォーマットしたSDカードを使っていた事でした。
Linuxでフォーマットしたらあっさりインストールできました。
その後はAlixの頃からやってる事をそのままするだけなのですぐ音出しまで行けたので、
rtカーネルへの変更方法とrtoptパッチのビルドに挑戦するところです。
yoさんのメモ書きの
>cp /boot/config-3.10.11-voyage .config
ここでcp: cannot stat `/boot/config-3.10.11-voyage': No such file or directory
になります。
やはり別物と考えた方がいいのでしょうか?
I can setup USB DAC. But I need some modification from your instruction.
I can start to use Mubox on my Cubox-i2!!
I add Device "3" instead of "2" in /etc/mpd.conf like as below.
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device 3"
device "hw:2,0"
}
When I add Device 2, I got error when run "mpc outputs".
For your information, I copy my current outputs.
root@voyage-mubox:~# mpc outputs
Output 1 (My ALSA Device) is disabled
Output 2 (My ALSA Device 3) is enabled
Output 3 (My ALSA Device 2) is disabled
root@voyage-mubox:~# cat /proc/asound/cards
0 [imxspdif ]: imx-spdif - imx-spdif
imx-spdif
1 [imxhdmisoc ]: imx-hdmi-soc - imx-hdmi-soc
imx-hdmi-soc
2 [LXUOT2 ]: USB-Audio - LUXMAN LXU-OT2
LUXMAN LXU-OT2 LUXMAN LXU-OT2 at usb-fsl-ehci.0-1, full speed
root@voyage-mubox:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: imxspdif [imx-spdif], device 0: IMX SPDIF mxc-spdif-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 1: imxhdmisoc [imx-hdmi-soc], device 0: IMX HDMI TX mxc-hdmi-soc-0 []
Subdevices: 1/1
Subdevice #0: subdevice #0
card 2: LXUOT2 [LUXMAN LXU-OT2], device 0: USB Audio [USB Audio]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
For network; I had already tried ifdown / ifup but not improved, so I changed to static IP.
I will try again later and will inform you result.
沢さん
わかってしまえば比較的簡単にセットできるようですね。何しろ当方はlinux触り始めて1ヶ月なので、、、
私がやったのは、以下です。備忘録的に書いておきます。
1.dhcpを固定IPへ切り替え debian IP 固定でググればいくらでも説明ページがありました
2.NASのマウント(という表現でいいんでしょうか) こちらはMuboxのhpどおり
<http://mubox.voyage.hk/sambamount>" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/sambamount>
3.USB-DACへのoutput設定 こちらを参照させていただきました
<http://gitter.matrix.jp/voyage-mpd-main/setup-of-voyage-mpd/how-to-setup-your-dac-in-voyage-mpd/>" target="_blank">http://gitter.matrix.jp/voyage-mpd-main/setup-of-voyage-mpd/how-to-setup-your-dac-in-voyage-mpd/>
1)mpc outputで設定されているデバイスを確認(私の場合はMy ALSA Device 1と2はすでにありました)
2)aplay -lで接続されているデバイスを確認、出力したいもののcard とdeviceを確認
3)nano /etc/mpd.confで以下の行を追加
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device 3"
device "hw:2,0"
}
nameはすでに使われているもの以外、hw:に続く数字はcardとdeviceを指定。
1がふつうにdhcpでつながれば後はどうということもないですね。
沢さんはi4ですよね?ネットワークがつながらなくてもシリアル接続できるのでそれほど難儀しないですよね。
i2はできないのでHDMIでTVにつないだんですが、画面サイズ調整できないもんで左端と下端が切れるんです。
1列と半行くらいどうということないかと思ったんですが、nanoではコメント行かどうかがわからないし、コマンド
入力ではカーソル位置がわからない、、、、と、変なところで難儀しました。
皆さんhdcpでは引っかからないみたいですね。
なのでシリアル接続とかはしてないです。
昔のまとめた資料からSSHで接続して設定するだけなので楽でした。
今やっている事を覚書しておくと、私みたいに後々役に立つ日がくるですよ。
mpdのビルドは終わり0.18.5-dsdのチューニングをしたいのですが
昔の資料を引っ張り出し
#cat /home/chrtset.sh
chrt -p -f 51 `pgrep sirq-rcu/0`
chrt -p -f 98 `pgrep irq/12-ehci_hcd`
chrt -p -f 99 `pgrep irq/12-ohci_hcd`
とかは今はしないのでしょうか?
cat /proc/interruptsを見てもそれらしい物もありません。
(蛇足ですが、cpuは1つしか使ってないみたいです。せっかくのクアッドなのでフルに使ってほしいですね。)
今やっているのは
audio_output {
type "alsa"
name "iFI iLink"
device "hw:2,0"
# priority "FIFO:32"
priority "FIFO:47"
# format "44100:16:2" optional
# mixer_device "default" optional
# mixer_control "PCM" optional
# mixer_index "0" optional
dsd_usb "yes"
audio_buffer_size "8192"
buffer_before_play "50%"
# buffer_time "600000"
# period_time "150000"
}
follow_inside_symlinks "yes"
zeroconf_enabled "yes"
zeroconf_name "Voyage MusicPlayer"
mixer_type "disabled"
bind_to_address "0.0.0.0"
# realtime option
realtime_option {
memlock "yes"
stack_reserve "2048"
heap_reserve "10240"
main_priority "OTHER:0"
# player_priority "FIFO:32"
player_priority "FIFO:47"
# decoder_priority "FIFO:31"
decoder_priority "FIFO:46"
update_priority "OTHER:0"
}
#audio_output_format "44100:16:2"
#audio_output_format "44100:24:2"
#audio_output_format "88200:24:2"
#audio_output_format "96000:24:2"
#audio_output_format "176400:24:2"
#audio_output_format "192000:24:2"
#samplerate_converter "Fastest Sinc Interpolator"
#samplerate_converter "Medium Sinc Interpolator"
#samplerate_converter "Best Sinc Interpolator"
上記の様な感じです。
これを追加した方がいいよとかあったら教えて下さい。
チューニングされてる方でこれ良かったよとかもあれば是非お願いします。
> 原因はWindowsでフォーマットしたSDカードを使っていた事でした。
なるほど、そういうことでしたか。納得です。結構、重要なノウハウですね。Punkyさんに教えてあげた方がよいのではないでしょうか。
Hi Pubky,
Do you know sd-caed formated on windows cannot work with your installer ?
Sawa used windows-formatted sd-card(maybe fat32) to install mubox for cubox-i but he failed. After he changed formatting his sd-card on linux, the installer has worked well. I do not know the reason why, but i will report this information for you.
> やはり別物と考えた方がいいのでしょうか?
その通りです。あの手順はx86アーキテチュア対応のもので、arm用の場合はcuboxやbbbのものを参考にする必要があります。cubox-iのカーネルビルドの方法はsolidrunのサイトにあります。
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard
ただし、このページの記述はarmアーキテクチャのカーネルビルドの経験者を前提にしているようですので、内容が理解できないと、そのままの適用は難しいと思います。armアーキテクチャのrtカーネルビルドのやり方についてはこの掲示板や僕のサイトの古い書き込みに情報ありますので、参考にはなると思います。検索してみて下さい。
また、またrt化させるには、rtパッチをかける必要があります。しかし、cubox-iは新製品ですので、情報があまりないと思われます。ハードルはかなり高いですが、頑張ってみて下さい。
あと、ビルドしたカーネルの動作確認にはシリアル接続は必須です。これがないと、エラーになった時の情報が見られないので、手のうちようがありません。
> とかは今はしないのでしょうか?
ハードウェアの割り込みプロセスに対する優先度の指定はrtカーネルの場合のみ有効です。mpdに対するrtoptパッチはmpd内の個別のプロセスに対する優先度を指定するためなので、ハードに対する優先度の指定とは関係ありません。また、muboxのカーネルのkernel featureがどうなっているかわかりませんが、ここがpreempt以外だと、rtoptによる個別のプロセスに対する優先度指定も意味を持たなくなるのじゃないかと思います。
> (蛇足ですが、cpuは1つしか使ってないみたいです。せっかくのクアッドなのでフルに使ってほしいですね。)
そうでしたか。全ての機種で動かすために安全策をとっているということですかね。このあたりもPunkyさんに質問すれば分かると思います。
色々ありがとうございます。
今の所PCMについてはかなり安定動作しています。
問題はDSD128でこちらは使い物になりません。
DSD64は安定動作していますが、長時間聴いてないので何ともいえませんね。
しかし、やっとCuBox-iが物置から解放されたので嬉しいですね。
カーネルのビルドは自分にはちとハードルが高すぎてまだまだ無理ですね。
少しずつ勉強してみます。
> 原因はWindowsで
スクリプトのfdiskの前に、以下のコマンドがあればいいんでしょうけどね。
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdx bs=1M count=16
沢さん
現在出ているソースでは、rt化は3.14まで難しいでしょうね。
3.14が出るまでは、SolidRunのforumやwikiを定期的に読んで勉強するしかないです。3.14がリリースされる前に、3.13のbuild情報が出るでしょうから、特にその部分については必読です。
もしかしたら、carrier-1用のパッチを当てた3.12は動くかも知れないですが、超えなきゃいけない壁は、とても多いでしょうね。
現在安定したmpdはmpd-dsd-0.17.6だと思います。0.17.6を試されたらどうでしょうか?
wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.0/older/patch-3.0.3-rt12.patch.bz2" target="_blank">https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.0/older/patch-3.0.3-rt12.patch.bz2
gitソースに
git clone https://github.com/SolidRun/linux-imx6.git" target="_blank">https://github.com/SolidRun/linux-imx6.git
にすんなりかけられるのなら、
cd linux-imx6
bzcat ../patch-3.0.3-rt12.patch.bz2 | patch -p1
望みはありますね。試してみませんか。
configはmuboxの中に入っていませんか。
find / -name *config*
か
ls /proc/config.gz
で確認できます。
まあ、Punkyさんにオネダリした方がはやいかもしれないけど。
早くに目が覚めたので早速やってみました。
パッチはすんなりかけかれましたが、肝心のカーネルのビルドの知識が無いので
勉強してみます。
>まあ、Punkyさんにオネダリした方がはやいかもしれないけど。
そうなんですよね(^^;;;
でも何とオネダリすればいいんでしょうか?
そのまま「Punkyさん。カーネルをRTにしてほしいよ。」みたいな感じで言えばいいのでしょうか?
エラーはなかったですか。
find ./ -name *.rej
必ずある筈ですので、findの結果を貼り付けて下さい。
> そのまま「Punkyさん。カーネルをRTにしてほしいよ。」みたいな感じで言えばいいのでしょうか?
ではなくて、Punkyさんに「mubox用に使ったconfigを頂戴」とお願いするのです。とりあえず、その前のfindとlsの結果を教えて下さい。
yoさんの言われるとおり、必ずrejがあるはずです(すんなりはいきません)
rejファイル名とそのサイズが分からないと、修正可能な範囲かどうかの判断がつきません。
ifup;ifdownを試そうと/etc/network/interfaces/を元の状態に戻してrebootしたらそれだけでつながりました。結局原因不明です。ご報告まで
Punky-san
FYI.
I tried original /etc/network/interfaces/ again to connect on dhcp. I can connect network without any additional operation. I am not sure about reason.
Don
>Sawa used windows-formatted sd-card(maybe fat32) to install mubox for cubox-i but he failed. After he changed formatting his sd-card on linux, the installer has worked well. I do not know the reason why, but i will report this information for you.
I always format the cards on Linux. CuBox-i is tricky. You need to reserve the first 1MB for u-Boot bootloader and such.
~Punky
tinker says "You can avoid this problem by setting the following line before fdisk".
sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdx bs=1M count=16
What is your opinion ?
>bzcat ../patch-3.0.3-rt12.patch.bz2 | patch -p1
このコマンドだと下記の記述が出てくるのですがどうすればいいのでしょうか?
Reversed (or previously applied) patch detected! Assume -R? [n]
> Reversed (or previously applied) patch detected! Assume -R? [n]
初めて見るメッセージですね。よく分からないのですが、とりあえずディフォルト(no)を指定し、rejファイルが作成されるはずだから、後で調べればいいのではないでしょうか。
メッセージは問い合わせ行だけでなくその前も貼り付けて下さい(例えば、パッチをかけようとしているプログラム名は表示されていると思います)。またどういう操作をしたのかも説明して下さい。省略されすぎていて、何が何だかよく分からないです。その前にお願いしたfindの結果はどうなりましたか ?
>find / -name *config*
root@voyage-mubox:~# find / -name *config*
/root/my-config
>ls /proc/config.gz
root@voyage-mubox:~# ls /proc/config.gz
/proc/config.gz
となりました。
分からない場所はこうなります。
root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# bzcat ../patch-3.0.3-rt12.patch.bz2 | patch -p1
patching file mm/memory.c
Reversed (or previously applied) patch detected! Assume -R? [n]
Apply anyway? [n]
>エラーはなかったですか。
以下がrejです
root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# find ./ -name *.rej
./arch/arm/common/gic.c.rej
./arch/arm/kernel/process.c.rej
./arch/x86/kernel/process_32.c.rej
./include/linux/rtmutex.h.rej
./include/linux/plist.h.rej
./drivers/net/atl1c/atl1c_main.c.rej
./drivers/misc/Makefile.rej
./drivers/block/floppy.c.rej
./drivers/pci/dmar.c.rej
./drivers/oprofile/oprofilefs.c.rej
./kernel/posix-cpu-timers.c.rej
./kernel/stop_machine.c.rej
./kernel/lockdep.c.rej
./kernel/rtmutex.c.rej
./kernel/sched_cpupri.c.rej
./kernel/sched.c.rej
./kernel/sched_cpupri.h.rej
./kernel/trace/ftrace.c.rej
./kernel/hrtimer.c.rej
./mm/memory.c.rej
./mm/slab.c.rej
>以下がrejです
多いですね。サイズ,内容は分かりませんが、多分修正は難しいでしょう。
諦めたほうが賢明だと思いますよ。
サイズを調べるには
ls -l ./mm/slab.c.rejとすれば分かります。
RTが使えないのは痛いですが、ここで諦めてみようと思います。
PunkyさんがRTを採用してくれると幸いですが。
> /proc/config.gz
configはありますね。これでmenuconfigはできます。これをベースにして、カーネルのチューニングは可能です。
> root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# bzcat ../patch-3.0.3-rt12.patch.bz2 | patch -p1
linuxのバージョンは3.0.35なのですね。rt-patchは3.0.3用だから
> Reversed (or previously applied) patch detected! Assume -R? [n]
という問い合わせメッセージが出たということのようです。memory.cのrejファイルは存在するので、辻褄もあっていますね。
いずれにしても、この状況ではrt化は不可能に近いと思います。Punkyさんでも出来ない筈です。時間が解決してくれるのを待つしかありませんね。
> sudo dd if=/dev/zero of=/dev/sdx bs=1M count=16
This zero out first 16M in your device. Should be OK. I only zero out a small portion, around 32K bytes.
Regards,
Punky
> linuxのバージョンは3.0.35なのですね。rt-patchは3.0.3用だから
Yes, I would probably use this patch instead for 3.0.35:
https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.0/older/patch-3.0.35-rt56.patch.bz2" target="_blank">https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.0/older/patch-3.0.35-rt56.patch.bz2
~Punky
しかし、この先が分かりません。Alinxスレッドの方の
cp /boot/config-3.10.11-voyage .config
ここだと思うのですが、どこに何をコピーするのでしょうか?
>Punkyさんのパッチだとエラーがでませんでした
検証されましたか?7つのrejファイルが出来るはずですが。
>しかし、この先が分かりません
すでにyoさんが書かれていますが、以下に全て書いてありますよ。
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard
ここを見て、分からないところはネットで検索です。
まあその前にrejファイルを確認して、該当ファイルの修正を行うことのほうが難しいと思いますが。
>検証されましたか?7つのrejファイルが出来るはずですが。
以下で検証しましたが何も表示されませんでした。
oot@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# find ./ -name *.rej
root@voyage-mubox:/home/yan/linux-imx6-imx_3.0.35_4.1.0# find ./ -name *.rej
./arch/arm/common/gic.c.rej
./arch/arm/kernel/process.c.rej
./arch/arm/kernel/smp.c.rej
./include/linux/rtmutex.h.rej
./include/linux/plist.h.rej
./drivers/misc/Makefile.rej
./kernel/rtmutex.c.rej
これはどの様に修正するのでしょうか?
>これはどの様に修正するのでしょうか?
後々の事も考えると、分かる範囲は自分で調べるって事も大事だと思いますよ。大抵の情報はGoogle先生が教えてくれます。
1.コンソールを2面開きます
2.1面目のコンソールで以下を実行
nano ./arch/arm/common/gic.c
3.2面目のコンソールで以下を実行
less ./arch/arm/common/gic.c.rej
以下が表示されます。
--- arch/arm/common/gic.c
+++ arch/arm/common/gic.c
@@ -188,11 +188,11 @@
mask = 0xff << shift;
bit = 1 << (cpu + shift);
- spin_lock(&irq_controller_lock);
+ raw_spin_lock(&irq_controller_lock);
d->node = cpu;
val = readl_relaxed(reg) & ~mask;
writel_relaxed(val | bit, reg);
- spin_unlock(&irq_controller_lock);
+ raw_spin_unlock(&irq_controller_lock);
return 0;
}
これの意味は、2で開いたファイルのーの行と完全に一致する行を削除して、代わりに+の行を挿入するということです。
具体的に書くと、gic.cの188行目辺りにある、spin_lock(&irq_controller_lock);を削除して、raw_spin_lock(&irq_controller_lock);を挿入します。
この作業を7つのファイル全てで行う事になります。
なぜ*.rejとなるかは訳があって、-行と一致する記述がない場合などの時に作られます。
ーの行と完全に一致する記述がない場合は、修正できないと考えてください。
色々な助言ありがとうございます。
./arch/arm/kernel/smp.cが
* before we continue - which happens after __cpu_up returns.と
* before we continue.
と食い違ってるので修正は無理なようです。
少し待ってみて新しい情報が入ったらまたやってみようと思います。
今後ともよろしくお願いします。
はじめましてくまぞうと申します。
世の中の流れでubuntu or Debianでやれば簡単なのは
分かっているつもりなのですが私はRedHat7からlinux入門したのでCentOS6.xを使用しています。
wadia151を入手したこともありMPDを使って見たくなり
挑戦しました。結論として最新版はライブラリーの関係で
コンパイルが通りませんでした。コンパイル出来る限界が
0.17.6でした。
ここで質問ですがこのバージョンはDSDをネイティブに再生
する事ができるのでしょうか?
mpd -Vではdsdiff_native表示が出てきません。
出来るのであればDACを適した物に変更したく考えています。
が
wadia151ですか。alsaで接続できるのですね。興味あります。どんな音なのか教えていただけると嬉しいです。
ところで本題です。mpdは0.17以降であればdsdネイティブ再生はできます。僕がaitlabo(uda3)のdsdネイティブ再生でメインで使っているmpdは0.17.6です。mpd -Vで
[dsdiff] dff
[dsf] dsf
という表示があれば、問題ないです。
# mpd -V
mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.17.6
Copyright (C) 2003-2007 Warren Dukes <warren.dukes@gmail.com>
Copyright (C) 2008-2012 Max Kellermann <max@duempel.org>
This is free software; see the source for copying conditions. There is NO
warranty; not even MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
Decoders plugins:
[mad] mp3 mp2
[mpg123] mp3
[vorbis] ogg oga
[oggflac] ogg oga
[flac] flac
[sndfile] wav aiff aif au snd paf iff svx sf voc w64 pvf xi htk caf sd2
[audiofile] wav au aiff aif
[dsdiff] dff
[dsf] dsf
[faad] aac
[wavpack] wv
[modplug] 669 amf ams dbm dfm dsm far it med mdl mod mtm mt2 okt s3m stm ult umx xm
[ffmpeg] 16sv 3g2 3gp 4xm 8svx aa3 aac ac3 afc aif aifc aiff al alaw amr anim apc ape asf atrac au aud avi avm2 avs bap bfi c93 cak cin cmv cpk daud dct divx dts dv dvd dxa eac3 film flac flc fli fll flx flv g726 gsm gxf iss m1v m2v m2t m2ts m4a m4b m4v mad mj2 mjpeg mjpg mka mkv mlp mm mmf mov mp+ mp1 mp2 mp3 mp4 mpc mpeg mpg mpga mpp mpu mve mvi mxf nc nsv nut nuv oga ogm ogv ogx oma ogg omg psp pva qcp qt r3d ra ram rl2 rm rmvb roq rpl rvc shn smk snd sol son spx str swf tgi tgq tgv thp ts tsp tta xa xvid uv uv2 vb vid vob voc vp6 vmd wav webm wma wmv wsaud wsvga wv wve
[gme] ay gbs gym hes kss nsf nsfe sap spc vgm vgz
[pcm]
Output plugins:
shout null fifo alsa ao oss pulse jack httpd recorder
Encoder plugins:
null vorbis lame twolame wave flac
Input plugins:
file curl soup ffmpeg mms cdio_paranoia
Playlist plugins:
extm3u m3u xspf pls asx rss soundcloud cue cue
Protocols:
file:// http:// mms:// mmsh:// mmst:// mmsu:// gopher:// rtp:// rtsp:// rtmp:// rtmpt:// rtmps:// cdda://
DSD対応のようですね。嬉しいです。ありがとうございます。
使用機材等
DAC :Wadia 151PowerDACmini
Audio_Card:M-AUDIO - Audiophile 192
player :Sonata 1.6.2.1-114-g3ca8
MPD-alsaで再生していますが音の鮮度が上がって感動しました。
最初にjack-audio-connection-kitを試しましたが
音がまともに出ませんでした。また私が使っているalsaのドライバーのためか
ソフトのボリュームコントロールが使えませんが、
これはこれで余計な部分を通過していないという事でほったらかしです(笑)
すばらしい音をありがとうございます。
volumioはbbbなら動くということなので、試してみました。ddwinで書き込む方法でもOKでした。cuboxだと何故駄目なのかは謎です。
ブラウザからの接続は簡単ですね。アドレス指定でipアドレスかvolumio.localと入力すれば接続できます。あとssh接続も可能です(root、volumio)。ただ、全ての操作はブラウザからできますので、内部を覗くという変な人を除いて(^^;;;、ssh接続をする必要はないでしょう。
root@volumio:~# cat /proc/version
Linux version 3.8.13-bone20 (root@imx6q-sabrelite-1gb) (gcc version 4.6.3 (Debian 4.6.3-14) ) #1 SMP Wed May 29 03:11:01 UTC 2013
rootfsはdebianのようですね。
root@volumio:~# cat /etc/debian_version
7.1
でした。
webGuiはMiniDLNAとphpを使って構成されているようです。音楽サーバは当然mpdです。
音楽ファイルの置き場所はnas、usbハードディスク、usbメモリなどが使えます。ブラウザから設定します。nasはcifsとnfsが使えるようです。
問題はこのnasの設定が癖のあること。僕の手持ちのnasはどうやっても接続できず、windowsの共用ファイルを使いました。しかし、この設定状態で、再起動したら、どうやってもブラウザからvolumioを認識できず、結局音を出すことは出来ませんでした。残念。
まあ、常用するつもりはないので、これ以上追求する気はありませんが、ssh接続で調べればなんとかなるのかもしれません。
webGuiの画面は良くできていて、vortexBoxなどと同じような感じですね。オーディオ用に特化した設定もありますので、上手く動けば、お勧めかもしれませんね。
画像表示できてよかったですね。
darkhttpdはウェブサーバで、mpdクライアントはその機能を使って、画像表示している。だから、ブート時に適切に起動すればいいだけ。ということを最初に書き込めばよかったようですね。えらい遠回りさせてしまったようですが、これもlinux修行ということで、お許しを。
うまくいったようで良かったです。
Archと比べると解像度では若干劣りますが、長く使える安心感ではDebianが優っています(進化が小さいとも言えますが)
これからはDebianもよろしくです。
沢山の助言ありがとうございました。
本日またSDカードを購入してきましたので次はDebianに挑戦です。
> cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
archでやってみましたら、結構な効果がありました。/usr/local/sbin/rtsetの末尾に記載して起動しています。1206rt9-02と24/192と185dsdrtの組み合わせでのノイズ(瞬間的出力ゼロの反復)は、rootfsをdebian wheezy bone 32(nelson)にした場合より少なくなるようです。
cpufreq-set -c 0 -f 1.00GHzとやった方がノイズの出方がもっとマシな気もするのですが、邪道ですか?気のせいですか?どうですかね。
それはともかく、
皆様、来年もよろしく。
syuさん
>cpufreq-set -c 0 -f 1.00GHzとやった方がノイズの出方がもっとマシな気もするのですが、邪道ですか?気のせいですか?どうですかね。
BBBは定格1Gなので、全く問題無いと思いますよ。
私のところは、元々の負荷が低いので0.9Gにしています。
># systemctl daemon-reload
># systemctl enable darkhttpd
># systemctl start darkhttpd
これをBBBの起動と同時に立ち上げる為にはどうすればいいのでしょうか?
今はselmpd 185dsdrtに記載して立ち上げるたびにselmpd 185dsdrtとしてます。
皆様、昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。
沢さん
># systemctl enable darkhttpd
これがBBBの起動と同時に立ち上げる仕掛けですが、立ち上がりませんか?
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29
自動起動になっているか
$ systemctl is-enabled darkhttpd
で確認できると思います。
>systemctl is-enabled darkhttpdをするとenabledと出てるので
立ち上がってないといけないのにやはり立ち上がってません。
困りました。
# systemctl status darkhttpd
この表示内容を貼ってください。
以下の様な文面になりました。
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:00:07 JST; 14 years 0 months ago
Process: 203 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
########### MPD CONFIGURATION ############
Archive support:
(-bzip2) (-ISO9660) (-ZIP)
Autodiscovery support:
(+Avahi) (-Bonjour)
Client support:
(+IPv6) (+TCP) (+UNIX Domain Sockets)
File format support:
(-AAC) (-AdPlug) (-C64 SID) (+FFMPEG) (+FLAC) (-FluidSynth) (-GME)
(+libsndfile) (-MikMod) (-MODPLUG) (+MAD) (-MPG123) (-Musepack)
(-Opus) (-OggTremor) (+OggVorbis) (+WAVE) (-WavPack) (-WildMidi)
Other features:
(+libsamplerate) (-libmpdclient) (+inotify) (-SQLite) (-rtopt)
Metadata support:
(+ID3)
Playback support:
(+ALSA) (+FIFO) (+File Recorder) (+HTTP Daemon) (-JACK)
(-libao) (+OSS) (-OpenAL) (-OS X) (-Pipeline)
(-PulseAudio) (-ROAR) (+SHOUTcast) (-Solaris) (-WinMM)
Streaming encoder support:
(+FLAC) (-LAME) (+Ogg Vorbis) (-Opus) (-TwoLAME) (+WAVE)
Streaming support:
(-CDIO_PARANOIA) (+CURL) (-Despotify) (-Soundcloud)
(+MMS)
##########################################
何度か試しましたがだめでした。OSのインストールからやり直しでしょうか?
このあたりですかね。
/root/music/Musicが実際には存在するなら、起動後の適当なタイミングなら認識されるのかも。
bbb起動後
# systemctl start darkhttpd
とやってdarkhttpdが立ち上がった後、この部分の記述が変わるなら、タイミングの問題でしょう。
/etc/systemd/system/darkhttpd.service
[Unit]
Description=Darkhttpd Webserver
[Service]
EnvironmentFile=/etc/conf.d/darkhttpd
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
Type=forking
[Install]
WantedBy=multi-user.target
これに何かタイミングを指定するオマジナイが必要なんでしょうね。どなたか教えて下さいませ^^
yoさんの3840に既に答えが書いてあったようですね。さすがです。
>/usr/lib/systemd/system/に置いてある定義ファイルに
>After=network.target sound.target
>を追加する必要はありますが。
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
[Unit]の末尾にこれを追記してみてください。
Requires=network.target
After=network.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service
>[Unit]の末尾にこれを追記してみてください。
追記してみたのですが、やはり
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:06:29 JST; 14 years 0 months ago
Process: 240 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
となり、systemctl start darkhttpdすると
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Fri 2014-01-03 21:06:13 JST; 4s ago
Process: 424 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 425 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
??425 /usr/sbin/darkhttpd /root/music/Music --daemon --uid root --gid root --chroot
Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[424]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[424]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
となります。
[3819] >何時間連続で動かしてもメモリーのFreeがあまり減らないです。これはBBBでも同じです。
archだとMemのfreeがどんどん減って、45分程度で4100KiBスレスレ。その後は増減を繰り返し、次第に回復するようで、気付いたらいつの間にかfreeは134000程度で安定します。
私が作ったdebianだと、archと全く同じ経過で、激減後回復でした。
にしても、1206rt9-02/176dsdrtは音良いですね。archとdebianの性格の差異もかなり明確に出ます。私はどっちも好みですね。dsd128でも24/192でも問題無しです。
これと関連しているかもですが、何かの切っ掛けで突然rebootがかかる現象が起きています。スクリプト名をpoffやrebtにしたのがまずかったかと、poffをpofにrebtをrbtに名前変更したら、安定しています。でも、気のせいかも^^
も少し時間をかけて確かめてみます。
書き換えた後の呪文はやりました?
# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd
これでダメなら私はお手上げ。どなたかお教え下さい。
sound.targetを入れてませんでしたが、After=mpd.serviceで、代用にはならないのかな。これではどうです?
Requires=network.target
After=network.target
Requires=sound.target
After=sound.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service
それと、
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
で、全文を張り付けてみてください。
あまりにご迷惑をお掛けして申し訳なくて。
上記の文面でもやはりダメでした。
自分でも探してはいるのですが、ネットでも情報が少なすぎて
困っています。
でも頑張ってみようと思います。
>それと、
># nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
>で、全文を張り付けてみてください。
以下です。
[Unit]
Description=Darkhttpd Webserver
Requires=network.target
After=network.target
Requires=sound.target
After=sound.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service
[Service]
EnvironmentFile=/etc/conf.d/darkhttpd
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
Type=forking
[Install]
WantedBy=multi-user.target
タイミングの問題ではないのかな。
どなたかが教えてくださるかも。
では、bon voyage ^^;;;
> Other features:
> (+libsamplerate) (-libmpdclient) (+inotify) (-SQLite) (-rtopt)
となるのは configureで--enable-rtoptが指定されていないためと思われます。
my-configの内容を確認して下さい。
my-config(configureファイル)の作り方については以下の記事を参考にして下さい。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles013.html#062" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles013.html#062
> タイミングの問題ではないのかな。
タイミングの問題もあると思いますが、mpdsetからは起動できるということですから、darkhttpdを起動するシェルスクリプトを作成し、そこから起動すればいいのではないでしょうか。具体的には
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
という行を
ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
と変更して、darkhttpdstart.shを以下の要領で作成
nano /usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
#!/bin/sh
/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
実行権を付ける。
chmod +x /usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
で駄目ですか。
>となるのは configureで--enable-rtoptが指定されていないためと思われます。
作ったmy-configの内容は以下です。
#!/bin/sh
./configure \
--disable-bzip2 \
--disable-iso9660 \
--disable-zzip \
--enable-id3 \
--disable-sqlite \
--enable-ffmpeg \
--enable-alsa \
--disable-wave-encoder \
--enable-pipe-output \
--enable-httpd-output \
--disable-recorder-output \
--enable-sndfile \
--enable-oss \
--enable-shout \
--disable-pulse \
--disable-ao \
--disable-mad \
--disable-inotify \
--disable-ipv6 \
--enable-curl \
--enable-mms \
--enable-wavpack \
--disable-lame-encoder \
--disable-twolame-encoder \
--enable-vorbis \
--enable-lsr \
--enable-rtopt \
--with-zeroconf=auto
やってみましたがやはりダメでした。
sh my-config
は正常終了していますか。
以下statusです。
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:00:08 JST; 14 years 0 months ago
Process: 240 ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh (code=exited, status=0/SUCCESS)
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl start darkhttpd
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Mon 2014-01-06 00:28:21 JST; 8s ago
Process: 429 ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 431 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
??431 /usr/sbin/darkhttpd /root/music/Music --daemon --uid root --gid root --chroot
Jan 06 00:28:21 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[429]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 06 00:28:21 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
> Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
というのが起動エラーになる理由ですね。darkhttpdstart.shは正しく起動されています。nas上の音楽用のディレクトリがマウントされる前にdarkhttpdが実行されたため、エラーになっているものと思われます。
After=network.targetとAfter=mpd.serviceだけでは駄目で、nasをマウントしているサービス(又はターゲット)を指定しないといけないようです。あとは、syuさんのコメント待ちです。
よく分からないのは、何故/root/music/Musicにしないといけないのですかね。archのディフォルトは/root/musicだと思うのですが。それであれば、問題は発生しない筈です。
あと、別件ですが、No.3870のMPD CONFIGURATIONとNo.3883のmy-configは矛盾します(例えばNo.3870でipv6はenableなのに、my-configではdisable)。No.3870のMPD CONFIGURATIONはautogen実行後に出力されたもので、sh my-configはgccのヴァージョン違いでエラーになっているとすれば、つじつまがあいます。
debianの場合、gccのヴァージョンをビルドするmpdに合わせる必要があります。対処方法は前の書き込みのリンク先にあります。以下の記事も参考になるかと思います(ただし情報は最新ではありません)。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#035" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#035
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#028" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#028
音質優先なので余計なプロセスは起動したくないですし、データベースの容量の限界もありますから、私はジャケット表示機能を利用することはないのですが・・・
9月28日に公開したarch linuxのrootFSとtinkerさんの1206rt9-02でdarkhttpdを設定し、rebootした後の挙動は以下のごとくです。
私の環境ではタイミング指定も不要で、問題なく立ち上がっているようです。
[root@sd-arch ~]# systemctl status -l darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Sat 2000-01-01 09:00:05 JST; 14 years 0 months ago
Process: 235 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 239 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
└─239 /usr/sbin/darkhttpd /root/music --daemon --uid root --gid root --chroot
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[235]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[235]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:05 sd-arch systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
(code=exited, status=0/SUCCESS)がやや気になりますが、取りあえず、httpd serverが走っているか、準備状態になっているか、確認。
※ 192.168.ab.cdはBBBのアドレス
[root@sd-arch ~]# curl -I http://192.168.ab.cd/" target="_blank">http://192.168.ab.cd/
HTTP/1.1 200 OK
Date: Sun, 05 Jan 2014 05:32:16 GMT
Server: darkhttpd/1.9
Accept-Ranges: bytes
Keep-Alive: timeout=60
Content-Length: 182
Content-Type: text/html
yoさんがご指摘のように、/root/music/Musicになっているのはなぜでしょうね。
沢さんがご使用中のnasのファイル構造はどうなっていますか?
もしかして、/root/music/にnasの/Music/ディレクトリのもう一つ上のディレクトリがマウントされて/root/music/Musicとなっているのですか?
/etc/fstabを、支障部分伏せ字で、お示しいただけますか。
>/etc/fstabを、支障部分伏せ字で、お示しいただけますか。
以下です。
#qnap-smb
//192.168.0.7/Public /root/music cifs username=*******,password=*******,uid=mpd,file_mode=0666,dir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0
以上の様になってます。
fstabを使い、cifsでマウントされているのなら
After=smbd.service
After=nmbd.service
を
[Unit]に追加するのじゃ、駄目ですか。
しかし、mpdは/root/music/Musicがマウント前でも、ちゃんと起動できるのですね。
> //192.168.0.7/Public /root/music cifs
これを以下のように/Musicを書き加えてください
//192.168.0.7/Public/Music /root/music cifs
[追記ここから]
マウントし直します。
# mount -a
[追記ここまで]
darkhttpd側では、以下のように/Musicを削除します。
# nano /etc/conf.d/darkhttpd
DARKHTTPD_ROOT="/root/music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"
書き換え後、
# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd
これで立ち上がるのではないかと思いますが、どうでしょう。
/root/.mpdconfでmusic_directoryの指定を変え/Musicを削除。
# nano /root/.mpdconf
music_directory "/root/music"
書き換え後も
# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd
追記 上記は間違いです。正しくは
# systemctl daemon-reload
# systemctl restart mpd
私の推測は・・・
darkhttpdは指定先フォルダさえあれば起動可能で、私の設定では/root/musicはタイミングに関係なく存在するので、nasがマウントされる前で中が空でも問題ない。タイミング指定なしで起動する。
沢さんのように指定フォルダが/root/music/Musicとなっていると、nasの/Publicフォルダがbbbの/root/musicにマウントされるまで/root/music/Musicがbbb側からは見えないのでエラーとなると言うものです。
あとは沢さんの結果待ちですね。
助言ありがとうございます。
1つずつ試していこうと思うのですが、
yoさんの
>[Unit]に追加するのじゃ、駄目ですか。
これは/etc/systemd/system/darkhttpd.serviceの方でしょうか?
> これは/etc/systemd/system/darkhttpd.serviceの方でしょうか?
その通りです。
>debianの場合、gccのヴァージョンをビルドするmpdに合わせる必要があります
以前はyoさんのmy-configのとおり、最終行をCC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6 CFLAGS="-O2"としていました。
最近は、CFLAGS="-O2"とかCFLAGS="-O2 -mfpu=neon"としています。
CC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6の指定を行わなくても、mpd-dsd-0.17.xおよび0.18.xは、問題なくbuild可能です。
なお0.18.xの場合は、以前にも書いたようにCXXFLAGS="-O2 -mfpu=neon"としています。
> CC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6の指定を行わなくても、mpd-dsd-0.17.xおよび0.18.xは、問題なくbuild可能です。
あら、debianでもgccのヴァージョンは指定しなくても良くなっていたのですか。となると、gccでエラーという僕の推理は成り立たなくなるので、出直しですね。
沢さん
しかし、MPD CONFIGURATIONとのmy-configの矛盾は残るので、sh my-configで問題が発生していることは確かだと思います。ビルド時のsh my-configの実行結果を貼り付けてもらえますか(長ければ最後の方だけ10行位でいいです)。
あとビルドに使ったdebian環境について教えて下さい。
とりあえず、以下のように作ってみたらどうでしょう。
# cd mpd-0.18.6
# make distclean
# ./configure -disable-ipv6 -enable-rtopt
# make
my-configを使わない場合の方法です。出来上がるmpdは若干大きくなりますが。
BeagleBoneでわからないことがあり検索エンジンでたどり着きました。 宜しくお願いします。
UserBootボタンの操作について:
(1)外部microSDに書かれたOSから起動するとき
(2)外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込むとき
いずれもUserBootボタンを押しながら電源を投入と読めるのですが(1)(2)のボタン操作の違いを教えてください。
>ボタン操作の違いを教えてください
質問の意味がよく分からないのですが^^;
(2)については、eMMCに書き込んだことがないので分かりません。
(1)については、必ず押さなくてはいけないってことではないです。
例えば、ここ http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black の起動スクリプトを使う場合は、ブートボタンを押す必要はありません。
またArch Linux http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black" target="_blank">http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black の起動スクリプトの場合は、ブートボタンを押す必要があるようです。
舌足らずで、すみません。
例えばeMMCにubuntuがあり、外部microSDにdebianを入れて、外部のdebianで起動したい場合にUserBootボタンを押して起動しますよね。
そのときeMMCのubuntuが外部microSDのdebianに書き換えられるのでしょうか?
eMMCのubuntuを消さずに外部microSDのdebianで起動した場合はどのようにすれば良いのでしょうか?
userbootボタンを押さなければeMMCのubuntu起動が優先ですよね。
宜しくお願いします。
始めに・・yo様、日頃よりすばらしい情報とノウハウをお教えいただき、素人の私にでもlinuxを使ったPCオーディオを体験できる環境をご提供いただき、本当にありがとうございます
そして、tinker様はじめ皆様の日頃よりの情報と情熱に、心より感謝致します
dai様
ご質問の(2)は、Beaglebone BlackのHP内、http://beagleboard.org/Getting%20Started" target="_blank">http://beagleboard.org/Getting%20StartedのStep #8: Boot your board off of the SD cardにある記述の事でしょうか?
まず、Beaglebone BlackのeMMC内に出荷時書き込まれているのはAngstromというディストリビューションです
このページの記述は、出荷時に書き込まれているAngstromを最新版に更新する為には、同じページのStep #1: Download the latest software imageにあるリンクから最新版のイメージをダウンロードして、このイメージを手順2~7の方法でmicroSDカードに書き込んで、このmicroSDを挿入してU/Bootを押しながら起動するとeMMCのAngstromが最新版に更新できる・・と言う事が書かれています
この場合、eMMCの古いイメージは書き換えられます
一方、こちらで公開くださっているイメージなどを使用して、そのイメージから起動(「外部microSDに書かれたOSから起動」)する場合には、スロットにmicroSDを挿入して、初回起動時にU/Bootを押しながら起動すると、microSDカードのイメージから立ち上がる様になる・・というだけで、eMMC上のAngstromが書き換えられる訳では無い筈です
yo様、tinker様、皆様・・・ここで交わされている議論のほとんどが理解できない素人ですが、これからもよろしくご指導ください
daiさんの書き込みで
> (2)外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込むとき
という部分の意味が分からなかったのですよね。
bbbのブート方法とブートボタンについては、System Reference Manual
http://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack" target="_blank">http://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack
のページから直接pdfにリンクされていて
https://github.com/CircuitCo/BeagleBone-Black/blob/rev_a6/BBB_SRM.pdf?raw=true" target="_blank">https://github.com/CircuitCo/BeagleBone-Black/blob/rev_a6/BBB_SRM.pdf?raw=true
の33ページに解説がありますが、ブートボタンを押して電源を入れれば、マイクロSDカードからブートできるということです。
> このmicroSDを挿入してU/Bootを押しながら起動するとeMMCのAngstromが最新版に更新できる・・と言う事が書かれています
ということであれば、謎は解けます。eMMCのAngstromを最新版するアップデートがSDカードで動くイメージとして提供されているという意味ですね。
tinkerさん
> (1)については、必ず押さなくてはいけないってことではないです。
上記リファレンスの65ページ以降にブート方法の解説があります。
ハードのことはよく分からないのですが、ブートスイッチは電源を落としても状態を維持できるので、毎回押す必要は無いということなのですかね。
syuさん作成のarchイメージでも毎回ボタンを押す必要はないですから。
http://elinux.org/Beagleboard:Booting_Ubuntu_on_BeagleBoard_Black" target="_blank">http://elinux.org/Beagleboard:Booting_Ubuntu_on_BeagleBoard_Black
**** microSDからの起動方法 ****
Main Process
~~中略~~
You are now ready to follow directions below that correspond to the version of Ubuntu/Debian you downloaded.
1. Put the micro SD card into the powered-off BeagleBoard Black
Make sure your BeagleBoard Black is connected to a powered-on display via HDMI
2. While holding down the 'boot' button (button closest to the micro SD card slot), apply power to the BeagleBoard Black
You must use an external 5V power supply, USB power will not work
3. Continue to hold down the 'boot' button until the 4 LED lights begin to flicker
If more than 15 seconds have passed without the lights beginning to flicker, remove the power and try again
4. The Linux penguin should flash in the upper left-hand corner of your display
5. After approximately 2-3 minutes you should be prompted for a username and password
Username is: ubuntu
Password is: ubuntu
******* microSDからeMMC への書込み方法*******
Flashing Ubuntu/Debian to the eMMC From Micro SD
~~中略~~
6. Put the micro SD card into the powered-off BeagleBoard Black
Make sure your BeagleBoard Black is connected to a powered-on display via HDMI
7. While holding down the 'boot' button (button closest to the micro SD card slot), apply power to the BeagleBoard Black
You must use an external 5V power supply, USB power will not work
8. Continue to hold down the 'boot' button until the 4 LED lights begin to flicker
If more than 15 seconds have passed without the LEDs beginning to flicker, remove the power and try again
9. The Linux penguin should flash in the upper left-hand corner of your display
If you are flashing the Debian image the penguin will stay up for a minute or two
10. After approximately 1 minute you should be prompted with a log-in screen
上記の microSDからブートする場合とeMMCへの書込みするための操作方法の違い確認したいのです。
よろしくお願いします。
はじめまして。そんな機能があるとは知りませんでした^^;
私がeMMCをいじるとしたら、単純にcpしっちゃってます。
yoさん
>ブートスイッチは電源を落としても状態を維持できるので
たまにselpartやselbootが失敗するのは、このへんに原因があるんですかね。
daiさん
>上記の microSDからブートする場合とeMMCへの書込みするための操作方法の違い確認したいのです
申し訳ないですが、全く情報を持ち合わせていませんm(_ _)m
単に1枚のSDでマルチブートをしたいとかであれば、なんとかなるのですが・・・
ご指摘の部分を読むと、恐らく、「Booting Debian From Micro SD」の方法(イメージ使用)ではイメージにからの起動はSDカードから出来て、Flashing Ubuntu/Debian to the eMMC From Micro SDの方法では[here](なぜかリンクが貼られていないのですが)からダウンロードしたイメージだとeMMCが書き換えられるようですね
恐らく、イメージに「eMMCを書き替えろ」というコマンドが入っているかいないか(つまり、イメージの作り手の意図)だけの違いなのではないでしょうか
ご提示のページを全部読みましたが、ハード的のブートボタンの操作で「外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込む」ことは出来ないと思います。出来るのはeMMCからブートするかマイクロSDカードからブートするかの区別だけのようです。きゅうさんが指摘されているようにマイクロSDカードからブートするイメージの中味(ソフトウェア)がeMMCの内容を変更しているのではないでしょか。
引用されている前半の1~5と後半の6~10はほぼ同じですよね。操作に差はないということだと思います。
きゅう さんwrote:
> 恐らく、イメージに「eMMCを書き替えろ」というコマンドが
> 入っているかいないか(つまり、イメージの作り手の意図)
> だけの違いなのではないでしょうか
ご指摘の通りです。イメージ自体に自動書き換えのプログラムが仕組まれていたと記憶しています。
一般にBBBの場合、
1. bootボタンを押さずに電源プラグを挿して通電させた場合にはeMMCからのbootがデフォルト、
2. bootボタンを押しながら電源プラグを挿して通電させた場合にはmicroSDからのbootがデフォルト、
3. eMMCにbootableなファイルシステムがなく、かつmicroSDが起動用として事前に挿入されていない場合、bootボタンを押したまま電源プラグを挿して通電させるとBBBはUSB port、次いでserial portに起動ファイルがないかどうか探す仕組みになっています。
従ってカスタマイズされたmicroSDカードを挿入してbootボタンを押しながら起動させてもeMMCの内容がそれで書き換えられることはありません。
twl
私のところは eMMCの領域だけではプログラムが全く入らないのでmicroSDに入れてます。
ubuntu Saucy13.10 とdebian wheezy7.0にいずれもLXDEを入れたものを切替えて使っています。
ダウンロードしたものなので両方ともeMMC書き換え機能を持っています。
そのためbootボタンを押しながら起動したときに、外部起動するだけなのか書き込まれるのかを確認したかった次第です。
外部microSDから起動するための対処法です。
1. microSDを外して eMMCから起動します。
2. $sudo mv /boot/uboot/MLO /boot/uboot/MLOBKUP
これにより eMMCから起動できないようにする。
(復活させるには bootボタンを押しながらmicroSDからeMMCへ書込む)
3. microSDを挿入して起動すれば、内部起動できないので必ず microSD起動になる。bootボタンを操作しないので書き込まれることがなく安定する。
R68を外してR93を付ける対策も見ましたが上記の方が簡単だと思います。
ネタ元
http://circuitco.com/support/index.php?title=Updating_The_Software#Image_For_Booting_From_microSD" target="_blank">http://circuitco.com/support/index.php?title=Updating_The_Software#Image_For_Booting_From_microSD
dai
そんな事をやりたかったんですね。
それならば、
boot :/dev/mmcblk1p1
rootfs_1:/dev/mmcblk1p2
rootfs_2:/dev/mmcblk0p1
として、uEnv.txt(またはboot.scr)で切り替えるほうが楽なんじゃないかと思います。bootボタンも押さなくていいですし。
にしても、BBBでLXDEってストレスたまりませんか?
レスできなくてすみません。
PCが突然故障してやっと今日調達できました。
これからPCの方を構築したら試してみようと思います。
dsd128や24/192の連続演奏で突然リブートがかかる現象が、ヒートシンク貼り付けで起きなくなりました。チップの過熱が原因だったのかもです。
cpu温度を知りたいと思ったのですが、bbbではRaspberry Piみたいに簡単に温度を調べる方法はないようですね。
どなたか、bbbでcpuの温度を簡単に調べるアイディア、お持ちでないですか。
TIで相関データを公表しています。URLの一番下の方です。
http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Thermal_Considerations#Measuring_Board_Temperature" target="_blank">http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Thermal_Considerations#Measuring_Board_Temperature
1.boot切替え
Linux初心者でuEnv.txt で切替えるときの具体的な記述がわかりません。『BeagleBone Blackで遊ぼう』書籍218ページに記述があったので勉強はじめました。
例えば 32GB microSDカードにubuntu,debian,Angstrom を入れてuEnv.txtで起動するごとに切替える場合を想定するとどんな記述内容になるでしょうね?
2.LXDE
LXDEは他のDesktopより軽いって書いてあったので使っていました。。他をDeskTopを知りません。 もっとサクサク動く環境があったら教えてください。
ちなみにやりたいことはRADツールでGUIアプリケーションを作りたいです。いまはFPC+Lazarusを使ってます。本当はC++BuilderのARM版のようなRADツールが欲しいのですが。
ネットワークオーディオの音が良い理由を妄想していたのですが、原信号のサイドバンドに出現する非協和音成分による濁りが減っている印象を持っています。
ジッターなどの広い意味でのノイズが信号に相関していると、不協和音を生じて不快な音になるのだろうとの推測です。
LAN経由だとCDP直接の場合等よりノイズ類の信号相関が薄れるのなら、LANに別の暗号化プロセスを追加したらノイズ類の信号相関は変化する可能性があると考えました。
そこで、samba/cifsを止め、fuse/sshfsを使ってみました。
参考にしたのはtinkerさんのbbb-1206rt9-02です。
このカーネルでは、.configでfuseは除外されています。
tinkerさんのconfigのままsamba/cifs/nfsを殺しfuseを生かしたkernelが必要です。
# make menuconfig
File systems ---> <*> FUSE (Filesystem in Userspace) support
File systems ---> Network File Systems --->
< > NFS client support
< > NFS server support
< > Ceph distributed file system
< > CIFS support (advanced network filesystem, SMBFS successor)
< > NCP file system support (to mount NetWare volumes)
< > Coda file system support (advanced network fs)
< > Andrew File System support (AFS)
こうして作成したbbb-1206rt9-02-fuse.tar.gzを公開します。
https://drive.google.com/file/d/0B1n2sZGxAleMS0tMMU0tZ1hJdkE/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0B1n2sZGxAleMS0tMMU0tZ1hJdkE/edit?usp=sharing
解凍した1206rt9-02-fuseにzImage、dtbs、module(3.12.6-rt9_fuse+)があります。
そのまま/build_filesにmvし、moduleは/lib/modules/にmvして下さい。
マウントするには/etc/fstabに記載しても良いのですが、取りあえずはrootで
# sshfs 192.168.ab.cd:/Public/Music /root/music
のようにすればマウントできます。
クライアント側でsamba関連は動きません。わたしは
# pacman -Rs cifs-utiles
までやってしまいました^^;;
nasのsamba/cifs/nfsも可能なら止めると幸せになれると思います。わたしはcuboxをサーバにしているので、
# pacman -Rs samba
してしまいました。リッピングしたデータをサーバに移すときも、pcにfuse/sshfsをインストールし、サーバのファイルをマウントして書き込めます。
sambaを使うのとどう違うか、できれば厳しめに評価お願いします。
ありがとうございます。
そのページは前に読んだことがあるんですが、残念ながら推定ですね。直接ジャンクション温度を知る方法がないかと思ったんですが、チップその物の欠陥で正しくデータが取得できないらしいです。
http://comments.gmane.org/gmane.linux.linaro.devel/16479" target="_blank">http://comments.gmane.org/gmane.linux.linaro.devel/16479
面白そうなのやってみました。
sshfsがないと怒られたので apt-get install sshfs としたあと、gpasswd -a user fuse とし、mountしようとしましたが失敗・・・
QNAPはadminでしかssh出来ないんだったってことを忘れててハマりました。
それじゃVortexBoxの方ならってことで、mountはできたのできたのですが、/etc/init.d/mpd startでエラー・・・
tag_cache、playlist、stateファイルなんかをnasに置いてたんだっけ・・・
今のとこここまでで、まだ音は出ていません^^;
できたらQNAP使いたいんで、ちょっと時間かかりそうです。
>1.boot切替え
1年位前にyoさんが、cubox用のイメージをリリースされた時に工夫されたものです。selpartというスクリプトでdebianとubuntuを切り替えられるようになっていました。
私は以下ページのuboot,uEnv.txtを使っていますので、それに沿って解説します。
http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black
上記ページのuEnv.txtは以下のようになっています。
#u-boot eMMC specific overrides; Angstrom Distribution (BeagleBone Black) 2013-06-20
kernel_file=zImage
initrd_file=uInitrd
loadzimage=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} ${loadaddr} ${kernel_file}
loadinitrd=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} 0x81000000 ${initrd_file}; setenv initrd_size ${filesize}
loadfdt=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} ${fdtaddr} /dtbs/${fdtfile}
#
console=ttyO0,115200n8
mmcroot=/dev/mmcblk0p2 ro
mmcrootfstype=ext4 rootwait fixrtc
##To disable HDMI/eMMC...
#optargs=capemgr.disable_partno=BB-BONELT-HDMI,BB-BONELT-HDMIN,BB-BONE-EMMC-2G
##3.1MP Camera Cape
#optargs=capemgr.disable_partno=BB-BONE-EMMC-2G
mmcargs=setenv bootargs console=${console} root=${mmcroot} rootfstype=${mmcrootfstype} ${optargs}
#zImage:
uenvcmd=run loadzimage; run loadfdt; run mmcargs; bootz ${loadaddr} - ${fdtaddr}
#zImage + uInitrd: where uInitrd has to be generated on the running system.
#boot_fdt=run loadzimage; run loadinitrd; run loadfdt
#uenvcmd=run boot_fdt; run mmcargs; bootz ${loadaddr} 0x81000000:${initrd_size} ${fdtaddr}
rootfsを指定する部分は mmcroot=/dev/mmcblk0p2 ro なので、これをmmcroot=/dev/mmcblk0p3 roに変更すれば、/dev/mmcblk0p3を/としてbootします。
daiさんが使われているものがboot.scrであれば、同様にmmcroot=の部分を適宜書き換えたものを準備すればいいかと思います。
(boot.scrはバイナリなので直接書き換えは不可。mkimageで作成のこと)
また、環境にあわせて/etc/fstabは書き換える必要があります。
当方では、以下の環境でdebian、ubuntu、Archを切り替えられるようにしています。
/dev/mmcblk0p1 * 2048 411647 204800 e W95 FAT16 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 411648 5531647 2560000 83 Linux
/dev/mmcblk0p3 5531648 10651647 2560000 83 Linux
/dev/mmcblk0p4 10651648 15564799 2456576 83 Linux
すべて基本区画で構成していますが、daiさんの場合はXを使われることが前提みたいなので、4番目を拡張区画としその中に論理区画を2つ(rootfs、swap)切ればいいのかと思います。
LXDEについてどうこうではなく、BBBでGUIは重くて大変だろうなって思って聞いてみました。
1206rt9-02-fuseの使い方について説明が足りなかったので補足しておきます。
注意すべきは、これは未完成の初期バージョンであることで、現在使用中の良好な状態のsdカードに直接入れることは避けてください。必ず、別のsdカードにバックアップ・コピーしたものでお試し下さい。
bbbには既にsshでログインしたことが一度はあるのが前提です。
sshfsに慣れるため、まずlinux-pcでbbbのファイルをsshfsマウントしてみます。普通のlinuxならfuseはenableになっています。まずマウントポイントの作成。[user_name]は環境に合わせます。
$ mkdir /home/[user_name]/bbb-mnt
ubuntuなら、スーパーユーザで
# sudo su
# apt-get update
# apt-get install sshfs
fuseのmoduleをロード
# modprobe fuse
sshfsでマウント
# sshfs root@192.168.ab.cd:/ /home/[user_name]/bbb-mnt
rootのパスワードを回答して下さい。
これだけで、/home/[user_name]/bbb-mntにbbbのファイルシステムが見えているはずです。
解凍してできた1206rt9-02-fuseをsshfsを使ってコピーします。
# cp -r 1206rt9-02-fuse /home/[user_name]/bbb-mnt/build_files/
moduleをmvします。
# mv /home/[user_name]/bbb-mnt/build_files/3.12.6-rt9_fuse+ /home/[user_name]/bbb-mnt/lib/modules/
念のため
# sync
アンマウント。
# fusermount -u /home/[user_name]/bbb-mnt
bbbにsshかttyで接続して続けます。
bbb側でfuse/sshfsのインストールと簡単な設定が必要です。arch linuxでは、https://wiki.archlinux.org/index.php/sshfs" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/sshfs に解説があります。
まず、システムのアップグレード
# pacman -Syu
今やると、kernelが3.12.6-2(non-rt)に上がります。
後々のために保存しておきます。
# mkdir /build_files/12062arch
# cp /boot/zImage /build_files/12062arch/
# cp /boot/dtbs/* /build_files/12062arch/
カーネルを変更
# selboot 1206rt9-02-fuse
いろいろ怒られますが、無視。
sshfsをインストールするとfuse他も入るはずです。
# pacman -S sshfs
fuseのmoduleをロード
# modprobe fuse
fuseがアクティブかチェック
# systemctl list-units --all|grep fuse
OKだったら、早速ミュージックディレクトリをマウント。
# sshfs 192.168.ab.cd:/Public/Music /music
もちろん環境に合わせてください。
もしくは・・・今のところ/etc/fstabは簡単に書いただけです。
# nano /etc/fstab
---------
# sshfs to cubox-arch-server
root@192.168.ab.cd:/Public/Music /music fuse.sshfs defaults,_netdev 0 0
---------
これでは自動起動しませんので、ログイン後に
# mount -a
します。パスワードが必要です。
いずれでmountしても、mpdはmount後に再起動が必要です。
# systemctl restart mpd
以上はbbb-arch <--sshfs--> cubox-serverでの結果です。
音はかなり大幅に変わるはずです。繊細さに力強さが増し、キンキンギラギラが減少する印象。(もちろん手前味噌)
----[追記]-----
[root@sd-arch ~]# uname -a
Linux sd-arch 3.12.6-rt9_fuse+ #2 SMP PREEMPT RT Sun Jan 12 05:17:43 JST 2014 armv7l GNU/Linux
dsd128再生中のtop
top - 15:32:14 up 2:35, 2 users, load average: 0.46, 0.83, 0.87
Tasks: 75 total, 1 running, 74 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 21.1 us, 14.7 sy, 0.0 ni, 57.8 id, 0.4 wa, 0.0 hi, 6.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 513356 total, 379012 used, 134344 free, 2616 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free. 306404 cached Mem
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
61 root -56 0 0 0 0 S 20.5 0.0 31:24.57 irq/35-musb+
422 root 20 0 7412 3672 1976 S 10.2 0.7 16:09.20 ssh
245 root -54 0 62692 59872 15364 S 6.3 11.7 9:55.12 mpd
75 root -54 0 0 0 0 S 5.3 0.0 8:29.30 irq/57-4a10+
423 root 20 0 64176 1824 640 S 3.3 0.4 4:57.17 sshfs
76 root -51 0 0 0 0 S 1.3 0.0 2:05.97 irq/58-4a10+
469 root 20 0 6052 1300 1020 R 0.7 0.3 0:00.11 top
依然として、dsd128再生を続けると数時間程度で突然rebootがかかります。大きなヒートシンクにするか、軽くファンをかけるか。熱暴走なのか未確認ですが・・・
----[追記ここまで]----
tinkerさんに続いてわたしもqnapにsshfs接続してみようとしたら、やはり怒られました。
ここはどうやるか、tinkerさんの結果待ちかな^^;;;
# sshfs admin@192.168.ab.ef:/Public/Music /music
admin@192.168.ab.ef's password:
admin@192.168.ab.ef:/Public/Music: No such file or directory
tinkerさん、情報ありがとうございます。
> 以前syuさんが紹介されていたALIXの後続のpre oderが始まってるみたいです。どんなもんなんでしょうね。値段は$175らしいです。
Voyageのサイトに行ったら、残り三個とあったので、衝動オーダーしてしまいました。送料込みで192ドル。ちょっと高いなぁとは思いますが、大本命なので、後悔はしていません。arm系アーキテクチャのrtカーネルは不安定なので、本道に戻った方がよかろうと、軟弱な逃避作戦です。
今回の予約の発送は1月初旬ということなので、お正月明けの楽しみになりそうですね。
> 以前yo様が製作されたイメージでBBBを楽しんでおりますが最近のカーネルに入れ替える方法が分りません。
bbb-audio-130806.img.7z ですね。僕もdebianの場合はこれをベースにカーネルだけ入れ換えています。
やり方ですが、/buidfilesに格納用のディレクトリを新規に作成し、カーネルと*.dtbをコピー、モジュールファイルを/lib/modules/にディレクトリ構造を保ったまま(-avを指定)、丸ごとコピーでいいです。カーネルの切り替えはselbootで行います。
具体的には、好評のfd版(bbb-12-00-syu0731.tar.gzとbbb-31200-rt.tar.gzが必要です)を使うとすると、
カレントにアーカイブを置いて、展開
tar zxvf bbb-12-00-syu0731.tar.gz
tar zxvf bbb-31200-rt.tar.gz
fd版格納用ディレクトリを作成
mkdir /build_files/fd
カーネル(bbb-12-00-syu0731のzImage)と*.dtb(bbb-31200-rtに入っているものを使う)をコピー
cp bbb-12-00-syu0731/zImage /build_files/fd
cp bbb-31200-rt/dtbs/*.dtb /build_files/fd
モジュールをディレクトリコピー
cp -av bbb-12-00-syu0731/lib/modules/3.12.0-rt1_0722kai-patched-00067-g01aff5a-dirty /lib/modules/
となります。
あとは
selboot fd
で切り替えられます。
尚、上記したやり方はbbb-audio-130806.img.7zのみで有効です。一般的にはbootfsのzImageと*.dtbの入れ換えが必要です。上記と同じくコピーで出来ます。詳しくは直前のスレッドの終わりあたりのいろいろな方の書き込みとリンク先を参照して下さい。
> また何方か、一番音が良いと思われるイメージをアップして頂けると大変有り難いのですが・・・
ご要望はよく分かりますが、イメージを作成するのは結構手間がかかるので、僕はパスです。
また3.12の現状ではrtカーネルはかなり不安定です。最悪、元に戻すことを考えると、自力で入れ換えることが出来ないと、問題だと思います。
>お正月明けの楽しみになりそうですね
素早いですね!
おじさんにもお年玉は必要ですもんね(笑)
皆様
ご存じの方も多いかと思いますが、mpd-dsd-018は以下にあるようです。
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018
当方の環境では、作り方が悪いのか公式0.18.5同様に24/192の再生がノイズまみれです(T_T)
正常に動作するよって方、build等に気をつけることなどの情報ありましたら教えて下さい。
あはははは(大笑)。良いお年玉になりそうです(^^;;;。
ondroidはどうしようかと思っています。手持ちの旧cuboxは3.12でネットワークを認識できないというトラブルに遭遇しています。いやはや、armは手強いですね。
ご回答ありがとう御座いました。
イメージ作製の手間、重々承知しております。失礼致しました。
やはりbbb-audio-130806.img.7zがベースでいいんですね!引き続きありがたく使わせて頂きます。
>3.12.5でずいぶん出音が違っているようです。1118と比べてどう
かなり変化幅が大きいので、優劣つけがたいです。以下はmpd-0176-dsd-rtoptでの場合ですが、1205rt6-01は1118より音量が1.5dBぐらい大きく感じるほど元気が良いですし、良い意味で艶っぽいですし、錯覚でない細部の実表現という意味でディテールの出方は1118よりも、幾分かですが、良いと思います。
しかし、十分なエネルギーがありながら硬くならず、ふわっと柔らかく漂うような軽々とした実音場の雰囲気の再現は、1118が優れているように思います。わたしの好みで選べば、依然として1118です。
1205tr6は素性の良さが感じられ、元気の良すぎる点が程々に抑制されると良いのかなあと思いますが、このままでも、1118のある意味地味な音より好まれるかもしれません。
topを見ていると1118より1205rt6がはるかに優秀ですから、もしかするとどこかが暴走していることで、1118では信号と無相関なノイズが1205rt6よりも多く、振幅でも時間軸でもディザをかけたような効果があるのかもしれません。ランダムノイズでクロックにディザを掛けるのは、dCSの公然たる企業秘密だったような^^;;
>mpdが落ちる
数日大丈夫だったんですが、突然rebootがかかったりして、不安定ですね。
>mpd-dsd-018
別スレッドになってたんですね。気付かなかったです。今、早速作ってみてます。
[root@sd-arch mpd-dsd-018]# mpd -V
Music Player Daemon 0.18.5-dsd
dsd128は時々ボツと単発ノイズが混入します。音は荒い。
時々止まって自己復帰します。止まるときのメッセージは、
[root@sd-arch mpd-dsd-018]# NOHZ: local_softirq_pending 02
[sched_delayed] sched: RT throttling activated
dsd64はやや荒いけど、ノイズなしです。
24/192はノイズと言うより瞬間ゼロが頻回に混入する印象。たぶんtinkerさんの場合と同じだろうと思います。
24/96はノイズ出ません。
yoさん
>ALIXの後続のpre oder
yoさん、さすが素早いですね。わたしも見に行ったんですが、ベータテスト版な点と、消費電力が6 to 12Wって点がやや不満で、オーダーは躊躇しました。bbbは2Wですから。わたし非力信仰デマクラスタなんです。でも、yoさんの結果を待って、後追いに参加するつもりです。よろしく。
Cubox駄目なのかなってことで、試してみました。
こちらで作ったものは動くようです。
ただ make dove_defconfig から適当に作ったものなので、詰めたものではありません。またxfsも使えるにはしていません。
Linux debian-cubox 3.12.5-rt7_131220 #1 PREEMPT RT Fri Dec 20 21:41:27 JST 2013 armv7l GNU/Linux
mpd-dsd-0.17.6(NO_RT)
top - 22:31:08 up 12 min, 1 user, load average: 0.51, 0.99, 0.62
Tasks: 75 total, 1 running, 74 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 1.1 us, 0.4 sy, 0.0 ni, 98.6 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1033628 total, 491028 used, 542600 free, 28428 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 314376 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
545 root -51 0 0 0 0 S 5.0 0.0 0:34.86 irq/47-ehci_hcd
2377 mpd 20 0 74972 11m 1936 S 1.0 1.2 0:19.00 mpd
12409 root 20 0 5700 1220 880 R 0.7 0.1 0:00.17 top
2655 root 20 0 8632 2732 2120 S 0.3 0.3 0:00.68 sshd
1 root 20 0 1684 548 464 S 0.0 0.1 0:01.15 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
こんなものでも需要があればUPしますので、必要な方はレスください。
Cuboxを最後に聞いたのが2ヶ月ほど前なので3.8、3.10と比較はできませんが、高音の歪み感は少なく綺麗です。
詳細な評価ありがとうございます。
syuさんの好みは私の好みに近いと勝手に思っていますので、とても参考になります。
rt7も作ってはいるのですが、音はrt6とあまり変わりません(更にきつくなったような)
ありがとうございます。色々なアドバイスのおかげで無事音出しにいたり、
楽しく浸っています。
syuさん
こんなに素敵な音が出るとはおもいませんでした。
今はtinkerさんのカーネルを当ててパチ音も出ずたのしいです。
ネットラジオも聞きたいのですが、例えばLinnRadioの
http://89.16.185.174:8004/stream" target="_blank">http://89.16.185.174:8004/stream
とはか設定で聞けるようになるのでしょうか?
それともMPDのビルド時に組み込まなかったのでしょうか?
前半ならどの様に設定をすればよいのでしょうか?
音が出て良かったです。bbbの音、素敵ですよね。
野菜さん的確なアドバイスありがとうございました。またお願いしますね^^;;;
>ネットラジオも聞きたい
わたしはネットラジオやったことがないので設定方法などわかりません。すみません。
mpdはたぶんffmpegをenable指定するとエラーが出るのでdisable指定していると思います。ネットラジオに影響するかもしれません。0.18.Xからはffmpeg指定してもエラーが出ませんので、mpd-0.18.5-dsd-rtoptを作成すれば解決するかもしれません。
mpdの作り方は、yoさんの記事[3494]のままです。この通りにやればサルでもイノシシ(わたし)でも^^;できると思います。パッチはyanさんの新しいパッチを使ってください。yoさんの[3739] にyanさんのパッチの在り処があります。
私は以下の方法で聞いています。参考になれば幸いです。
playlistsにlinn.m3uファイルを追加
(linn.m3uファイルの内容)
http://89.16.185.174:8000/stream" target="_blank">http://89.16.185.174:8000/stream
Title1=LINN Jazz
Length1=-1
rootで次のmpcコマンドを入力すると繋がります。
mpc stop
mpc clear
mpc load linn
mpc play
rootにlinnファイルを作成、内容は上のmpcコマンド
~]#のときは、chmod 755 /linn
/]#のときは、chmod 755 linn でいいと思います。
この後
~]#のときは、/linnで繋がります。
あと、こちらの症状ですが、内容がスレッドのタイトルからはずれるので、新規におこしました。場所は「cubox カーネル3.12でネットワーク障害」というタイトルです。
貴重な内容ありがとうございます。
早速試してみようと思います。
syuさん
>mpdの作り方は、yoさんの記事[3494]のままです。この通りにやればサルでもイノシシ(わたし)でも^^;できると思います。パッチはyanさんの新しいパッチを使ってください。yoさんの[3739] にyanさんのパッチの在り処があります。
レスありがとうございます。yoさんの記事[3494]がどうしても見つけられません。もしよければリンクをもらってもいいでしょうか。
ブラウザに表示されるアドレスの番号を3494にすれば表示されます。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494
3.12.6はcppi41(USB)にパッチが当たっているようです。そのせいかどうかは分かりませんが、以前よりirq/35-musb-hdrの負荷が下がっているようです。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurUTF5QUF6RzZQSTg/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurUTF5QUF6RzZQSTg/edit?usp=sharing
top - 20:38:21 up 8 min, 1 user, load average: 0.04, 0.11, 0.07
Threads: 83 total, 1 running, 82 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 3.0 us, 2.0 sy, 0.0 ni, 94.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.7 si, 0.0 st
KiB Mem: 512912 total, 101820 used, 411092 free, 5100 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 37036 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:13.00 irq/35-musb-hdr
2197 mpd -55 0 69752 66m 22m S 1.6 13.2 0:08.82 mpd
78 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:02.27 irq/57-4a100000
1588 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:02.40 cifsd
2320 root 20 0 4200 1252 884 R 0.7 0.2 0:03.08 top
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.41 ksoftirqd/0
79 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:01.36 irq/58-4a100000
少し前に、負荷が低いのはrootfsに秘密が有るのではと言われてましたが、特に秘密はありません。
ただ以前にも書き込んだことがあるのですが、以下の設定をrc.localで行っています。
cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
これをコメントにして無効にすると、負荷は5%~8%ほど上がります。
ODROID U3ってのが出ているみたいです。
http://www.hardkernel.com/main/products/prdt_info.php?g_code=G138733896281&tab_idx=1" target="_blank">http://www.hardkernel.com/main/products/prdt_info.php?g_code=G138733896281&tab_idx=1
本体+電源+USBで$79.5、送料込みで$100くらいでしょうか。
ただ買っても差すとこないし・・・
mpd-0.18.5-dsd-rtoptをビルドしようと奮闘してますが、
./autogen.sh
をした後にmakeしようとしてもmakeファイルがありませんと怒られます。
言われた記事を元に頑張っているのですが、どうやってもできませんでした。
他にまだ何かコマンドがたりないのでしょうか?
http://www.musicpd.org/" target="_blank">http://www.musicpd.org/
ハードル高いです。。。
>3.12.6ーrt9をUP
毎度ありがとうございます♪
まだちょっとしか聴いていないのですが、チョイ聴きでは、見通しクリアで、従来よりさらに高解像で、倍音極めて豊かな、良い音の印象です。もう少しじっくり聴いてみます。
未だ、185dsd-rtでは16/44.1でも音飛びが時々出ます。稀ではあります。dsd128で”ボツ”単発ノイズと中断/自己回復が発生する点は今までと同じでした。
>cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
archではcpupowerってのに変わってるようですが、これから設定してみます。
他の方も作れるように、私のやり方を順に書いてみます。ターミナルのコマンドは打ち込まず、コピペでやる方が確実なので、いつもそうしています。
mpdの作成はbbb上でやります。
あらかじめ、bbbの/home/yanディレクトリにyanさんの最新パッチをコピーしておきます。
ttyかsshでbbbにログイン
現在のmpdをコピーして保存。例えば
# mkdir /build_files/mpd/176dsdrt
# cp /usr/local/bin/mpd /build_files/mpd/176dsdrt/
まだ用意してないならパッケージをインストール
# pacman -S git make autoconf automake libtool pkg-config patch
# cd /home/yan
# git clone git://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018
# cd mpd-dsd-018
rtoptパッチをかける場合は(0.18.x用のものを使います)
# patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
my-configを環境にあわせて修正
# nano ../my-config
------
#!/bin/sh
./configure \
--disable-bzip2 \
--disable-iso9660 \
--disable-zzip \
--enable-id3 \
--disable-sqlite \
--enable-alsa \
--disable-wave-encoder \
--enable-pipe-output \
--enable-httpd-output \
--disable-recorder-output \
--enable-sndfile \
--enable-oss \
--enable-shout \
--disable-pulse \
--disable-ao \
--disable-mad \
--disable-inotify \
--disable-ipv6 \
--enable-curl \
--disable-mms \
--disable-wavpack \
--disable-lame-encoder \
--disable-twolame-encoder \
--enable-vorbis \
--enable-lsr \
--enable-rtopt \
--enable-ffmpeg \
--disable-cdio-paranoia \
--with-zeroconf=auto
------
# pkill mpd
# ./autogen.sh
# sh ../my-config
# make && make install
※ make installしたあと、/usr/local/bin/mpdを起動させるようにsystemdを変更する必要があります。
# nano /usr/lib/systemd/system/mpd.service
真ん中あたりの
ExecStart=/usr/bin/mpd --no-daemon
という行を
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon
と変更します。変更後、
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable mpd
# systemctl restart mpd
yoさんのselmpdを改変して使っています。
# nano /usr/local/sbin/selmpd
-------
#!/bin/sh
echo "stopping mpd"
systemctl stop mpd
sleep 1
if cp -f /build_files/mpd/$1/mpd /usr/local/bin/; then
echo "starting mpd $1"
else
echo "usage : selmpd [185dsdrt|176dsdrt|185rt|176rt]"
echo "restarting mpd"
fi
sleep 1
systemctl daemon-reload
systemctl start mpd
echo "mpd $1 started"
rtset
systemctl status mpd
------
僕の環境では良好な動作状況です。dsd64と44Kwavのみ確認していますが、どちらも素晴らしい音で鳴ります。それぞれcd/sacd一枚分の確認では音切れ、再生中断などの問題もありませんでした。
cpu負荷はご指摘のように多少下がったようですね。特に44Kwavは良好で5%~10%位の値で動いています(時々20%位になる)。dsd64も改善されていて10%位と20%位の間をいったりきたりするという感じです。
> cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
試してみましたが、僕の環境では大きな変化は無かったです。ただ44Kwavの場合、5%に近い状態を維持できるようで、それなりに効果はありました。
> ODROID U3ってのが出ているみたいです。
1.7GHz Quad-Core processor and 2GByte RAM
とは凄いですね。これで100ドル以下なら面白そうです。誰かトライする人いませんかね。
細かいところまでありがとうございます。
無事ビルドできたのですが、
>ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf
これでMPDは動くのですが、Outputsが
defeult detected output
となってUpdate databaseもできません。
他に設定があるのでしょうか?
>ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf
ごめんなさい。コピペをミスってます^^;
末尾の /etc/mpd.conf は削除してください。
arch linuxの流儀にしてあるので、私の場合、場所指定なしで
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon
としています。場所を指定するなら
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /root/.mpdconf
でした。yoさんの記事からコピペするときに訂正を忘れていました。3808の記事も、訂正しておきました。
訂正ありがとうございました。
ですが、最初入れたのがsyuさんの物だったのですでに指定してありました。
すると今度はMPDが起動しません。
後ほどイメージファイルをUPしますが見てもらってもいいでしょうか?
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DDforWindows" target="_blank">http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DDforWindows
ご存知とは思いますがこれを使うと簡単にイメージファイルができるのでこれでUPさせていただきます。
syuさん
もう一度、最初からビルドしたら無事動くようになりました!
ありがとうございます。
これで存分に楽しめそうです。
darkhttpdをインストールまではしたのですが
>公開するディレクトリは起動時の引数で指定できるので、/etc/init.d/mpdset.confの mpd_start部分に
>darkhttpd /var/lib/mpd/music/
>という行を追加すればいいです。
とありますが、/etc/init.d/mpdset.confがありません。
syuさんバージョンではこの部分はどこに相当するのでしょうか?
私はジャケット表示にはあまり熱意がなくて、やってないです。経験なくて、わかりません。
/etc/init.d/mpdset.conf は、yoさんの梅雨入りバージョン(懐かしいですねえ)で、「二つのrootfsで同じスクリプトを使いたい」ために工夫された方法だと思います。
[サルでも作れる MPD on Arch Linux(3)]あたりに解説が詳述されていると思います。必要なら作成してみますかね。どうですかね。
>これで100ドル以下なら面白そうです。誰かトライする人いませんかね。
面白そうなんですけど、何故かそそらないんですよね。
> /etc/init.d/mpdset.conf は、yoさんの梅雨入りバージョン(懐かしいですねえ)で、「二つのrootfsで同じスクリプトを使いたい」ために工夫された方法だと思います。
その通りで、僕の設定はdebianの標準にarch側を合わせています。syuさんのmpdの設定はarchの標準的なもので、このページの
https://wiki.archlinux.org/index.php/Music_Player_Daemon_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Music_Player_Daemon_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29
ローカル設定という方法(/rootがホームディレクトリ)がとられています。
従って、/var/lib/mpd/music/は~/.mpd/database/になるのではないかと思います(未確認ですので、自力で調べて下さい)。
> 面白そうなんですけど、何故かそそらないんですよね。
優等生すぎるということですかね。
時々こちらを覗いては、新しいKernelを試してみたりしていました。
最近、BBB にゼロからインストールする方法が複数紹介されてましたが、
ちょっと debian に興味があったので、
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/
の方法で、debian wheezy と mpd 0.18.6 を入れてみました。
このままでもとっても良い音なのですが、rtopt のパッチを当ててみたいと
思っています。
それで、以下の情報を読んで試してみたのですが、
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17
コンパイルは通るものの、mpd.conf の realtime_option が理解できませんっていう
感じのエラーが出て動いてくれません。。。
patch が間違っているか、何かが足りないかなのだと思いますが、
私には、ちょっとこれ以上は分かりません。。。。
よろしければ、どなたか最近の debian において、
mpd の rtopt パッチの当て方を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
残念ながらチンプンカンプンでした。
どこに~/.mpd/database/を置けばいいのかさっぱりでした。
syuさん是非ともお願いしたいです。
私ではサルまで進化できそうにありません。
>是非ともお願いしたい
あら、誤解なさってます。早めに訂正しておきたいのでお昼休みに・・・ニホンゴ難しい。;-p
>必要なら作成してみますかね。=> 必要なら(必要な何方かが)作成してみますかね。
私のデータベースはほとんどwavファイルなので、やる気がないのです。作る力も乏しいですからボランティアでやるにはハードル高いのです。
探してみたらこんなのがありましたが、使えませんか?
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
リンク有り難うございます。役に立ちそうな情報ばかりだったのですが、
肝心のフォルダやファイルが定位置に無いのでちとむりそうです。
色々とありがとうございました。
nano /root/.mpd/mpd.conf
で
music_directoryの行がどうなっているか書き込んでもらえますか。多分、最初の方にあると思います。
要するに、その内容を設定すればいいです。
> コンパイルは通るものの、mpd.conf の realtime_option が理解できませんっていう
> 感じのエラーが出て動いてくれません。。。
多分、rtoptパッチの最新版がかかっていないのだと思います。この書き込み
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3722#3739" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3722#3739
を参照して下さい。
あと、rtoptパッチはrtカーネルでないと意味を持たないので、tinkerさんの最新版に入れ換えるとよいと思います。debianでも問題なく動きます。
MPD on Cubox(20)のリンクを元にlighttpdに切り替えたのですが、
上手く動きませんでした。
>nano /root/.mpd/mpd.conf
このファイル自体が存在しないのでこれかな?というのを貼り付けます。
#
# This setting controls the top directory which MPD will search to discover the
# available audio files and add them to the daemon's online database. This
# setting defaults to the XDG directory, otherwise the music directory will be
# be disabled and audio files will only be accepted over ipc socket (using
# file:// protocol) or streaming files over an accepted protocol.
#
music_directory "~/music/Music"
自動起動とかは設定自体がないのでもう心が折れそうです。
darkhttpd /root/music/Music”
で上手くいきませんか。
あと念の為
ls /root/music/Music
で、どう表示されるか教えて下さい。
「これかな?」というのはどこにあったのでしょう ?
>nano /root/.mpd/mpd.conf
これは nano /root/.mpdconf だと思います。
music_directoryの位置は /root/music なので
darkhttpd /root/music でしょうかね。
沢さんの疑問は、darkhttpd /root/music をどこに書けばいいのかだと解釈しています。
/etc/init.d/mpdset.conf が存在しませんので、替りにどのように darkhttpd の設定ファイルを作成するのかがわからないのだと思います。が、そこが私もわからないんですよね^^;
[root@sd-arch ~]# ls -l /root/.mpd
total 10880
-rw-r--r-- 1 root root 1133306 Dec 25 02:17 database
-rw-r--r-- 1 root root 9985200 Dec 27 22:40 log
-rw-r--r-- 1 root root 4 Jan 1 2000 pid
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Dec 25 00:56 playlists
-rw-r--r-- 1 root root 1129 Dec 27 22:42 state
-rw-r--r-- 1 root root 3072 Dec 3 03:05 sticker.sql
頑張ってみます!
>ls /root/music/Music
>で、どう表示されるか教えて下さい。
文字化けしてますがnasのmusicディレクトリが表示されます。
>「これかな?」というのはどこにあったのでしょう ?
/root/.mpdconfです。
raspyfiを発展させてpiだけではなくCUBOX,Beaglebone Blackを対象とするvoluminoが出て,BBB用にbetaができています
http://www.raspyfi.com/volumio-your-new-favourite-audiophile-music-player-is-out/" target="_blank">http://www.raspyfi.com/volumio-your-new-favourite-audiophile-music-player-is-out/
これを試された方はおられますか?
rtopのmpdは動くようになりましたでしょうか?
BBBではありませんが、私のところの0.18.5は24/192のファイルが、まともに再生できません(T_T)
DebianはArchに比べてるとちょっとまったりなので、mpd-dsd-0.17.xのほうが合わせやすいと思います。
mpd-dsd-0.17.5は0.17.6に比べて若干細身ですが、曲によっては0.17.6よりマッチする場合もあります。
・0.17.6
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd
・0.17.5
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd/tree/9ff343ed9049416fba8fd013722eca36d4918d5f" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd/tree/9ff343ed9049416fba8fd013722eca36d4918d5f
ソースはgit cloneで取ってくるか、画面右のDownload Zipからzipファイル落とします。
unzipがインストールされていない場合は、apt-get install unzip としてください。
BBB(wandboardも)用のmy-configは、最終行を以下のようにしています。少しでも処理速度が上がればいいなってくらいのおまじないです。
CFLAGS="-O2 -mfpu=neon"
CuboxはNEONが使えないのでCFLAGS="-O2"で作成しています。
追記
0.18.xの場合は、CFLAGSをCXXFLAGSとしています。出来上がるバイナリのサイズは1/20くらいになります。
最適化されてサイズが変わりますが、音の変化はなさそうです^^;
>yoさんのselmpdを改変して使っています。
とありますが、私の/usr/local/sbin/には
>/usr/local/sbin/selmpd
がありません。
これは自分で作ればそのまま動いてくれるのでしょうか?
アドバイスどうもありがとうございます!
残念ながらまだうまくいっていないのです。。。
Archではちゃんとできましたので、なんでかなぁーって感じです。
先ほど気づいたのですが、patch コマンドを入力したら、Archの時には、ここにパッチを当てましたよみたいなメッセージが
数行出力されてましたが、debianの場合には何も表示されず、プロンプトに戻ってしまってました。
apt-get install patch
をやった後(最新版でアップデート無しでしたが)に、再度patchコマンドを入力してみましたが、同じ結果でした。。。
もう一度debianから入れ直すしかないかもです。
>ここにパッチを当てましたよみたいなメッセージが
Archって便利な機能があるんですね。
Debianでは(というか一般的には)、以下のようにします。
root@wandboard:~# history | grep patch
1 patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
8 patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
同じコマンドを打ちたい場合は(8と同じものを実行したい時)
# !8 とします
>もう一度debianから入れ直すしかないかもです
大丈夫だと思いますよ。mpdのソースの展開からやり直してみてください。
> 沢さんの疑問は、darkhttpd /root/music をどこに書けばいいのかだと解釈しています。
ということであれば、rt優先度の設定をしているスクリプト(ブート時に起動しているはずですよね)に書くというのでは駄目ですか。
/usr/lib/systemd/system/に置いてある定義ファイルに
After=network.target sound.target
を追加する必要はありますが。
あと、rc.localを復活させるという手もあります。復活の呪文はわりと簡単です。
イタリア製なのですね。webから操作というのは VortexBoxなどと同じようなコンセプトですね。
イメージをsdカードに書き込むだけで出来るので、先程 cubox用を試してみましたが、boot.scrを読み込みにいったところで止まってしまいます。まあ指定されているWin32DiskImagerでなくddwinを使って書き込んだので、そのためかしら。
# nano /usr/local/sbin/selmpd
[3808]の ------- の内側、#!/bin/sh 以下をコピー張り付けて、[control]+oで書き込みます。selmpdを作成したら、実行権を追加してください。
# chmod +x /usr/local/sbin/selmpd
使い方は /build_files/mpd/ に存在するフォルダを指定します。例えば、
# selmpd 185dsdrt
ーーーー
ミュージックディレクトリは/root/music/Musicに編集されたんでしょうか。
すると、darkhttpd /root/music/Music だと思います。
色々ご意見ありがとうございます。
yoさんのは私には難しすぎて何が何だか(^_^;)
勉強不足ですね。
#!/bin/sh
echo "stopping mpd"
systemctl stop mpd
sleep 1
if cp -f /build_files/mpd/$1/mpd /usr/local/bin/; then
echo "starting mpd $1"
else
echo "usage : selmpd [185dsdrt|176dsdrt|185rt|176rt]"
echo "restarting mpd"
fi
sleep 1
systemctl daemon-reload
darkhttpd /root/music/Music
systemctl start mpd
echo "mpd $1 started"
rtset
systemctl status mpd
こんな感じで書いたのですが、
>selmpd 185dsdrt
このコマンドを打つと途中で止まってしまってstart mpdしてくれません。
darkhttpd /root/music/Musicを追加したのが原因でしょうか。
darkhttpd /root/music
というコマンドは /root/music以下のディレクトリを家庭内lan環境で公開するという意味です。
従って、ブート時にデーモンとして一回だけ起動すればいいので、selmpdのようなmpdを切り替えるシェルスクリフトで毎回起動するとおかしなことになります。
archだけで考えるとsyuさんが示されたこのリンク先
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
のやり方が正攻法の起動方法です。
あと、裏口としてrc.localやrtset.confを使うという方法もあると思います。
私はデータベースにジャケット画像を置いていないので試せないのですが、Arch User Repositoryの設定方法を試してみました。リンク先の一部を次のように改変しています。
/etc/conf.d/darkhttpd
DARKHTTPD_ROOT="/root/music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"
これでstatusを見たら、以下のようでした。
[root@sd-arch ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Sat 2000-01-01 09:00:04 JST; 13 years 11 months ago
Process: 203 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 208 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
└─208 /usr/sbin/darkhttpd /root/music --daemon --uid root --gid root --chroot
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:04 sd-arch systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
[root@sd-arch ~]# darkhttpd -l
darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
darkhttpd: bind(port 80): Address already in use
/etc/systemd/system/darkhttpd.socket の
ListenStream=80
ではまずいのでしょうかね。
>Archではちゃんとできましたので、なんでかなぁーって感じです
Archでうまくいってるって事なので、mpdの作り方はOKってことですね。
で、ふと思ったんですが、以下のおまじないを実行されましたか?まだであれば実行してください(1度だけ)
# echo DAEMON=/usr/local/bin/mpd >> /etc/default/mpd
新しいもの好きなので早速 volumino BBB用を動かしてみました。
指定されているWin32DiskImagerで、2GBのSDに書き込み、
webuiで、IPアドレス固定、nasの設定も問題なくでき、音が出ました。
※NAS/(NAS mountsのsource name)でマウントされました。
menu => playback => Audio Outputの設定を、blackからJ20に変更しないと音が出ませんでした。
WebUI・GMPCから、コントロールも確認できました。
たくさんのアドバイスどうもありがとうございます。
echo DAEMON のおまじないは実施してあります。
さきほど、patch ファイルのdiffファイルの中身がなぜか0バイトであるのが分かり、コピーしなおしてやってみました。
そしたらpatchコマンドはメッセージが表示され、うまく通ったようです。
しかし、./autogen.sh を実施すると、
checking for SYSTEMD_DAEMON... no
configure: WARNING: libsystemd-daemon not found -- disabling systemd activation
configure: WARNING: libwrap not found -- disabling libwrap
とか、libで始まるものでWARNINGが出ていました。
そのまま無視して、make install まで進んだのですが、
やはり realtime_option が分かりませんのメッセージ。
なにか apt-get install しないとだめなのかも。。。。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17
ここの記載されているとおりのlibraly は入れたつもりなのですが。。。
まぁ、休暇に入ったので、ゆっくりやってみることにします。
>/etc/conf.d/darkhttpd
はご自分で作られたのでしょうか?
自分の環境にはインストールしてるにもかかわらずファイルがありません。
>/etc/systemd/system/darkhttpd.socket
これに至っても無く困っています。
沢さん、この一連のファイルは下記のリンク先からコピペしただけです。最後の /etc/conf.d/darkhttpd だけ一部変更します。
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
コピペ 保存
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.socket
コピペ 保存
# nano /etc/conf.d/darkhttpd (下記をコピペ)
DARKHTTPD_ROOT="/root/music/Music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"
上記3種のファイルを作成したら
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable darkhttpd
# systemctl start darkhttpd
と、archお決まりの呪文を唱えてから、起動状態を確認します。
# systemctl status darkhttpd
私の環境では、実際の動作確認はできていません。うまくいったら良いですね。
syuさんのレス通りにしたらジャケット表示されました!!
残業時間にもかかわらずありがとうございます。
感謝ばかりです。
yoさん
心が折れそうになった時ありがとうございました。
色々なアドバイス有り難うございました。
試して頂いてありがとうございました
秋月でbbb,(千石でraspi),aitendoでdacを買ってきます.
復習ってことで一から確かめましょう。
ファイルのあるフォルダをtempということに仮定して進めます。
またtempというフォルダに、以下の3つのファイルは用意されているものとします。
・mpd-0.18.6.tar.xz
・mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff.gz
・my-config(my-configには--enable-rtopt \の行があるか確認すること)
1.必要なライブラリー等のinstall
yoさんの記事から
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get install aptitude git make autoconf automake autotools-dev libtool
apt-get install build-essential libncurses5-dev libncursesw5-dev libglib2.0-dev
apt-get install libflac-dev libogg-dev libvorbis-dev libid3tag0-dev libmad0-dev libcue-dev libasound2-dev
apt-get install libsamplerate0-dev libshout3-dev libaudiofile-dev libresample1-dev libsamplerate0-dev
apt-get install libavformat53 libavcodec53 libavutil51 libavformat-dev libavcodec-dev libavutil-dev
apt-get install libsndfile1-dev libmms-dev libavahi-client-dev libavahi-glib-dev
aptitude install libcurl-dev libcurl4-openssl-dev
gawkもついでにinstallします。
apt-get install gawk
2.圧縮ファイルの展開を行います。
tar Jxvf mpd-0.18.6.tar.xz
zcat mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff.gz > mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
3.mpdのbuild
途中WARNINGは出ますが、気にしなくてもいいです。
# cd mpd-0.18.6
# patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
# ./autogen.sh
# sh ../my-config
# make
# pkill mpd
# make install
本当に感謝です!!!
まとめていただいた手順で、原因が分かりました。
apt-get update, apt-get upgrade を実施してなかったからでした。うーん、完全に初歩的なミスです。。。
いつもながら情けなくなります。。。
それで、ようやく聞き比べができるようになりました。
tinker さんのおっしゃる通りの音でした。
mpd-0.18.6 はパチ音で、ちょっと無理でした。
mpd-dsd-0.17.6 は、良いですね!0.17.5に比べてバイオリンがとても伸びやかに聞こえます。
正月休みは音楽三昧に浸れそうです♪
今回もいろいろと助けていただき、どうもありがとうございました m(_ _)m
cuboxでカーネル3.12を試したのですが、起動は問題なく出来て、音源も認識しますが、ネットワーク関連の機能が上手く動きません。
dhcp接続ではルータを認識出来ないようで、全くネットワーク接続が出来ない状態となります。
ipアドレスを固定すると
ifdown/up eth0
は通り、ifconfigではネットワーク接続出来ているように見えますが、実際にはssh接続不能で、pingなども通りません。
rt化はしても、しなくても、症状は同じなので、3.12カーネルか僕の環境で発生する問題だと思います。
尚、3.10ではこの問題は発生していません。
tinkerさんのところでは、問題なしということなので、こちらで情報交換したいと思います。よろしくお願いします。
3.12.5-rt7カーネルをCuBoxで動かしていますがネットワークを含め、何も問題は生じていません。
私の.configは以下のURです。ご比較下さい。
http://lydia.concorde.gr.jp/luke/cubox3.12config" target="_blank">http://lydia.concorde.gr.jp/luke/cubox3.12config
以下にUPしました。XFS及びNTFSを使えるようにbuildし直しました。
詰めたものではありませんが、結構いい音です。ただし、いつものように16/44.1しか検証していません。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurckdSNTA4bUhtc1E/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurckdSNTA4bUhtc1E/edit?usp=sharing
こちらの環境は、以下のとおりです。
Debian 7.3
/dev/mmcblk0p1 ext3
/dev/mmcblk0p2 ext4
固定アドレス
IRQの番号が変更されるようです。
CPU0
2: 26835 bridge-interrupt-ctrl 2 orion_event
7: 388 main-interrupt-ctrl 7
11: 0 main-interrupt-ctrl 11 mv64xxx_i2c
27: 0 f10d0400.gpio-ctrl 12 mmc0
47: 1263653 main-interrupt-ctrl 24 ehci_hcd:usb1
48: 0 main-interrupt-ctrl 25 ehci_hcd:usb2
49: 8840 main-interrupt-ctrl 35 mmc0
51: 0 main-interrupt-ctrl 31 f1030000.crypto-engine
52: 3690 main-interrupt-ctrl 30 f1072004.mdio-bus
53: 2 main-interrupt-ctrl 39 f1060800.dma-engine
54: 2 main-interrupt-ctrl 40 f1060800.dma-engine
55: 2 main-interrupt-ctrl 42 f1060900.dma-engine
56: 2 main-interrupt-ctrl 43 f1060900.dma-engine
57: 59621 main-interrupt-ctrl 29 eth0
94: 0 main-interrupt-ctrl 62 sata_mv
top - 11:01:35 up 8 min, 1 user, load average: 0.09, 0.08, 0.05
Tasks: 81 total, 1 running, 80 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 2.8 us, 0.4 sy, 0.0 ni, 96.4 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 1033048 total, 162556 used, 870492 free, 6224 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 31572 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
559 root -55 0 0 0 0 S 5.6 0.0 0:04.36 irq/47-ehci_hcd
2349 mpd 20 0 74936 11m 1928 S 3.0 1.2 0:03.37 mpd
2675 root 20 0 5700 1224 880 R 0.7 0.1 0:00.28 top
548 root -51 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.01 irq/52-f1072004
1917 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.39 irq/57-eth0
1 root 20 0 1684 640 540 S 0.0 0.1 0:01.15 init
早速、tinkerさんのuImageを試してみました。驚いたことに問題は解決しました。素晴らしい音で再生できます。dsd64も問題なく再生しています。cpu負荷も5%以下ですので、問題なしです。rootfsはarchです。
「驚いたことに」と書いたのは、dove-configは僕も試していて、駄目(最初のメッセージに書いたようにネットワーク認識出来ず)だったからです。コンフィグに差は無いと思いますので、こうなると開発環境を疑う必要がありますかね。これから、お二人のコンフィグと僕のコンフィグの比較をやってみるつもりです。結果はまたここに書き込みます。uImageの作り方は同じですよね。何か魔法の呪文があるのですかね。
この問題、1週間位、ウジウジと悩んでいたのですが、やはり持つべきものは良きネットワークフレンドですね(^^)。
BBBやwandboardでも思ってたんですけど、3.12って音いいですよね。
個人的にCuboxで不満(高域が、伸びない,歪っぽい)だったところが、3.12にしてからほぼ消えました。
久しぶりにCuboxを使いましたが、素直な良いboardですね。
お二人のコンフィグとこちらで作成したものを比較しましたが、ほとんど同じですね。まあ、出所が同じ(dove_config)だから、当然ですが。
なんで駄目なのか、さっぱり分からん状態ですが、以前試したのは3.12.1だったことを思い出し、お二人がお使いのは3.12.5rt7なので、そちらでやってみました。またも、驚いたことに何の問題なく動きました。3.12.1に問題があったということなのですかね。謎です。まあ、上手くいったので、これ以上こだわらないことにします(^^;;;。
カーネルの作り方ですが、このページの作者がcuboxのメインテナーなようで、それに従いました。
http://moinejf.free.fr/cubox/00-README" target="_blank">http://moinejf.free.fr/cubox/00-README
rt化も簡単に出来ますね。dove_configはシンプルで余分なものがついていないので、特にチューニングしなくても、使えそうです。
> BBBやwandboardでも思ってたんですけど、3.12って音いいですよね。
同感です。自然な感じがとてもいいです。
という次第で、cuboxに3.12はお勧めですね。
というわけで、早速マネして見ようとしていますが、うまくないです。
新しいSDカードにarch linuxを新規インストール。(シングルパーティション)
mpdを入れて、nonrtで音を確認。
tinkerさんのuImageを/bootに、moduleを/lib/modulesにコピー
boot.scrは以前のcuboxのものを使用。
echo ======== Setting bootargs ========
setenv bootargs 'console=ttyS0,115200n8 vmalloc=144M coherent_pool=96M root=/dev/mmcblk0p1 rw rootdelay=3 --no-log --verbose'
echo ======== Loading kernel ========
ext2load mmc 0:1 0x00200000 /boot/uImage
echo ======== Booting kernel ========
bootm
起動途中でfreezします。
Welcome to Arch Linux ARM!
[ 4.727762] systemd[1]: Failed to insert module 'autofs4'
[ 4.733299] systemd[1]: Failed to insert module 'ipv6'
[ 4.740394] systemd[1]: Set hostname to <alarm>.
[ 4.748025] systemd[1]: CONFIG_CGROUPS was not set when your kernel was compiled. Systems without control groups are not supported. We will now sleep for 10s, and then continue boot-up. Expect breakage and please do not file bugs. Instead fix your kernel and enable CONFIG_CGROUPS. Consult http://0pointer.de/blog/projects/cgroups-vs-cgroups.html" target="_blank">http://0pointer.de/blog/projects/cgroups-vs-cgroups.html for more information.
[ 14.782809] systemd[1]: No control group support available, not creating root group.
[ 15.020321] systemd[1]: Cannot add dependency job for unit display-manager.service, ignoring: Unit display-manager.service failed to load: No such file or directory.
[ 15.036340] systemd[1]: Starting Forward Password Requests to Wall Directory Watch.
[ 15.044349] systemd[1]: Started Forward Password Requests to Wall Directory Watch.
[ 15.051983] systemd[1]: Expecting device dev-ttyS0.device...
Expecting device dev-ttyS0.device...
[ 15.077112] systemd[1]: Starting Network is Online.
[ OK ] Reached target Network is Online.
[ 15.097069] systemd[1]: Reached target Network is Online.
[ 15.102515] systemd[1]: Expecting device sys-subsystem-net-devices-eth0.device...
Expecting device sys-subsystem-net-devices-eth0.device...
[ 15.127084] systemd[1]: Starting Root Slice.
[ 15.147850] systemd[1]: Caught <SEGV>, dumped core as pid 634.
[ 15.153899] systemd[1]: Freezing execution.
(ここで応答しなくなる)
どこが悪いのでしょうか、ご指摘よろしくお願いします。
ご存知のようにArchは苦手ですので、原因は分かりません。
yoさんのArchは問題ないようなので、関係ないと思いますがCGROUPSを有効にしたものをUPしますので確認してみてください。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xuraXdnUWRQSU1WN28/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xuraXdnUWRQSU1WN28/edit?usp=sharing
RT9はNO_HZのパッチも当たってるようなので、syuさんがBBBで出たと言われていたエラーについても修正されているかもしれません。
僕は梅雨入り版のarchで試しましたが、tinkerさんのアップされたもの、自分でビルドしたもの(3.12.5rt7)共に問題なく起動できました。/media/boot/にuImage-tinker、uImage-3125という名前で登録し、selbootで入れ換え。
僕の環境のログですが、対応する部分は以下の通りです。
Welcome to Arch Linux ARM!
[ 4.915182] systemd[1]: Failed to insert module 'autofs4'
[ 4.920727] systemd[1]: Failed to insert module 'ipv6'
[ 4.926792] systemd[1]: Set hostname to <cubox>.
[ 4.937032] systemd[1]: CONFIG_CGROUPS was not set when your kernel was compiled. Systems without control groups are not supported. We will now sleep for 10s, and then continue boot-up. Expect breakage and please do not file bugs. Instead fix your kernel and enable CONFIG_CGROUPS. Consult http://0pointer.de/blog/projects/cgroups-vs-cgroups.html" target="_blank">http://0pointer.de/blog/projects/cgroups-vs-cgroups.html for more information.
[ 14.969790] systemd[1]: No control group support available, not creating root group.
[ 15.127090] systemd[1]: Cannot add dependency job for unit display-manager.service, ignoring: Unit display-manager.service failed to load: No such file or directory. See system logs and 'systemctl status display-manager.service' for details.
[ 15.149294] systemd[1]: Expecting device dev-ttyS0.device...
Expecting device dev-ttyS0.device...
[ 15.173938] systemd[1]: Starting Forward Password Requests to Wall Directory Watch.
[ 15.181946] systemd[1]: Started Forward Password Requests to Wall Directory Watch.
[ 15.189574] systemd[1]: Starting Syslog Socket.
[ OK ] Listening on Syslog Socket.
[ 15.213899] systemd[1]: Listening on Syslog Socket.
[ 15.218825] systemd[1]: Starting Network is Online.
[ OK ] Reached target Network is Online.
[ 15.243884] systemd[1]: Reached target Network is Online.
[ 15.249331] systemd[1]: Starting Device-mapper event daemon FIFOs.
[ OK ] Listening on Device-mapper event daemon FIFOs.
[ 15.273885] systemd[1]: Listening on Device-mapper event daemon FIFOs.
やはりeth0の処理でトラブルっているように見えますね。
僕のところにいた魔物がsyuさんところに移っちゃいましたかね(^^;;;。
tinkerさんの魔除けは効果てきめんでしたよ。
CGROUPSを有効にした1206rt9-1であっさり起動でき音が出てます。普通に良い音です。^^;
tinkerさん、ありがとうございました。
動いたようで良かったです。同じArchでもVerによって違うんでしょうか。
3.12.6はなんか不思議ですね。mpd-dsd-0.17.6+rtopを使って、Flac24/192をリピート&ランダム再生を、ほぼ2日間続けても音飛びなしです。
不思議と書いたのは、何時間連続で動かしてもメモリーのFreeがあまり減らないです。これはBBBでも同じです。
安定もしてるようですし、wandboardの面倒も見ないといけないので、Cubox週間は終わりにします。
top - 20:36:14 up 1 day, 22:00, 1 user, load average: 0.17, 0.37, 0.43
Threads: 82 total, 1 running, 81 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 9.5 us, 4.2 sy, 0.0 ni, 84.9 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 1.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 1032992 total, 354984 used, 678008 free, 32276 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 150424 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
3226 mpd -54 0 81976 69m 24m S 9.2 6.9 67:06.15 mpd
558 root -55 0 0 0 0 S 4.6 0.0 142:57.63 irq/47-ehci_hcd
3224 mpd -53 0 81976 69m 24m S 1.3 6.9 7:14.50 mpd
3227 mpd -54 0 81976 69m 24m S 1.3 6.9 15:29.47 mpd
1906 root -54 0 0 0 0 S 1.0 0.0 10:53.92 irq/57-eth0
2009 root -54 0 0 0 0 S 1.0 0.0 8:19.62 cifsd
スレを見逃していましたが自分もcuboxのカーネルアップデートは続けてます。
遅ればせながら経過報告いたします。
MuboxとArchで運用しています。DSD環境が無いのでPCMのみです。
3.12.0-rt1
(3.10.xからの移行)
・3.10.xの.configを元にmake oldconfigで足りないところを追加(基本デフォルトで)
・DMAバッファのCMA設定が移行されず飛んでいたので改めて設定
・IRQの割り当てが変わっていたので、rt優先度の設定を修正
基本問題無く動作していると思ったが、Archの場合のみ数時間程度でOSごと落ちる、Muboxは問題無し。
従来落ちる場合はMubox/Arch両方同じだった、今までには無かった現象。NASのマウントをnfs->cifsにすると多少長持ちするような傾向。
3.12.1-rt4
3.12.5-rt5
3.12.5-rt6
3.12.6-rt7
と順次更新してきましたが、Archで落ちる現象は変わらず。
3.12.5で音が良くなったような感じもあり。
3.12.6-rt9
Archで発生していた長時間再生時の停止現象が直りました。2日以上同じプレイリストを繰り返しても大丈夫でした。
yoさんいつもありがとうございます。
早速ですが、次のことについて教えてください。
Smart TV boxでarch梅雨入り版を起動直後、mpcコマンドを
受け付けてくれません。selmpdでmpdを再起動すると受け付
けます。スクリプトなどどこを確認すればよろしいですか。
起動直後mpdも立ち上がっていると思うのですが。
[root@android ~]# systemctl is-enabled mpd
enabled
[root@android ~]# systemctl status mpd
mpd.service - Music Player Daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/mpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Thu 1970-01-01 09:00:12 JST; 43 years 5 months ago
Process: 221 ExecStart=/usr/bin/mpd /etc/mpd.conf (code=exited, status=0/SUCCESS)
[root@android ~]# mpc
error: Connection refused
よろしくお願いします。
androidのrootfsを編集した時、mpd.serviceを残したまま、mpdのサービス定義ファイルをmpdset.serviceという名前で作成、登録したのが問題だったようですね。
ディフォルトの状態では
[root@android ~]# systemctl is-enabled mpd
disabled
[root@android ~]# systemctl status mpd
mpd.service - Music Player Daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/mpd.service; disabled)
Active: inactive (dead)
となっているので問題ないのですが、mpdをenable化させたため、mpcが動かなくなったということだと思います。
従って、元に戻して
systemctl disable mpd
再起動すれば、問題は無くなると思います。
ついでに mpd.serviceは無用な混乱を起こすだけなので、
rm /usr/lib/systemd/system/mpd.service
しておいて下さい。
androidのmpdサービス定義ファイルは
/usr/lib/systemd/system/mpdset.service
起動用のスクリプトは
/etc/init.d/mpdset.conf
mpd選択用のスクリプトは
/usr/local/sbin/selmpd
です。
なお、cuboxの場合はandroidのmpdサービス定義ファイルは
/usr/lib/systemd/system/mpd.service
としてありますので、この問題は発生しません。
systemctl disable mpdでmpcを受け付けるようになりました。
rm /usr/lib/systemd/system/mpd.serviceで音が途切れるよう
になったので、mpd.serviceは元に戻しました。
Phoenicaさんのバージョンでは24bit/88.2kHzflacが再生でき
ていたのに梅雨入り版では音切れします。デコーダの仕様が
違うのでしょうか。
> rm /usr/lib/systemd/system/mpd.serviceで音が途切れるよう
> になったので、mpd.serviceは元に戻しました。
使っていないサービスを削除するわけなので、これが原因で「音が途切れるようになる」ことはあり得ないと思います。「mpd.serviceは元に戻しました」というのはどういう意味でしょうか。僕の環境(PhaseTech HD7A-192)で96KHzflacを再生してみましたが、音切れは発生していません。元に戻したことが悪さをしている可能性があるかもしれません。
あとデコーダというかflac対応のライブラリのバージョンは1月版と多分違うと思いますので、こちらが関係している可能性もあります。
バックアップからmpd.serviceを/usr/lib/systemd/system
にコピーしました。
前回はsystemctl rebootで音切れしましたので今朝再度rm後
電源を落としてから起動したところ、音切れは起こりませんで
した。確認が足りませんでした。音源はLINNのネットstream
です。flac対応のライブラリについては、ソースも少ないので
気長に待ちます。
ありがとうございました。
私はsdカードを変えたら、96kHzまで再生できました。
カードはbuffaloのクラス4です。前は問題なかったVerbatim
のクラス6が音切れしたために変えました。196kHzはdacが
対応してないので確認できません。
カードが原因か自信ありませんが、試して見られたらいかがで
しょうか。
僕のところではflac 88KHz 96KHz 176KHz、wav 88KHz 96KHz 176KHz 192KHz 全て問題無しです(android 6月版及び1月版共に)。
雛祭り版との比較はハード(SoC)が違うので、参考にならないと思います。
TUさんのところで1月版では音切れは発生しないのでしょうか。
> 梅雨入り版のmpd.confのFIFO:54をFIFO:53としたところ、88KHz 96KHzの再生ができるようになりました。
この梅雨入れ版はandroidの方ですよね。こちらもcuboxと同じ優先度の変更で88KHz 96KHzの再生が出来るようになったということなのでしょうか。面白い結果ですね。
参考までに、音切れなしで動いている状態の
ps -eLo pid,lwp,rtprio,priority,time,cmd | egrep "irq/39|irq/55|mpd|cifsd"
の結果を教えていただけますか(egrepのパラメータをandroid用に変更してあります)。
> 172KHz及び192KHzについては、そのファイルをプレイリストに入れたとたんにmpdが動作不能になります。
この現象が発生した時の/tmp/mpd/mpd.logの終わりの10行位を教えていただけますか。
tail -n 10 /tmp/mpd/mpd.log
プレイリストに入れるだけで、mpdがハングするというのは不思議です。
44 44 54 -55 00:00:00 [irq/39-ehci_hcd]
201 201 55 -56 00:00:00 [irq/55-eth0]
234 234 - 20 00:00:00 [cifsd]
266 266 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
266 268 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
266 269 52 -53 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
266 270 49 -50 00:00:01 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
266 271 53 -54 00:00:11 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
286 286 - 20 00:00:00 egrep irq/39|irq/55|mpd|cifsd
-----
ハングした状況は次の通りです。
Jun 29 19:51 : avahi: Service 'Music Player' successfully established.
Jun 29 19:51 : client: No such playlist
音切れについては「梅雨入りバージョンでのアップサンプリング」に書き込みましたので、そちらを参照して下さい。
192KHzの件は情報不足ですので、その前の10行位の内容も教えてもらえますか。雛祭り版でも再生できないということなので、データの問題である可能性が高いと思いますが。
1年ぶりにandroid-audio-130614.imgを稼働させようと試みましたが上手く行きません。
DHCPでSSH接続は出来るのですがGMPCでつながりません。
[root@android ~]# systemctl is-enabled mpd
disabled
[root@android ~]# systemctl status mpd
mpd.service - Music Player Daemon
Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/mpd.service; disabled)
Active: inactive (dead)
この様な状態ですが、android-audio130114.img の時と大分勝手が違う用で困っています。
fstabは以下のようにしましたが//debian/192.*** が抜けているのでしょうか?
# /etc/fstab: static file system information
#
# <file system> <dir> <type> <options> <dump> <pass>
#//debian/public /music cifs username=xxx,password=xxx,sec=ntlm,uid=root,file_mode=0666,d
ir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0
#debian:/mnt/sda/CD /music nfs rsize=130048,wsize=4096 0 0
//192.168.1.135/Landisk/Music /music cifs username=root,password=android,uid=mpd,gid=audi
o,nounix,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0
初歩的な質問になりすみませんが、よろしくお願いします。
No.2995に書き込んでありますが、
ディフォルトの状態でmpdがdisable/inactiveになっているのは問題ありません。
androidのmpdサービス定義ファイルは
/usr/lib/systemd/system/mpdset.service
起動用のスクリプトは
/etc/init.d/mpdset.conf
mpd選択用のスクリプトは
/usr/local/sbin/selmpd
です。
fstabの設定は1月版と同じですので、それに合っていれば問題ありません。
GMPCとつながらないということですが、mpdは立ち上がっていますか。
[root@android ~]# systemctl is-enabled mpdset
enabled
とやってみて確認して下さい。
systemctl is-enabled mpdset
enabled
となっていますがGMPCはエラーコード13のproblems connecting to"android local" on port 6600というメッセージが出ます。すみませんが、切り分けの仕方を教えて下さい。
初歩からですみません。
「android local」というのが気になりますね。ipアドレスで接続できないか試してもらえますか。
よろしくお願いします。
(変更前)
//192.168.1.135/Landisk/Music /music cifs username=root,password=android,uid=mpd,gid=audio,nounix,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0
root@android:~# ls /music
Brasil Compilations Japan Latin R_B Soundtrack World
Classical HD JazzFusion Pop Rock Unknown_Artist
この様にNASのMusic以下のフォルダが表示されていました。
(変更後)
//192.168.1.155/admin/Music /music cifs username=root,password=android,uid=mpd,gid=audio,nounix,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0
root@android:~# mount -a
mount error(13): Permission denied
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)
マウントでエラーが出ました。
root@android:/var/lib/mpd/music# ls /music
music
以前のようにMusic以下のフォルダが見えません。
外れた質問で申し訳ありませんがお教えくださいませ。
おっしゃるとおりでした。
これは解決です。
有難うございました。
android-audio130114.imgに戻して繋がるようになったので、梅雨入りverにSDカードを入替え、NASのアドレス、PW等を入れ替えると、何と繋がってしまいました。データベースを構築中でしたが、電源を抜いて再び繋がるかをテストしたかったので、電源を抜きました・・・
それからはエラーコード13のproblems connecting to"192.168.1.61" on port 6600 と出てつながりません。
やってはいけないことをしたのでしょうか?
回復方法についてお教え下さい。
何時も申し訳ございません。m(__)m
過去の記事を読み、いろいろやって回復しました。
selboot 32-CFQ
などやってみましたが、何がよくて治ったのかわかりません。
電源を切るのに楽で安心な方法を教えて頂けますか。
twlさん、rt/none-rtとAmanero/hiFaceの比較実験ありがとうございました。
usb2.0(musb-hdrc.1.auto)の割り込み回数ですが、cuboxでも同じようなもの(ehci_hcd:usb1)ですから、bbbだけ異常に多いとはいえないと思います(下の出力はcuboxのdsdファイル再生開始後10分位の値です。twlさんのデータと比較するとnasの割り込み回数にかなり差がありますが、nasの違いが原因ですかね)。また同じハードとのやりとりであれば、rt/none-rtで差がないのは当然だと思います。
root@(cubox):~# cat /proc/interrupts
CPU0
0: 31405 orion_irq orion_tick
7: 711 orion_irq serial
11: 0 orion_irq mv64xxx_i2c
24: 1464868 orion_irq ehci_hcd:usb1
25: 0 orion_irq ehci_hcd:usb2
29: 421679 orion_irq eth0
30: 680 orion_irq orion-mdio
31: 0 orion_irq f1030000.crypto
35: 6487 orion_irq mmc0
39: 2 orion_irq f1060800.dma-engine
40: 2 orion_irq f1060800.dma-engine
42: 2 orion_irq f1060900.dma-engine
43: 2 orion_irq f1060900.dma-engine
62: 0 orion_irq sata_mv
76: 0 f10d0400.gpio mmc0
Err: 0
Amanero/hiFaceで割り込み回数に差がないのは意外でしたが、まあ同じusb2.0インタフェースなので差は出ないということですかね。
おっしゃるように割り込み回数とcpu負荷には相関はないと思います。
問題は標準のusbドライバの動作をrt化するための処理(irq/35-musb-hdr)にバグがあり、標準のドライバを使う時だけ無駄な処理でcpu負荷を食いつぶしているように見える点です。
謎なのは、一つ前のメッセージに引用しましたが、hifaceのrt対応プロセスはirq/35-musb+と表示され、xmosのrt対応プロセスはirq/35-musb-hdrと表示されることです。これは違うプロセスと考えて良いのですかね。だとすると専用プロセスのirq/35-musb+はcpuが適切に使われ、標準プロセスのirq/35-musb-hdrはcpuの暴走を引き起こしているということになるのですが、よく分からないですね。
Amaneroだとどういう具合に表示されますか。
CONFIG_SLUB_CPU_PARTIAL=yを# CONFIG_SLUB_CPU_PARTIAL is not setに変更したほうが、BBB,wandboardとも安定するみたいです。
私の環境で3.12rtは、rtopのかかったmpdだと概ね2日くらいで反応しなくなっていたんですが(mpdが落ちる、sshでloginができない、pingは通る)、この2.5日上記状態はおきていないです。
まあ、もう少し様子を見てみます。
> 謎なのは、一つ前のメッセージに引用しましたが、hifaceのrt対応プロセスはirq/35-musb+と表示
> され、xmosのrt対応プロセスはirq/35-musb-hdrと表示されることです。これは違うプロセスと考え
> て良いのですかね。
これはarchlinuxにおけるターミナルコンソール上での略式表示のようで、debianでは生じません。私だけの環境かどうか分かりませんが、設定したコンソール上の一行の文字数を越えると超過分が"+"で置換されます。実質的にはmusb-hdrと同じ意味とお考え下さい。
twl
> 私だけの環境かどうか分かりませんが、設定したコンソール上の一行の文字数を越えると超過分が"+"で置換されます。実質的にはmusb-hdrと同じ意味とお考え下さい。
なるほど、そういうことでしたか。
だとすると、標準のデバイスドライバ(snd-usb-audio.ko)とrtカーネル用のデバイスハンドラ(irq/35-musb-hdr)の組み合わせで、cpuの暴走が引き起こされているということになりますね。
snd-usb-audio.koとsnd-usb-hiface.koでは割り込み回数は似たようものですが、割り込み内容に違いがあり、標準ドライバの時だけ不要なcpu走行が発生しているのですかね。
ただ、いつもの通りDSDは未確認ですが・・
またwandboardでは、usbの優先度をrtにするとrtopのmpdでも途切れはなくなりました。
BBBでも有効かもしれません。
変更点
CONFIG_SLUB_CPU_PARTIAL=y を # CONFIG_SLUB_CPU_PARTIAL is not set に変更
BBBについては、musbに対し12.2ではいくつかのpatchが当てられているようなので、その分を12.1に反映しています。
https://git.kernel.org/cgit/linux/kernel/git/stable/linux-stable.git/log/?id=refs/tags/v3.12.2" target="_blank">https://git.kernel.org/cgit/linux/kernel/git/stable/linux-stable.git/log/?id=refs/tags/v3.12.2
試聴はmpdはmpd-dsd-0.17.6+rtopを使用し、priorityは、52,47,53固定です。
BBBについては、下記アドレスにUPしました。
なお、combo384でちょっときつく感じるとsyuさんがおっしゃってたので、CFQのimageも入れておきます。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurVXpmWnVBWEZtMms/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurVXpmWnVBWEZtMms/edit?usp=sharing
1.BBB(16/44.1再生時)
top - 19:23:30 up 3 days, 10:08, 1 user, load average: 0.14, 0.11, 0.13
Tasks: 84 total, 1 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 3.5 us, 1.4 sy, 0.0 ni, 94.8 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.3 si, 0.0 st
KiB Mem: 511424 total, 376956 used, 134468 free, 3760 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 301132 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 4.6 0.0 219:30.71 irq/35-musb-hdr
2822 mpd 20 0 78380 74m 23m S 2.6 14.9 41:24.20 mpd
2991 root 20 0 4200 1236 884 R 1.0 0.2 7:31.07 top
78 root -51 0 0 0 0 S 0.7 0.0 25:55.87 irq/57-4a100000
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 2:37.97 ksoftirqd/0
79 root -51 0 0 0 0 S 0.3 0.0 11:50.39 irq/58-4a100000
2.wandboard(24/192再生時)
chrt -f -p 99 `pgrep irq/72-ci_hdrc_`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/150-2188000`
top - 19:18:26 up 1 day, 4:38, 1 user, load average: 0.26, 0.25, 0.23
Tasks: 77 total, 1 running, 76 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 5.0 us, 2.8 sy, 0.0 ni, 91.6 id, 0.2 wa, 0.0 hi, 0.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 1031632 total, 862112 used, 169520 free, 24124 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 722788 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
25685 mpd 20 0 72184 67m 23m S 12.9 6.7 2:20.00 mpd
68 root rt 0 0 0 0 S 11.9 0.0 194:39.96 irq/72-ci_hdrc_
56 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 22:47.62 irq/150-2188000
25721 root 20 0 4200 1184 840 R 1.0 0.1 0:04.84 top
15 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 1:55.29 ksoftirqd/1
> BBBについては、下記アドレスにUPしました。
いつものごとくありがとうございます。3.12.1-rt4_131203のzImageのうちzImage-DLをhiFace/PCM再生で試させていただきましたが、非常に良好な再生音が得られました。topの結果は以下のごとくです。
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
2402 mpd 20 0 74940 10m 2652 S 6.2 2.2 0:14.52 mpd
64 root -56 0 0 0 0 S 3.3 0.0 0:42.79 irq/35-musb-hdr
2409 root 20 0 2672 1108 784 R 1.0 0.2 0:00.36 top
80 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:05.64 irq/57-4a100000
1641 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:04.35 cifsd
81 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:01.81 irq/58-4a100000
1 root 20 0 1688 644 540 S 0.0 0.1 0:01.55 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
3 root -2 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:01.00 ksoftirqd/0
5 root 0 -20 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kworker/0:0H
7 root rt 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 posixcputmr/0
8 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kclksetdelayd
9 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kcmosdelayd
tinkerさんのデータ同様、irq/35-musb-hdrの負荷が目立たず、これが再生音の質を左右しているようです。
ついでにAmanero Combo384に変更して同じPCM再生で試しましたが、残念ながら私の環境ではノイズが目立ち、topの結果でも
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 26.1 0.0 1:17.86 irq/35-musb-hdr
2459 root 20 0 2672 1108 784 R 1.3 0.2 0:00.19 top
2452 mpd 20 0 75908 10m 2608 S 0.7 2.2 0:03.29 mpd
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:01.52 ksoftirqd/0
17 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.79 kworker/0:1
80 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:08.58 irq/57-4a100000
2295 root 20 0 8556 2716 2108 S 0.3 0.5 0:00.84 sshd
1 root 20 0 1688 644 540 S 0.0 0.1 0:01.59 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
5 root 0 -20 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kworker/0:0H
といった具合で、従来通りirq/35-musb-hdrの負荷が目立つ結果となりました。結局DSDであろうとPCMであろうとRTカーネルではこのirq/35-musb-hdrの負荷の具合で音質が決定されるようですね。musbのソースコードに決定的な変化が起きない限り、しばらくはCombo384から離れてhiFace/PCM再生の組み合わせで様子を見ようかなと思っております。
twl
bbb(arch)+uda2=>I2S/DSD=>ait-dacで、とりあえずdsd64とdsd128の動作確認をしてみました。
私の環境ではdsd64は問題なく再生できるようです。1時間弱では中断も起きません。dsd128はノイズは発生しませんが残念ながら中断が頻発しています。dsd64を長時間リピートさせるとdsd128が良くなったりするので、試みてみます。
chrt -f -p 99 `pgrep irq/35-musb-hdr`
これもやってみましたが、変化はなさそうです。
31201rt4-131203-DL
[root@sd-arch ~]# uname -a
Linux sd-arch 3.12.1-rt4_131203 #6 SMP PREEMPT RT Tue Dec 3 19:20:37 JST 2013 armv7l GNU/Linux
dsd64 再生中
top - 23:19:18 up 8 min, 1 user, load average: 0.92, 0.54, 0.30
Threads: 76 total, 1 running, 75 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 6.0 us, 28.3 sy, 0.0 ni, 60.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 5.6 si, 0.0 st
KiB Mem: 511436 total, 443388 used, 68048 free, 6832 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 372528 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root rt 0 0 0 0 S 31.1 0.0 2:20.25 irq/35-musb+
80 root -54 0 0 0 0 S 3.2 0.0 0:17.83 irq/57-4a10+
295 root 20 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:12.66 cifsd
291 root -54 0 61672 58916 14424 S 2.3 11.5 0:12.02 mpd
290 root -48 0 61672 58916 14424 S 1.6 11.5 0:07.47 mpd
24/176.4 再生中
top - 23:24:55 up 13 min, 1 user, load average: 0.64, 0.66, 0.43
Threads: 76 total, 1 running, 75 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 7.7 us, 33.5 sy, 0.0 ni, 49.4 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 9.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 511436 total, 507012 used, 4424 free, 1820 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 441276 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root rt 0 0 0 0 S 30.4 0.0 4:03.31 irq/35-musb+
80 root -54 0 0 0 0 S 5.4 0.0 0:31.31 irq/57-4a10+
295 root 20 0 0 0 0 S 4.1 0.0 0:22.35 cifsd
291 root -54 0 61804 58928 14424 S 3.8 11.5 0:21.05 mpd
290 root -48 0 61804 58928 14424 S 3.5 11.5 0:15.50 mpd
289 root -53 0 61804 58928 14424 S 2.9 11.5 0:11.35 mpd
31201rt4-131203-CFQでの再生状態はDLとほぼ同じです。combo384での評価は、後日。
[root@sd-arch ~]# uname -a
Linux sd-arch 3.12.1-rt4_131203 #7 SMP PREEMPT RT Tue Dec 3 19:36:20 JST 2013 armv7l GNU/Linux
-----
[root@sd-arch ~]# cat /proc/asound/cards
0 [EZUSBUDA ]: USB-Audio - EZ_USB(UDA)
Cypress EZ_USB(UDA) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed
[root@sd-arch ~]# mpd -V
mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.17.6-DSD
128dsdはuad3のため、駄目なので、それ以外を試してみました。再生そのものは問題なしです。どのファイルもノイズ、音切れ、再生中断などなく、良い音で再生できました。ただ、topの結果は、syuさん、twlさんと同じで、残念ながら相変らずです。
以下topの内容です(音源は全てaitlabo+uda3です。rootfsはdebian。44Kwavはエージング効果が認められるので、5分経過したものも追加しました)。
64dsd
top - 23:58:04 up 3 min, 1 user, load average: 0.84, 0.70, 0.31
Threads: 85 total, 1 running, 84 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 1.2 us, 39.7 sy, 0.0 ni, 52.8 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 6.3 si, 0.0 st
KiB Mem: 511424 total, 308952 used, 202472 free, 4348 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 226348 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 31.3 0.0 0:52.00 irq/35-musb-hdr
81 root -55 0 0 0 0 S 5.2 0.0 0:11.09 irq/57-4a100000
71 root 20 0 0 0 0 S 4.3 0.0 0:11.58 kworker/0:2
2446 mpd -55 0 85376 81m 22m S 3.1 16.3 0:06.62 mpd
82 root -51 0 0 0 0 S 1.8 0.0 0:05.05 irq/58-4a100000
2445 mpd -50 0 85376 81m 22m S 1.8 16.3 0:04.94 mpd
192Kwav
top - 00:50:47 up 2 min, 1 user, load average: 1.15, 0.58, 0.23
Threads: 85 total, 1 running, 84 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 5.6 us, 47.5 sy, 0.0 ni, 34.6 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 12.3 si, 0.0 st
KiB Mem: 511424 total, 280560 used, 230864 free, 4320 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 198164 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 30.8 0.0 0:37.14 irq/35-musb-hdr
81 root -55 0 0 0 0 S 8.5 0.0 0:09.61 irq/57-4a100000
71 root 20 0 0 0 0 S 6.6 0.0 0:08.53 kworker/0:2
2447 mpd -50 0 85368 81m 22m S 4.7 16.3 0:05.65 mpd
2448 mpd -55 0 85368 81m 22m S 4.4 16.3 0:05.15 mpd
2446 mpd -53 0 85368 81m 22m S 3.5 16.3 0:04.06 mpd
82 root -51 0 0 0 0 S 2.5 0.0 0:03.67 irq/58-4a100000
44Kwav演奏開始直後
top - 00:34:36 up 3 min, 1 user, load average: 0.44, 0.38, 0.16
Threads: 85 total, 2 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 5.9 us, 25.9 sy, 0.0 ni, 65.9 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 2.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 511424 total, 157100 used, 354324 free, 4324 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 75088 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 28.8 0.0 0:42.62 irq/35-musb-hdr
2448 mpd -50 0 85372 81m 22m S 3.9 16.3 0:04.43 mpd
2595 root 20 0 4232 1280 880 R 1.9 0.3 0:00.75 top
71 root 20 0 0 0 0 R 0.6 0.0 0:01.34 kworker/0:2
81 root -55 0 0 0 0 S 0.6 0.0 0:01.32 irq/57-4a100000
82 root -51 0 0 0 0 S 0.6 0.0 0:00.63 irq/58-4a100000
2449 mpd -55 0 85372 81m 22m S 0.6 16.3 0:00.90 mpd
44Kwav5分経過後
top - 00:38:02 up 6 min, 1 user, load average: 0.71, 0.47, 0.24
Threads: 84 total, 1 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 7.4 us, 8.9 sy, 0.0 ni, 83.2 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.5 si, 0.0 st
KiB Mem: 511424 total, 178512 used, 332912 free, 4380 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 96404 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 28.4 0.0 1:42.43 irq/35-musb-hdr
2448 mpd -50 0 85372 81m 22m S 2.5 16.3 0:09.68 mpd
2595 root 20 0 4232 1280 880 R 1.9 0.3 0:04.57 top
81 root -55 0 0 0 0 S 0.6 0.0 0:02.91 irq/57-4a100000
2602 root 20 0 0 0 0 S 0.6 0.0 0:00.50 kworker/0:0
82 root -51 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:01.38 irq/58-4a100000
2446 mpd -53 0 85372 81m 22m S 0.3 16.3 0:01.18 mpd
4人のtopの結果で分かることは、snd-usb-audio.koとirq/35-musb-hdrの組み合わせでcpuの暴走が起こるのではなく、snd-usb-audio.koにつながるdac(ddc)により起こるようだということですね。hifaceの場合はドライバも違いますが、tinkerさんの音源は標準のドライバですから。twlさんがおっしゃるようにddc側にcpu暴走を引き起こす要因があるのでしょう。ただ、cpu暴走がそのまま問題を引き起こすということではなく、syuさんや僕の場合のように再生には問題が無い場合もあるということですかね。
topをとった時のdacは何をお使いですか。
実は、私の環境では、31200rt2-131118(fd)が、最も良いです。(ダントツだと思います)
音源の奥行き方向、左右方向の位置が最も明確で、音のカタマリを感じさせる正確さがあるように感じます。
31200rt2-131118を基準として、発展させていただけると、私としては、嬉しいのです(^^;;
後追いの他力本願なので、控えめにお願いいたしました。
やっぱりDSDは厳しいんですね。どこかの偉い人が画期的なpatchを書いてくれないと難しそうですね。
ただ今回の目的は安定性でしたので、成果はあったかなと思ってます。
topを見ていて気がついたのですが、メモリーのfreeが、時間が経っても130Mくらいで一様です。今までは開放しないとかリークしていたとかしてたんでしょうね。
yoさん
DACはUDAC192です。wandboardの方はX-DDCをかませています。皆さんのような凄いDACは買えません^^;
DSDは、私の聞くようなものが全然無いようでハイレゾの物でも2~3枚しか見当たりません。
DSD対応のDACは何時になったら買う気にさせてくれるんでしょうか。
今回のイメージは、やり過ぎたようでdebianでもちょっとキンキンします。個人的には、rt1で作った最初のものが、癖があるけどギューンって感じで好みなんですが。
追加です
syuさん了解しました。やっぱり気づきますよね。
debianはArchに比べて解像度がイマイチなので、もっともっとって削っちゃうんですよね^^;
> DSD対応のDACは何時になったら買う気にさせてくれるんでしょうか。
ウーム(同感)ですね。
初期型のps3をもっていないと意味がないですよね。聴く気になるソースが少なすぎると思います。
これはハードの差でwandboardの方はX-DDCをかませないとつながらないという意味ですか。
>これはハードの差でwandboardの方はX-DDCをかませないとつながらないという意味ですか。
DACの入力は2系統で、USB(96Kまで)と同軸(こっちは192Kまで)なので、USBはBBB専用にしています。
Cuboxは繋ぐ場所がないので、3.10の頃から放ったらかしにしています^^;
wandboardのほうがCuboxより優れてるからとかではなく、単に思い入れの差ですね。
そういえばCubox-iってもう出たんですかね?
> DACの入力は2系統で、USB(96Kまで)と同軸(こっちは192Kまで)なので、USBはBBB専用にしています。
なるほど、そういう使い方をされているわけですか。僕のデータと比較すると
44KHzWav
UDAC192
64 root -56 0 0 0 0 S 4.6 0.0 219:30.71 irq/35-musb-hdr
uda3
64 root -56 0 0 0 0 S 28.4 0.0 1:42.43 irq/35-musb-hdr
192KHzWav
X-ddc
68 root rt 0 0 0 0 S 11.9 0.0 194:39.96 irq/72-ci_hdrc
uda3
64 root -56 0 0 0 0 S 30.8 0.0 0:37.14 irq/35-musb-hdr
となりますから、tinkerさんの環境ではcpuの暴走はないようですね。どういう理屈で、この差が発生するのか不思議ですね。
uda3の44KHzと192KHzのcpu負荷がほとんど同じなのも謎です。まあ、音は悪くないのですけど。
> そういえばCubox-iってもう出たんですかね?
そろそろ出荷されるはずですね。どんなものですかね。
>そろそろ出荷されるはずですね。どんなものですかね。
まだ出荷されてないんですね。検索かけたらmainlineのkernelも使えるってフォーラムにあったのですが、patchの場所は分からなかったです。
imx6なのでwandboardと同じような音なのかもしれないですね。
kernelは3.12.4になってるようですが、rtpatchはまだ出てないようです。
取りあえずのつなぎで、syuさんから要望のあった1118を元にしたものをUPしておきます。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurSTVoY2lseFFSSGc/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurSTVoY2lseFFSSGc/edit?usp=sharing
1118からの変更点は、
・musbのpatchを反映(3.12.3及び3.12.4 ただ再生に関係するのか不明です。otgのためのpatchがほとんどのため)
・[ ] SLUB per cpu partial cache (1203と同)
・[ ] CPU idle PM support(今回not setに変更)
このimageが1118に近い音であれば、1203との違いは
[*] Compile the kernel in Thumb-2 mode(1203はnot set)になるかと思います
Compile the kernel in Thumb-2 mode よりARM命令セットのほうが効率が良いとかみたいですが、音は効率だけじゃ決まらないのかもしれませんね。
前回rtopのmpdでも問題解消と書いてましたが、1203は6日目にmpdが繋がらなくなりました。今は諦めてrtopなしのmpd-dsd 0.17.6を使っています。
lightMPDの人も3.12rtの準備をされてるらしいです。やはりDSD128は鳴らないみたいです。
yanさん、ありがとうございます。
BBBで0.18.5をいま動かしてます。
GMPCで早送りとかNEXTとか繰り返すと0.17.6+rtopはよく落ちていたのですが、0.18.5+rtopのmpdは落ちないようです。
もしかしたらこのまま大丈夫?なのかな・・・
ごく小さい音で聞いているので、0.17.6との音の差は分からないです。
tinkerさん、情報ありがとうございした。
過去の記事を捜せば、分かりますが、一応解説しておくと、ダウンロード先はこの書き込みを参照して下さい。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=2297#2323" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=2297#2323
0.17、0.18、0.19の最新のパッチが公開されています(buffer.c.diffは0.17専用だと思います)。
ビルドの仕方については、この記事を参照して下さい(mpdが0.17かそれ以降かで、ビルドに使用するgccのヴァージョンが変わりますので、ご注意下さい)。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009
あとは蛇足ですが、mpd-0.18.5のソースは
wget http://www.musicpd.org/download/mpd/0.18/mpd-0.18.5.tar.xz" target="_blank">http://www.musicpd.org/download/mpd/0.18/mpd-0.18.5.tar.xz
で入手できます。
xzの展開は
tar -Jxvf mpd-0.18.5.tar.xz
gzの展開は
gzip -d mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff.gz
でokです。
tinkerさん
1209を試してみましたが、状況は変らずです。ただ、mpdを0.18.5にした時の音は素晴らしいですね。
何でcpuが暴走しているのに、こんなに音がいいのだろうかと驚きます。僕の環境ではdsd64の再生ですが、音切れ、再生中断なども一切発生していません。
0.18.5で落ちないかなって期待していたのですが、戻ってきたらmpdが落ちていました(T_T)
なかなか上手くいかないです。
私の作り方がおかしいのかなと思いますが、192(flac)は、雑音が多くうまく再生できませんでした(wandboardで確認)
tinkerさん、いつもありがとうございます。
3.12.1-rt4_131209 #7 SMP PREEMPT RT Mon Dec 9 21:38:43 JST 2013 armv7l GNU/Linux
組み合わせはrt2-131118、rt4-131209、mpd0176dsd-rtopt、mpd0185-rtoptで4種類になりますから、やや混乱ぎみ。
まずmpdの差ですが、dsd128や24/176.4の再生では0185-rtoptはノイズや瞬断が頻発。24/96でも時々音が躓きます。
16/44.1の音はmpd0185-rtoptがmpd0176dsd-rtoptよりも断然良いですから、lintweakerさんのmpd018xdsdに期待したいですね。
rt4とrt2の差ですが、前回公開のrt4もですが、今回のrt4も、私の環境(uda2)ではrt2-131118よりもやや不安定なんですよね。
mpd0176dsd-rtopt(新しいyanさんのパッチ)でも、rt4はdsd128でノイズ(ボッ)が時々出たり再生中断したりします。
ただ今までとちがうのは、中断しても自己復帰します。頻度が高いので、dsd128はmpd-dsdでも、まだ使用不可ですね。
24/192も躓きながらの再生です。瞬断(瞬間的なゼロ)が頻発します。24/176.4もほぼ同じ。
rt2ではdsd128も安定していて、数十分程度は連続再生可能です。
16/44.1の音は・・・rt4-131209の方が、rt2-131118よりも、まだキンキン度がやや高いかな(^^;
rt2の方がrt4よりも細やかで高解像。歪みも少ない。歌い手や楽器の実体感(そこに存在するような錯覚)がかなりちがいます。
私の環境ではrt2-131118fdとmpd0185-rtoptの組み合わせが16/44.1のベストで、差はまだ大きいと思います。
topの結果はいずれも大差なしでした。しかし、最近の進歩はなかなかのもので、期待大ですね。rt4パッチはまだ手修正作業が必要な状態なんでしょうか。
今日1118を聞いてみました。おっしゃるようにキンキンしないですね^^;
新しいパッチが出たら、1118のconfigで何もいじらない状態でmakeしてみますね。
>rt4パッチはまだ手修正作業が必要な状態なんでしょうか。
修正は必要ですが、すごく簡単ですよ。
drivers/misc/Makefileの以下の行の後に
obj-$(CONFIG_SRAM) += sram.o
次の行を追加するだけです。
obj-$(CONFIG_HWLAT_DETECTOR) += hwlat_detector.o
tinkerさん、いつもながらのカーネルのご紹介、ありがとうございました。私も3.12.1-rt4_131209を試してみましたが、その前に日頃使用しているDDCをAmaneroから384kHz, DSD128対応可能なXMOS搭載のDDC(デジタルアイソレータ付)*に変更した上での検証であることをお断りしておきます。
* http://jlsounds.com/i2soverusb.html" target="_blank">http://jlsounds.com/i2soverusb.html
MPD0.18.5、Debian、DSD128のファイル再生で試しました。優先度指定なしではノイズが目立ちましたが、rtset.confその他の優先度設定を加えることによりノイズは激変、初めてノイズの目立たないDSD128の楽音が流れました。音の中断などは一切ありません。
もしかしてと思い、以前のtinkerさんの3.12.1-rt4_131203のカーネルもArchおよびDebianで試しましが、rt優先度指定のもとでは131209のものより、よりノイズの少ない再生音が得られました。以前に使用していたアイソレーターなしのAmanero Combo384に戻すと相変わらずひどいノイズを背景とした再生状況になりますので、この結果はディジタルアイソレーターの有無がノイズの出現背景に大きく関与しているといえそうです。
ところで、つい昨日ビルドした3.12.5のNelson版カーネル(Non-RT)はかなりいいですね。Amaneroも上記のXMOSもDSD128ファイルをまったくのノイズなしで楽々と再生してくれています。このカーネルのrt化は結構面白そうです。
root@arm:~# uname -a
Linux arm 3.12.1-rt4_131209 #7 SMP PREEMPT RT Mon Dec 9 21:38:43 JST 2013 armv7l GNU/Linux
root@arm:~# aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: X20 [XMOS USB Audio 2.0], device 0: USB Audio [USB Audio]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
root@arm:~# top
top - 19:38:34 up 3 min, 1 user, load average: 0.80, 0.38, 0.15
Tasks: 77 total, 1 running, 76 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 10.4 us, 23.2 sy, 0.0 ni, 59.2 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 7.1 si, 0.0 st
KiB Mem: 512940 total, 188608 used, 324332 free, 5008 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 161800 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 33.3 0.0 0:30.69 irq/35-musb-hdr
2003 mpd -51 0 73912 9152 1912 S 8.5 1.8 0:08.15 mpd
1632 root -54 0 0 0 0 S 4.6 0.0 0:04.40 cifsd
79 root -54 0 0 0 0 S 3.6 0.0 0:04.14 irq/57-4a100000
80 root -54 0 0 0 0 S 1.0 0.0 0:01.09 irq/58-4a100000
2335 root 20 0 2672 1108 784 R 1.0 0.2 0:00.18 top
17 root 20 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:00.67 kworker/0:1
2239 root 20 0 8556 2716 2108 S 0.3 0.5 0:00.72 sshd
1 root 20 0 1688 644 540 S 0.0 0.1 0:01.49 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
3 root -2 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.51 ksoftirqd/0
新しくアナウンスされた3.12.5カーネルにつきNon-RT版およびRT版を作成しました。以下のURLにおきましたのでご検証下さい。
http://lydia.concorde.gr.jp/luke/export.tar.gz" target="_blank">http://lydia.concorde.gr.jp/luke/export.tar.gz
優先度の設定により、先述の384kHz対応のXMOS搭載DDCを使用した私の環境では、BBBを購入して以来初めてノイズのないDSD128の再生が可能となりました。Amanero Combo384使用においても比較的ノイズの目立たない再生環境となっております。
root@arm:~# uname -a
Linux arm 3.12.5-rt4_BBB_1215_RT+ #7 SMP PREEMPT RT Mon Dec 16 00:12:57 JST 2013 armv7l GNU/Linux
root@arm:~# top -H
top - 07:36:23 up 6:58, 1 user, load average: 2.41, 1.35, 1.18
Threads: 90 total, 1 running, 89 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 4.8 us, 26.9 sy, 0.0 ni, 61.4 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 6.8 si, 0.0 st
KiB Mem: 503572 total, 498888 used, 4684 free, 4052 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 464972 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
75 root -56 0 0 0 0 S 27.0 0.0 112:40.31 irq/35-musb-hdr
1630 root -54 0 0 0 0 S 3.9 0.0 17:38.12 cifsd
2004 mpd -54 0 74116 9984 2528 S 3.9 2.0 15:14.96 mpd
90 root -54 0 0 0 0 S 3.3 0.0 14:47.47 irq/57-4a100000
2001 mpd -50 0 74116 9984 2528 S 1.6 2.0 8:31.68 mpd
91 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 6:49.76 irq/58-4a100000
2474 root 20 0 2672 1120 780 R 1.3 0.2 0:00.36 top
2036 root 20 0 18404 948 656 S 1.0 0.2 3:01.91 cpufreqd
44 root 20 0 0 0 0 S 0.7 0.0 1:39.92 kswapd0
1999 mpd -53 0 74116 9984 2528 S 0.7 2.0 2:27.06 mpd
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:50.21 ksoftirqd/0
18 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 2:25.55 kworker/0:1
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurbkJ0WERndlNRVHc/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurbkJ0WERndlNRVHc/edit?usp=sharing
1118のLocal versionだけを変更しました。
twlさんがおっしゃられているように、3.12.5は3.12.1より良いと思います。
もっとも初歩的な質問ですみません。
よくzImageが出てきますがどの様につかうのでしょうか?
BBBへOSやMPDをインストールする過程が書かれてなかったもので
流れが読めません。
BBBでMPDを使えるようにするにはどの様にすればよいのでしょうか?
今晩は。一番わかりやすいのは以下のURLで紹介されている方法ではないでしょうか。ご参照下さい。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/
twl
twlさんが書かれているページを参考にすれば、簡単にインストールできると思います。
Arch linuxであれば、syuさんがUPされているものもいいと思いますよ。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3509#3569" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3509#3569
>よくzImageが出てきますがどの様につかうのでしょうか?
例えばsyuさんのイメージをUPされた時は、zImageのバージョンは3.8でした。現在のバージョンは3.12.5になっていますので、twlさんや私がUPしているものに差し替えることによって、新しいバージョンのzImageを使えるようになります。
また、lightMPDというものが以下のURLに公開されています。
https://sites.google.com/site/digififan/" target="_blank">https://sites.google.com/site/digififan/
lightMPDであれば、windows(or mac)で設定ができるので、Linuxに不慣れな場合はいいかもしれないです。
う、もうrt6のパッチが出ていたのですね。昨日のkernel.orgではまだrt4だったのですが、tinkerさん、さすがにお仕事が早いです。追随して私も今rt6を構築中です。
ご紹介の新しいカーネルを試させていただきましたが、その結果です。
XMOSのDDCでは私の3.12.5rt4カーネル同様、問題なくDSD128を再生できました。私のと違い、mpdの優先度を設定しなくてもcifsdとmusb-hdrの優先度設定のみでノイズなしのきれいな再生音が得られました。しかしDDCをアイソレーターなしのAmanero Combo384に戻すとかなりのノイズが発生しますので、得られる再生音に対する印象がDDC次第で大きく異なる可能性がかなりありそうです。
root@arm:~# uname -a
Linux arm 3.12.5-rt6_131216 #1 SMP PREEMPT RT Mon Dec 16 19:54:34 JST 2013 armv7l GNU/Linux
root@arm:~# top -H
top - 21:32:58 up 17 min, 1 user, load average: 1.23, 0.54, 0.38
Threads: 85 total, 1 running, 84 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 3.8 us, 16.7 sy, 0.0 ni, 71.7 id, 1.2 wa, 0.0 hi, 6.7 si, 0.0 st
KiB Mem: 512920 total, 266316 used, 246604 free, 1744 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 241288 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 22.3 0.0 2:52.45 irq/35-musb-hdr
1612 root -54 0 0 0 0 S 4.6 0.0 0:24.69 cifsd
79 root -54 0 0 0 0 S 3.0 0.0 0:17.57 irq/57-4a100000
2406 mpd -54 0 73944 9972 2660 S 3.0 1.9 0:05.36 mpd
80 root -54 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:13.55 irq/58-4a100000
2405 mpd -50 0 73944 9972 2660 S 1.6 1.9 0:12.66 mpd
17 root 20 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:01.34 kworker/0:1
2025 root 20 0 18372 880 652 S 0.7 0.2 0:04.46 cpufreqd
2423 root 20 0 2672 1120 784 R 0.7 0.2 0:03.54 top
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.96 ksoftirqd/0
2403 mpd -53 0 73944 9972 2660 S 0.3 1.9 0:00.44 mpd
1 root 20 0 1688 644 540 S 0.0 0.1 0:01.48 init
Arch linuxをインストールしようとしたらリンクが403なので
復旧を待ってみます。
先ほどインストールしようと思いLinux機をだしてきたら
壊れていてインストールができません。
ddiならwindowsでDDWinを使い書き込む事ができるので、
もしよければよろしくお願いします。
syuさんのArch linuxをインストールしているのですが、6番で
sudo mount /dev/sdb2 rootとするとファイルシステムタイプを指定する必要があります
と出てマウントできません。
どの様に指定すればいいのでしょうか?
はじめまして。野菜といいます。
半年ぐらい前からひっそりとお世話になってます。
梅雨入りバージョンとか0731rtあたりのimgを手順通りに行っても起動せず断念したりと躓いたりしていましたが、syuさんのmpd-dsd(#3569)からうまく動作していい音で楽しませてもらってます。
沢さん
多分sdb2のパーティションに適切なフォーマットが施されてないんじゃないでしょうか。
試しに適当に空のパーティション入れてmount /dev/sdb2 root実行(自分の場合はsdf2)してみたら以下のエラー?が出ました。
mount: you must specify the filesystem type
多分同じ感じですよね。
mkfs.ext4 /dev/sdb2が上手く出来てるか確認してみてはどうでしょうか。
しかしまぁ6番っていったらmount /dev/sdb1 bootのような気がしなくもないのですが・・・どうなんでしょう?
間違ってたらごめんなさい。
どうも最初から上手くいってないみたいです。
dfでSDカードを確認するとFilesystemは/dev/sdb1になっているのでそれを踏まえて
http://cordblack.com/2013/06/24/23/20/39/" target="_blank">http://cordblack.com/2013/06/24/23/20/39/を参考にフォーマットしてるのですが、ちゃんとパーティションが出来ていないので
上手くいってない様です。
もう少し勉強してみます。
tinkerさん
どんどん新しくなりますね。3.12.5-rt6有難く頂戴しました^^;;
/build_files/ と /lib/modules/ がどんどん膨らんで、凄い数に。
3.12.5-rt6から画期的に変わりましたね。cpu負荷もかなり減って、音もさらにスッキリ。3.12.5-rt6/0176dsd-rtoptが現状最も好みです。ありがとうございました。今度自前でもやってみようと思います。
dsd128や24/192では、mpd0176dsd-rtoptの方が0185-rtoptより安定しています。数日間の連続再生をやってみましたが、0176dsd-rtoptならdsd128で中断なしに連続再生可能でした。
0185-rtoptではdsd128でボツと単発ノイズが頻繁に発生。また、安定している0176dsd-rtoptでの16/44.1でも、時々ですがタイミングがずれて、軽い音飛びが発生しませんか?私の環境だけかな。
twlさん
また凄いの探してこられますね。I2SoverUSBのご紹介ありがとうございます。bulgariaなんですね。DAC基盤と電源付きでポチッとしてしまいました♪
沢さん
私も初心者で、おまけに爺なので、fdisk苦手です。トロイけどGPartedを愛用しています。確認しやすくて良いですよ。
野菜さんも、ありがとうございます。
またまた初心者で手解きお願いします。
以前yo様が製作されたイメージでBBBを楽しんでおりますが最近のカーネルに入れ替える方法が分りません。(なんせLinuxのコマンド打ちもままならない程度なので・・・)
教えて頂けると幸いで御座います。
また何方か、一番音が良いと思われるイメージをアップして頂けると大変有り難いのですが・・・(SDカードに書き込んでNASの設定のみで動くモノ)
ご指導よろしくお願いします。
3.12.5でずいぶん出音が違っているようです。1118と比べてどうでしょうか?
すでにrt7が出たみたいです。1日で新しいものがリリースされるってことは、なんか入れ忘れでもあったんでしょうね。
>安定している0176dsd-rtoptでの16/44.1でも、時々ですがタイミングがずれて、軽い音飛びが発生しませんか?私の環境だけかな。
私も0176dsd-rtoptとの組み合わせが一番好きですね。ただGMPCでrepeat mode and randam modeで再生すると数時間でmpdが落ちるようです。
しかたないので、0176dsd-no_rtoptで聞いています。
以前syuさんが紹介されていたALIXの後続のpre oderが始まってるみたいです。どんなもんなんでしょうね。値段は$175らしいです。
http://store.voyage.hk/KMPD3a.php?id=103" target="_blank">http://store.voyage.hk/KMPD3a.php?id=103
コメントの通り色々編集して無事MPDが立ち上がってくれる所までは
きたのですが、ディレクトリ等を認識してくれません。
別途リンクを貼ったりしなければいけないのでしょうか?
もう少しで音出しまでいけそうなのにここで躓いてます。
よろしくお願いします。
とりあえずLinuxの方でデータのマウントが成功されているか確認してみるということで
ls /root/music
を実行してみて格納してるデータが表示されなかったら
mount -a
(↑fstabで設定した内容をmountする感じな意味らしい)
を実行してみて再度
ls /root/music
Linux上でデータが表示されたらGMPCのメニュー「Server」のUpdate MPD Databaseを実行。
Linux上でデータが表示されなかったらfstabの内容を疑う。てな感じでどうですかね?
fstabの内容はデータを格納してあるデバイスのIP、IP以降の階層のパス名、userID,パスワードが間違っていないか見てみるとか。
拙い知識の推測ですけど、何かのお役に立てれば・x・