新サイトに移り、データ格納領域が大幅アップ(全10GBあり、現時点で90%以上空いています)したので、掲示板用にデータをアップロード出来るようにしました。
やり方ですが、下記のurlをクリック
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/upgate.html" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/upgate.html
パスワードを聞いてきますので、
upload
と入力し、「password」と書かれたボタンをクリック。
アップロードするファイル名を問い合わせる画面が表示されるので、フルパスでファイル名を入力(GUIで選択できます)。「アップロード」と書かれたボタンをクリック。
ファイルが正常にアップロードされると、ファイル名の確認画面が表示されます。
掲示板の書き込みからアップロードしたデータを参照するには
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/ファイル名
で出来ます。
試しにアップロードしてみた画像データです。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/037.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/037.jpg
クリックすれば表示させられますので、便利かなと思います。
アップロードするデータ種類に制限はありません。従って画像以外にカーネルアーカイブ、圧縮したソースコード、PDF、音声ファイルなどご自由にお使い下さい。ただし、1ファイルの容量は最大20MBに制限されます。また日本語のファイル名は使えません。同じファイル名のファイルがアップロードされている場合はエラーになります。ファイル名を変えてアップロードして下さい。アップロードファイル保存用のディレクトリは
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/
で見ることができます。
お約束ですが、このアップロード共用エリアは掲示板でのやりとりをサポートする為のものです。掲示板と関係ないデータや著作権などで問題のあるデータは削除しますので、ご了解ください。また、データを間違えてアップロードしてしまった場合はメールでご連絡下さい。こちらで削除します。それではよろしくご活用下さい。
p.s.
syuさんとtwlさんにお願いです。最近「RasPiからのI2S直接入力」と「BBBのI2S interface」にリンクされた画像ファイルをアップロードしてリンクを変更していただけませんか。貴重なデータだと思いますので。
修正のためのパスワードを忘れちゃったということであれば、こちらで作業しますので、コメントして下さい。
> syuさんとtwlさんにお願いです。最近「RasPiからのI2S直接入力」と「BBBのI2S interface」にリンクされた画像ファイルをアップロードしてリンクを変更していただけませんか。
最初に、今回のデータアップロード用のディレクトリ開設、御礼申し上げます。
私の投稿画像については先程ほぼ終了しましたが、#4200の投稿画像のみ、パスワードを設定していなかったので変更ができませんでした。どうすればよいかご指示下さい。もしyoさんの方で処理が可能であれば、投稿時のオリジナルのURLから画像をダウンロードの上、私の名前で新たにアップロードしていただいて結構です。
よろしくお取り計らい下さい。 twl
アップロードありがとうございました。#4200はこちらでアップロード、リンク先変更しておきました。
画像入れ替えました。これからもよろしく。
まあ、必要ないかなと思いますが、パスワードを指定すると、アップロードしたファイルを削除出来る機能を追加しました。内容はそのうちサイトの方に公開するつもりですが、セキリティ機能は貧弱です。従って、「パスワードは誰にでも分かるようなものにすること(0000とか、1234とか)」をお勧めします(^^;;;。パスワードが流出し、トラブルとなっても、作者は一切責任を持ちませんので、よろしくお願いします。
なお、パスワードをセットしないで、アップロードすると、アップロードしたファイルは削除不能となります。こっちがお勧めかもしれません(^^;;;;;;;。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/_DSC0007_ARW_embedded.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/_DSC0007_ARW_embedded.jpg
早速ですが、↑これはわたしがミスったゴミです。
何かのついでにでも、削除よろしくお願いいたします。
沢さんのNo.4117の
> uEnv.txtの
> #bootfile=/boot/uImageの行は消さなければならないようです。
という部分が意味不明だったので、
ちょっと補足すると意味不明の意味は
- #でコメントアウトした行をわざわざ「消す」というのは何を意味するのか
- bootfileの内容がPunkyさんのNo.4114の内容と矛盾する
です。
開発環境で
http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/
の
kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz
を開発環境(VmwarePlayer)でダウンロードして、調べてみました。
yo@ubuntu:~/build$ mkdir work
yo@ubuntu:~/build$ cd work
yo@ubuntu:~/build/work$ wget http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz
yo@ubuntu:~/build/work$ tar -Jxvf kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz
boot/
boot/zImage
boot/dtbs/
boot/dtbs/imx6dl-cubox-i.dtb
以下dtbs内のファイルが続くので、省略
lib/
lib/modules/
lib/modules/3.14.0-rc3/
lib/modules/3.14.0-rc3/build
lib/modules/3.14.0-rc3/extra/
lib/modules/3.14.0-rc3/extra/snd-usb-mytek.ko
以下modules/3.14.0-rc3内のディレクトリ、ファイルが続くので、省略
なるほどね。ということは、/ディレクトリでダウンロード、アーカイブファイルを展開し、PunkyさんのNo.4114通り、/boot/uEnv.txtを変更、symlinkを張れば、カーネルは簡単に入れ換えられるということのようです。
具体的にコマンドを羅列すると
rootでログイン
cd /
wget http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz" target="_blank">http://www2.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz
tar -Jxvf kernel-cubox-i-3.14.0-rc3.tar.xz
nano /boot/uEnv.txt
以下の3行を適当な場所に追加
bootfile=zImage
boot_fdt=yes
fdt_file=boot/dtbs/imx6q-cubox-i.dtb
リンクの付け替え(?)
ln -sf boot/zImage zImage
興味のある方はバックアップをしっかりとって、試してみて下さい。結果をご報告頂けると幸いです。
沢さん
直前のスレッドの最後の書き込み通りだとすると、何故動くようになったのか不明です。
#bootfile=/boot/uImage
という行は頭の#でコメントアウトされていますので、u-bootは無視して処理します。従ってその行をデリートしても結果は同じはずです。多分、その後の行の追加を忘れていたか、リンクが張られていなかったかがブートできなかった理由だと思います。
あとは上記した通りで、わざわざ開発環境で処理するより、実機でルート(/)で展開した方がコピー(cp -av)する手間が省けますので、楽ですよ。
kernel-cubox-i-c1-3.10.9+.tar.xzというのもあるから、この版のご本家ソースを使えば、rtカーネルを作れるかもしれません。「+」とついているところが怪しいですが...。
summary、ありがとうございます。cubox-iを使ってる方の参考になると思います。
沢さんが一生懸命なのはよく分かりますが、そろそろ以下の事にも気を使われるといいのかなと思います。
質問は、目的、調べてやってみたことの結果、どこが分からないのか。また、出来ませんではなく、どんなエラーなのか等、具体的な結果。
解決した時は、今回のようにsummaryを残すと、同じことで悩んでる方の役に立ちます。
ということで宿題です。
3.14がstableになったらRT patchも出るでしょう。その時になって困らないための予習です。
ヒントは、kernel_3.12が出た頃のBBBのスレッドにあります。
BBBとの違いはmakeする時のaddressで、それは0x10008000です。
kernel-cubox-i-c1-3.10.9+.tar.xz
ですが何故か自分の環境では動きません。
uEnv.txtに手を加えないといけないのかもしれませんがちょっと自分では、
判別がつきません。
宿題ですが、No,3638辺りの事でしょうがさっぱりなので
少しずつ勉強してみます。
僕もtinkerさんもcubox-iを持っていないので、cubox-iハードと関連する内容は分かりません。Punkyさんに聞く一手だと思いますが。
あと、tinkerさんも指摘されていますが、どういう操作をして3.10.9システムを作成し、どううまくいかないのかを書いて頂けないと、何が起きているのかまったく想像がつきません。
>No,3638辺りの事
そうですね、その辺りからです。確かtwlさんの書き込みもあったと思います。
ボードによってbuildの方法は違いますが、i.MX6のmakeの方法はBBBとほぼ同じです。
またyoさんのcuboxに関する記事も参考になると思いますよ。
現在のkernelソースは3.14rc3のようですから、stableになるのはおよそ1.5ヶ月くらいでしょうか。
もし沢さんがrtのkernelを使いたいのであれば、誰かが作るのを待つのではなく、ご自身で作成しなければならないかもしれないです。
kernelのmakeなんて、コツさえ理解すれば簡単です。
まずはやってみること、configの設定なんかは徐々に覚えればいいと思います。
Could you tell me the installation instructions for 3.10.9+?
3.10.9はyoさんのNo.4144を元にシステムを構築しました。
3.14.0系は同じ方法をとれば大丈夫でした。
>kernelのmakeなんて、コツさえ理解すれば簡単です。
まだ理解してない部分が多数なので頑張って調べてみます。
あと、sshのログが残っていると思いますので、アーカイブを展開した時のログは3.14、3.10共に同じですか。
> Could you tell me the installation instructions for 3.10.9+?
The kernel is for Carrier 1 (Hummingboard).
http://mubox.voyage.hk/hummingboard" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/hummingboard
I recalled the Hummingboard instruction does not work (cannot boot) on Cubox-i. But you can take a look to the uEnv.txt in the bootloader:
http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/boot-cubox-i-c1.tar.xz" target="_blank">http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/boot-cubox-i-c1.tar.xz
Regards,
Punky
bootしない時の必要な情報は、以下のようなものです。
1./var/log/dmesgの結果(なんとかなるかも?)
dmesgはbootするたびに生成されます。途中までboot出来ていれば、
dmesg | less とするとboot時のログを見ることができます。
2.dmesgが生成されていない場合(あきらめたほうがいい)
u-bootがkernelを読み込んだ段階で止まってるとかの場合です。
その場合は、シリアルコンソールを繋いでtelnetで情報を見ることができます。
シリアルコンソールの使い方は、yoさんのcuboxの記事を見て頂くかnetで検索してください。
Thank you for your reply. I know the reason why you named it "+".
https://github.com/linux4kix/linux-linaro-stable-mx6" target="_blank">https://github.com/linux4kix/linux-linaro-stable-mx6
For information on it could be found:
https://plus.google.com/112696520735663897193/posts/PJm24HodU4V" target="_blank">https://plus.google.com/112696520735663897193/posts/PJm24HodU4V
Punky
Here is more advanced way in uEnv.txt for 3.14-rc kernels.
==================================================
bootfile=zImage
boot_fdt=yes
fdt_addr=0x18000000
fdt_dir=boot/dtbs
setdtb=if test ${cpu} = ”6SOLO” || test ${cpu} = ”6DL”; then setenv fdt_prefix ${fdt_dir}/imx6dl; else setenv fdt_prefix ${fdt_dir}/imx6q ; fi ; if test ${board} = ”mx6-cubox-i” ; then setenv fdt_file ${fdt_prefix}-cubox-i.dtb ; else setenv fdt_file ${fdt_prefix}-hummingboard.dtb; fi
mmcargs2=setenv bootargs console=${console},${baudrate} root=/dev/mmcblk0p1 rootwait rootfstype=ext4 video=mxcfb0:dev=hdmi,1920x1080M@60,if=RGB24,bpp=16 dmfc=3 consoleblank=0 ${bootargs_ext}
mmcargs=if test ${cpu} = 6SOLO; then setenv bootargs_ext gpumem=64M fbmem=10M; else setenv bootargs_ext; fi; run setdtb ; run mmcargs2
==================================================
In short, it detects CuBox-i model and select with dtb device tree file to use.
~Punky
Clever way to select dtb.
これで新しいカーネルを自由に選べそうですね。
Update the kernel of kernel-cubox-i-3.14.0?
3.14.0-rc4 & 3.14.0-rc5.
You may try RT patch on top of this 3.10 kernel:
https://github.com/linux4kix/linux-linaro-stable-mx6" target="_blank">https://github.com/linux4kix/linux-linaro-stable-mx6
This 3.10 backports CuBox-i support from 3.14.
There is no 3.12 support on CuBox-i as far as I know.
~Punky
I would only update 3.14 until it becomes offical. But instead, I may switch to 3.10 first.
~Punky
3.14.0+RT1をUPしました。
Cubox-iは持っていないので、使えるかどうか分かりません。
何かあっても対応はできません。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurRGt1V2k1TlNsRWs/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurRGt1V2k1TlNsRWs/edit?usp=sharing
1.configについて
Mubox3.14のzImageよりconfigを抽出したものを使用(extract-ikconfig)
変更点は、
・CMAを256M確保
・CIFSをモジュールよりビルトインに変更
http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0.tar.xz" target="_blank">http://mirror.voyage.hk/download/voyage-mubox/cubox-i/kernel-cubox-i-3.14.0.tar.xz
2.ソースについて
公式3.14に以下パッチを適用
・http://www.home.arm.linux.org.uk/~rmk/cubox/hummingboard-cubox-i-v3.14-rc4-20140225.diff" target="_blank">http://www.home.arm.linux.org.uk/~rmk/cubox/hummingboard-cubox-i-v3.14-rc4-20140225.diff (いらないかも)
・https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.14/patch-3.14.0-rt1.patch.gz" target="_blank">https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.14/patch-3.14.0-rt1.patch.gz
いつもお世話になっております。
梅雨入りバージョンを早速ダウンロードさせていただきました。
音は問題なく出ているのですが、当方mpodでアルバムアートワークの出し方が分かりません。
ひな祭りバージョンではちゃんと表示できます。
その時は、lighttpdをインストールしたのですが、
root@cubox:~# aptitude update; aptitude install lighttpd
ひな祭りの時は上記コマンドでインストールできましたが、今回のバージョンはエラーになってしまいます。
command not found表示です。
何か思い当たる節があればご教授いただけないでしょうか。
インストールは、
pacman -S lighttpd
リンクの作成は、
ln -s /var/lib/mpd/music /http/srv/Music
自動起動の設定は、
systemctl enable lighttpd
pacman -S lighttpdで
lighttpdはインストールできました。
しかし、リンクの作成がうまくいきません
ln -s /var/lib/mpd/music /http/srv/Music
従来のln -s /var/lib/mpd/music /var/www/Music
だと下記エラーが出ます。
ln: failed to create symbolic link ?/var/www/Music?: No such file or directory
TU様のln -s /var/lib/mpd/music /http/srv/Music
でも下記エラーです。
ln: failed to create symbolic link ?/http/srv/Music?: No such file or directory
ここで手詰まりです。
何かやるべき事があればアドバイス頂けると幸いです。
ln -s /var/lib/mpd/music /srv/http/Music
の間違いでした。これでお試し下さい。
なお、/srv/httpは、/etc/lighttpdにあるlighttpd.confという設定ファイルで、server.document-rootとして指定されている場所です。これを変更することにより、任意の場所にリンクを設定することができるはずです。
ln -s /var/lib/mpd/music /srv/http/Musicにて再起動したらアルバムアートワークが出てきました。
ありがとうございます。
ちなみに、TU様の環境では、アーティスト名やアルバム名に日本語が絡む作品もアートワークは表示されますか?
当方の環境では、ひな祭りバージョンでは、FLACにする事で表示対応できていました(AIFFだと不可)。
今回、何故か日本語が絡む作品のみアートワークが表示されなくなりました。その点は少し研究してみたいと思います。
をしましたが、リンクが切れているようですが、
どうしたら、よろしいでしょうか?
[root@cubox ~]# pacman -S lighttpd
resolving dependencies...
looking for inter-conflicts...
Packages (1): lighttpd-1.4.32-5
Total Download Size: 0.19 MiB
Total Installed Size: 0.71 MiB
:: Proceed with installation? [Y/n] y
:: Retrieving packages ...
error: failed retrieving file 'lighttpd-1.4.32-5-armv7h.pkg.tar.xz' from mirror.archlinuxarm.org : The requested URL returned error: 404 Not Found
warning: failed to retrieve some files
error: failed to commit transaction (download library error)
Errors occurred, no packages were upgraded.
[root@cubox ~]#
and
> 私も同じ状況でlighttpdがインストールできません。
ディジャブのような気もしますが、別にlighthttpdじゃなくても、webサーバならなんでもいいわけだから、darkhttpdとか適当なものを使えばいいのではないでしょうか。
> ディジャブのような気もしますが、
の意味はこの掲示板の検索機能を使い、darkhttpdで検索すれば、情報はありますよということです。
実はdarkhttpdも404 Not Foundとなってしまい困ってしまいました。大丈夫なときもあるようですが、lighthttpdもdarkhttpdもなぜかリンクは不安定なようです。
当方Linuxは素人なので見当違いかもしれませんが、
[root@cubox ~]# pacman -S lighttpd
でリンクが切れているようであれば、
[root@cubox ~]# pacman -Sy lighttpd
であれば問題なくダウンロードして実装することができました。
新しい掲示板書き込みできるかな。
タイトルに(初級編)と書いていますが、私もこのくらいしか知らないですm(__)m
少し特殊な例かもしれませんが、いつもお世話になっているNelsonさんのgitを例に進めます。
http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black
上記ページには、kernelソースを準備するには、以下の手順で行うようになっています。
(1) git clone git://github.com/RobertCNelson/linux-dev.git
(2) cd linux-dev/
(3) git checkout origin/am33x-v3.12 -b tmp
(4) ./build_kernel.sh
(1)について
git clone:git://github.com/RobertCNelson/linux-dev.gitをローカル(手元のPCなど)にクローンします。
(3)について
リモートブランチであるorigin/am33x-v3.12から、tmpというローカルブランチを作成しcheckoutします。
ローカルブランチの名前はtmpになっていますが、自分で判別しやすい名前にしておけばいいかと思いいます。
どのようなリモートブランチがあるかは、(3)を実行する前に git branch -a とすると確認することができます。
私のところでは以下のようになっています
git branch -a
308(origin/am33x-v3.8のローカルブランチ)
312(ローカルブランチ)
313(ローカルブランチ)
314(ローカルブランチ)
* master
remotes/origin/HEAD -> origin/master
remotes/origin/am33x-v3.1
remotes/origin/am33x-v3.11
remotes/origin/am33x-v3.12
remotes/origin/am33x-v3.13
remotes/origin/am33x-v3.14
remotes/origin/am33x-v3.2
remotes/origin/am33x-v3.6
remotes/origin/am33x-v3.7
remotes/origin/am33x-v3.8
remotes/origin/master
(4)について
(3)を行ったあとに(4)を行えば、kernelが完成します。
めでたしですが、せっかくcloneしたので今後も使うための方法に続きます。
こんな感じで使います。
git checkout origin/am33x-v3.12 -b 312
git checkout origin/am33x-v3.13 -b 313
作成済のbranchに移動するには
git checkout masterとかgit checkout 312などとします。
checkoutは、リモートブランチだけではなく、tag(後述)やハッシュ値でも可能です。
(6) git tag
git tag と打つと以下のように表示されると思います。
2.6.38-d5
2.6.38-rc1-d0
2.6.38-rc1-d1
ーーー
沢山あるようなので少し整理して表示します。
git tag | grep 3.12
3.12-bone8
3.12-rc1-bone1
3.12-rc2-bone2
・・・
3.12.12-bone12
ーーー
checkoutのところに書いたように、tagからローカルブランチを作成することも出来ます。
git checkout 3.12.12-bone12 -b 31212
(7) git pull
せっかくcloneしたので、今後も使い続けます。
クローン先の変更を取り込むには、以下のようにします。
cd linux-dev
git pull
pullしたあと、他のブランチにcheckoutした時に以下のようなメッセージが出た時には、checkout後にもう一度git pullします。
Your branch is behind 'origin/am33x-v3.14' by 2 commits, and can be fast-forwarded.
(8) ./build_kernel.sh
Nelsonさんのgitでは、checkoutしただけでは~KERNELのソースは変更されません。
変更するには、再度./build_kernel.shを行う必要があるようです。
(9) ローカルでの変更をすべて元に戻す
git checkout .(最後のドットが重要です)
./build_kernel.shを実行するとmenuconfigが立ち上がります。ここで.configを変更した場合、他ブランチにcheckout出来ないようです。
そんな時には、git checkout . を実行後に他ブランチにcheckoutします。
(10) 不要なブランチを削除
git branch -d(または-D) ローカルブランチ名
(11) git diff
ファイル、ブランチ間、タグ間など、どのような変更があったのかを表示できます。
たとえばtag間のdiffは
git diff 3.12.11-bone12 3.12.13-bone12 とします。
以下のようにすればpatchの作成もできます。
git diff 3.12.11-bone12 3.12.13-bone12 > 11_13.diff
ごにょごにょする時には便利です。
いい加減な私は、version.shを修正して./build_kernel.shすれば出来ますよって答えました。
正しくは(6)のようにするべきですねm(__)m
また、twlさんから、新しいrtパッチが出てるけど、3.12.14のソースはないよねって話もありました。
なければ作ってみるかってことでやってみます。
方法は上記のいい加減なやつです。
(a) 新しいブランチを作ります
git checkout 3.12.13-bone12 -b 31214
(b) version.shを修正します
13 → 14
(c) ./build_kernel.shを実行します
(d) 出来ました
root@debian-bbb:~# uname -a
Linux debian-bbb 3.12.14-rt23_140329 #1 SMP PREEMPT RT Sat Mar 29 16:54:34 JST 2014 armv7l GNU/Linux
(e) 31214を削除及び変更を元に戻しておきます
git branch -d 31214
git checkout .
こんな感じで色々遊べるようです。
今回は存在しない3.12.14を作ってみました。
ただ3.12は2016までサポートがあるみたいなので、焦って3.12.14を作る必要はないと思います。
丁寧な解説ありがとうございます。
存在しない新しいブランチを作る方法は参考になりました。これでBBB専用のパッチがあたったカーネルソースが生成されるという理解でよいのでしょうか。
>これでBBB専用のパッチがあたったカーネルソースが生成されるという理解でよいのでしょうか。
はい。3.12.14にBBB専用のパッチが当たったソースが生成されます。
build_kernel.shから呼び出されるgit.shやpatch.shが全てやってくれます。賢いスクリプトですね。
少し端折って書いていますが、rtパッチは自分で当てるか、patch.shを修正する必要があります。
タイトルの通りです。
このURLで再開しますので、よろしくお願いします。
旧サーバ(symphonic-net)への書き込みはリカバリしてありますが、バックアップのタイミングの都合で #4179-#4220はメールデータを基にリカバリしています。このため該当する番号のメッセージに関してはデータ書き込み登録後、修正機能を使って変更された内容は反映されていません。また、日付は全てリカバリした日付に変わっています。修正が必要な場合は僕のところにメールでご連絡ください。
みみず工房掲示板用対応のcgiには変更はありませんので、掲示板のアクセス先が変わっただけで、使い方には変更はありません。
それでは皆様、従来と同様によろしくお願いします。
皆様
暖かくなってきたので、kernelのbuildでもしようかという方も増えてくるかと思います(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ので、その方法についてまとめてみました。
もっと分かりやすい説明をしているサイトもあるので、疑問点は検索するか質問してください。
たぶんyoさんが優しく答えてくれます(笑)
私は優しくないので覚悟を決めてから質問して下さい。
1.buildに必要な環境構築
以前yoさんが書かれてた、MPD on Cubox(4)やMPD on Cubox(11)にそって説明します。
1-1 環境構築
kernelをbuildしようと思う方は、たぶんmpdも自分でbuildしようと考えられるでしょう。
そのために必要な環境は、MPD on Cubox(4)を記事を参考にすると簡単に整えることが出来ます。
1-2 MPD on Cubox(4)での注意点
a) gcc-4.4 g++-4.4についての記述
最近のmpdのbuildには必要ないと思われます。4.6以上がinstallされていれば問題ありません。
b) その他installしておいたほうが良いと思われるもの
apt-get install device-tree-compiler gawk
2. kernel build
2-1 Cross-compilingの環境
CuboxやBBBなどのARM機は非力なため、kernelのbuildなどを行うには長い時間を要します。
このため、PCにLinuxをInstallし、PC上で必要なbuildを行うことをCross-compilingと言うそうです。
Cross-compilingを行ってみようと思われる方には、仮想環境(Vmware Playerなど)にubuntu(32bit版)をinstallすることをおすすめします。
ubuntu推奨の理由は、MPD on Cubox(4)に沿って進めれば悩まなくてすみます。
(私はDebianに慣れてるので、Debian(64bit)を使っています。Debianの場合は、ARM用のgccなどを別途用意しなくてはなりませんし、32bit版のライブラリのinstallも必要です)
2-2 Cross-compiling
それでは、Cross-compilingの例を以下に示します。
そろそろkernel 3.14もstableになると思いますので、3.14-rc5を用いてBBBを例にして進めます。
BBBではカスタムされたソースが必要でしたが、3.14.xではバニラソースで構築が可能になっているようです。
まず3.14-rc5のソースをもらってきます。
wget https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v3.x/testing/linux-3.14-rc5.tar.xz" target="_blank">https://www.kernel.org/pub/linux/kernel/v3.x/testing/linux-3.14-rc5.tar.xz
ソースを展開します。
tar Jxvf linux-3.14-rc5.tar.xz
cd linux-3.14-rc5
a) export ARCH=arm(ターゲットはARM、MPD on Cubox(11)より)
b) export CROSS_COMPILE=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf-(使用するコンパイラ、MPD on Cubox(11)より)
c) make omap2plus_defconfig
d) make menuconfig (注1)
e) make -j3 LOADADDR=0x80008000 uImage dtbs (注2)
f) make -j3 LOADADDR=0x80008000 modules (注3)
以下g~kまで、MPD on Cubox(11)より
g) mkdir ../modules
h) INSTALL_MOD_PATH=../modules/ make modules_install
i) cd ../modules
j) tar czf ../modules.tar.gz *
k) mkdir ../dtbs
l) cp arch/arm/boot/dts/*.dtb ../dtbs
m) cp arch/arm/boot/dts/zImage ../
作成した j,l,mをBBBに送り、実機(BBBなど)の所定の場所にコピーまたは展開します。
ファイルの送り方は、USBで持ってくる,scpやNAS経由など各自工夫してください。
注1)
はじめて設定を変更するときは、不要なものを削るのではなく、まずは足す事を考えたほうが上手くいきます。
動かないものは心が折れます。
例えば、
・必要なファイルシステム(VFAT,EXT4,CIFS,NFSなど)が組み込まれているか
・USB Audio/MIDI driverがビルトイン(*マーク)になっているか
・Native language supportでNLS UTF-8ビルトイン(*マーク)になっているか
などです。
不要なものを削るのは2度め以降のbuild時です。
とりあえず作成したkernelを動かしてみて lsmodと打ち込み、読み込まれたモジュールが表示させます。
結果を見て、必要なものはビルトインに変更しましょう(eth、USB、ファイルシステムなど)
注2) 注3)
uImageを使わない場合(zImageの場合)はLOADADDR=の指定は不必要です。
その場合は、e),f)を単純にmake -j3とします。make -j3だけでzImage,*.dtb,modulesを作成してくれます。
注4)
Cuboxの場合は、dtb付きのuImageを作成する必要があります。
注5)
途中でエラーが出るときには、どこでエラーが出るのか分かるようにログを取りましょう。
make -j3 LOADADDR=0x80008000 uImage dtbs 2>&1 | tee make_Image.log
2-2 Native Compiling
実機(BBBなどで)で必要なbuildを行うことをNative Compilingと言うそうです。
必要なgccなどは、すでにinstallされている事を前提に進めます。
・ソースのget、展開は前述のとおり
・必要な作業は、前述c~f及びl~m 及び以下
・make modules_install
BBBでは2時間以上かかると思います。最近使い始めたODROID-U3で試したら20分位で完了しました(*_*)
BBBのconfigをomap2plus_defconfigから作成しました。
3.12.xで使っていたconfigを参考に変更しています(未検証です)
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurTWtNVzNLTElTbG8/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurTWtNVzNLTElTbG8/edit?usp=sharing
こちらでは梅は盛りを過ぎ、杏と桜桃の花が満開。李の蕾も美しく色付いて来ましたので、そろそろkernelのbuildでもしようかと思っています。
fedexの予測では明夕にはU3が到着します。U3では何か特別な注意が必要でしょうか。
VoyageMPD(Version: 0.9)を使用中です。
今までUSB DDC(XMOS DDC)を使って、DACは他を使用(エルサウンドのEDAC2)していました。
この度DSD DAC(Resonessence Labs CONCERO HD)を購入し、PCの直下でDA変換しようと思い、
CONCERO HDをアドオンしましたが、問題無く認識し、音も出ました。
しかし、出力が弱く、アンプ側で相当捻らないと音量が取れません。
今まで(DDC→EDAC2→アンプ)はボリュームノブ「9時」くらいで
良い感じだったのですが、CONCERO HDでは「3時」くらいまで捻らないと!
って感じです。
この現象は「CONCERO HD」の仕様かもとも思ったのですが、windows7の環境で使用したら
しっかり音が取れました(9時くらい)。
なので、OS側の問題かな? と思っている次第です。
ただ、CONCERO HD以外、Linuxで使用できるUSB DACを所有していないので
OS側の問題か、DAC側の問題か切り分けが出来ていません。
ご意見頂ければ。
宜しくお願い致します。
ってなってました! そしてここを操作したら音量が取れました!
やっぱりOS側の設定だったのですね! 助かりました!
素人で見よう見まねの構築なモノでお恥ずかしい限りです!
outputセクションに
mixer_type "hardware"
mixer_device "hw:0"
mixer_control "Speaker"
と入力するとCONCRO HDのハードウェアボリュームが
mpdのクライアントから制御できるみたいです。
が、また、OS側の音が絞られています。
「alsamixer」コマンドでは操作できないようですが、
どのようにして音量の最大値を取るのでしょうか?
ご教示ください。
New alixの販売が待ち遠しのですが、HKのVoyage Shopではre-open in early Mar表示のままで3月に入った今でも内容は更新されていません。以下のサイトにNew alix?を見つけましたので囁しました。参照URL:
http://store.voyage.hk/" target="_blank">http://store.voyage.hk/
http://varia-store.com/Hardware/PC-Engines-ALIX-Boards/PC-Engines-ALIX-APU1C-System-Board-1-GHz-2-GB-DDR3-RAM-3x-LA::3101.html" target="_blank">http://varia-store.com/Hardware/PC-Engines-ALIX-Boards/PC-Engines-ALIX-APU1C-System-Board-1-GHz-2-GB-DDR3-RAM-3x-LA::3101.html
はじめまして,kiyoと申します。今回投稿させていただいたのは,Muboxをインストールするために購入したCubox-i2が全く起動しないというか,電源をつないでも全くどの端子も反応しない(USB,LANとも通電していません)。不思議なことに,光端子だけ,赤く光っています。本体横にある不透明の窓も暗いままです。ちなみに,梅雨入りバージョンをインストールしていたCuboxにCubox-i2用に用意したMuboxのブート用メモリを使ってインストールを試したところあっけなくできてしまいました(電源アダプタもCubox-i2用に用意していたものを使用)。これって不良品でしょうか?solidrunにメールしましたが,“wikiを見ろ”で片づけられてしましました。非常に初歩的なことで申し訳ないのですが,どなたかこのような状態の対処法をご存知の方,ご教示宜しくお願い致します。
本体が壊れているのかは判断できませんが http://mubox.voyage.hk/" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/ を見ると、cubox-i用のmuboxは、まだplanningとなってるようです。
追記
以下の内容が何となく理解でき、buildに必要な環境がある(または用意する)場合はチャレンジしてみてください。
cubox-iは持っていませんが、分からない部分について助言は出来ると思います。
手が出そうにないという場合は、muboxがcubox-iに対応するのを待ったほうがいいかと思います。
http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard" target="_blank">http://imx.solid-run.com/wiki/index.php?title=Building_the_kernel_and_u-boot_for_the_CuBox-i_and_the_HummingBoard
せっかく教えていただいたのですが,初心者の私にはお手上げ状態です。しばらくは,インストールしたMuBoxで音楽を聴きながら眺めていようと思います。ありがとうございました。
初期不良かどうかは確認したほうがいいかもしれませんね。
以下からandroidのイメージを落とし、SDに焼いて起動するかどうか試してみたらいいかと思います。
http://cubox-i.com/install-os-on-micro-sd-flash-card/" target="_blank">http://cubox-i.com/install-os-on-micro-sd-flash-card/
http://www.yung.jp/bony/?p=2662" target="_blank">http://www.yung.jp/bony/?p=2662で紹介された方法でインストールしました。WAVEfileを入れた250GBSSDをUSB接続して5V3Aの定電圧装置から電源を供給し、DDC→同軸→デジタルアンプで鳴らしました。load averageは4程度ありますが、歪みやノイズは全く感じられません。今までASUS EeePC S101でAudiophile Linuxを動かして音源にしており、それも結構気に入っていたのですが、音質が数段向上しました。私のような初心者でもネット上の皆さんから情報をいただけてこのようなややこしい機械を動かすことができ、深く感謝しております。
Linuxマシンが無かったので、WindowsでVM wareを導入し、ubuntu環境を構築してSDカードを作成しました。
作成方法は上記PCオーディオ実験室様の方法と同じです。
sudoとかchmodの辺りでつまづき、勉強になりました。
ところで現在、ワイヤレス接続ができず、困っています。
どなたか設定方法をご教授願えませんか。
cubox-iは持っていないし、muboxも使っていないし、linuxでワイヤレス接続をしたことはないので、何もアドバイスは出来ないのですが、muboxはvoyageをarmアーキテクチャに移植したものですので、このページは参考になりませんか。
http://linux.voyage.hk/content/getting-started-v08x" target="_blank">http://linux.voyage.hk/content/getting-started-v08x
voyageのreadmeです。3.1 Network Interface に無線lanの設定方法の解説があります。
以下も参考になると思います。
http://qiita.com/t_uda/items/a29874cbeecd080ea2fe" target="_blank">http://qiita.com/t_uda/items/a29874cbeecd080ea2fe
http://d.hatena.ne.jp/pasela/20121224/raspi_wlan" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/pasela/20121224/raspi_wlan
root@voyage-mubox:~#
netstat -rn
Kernel IP routing table
Destination Gateway Genmask Flags MSS Window irtt Iface
0.0.0.0 192.168.0.1 0.0.0.0 UG 0 0 0 wlan0
192.168.0.0 0.0.0.0 255.255.255.0 U 0 0 0 wlan0
root@voyage-mubox:~# ifconfig
lo Link encap:Local Loopback
inet addr:127.0.0.1 Mask:255.0.0.0
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 Metric:1
RX packets:88 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:88 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:0
RX bytes:5820 (5.6 KiB) TX bytes:5820 (5.6 KiB)
wlan0 Link encap:Ethernet HWaddr 40:2c:f4:ae:29:5c
inet addr:192.168.0.110 Bcast:192.168.0.255 Mask:255.255.255.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 Metric:1
RX packets:0 errors:0 dropped:0 overruns:0 frame:0
TX packets:34 errors:0 dropped:0 overruns:0 carrier:0
collisions:0 txqueuelen:1000
RX bytes:0 (0.0 B) TX bytes:8143 (7.9 KiB)
interfacesはこんな感じです。いろいろ参考にして突っ込んでみました。
pskは、ubuntuの方でwpa_passphraseを実行して値を得ています。
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.0.110
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
# up iwconfig wlan0 essid voyage mode Master
# up nat.sh wlan0 eth0 "192.168.0.0/24"
wpa-driver wext
wpa-bssid xx:xx:xx:xx:xx:xx
wpa-ap-scan 2
wpa-scan-ssid 1
wpa-key-mgmt WPA-PSK
wpa-ssid *****
wpa-psk "*****"
wpa-pairwise CCMP TKIP
wpa-group CCMP TKIP
wpa-proto RSN
# wireless-mode Managed
また明日頑張ります。。ねむい。
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.0.110
netmask 255.255.255.0
network 192.168.0.0
broadcast 192.168.0.255
gateway 192.168.0.1
wpa-driver wext
wpa-ssid *****
wpa-psk "*****"
Normally you only need to set wpa-driver, wpa-ssid and wpa-psk.
~Punky
少しずつ前に進んでいます。
wireless-toolsがインストールできなかったのですが、
/etc/resolv.confのnameserverを127.0.0.0から192.168.0.1に変更し、
インストールすることができました。
root@voyage-mubox:~# iwconfig
lo no wireless extensions.
eth0 no wireless extensions.
wlan0 IEEE 802.11abg ESSID:off/any
Mode:Managed Access Point: Not-Associated Tx-Power=1496 dBm
Retry long limit:7 RTS thr:off Fragment thr:off
Encryption key:off
Power Management:on
一覧には表示されますので、あとは接続だけ・・・。
root@voyage-mubox:/# iwlist wlan0 scan | grep ESSID | sort
ESSID:"SSSystem"
ESSID:"SSSystem-sub"
ESSID:"URoad-638274"
ESSID:"WARPSTAR-C3135B"
ESSID:"WARPSTAR-C3135B-W"
ESSID:"aterm-b6ff1b-g"
ESSID:"aterm-b6ff1b-gw"
今日はここまでとします。
Also run:
ifup wlan0
to activate the card.
そこからネットワークに接続できません。
私の環境設定に問題があるかもしれません。
このサイトにいろいろと情報がありますので、参考にさせていただき、引き続き頑張ろうと思います。
Punkyさんありがとうございました。
root@voyage-mubox:~# ping -c 2 192.168.0.2 <-Access Point
PING 192.168.0.2 (192.168.0.2) 56(84) bytes of data.
64 bytes from 192.168.0.2: icmp_req=1 ttl=255 time=13.1 ms
64 bytes from 192.168.0.2: icmp_req=2 ttl=255 time=7.56 ms
root@voyage-mubox:~# ping -c 2 192.168.0.1 <-Router
PING 192.168.0.1 (192.168.0.1) 56(84) bytes of data.
From 192.168.0.100 icmp_seq=1 Destination Host Unreachable
From 192.168.0.100 icmp_seq=2 Destination Host Unreachable
resolv.conf
# DO NOT EDIT THIS FILE BY HAND -- YOUR CHANGES WILL BE OVERWRITTEN
nameserver 127.0.0.1
流し読みなのでぜんぜん違うかもですが、nameserver 127.0.0.1がおかしいんですかね。
それとinterfacesに直接passを書くときには、chmod 600とかにしておいたほうがいいような気がします。
もう少しのときに後出しで申し訳ないですが、私が以前設定した時は以下のようにしました。
こちらの環境は以下のとおりです
NTTルータ-ーーー有線ーーーーAP1(暗号化はWPA-PSK(AESです))ーー無線ーー192.168.1.c
192.168.1.a 192.168.1.b
・/etc/netwark/interfaces
allow-hotplug wlan0
auto wlan0
iface wlan0 inet static
address 192.168.1.c
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.a
dns-nameservers 192.168.1.a
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
・/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf
network={
ssid="AP1のssid"
psk=AP1の暗号化したパスワード
proto=WPA WPA2
key_mgmt=WPA-PSK
pairwise=CCMP TKIP
group=CCMP TKIP
}
・/etc/resolv.conf
nameserver 192.168.1.a
wpa_supplicant.confで検索すると、設定に必要な資料は集まると思います。
だいぶ間があいてしまいました。どうもありがとうございます。
ようやくwifi接続ができました。
結論から言いますと、アクセスポイントの設定に不備がありました。
(有線だとネットに接続できるので、おかしいなとは思ってましたが・・・)
NEC製のAtermを使用していますが、これの「ネットワーク分離機能」をオンにしていたのが元凶です。
結局、/etc/network/interfaces の設定を下記のようにするだけで、接続できました。(WEP接続の場合です)
auto wlan0
iface wlan0 inet static
wpa-driver wext
wireless-essid ネットワーク名
wireless-key s:暗号化キー
address 192.168.0.100
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.0.1
お騒がせしてすみません。
皆様どうもありがとうございました。
GMPCでのジャケット表示は、インターネットからの自動取得表示となっており、なんとかローカル配置のfolder.jpgを表示してくれないか・・・と思っていました。
しばらくぶりに検索してみたら、プラグインがあるようです。
http://gmpc.wikia.com/wiki/GMPC_PLUGIN_MDCOVER" target="_blank">http://gmpc.wikia.com/wiki/GMPC_PLUGIN_MDCOVER
が、ダウンロードして解凍してみても、なじみのないPOファイル、INファイルなどがいくつかあるだけで、なにがなんだかよくわかりません。
Windowsで使用しているので、DLLファイルが正解だとおもうのですが、何かでコンパイルしなければいけないのでしょうか・・・。
どなたか、ご教示いただければ幸いです。
(DLLファイルをいただければうれしいのですが・・・)
pluginはsouceでの提供なのでコンパイルが言ったように思います。
ただし、素のGMPCでもFolder.jpg等の画像ファイルをGMPCのalbum jacketのところにDrug and dropしてやると表示されるようにはなります。