こんにちは。
INTONA USB Isolatorの情報を集めていたら、何と既にyoさんがお持ちのようで、、、
PCオーディオをハードウェア、電源ノイズ対策の面から見直し中なのですが、是非当該USB Isolatorのインプレッション、評価などお願いできませんでしょうか。
サイトの方に書き込んだ通りで、INTONA USB IsolatorをMytecDAC用で愛用しています。「MytecのPCM再生の音がワンランクアップし、ルビジウム付きのPhasemation並になったなぁ」と思っています。
要注意なのはこのハードちょっと癖があって、xmosを使ったdac/ddcに繋ぐとエラーになってしまい、音源が認識されなくなります。最新のファームでは直っているという話なので、確認される必要ありです。
他にも情報はあるのですが、メールでご連絡します。
早速のご回答大変ありがとうございました。
USBアイソレータ、無事到着して嬉々として聴いています。
まさに、「Stunning & Fantastic!」ですね。
情報大変ありがとうございました。
(レビューも行いました)
このハード、本当に素晴らしいですね。このハードのProsについてはゴンザエモンさんのサイトで適切に、詳しく紹介されているので、Consと裏話を。
INTONA社はドイツのコンピュータまわりの信号処理デバイスに特化したベンチャー企業で、オーディオメーカではありません。この製品も、たまたまオーディオ用に使えるというだけで、産業用途のものです。ですから作りは無骨で、製品であっても、商品ではありません。オーディオ用にお化粧したアクセサリー製品とはまったく違います。そもそもオーディオ製品として販売されているわけではありません。Getしようという方はそのあたりを承知の上で注文された方がよいと思います。
アイソレータ内のファームウェアを使い信号をきれいにしているので、このファームウェアがうまく動かない環境だと、まったく機能しません(パソコンと繋がりません)。
実際、僕が1月はじめにgetした製品はファームウェアのレベルが低く、XMOSを使っているDAC(Phasemation HD7-192)では動きませんでした。仕方がないので、Mytec専用に使っていたのですが、「ファームが改版されて、動くようになったよ」という情報を入手し、レベルアッブ。ところが、依然、繋がらない。
「相変わらず、動かないけど、どうしたらいいの」とメールしたら、社長さん(ゴンザエモンさんの記事のリンク先で登場するシュテムラーさん)からじきじきに返事が返ってきて「お前、オーディオ用の高いUSBケーブル使っているだろう。この製品は劣化した信号を改善して、元の状態に戻すためのもので、劣化が少ないオーディオ用ケーブルでは動かないのじゃ」といわれ、唖然。それで気が付ました。高いケーブルは使っていないけど、JCAT USBカードという電源ノイズ対策をしたカードに繋いでいたのですね。外して、マザーボ内蔵チップのUAB差し込み口に繋いだら、一発で動くようになりました。
というわけで、ファームまわりはまだまだ「いたちごっこが当分続く」と思った方がいいです。getされる方はいざという時は社長さんと障害調査する覚悟でgetされた方がよいと思います。
ただし、INTONA社(というかシュテムラーさん)の対応は非常によくて、トラブルへの対応も迅速丁寧です。社長さんが登場するのは、こういうトラブル対応に社員がかかわっていると、本業にさしつかえがあるので、コストを考え、社長がじきじきに取り仕切っているという話です。
以上、ご参考まで。
チャレンジには多少の度胸がこのような製品にはいるかもしれませんね。当方も購入に先立ち、質問したり画像の転載許可をもらったりしましたが、回答してくれたダニエル・シュテムラーさんがCEOとは知らず、単にテクニカルサポートの人かと思っていて途中でひっくりでした。レスポンスも早く親切でしたし。
ファームウェアは大分改善されたようで、XMOSやUSB拡張カード、各種ケーブルを試してみましたが当方環境では特に問題ありませんでした。ファームのバージョンの違いがあるかもしれませんね。
今後オーディオ仲間のところでさらに評価を続けようと思っています。
しかも、なんと今日、intonaを試聴して我がブログに感想を書きこんだばかりです。これ凄いですね。が、我が家の自作USBフィルターも同様に素晴らしいことを再発見しました。
また、これからもいろいろ教えてください。
*JPLAYやってみようと思います。
INTONA のアイソレータはJPLAYの関連で情報を入手、いわゆるオーディオアクセサリーでないことに興味を持ち、今年のはじめに手を出してみました。素晴らしい製品なのに日本では評判にならないので、残念だなぁと思っていたのですが、ここのところゴンザエモンさん、asoyajiさんに評価されたので、一躍有名になりそうですね。直前の書き込みにある社長(シュテムラー)さんに、「日本で話題になっているよ。そのうち、注文が殺到するかも」と返信してあります。どうですかね。
僕が、今、試しているのはJPLAYのサイトで取り扱っているJCAT USB カードというやつで、これも凄いですよ。
INTONAはファームの力で無理矢理信号をクリーンにするというコンセプトですが、こちらは最初からクリーンな状態で信号を送り出せるよう、パソコンのバスから電源をとるのをやめて、外部から電源を供給出来るようにしているものです。効果は電源をパソコンのもの使った時は、INTONAと互角ですが、外部のクリーンな電源を使った時はJCAT > INTONAだと思います。JPLAYの書き込みもそろそろ終わりなので、この話題で書き込みますかね。
あとJPLAYの音を良くする肝はWindowsサーバを使うことです。やり方はWindowsクライアントと同じですから、asoyajiさんからみれば、簡単だと思います。是非お試しを。
INTONAはバランスがよく良くできていると思います。なお、自作USBフィルターは色つやがたまりません。
yoさん
JPLAYの試用版を試しました。すっきりとした音になりますが、インパクトや艶がなくなります。やはりWindowsサーバーを使ってみます。
JCAT USBですが、これに似てますね。
http://asoyaji.blogspot.jp/2010/09/zionotetx-usb.html" target="_blank">http://asoyaji.blogspot.jp/2010/09/zionotetx-usb.html
> JCAT USBですが、これに似てますね。
コンセプトはいっしょですね。usb2.0 -> usb3.0、5vDC外部端子の有無、あたりが相違点ですかね。
ComputerAudioに長いスレッドで話題になっていたと思います。SOtMの製品はかなり古いから、もう製造中止になっているのではないですか。
SOtMも結構新しいの出しているようです。
ところで、JPLAYですが、Foobar2000で JPLAY Driver で再生したところ、驚く程の高音質でびっくりしました。
これはやはり凄いようです。本格的にやってみる価値はありそうです。パソコン2台どうしようかな。
> SOtMも結構新しいの出しているようです。
SOTM PPAstudio JCAT 三社の製品があって、ComputerAudiophile掲示板で優劣を議論する長い長いスレッドが出来ていますね(僕はまだ半分位しか読めていないのですが)。
http://www.computeraudiophile.com/f10-music-servers/soul-music-universal-serial-bus-industry-standard-cables-connectors-and-communications-protocols-between-computers-and-electronic-devices-card-vs-ppastudio-universal-serial-bus-industry-standard-cables-connectors-and-communications-protocols-between-computers-and-electronic-devices-card-v2-19325/" target="_blank">http://www.computeraudiophile.com/f10-music-servers/soul-music-universal-serial-bus-industry-standard-cables-connectors-and-communications-protocols-between-computers-and-electronic-devices-card-vs-ppastudio-universal-serial-bus-industry-standard-cables-connectors-and-communications-protocols-between-computers-and-electronic-devices-card-v2-19325/
> パソコン2台どうしようかな。
AudioPC側は性能を要求されませんのi3のファンレス機で十分です。ここを参照。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles017.html#014" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles017.html#014
atom機でもメモリが4GBあれば動きそうなので、そのうち試してみようと思っています。
あまりの音の良さに、速攻でJPLAY買いました。
AudioPCは専用機にするとして、
ContlolPCも、やはり専用機がいいのでしょうか?
現在、普通に使っているメインPCでは最高にたどり着けないでしょうか?
> ContlolPCも、やはり専用機がいいのでしょうか?
僕はWin10の準専用機です。準の意味は、音楽を聴く時はほぼ専用ですが、ブラウジングとメール位はできるようにしてあるという意味です。
> 現在、普通に使っているメインPCでは最高にたどり着けないでしょうか?
専用のssdを用意し、マルチブート機能を使えば、簡単に専用化させることはできます。この場合、JPLAYは同じ利用者であれば、何台インストールしてもOKですが、マイクロソフトはしっかりしているので、ライセンスが必要です。僕は古いWin8のライセンスで使っていないのがあるので、これで専用化しています。ただマルチブートのためのbiosの変更が面倒なので、普段は共用機を使っています。音の差は、僕の杜撰な耳では聞き取れないレベルで、ごく僅かだと思います。
おはようございます。
さっそくありがとうございます。
とりあえずは、手持ちでいくしかないので、
AUDIO PCは古いthinkpad,
Contlol PCは現行メインPCで行こうと思います。
追々、専用化しようと思います。
(https://secure.intona.eu/en/rma" target="_blank">https://secure.intona.eu/en/rma)
にクレームを申し立てるフォームがありますから、そこに状況を書いて(英語でOK)、送信すれば、社長(シュテムラーさん)が直々に対応してくれるはずです。
以前に書き込んだように、とても丁寧に対応して頂けますよ。
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U12はセルフ・パワーであるものの、USB 5Vで接続されているかどうかを検出し
ています。この5Vが機器自体のスイッチになっています。
考えられるのは、この電圧検知が失敗しているということです。
Intonaの後にセルフ・パワーのハブをかませるか、電源分離ケーブルで5VをU12
に供給してやれば解決すると思います。
他のUSBフィルターと併用すると障害が起きやすいようです。
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Intonaの後というのは、IntonaとU12との間で、PCとIntonaとの間ではありませ
ん。おそらくIntonaは正常動作していて、LED点滅の標準モデルであればそれで
確認できます。ご存知と思いますが、Intonaはそれ自身でかなり電力を消費する
ので、出力がUSB 2.0の規格を満たしていません。
セルフ・パワーUSBハブでなくても、U12に正規の電圧がかかればいいので、別電
源で電源分離ケーブルをU12に入れてもいいと思います。
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ということですので、試してみたらいかがでしょうか。
Hi,
My current experience with x 86 platforms shows up that MPD + RT on TinyCore Linux gives much better sound than other solution like Voyage MPD +RT. The most significant sides of TinyCore are:
- OS is fully loading to RAM
- size of OS around 30-40 Mb
Is any trying to port TinyCore Linux http://tinycorelinux.net/downloads.html" target="_blank">http://tinycorelinux.net/downloads.html on CUBOX?
Thank you for your interesting information. I have read your linked page. I think it is not easy to port it on cubox. But I found some arm images in forum page. As I have Allwinner A10(Smart TV Box), I will try.
if you take the google translate you have possibility to read our expirience with MPD(x86) based on Voyage and Tinycore (http://soundex.ru/index.php?showtopic=36645" target="_blank">http://soundex.ru/index.php?showtopic=36645), here a tonns of usefull practical info around this area.
Also you can download and try Tinycore for x86. For taste of many people who have already tried, Tinicore+RT much much better than Voyage+RT.
Very interesting Link. I have just read only part of it, but I know persons of Russian people are interested in pc-audio in the same way as us. Since I think the combination of mpd and tinycore is a big interest to audiophiles in Japan, I will show your message in Japanese after this.
という次第で、alecmさんのお勧めは RT化された Tinycore linux と mpd の組み合わせだそうです。Voyage MPDよりはるかによい(much much better)そうです。yanさんのパッチは当然の前提になっているようです。yanさんのパッチもグローバル化しているのですねぇ(^^)。
直前のalecmさんのメッセージのリンク先は、去年の11月から半年の書き込みが120ページ位あり、内容は日本のこの手のオーディオ掲示板と同じように、linux/mpdとデジタル関連のハードウェアを扱った様々の書き込みが中心で興味深いです。
ロシア語なので、グーグルの翻訳機能を使わないと僕には手も足もでませんが。
Thank you for your kindness. I will email to you if I get trouble to install tinycore.
http://www.pcengines.ch/apu2b2.htm" target="_blank">http://www.pcengines.ch/apu2b2.htm http://pcengines.ch/pdf/apu2.pdf" target="_blank">http://pcengines.ch/pdf/apu2.pdf 新型登場?
今更ですがmpdでのカバーアートの表示について教えてください。
私の環境が一般的では無いので上手く行かないのだと思いますが...
voyage-mpd :0.10.0
音楽データー :APU1CのSATA端子に2.5インチ320GのHDを接続して使用
クライアントOS:debian8 3.16.0-4-686-pae
クライアント :quimup-1.4.0
音楽データを入れたディレクトリーにfolder.jpgという名前で
カバーアートの画像データーを入れています。
quimupの解説には
オーディオファイルがあるディレクトリから。
それは、*.jpgと名付けられた200×200ピクセルビットマップを
アルバムディレクトリに入れるように勧められる。プログラムは、
ファイル名*albumart* *folder* *front* *cover*(その注文の)
とのマッチングまたは*、および.jpg .png .gifまたは.bmpと
マッチしている拡張を捜す。
となっていました。
この状態で音楽再生は問題なく出来るのですが
カバーアートはまったく表示されません。
色々調べてみた結果、ローカルデーターは表示出来るが
サーバーデーターは表示出来ない様に見えます。
しかし音楽データーは見えて再生出来るのに
なぜカバーアートは表示出来ないのか?わかりません。
ちなみにブラウザでhttp://サーバーIP/音楽データーデレクトリー/個別ホルダー/folder.jpg
では問題なく画像データは表示出来ています。
何か設定を間違っているのでしょうか?
教えていただければありがたいです。
初めて投稿させていただきます。3週間ほど前にNew Alixを手に入れていじっていましたところ、急に立ち上がらなくなりました。シリアルクロスケーブルにつなぎ変え起動したらどうやらBiosの設定画面が出て、そのまま電源が切れました。
再起動しようとしたらPUTTYの画面に入っても起動画面がでてきません。Bios設定画面を立ち上げようとF12キーをおしてもなんの反応もありません。ブランクの画面が見えるだけです。誰かこのような症状に合われた方はいらっしゃらないでしょうか?
ただ、Puttyの画面をクローズしようとするとセッションを切るのか?と聞いてきます。かすかにPCは生きていると考えています。無謀なことに私はブートのシーケンスの詳細を知っておらず手探り状態です。
次にチャレンジするとすれば、USBから立ち上げてみようと考えています。
ちょっと状況がよく分からないので、いくつか質問です。
> シリアルクロスケーブルにつなぎ変え起動したらどうやらBiosの設定画面が出て、そのまま電源が切れました。
この「Biosの設定画面」というのはどの画面のことですか。
以降、corebootの起動シーケンスで表示される画面です(Minicom画面のハードコピーです)。
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coreboot-EDK_2.08.00_20130410_221-1434-g871c820-dirty Tue Aug 20 15:46:42 MDT 2.
PCI: Left over static devices:
PCI: 00:15.1
PCI: 00:15.2
PCI: 00:15.3
PCI: Check your devicetree.cb.
APIC: 00 missing read_resources
APIC: 01 missing read_resources
Start bios (version ?-20130820_154629-owner-HP)
CPU Mhz=1001
Found 28 PCI devices (max PCI bus is 05)
Found 2 cpu(s) max supported 2 cpu(s)
Copying PIR from 0x7e16f000 to 0x000fdb40
Copying MPTABLE from 0x7e170000/7e170010 to 0x000fda10
Copying ACPI RSDP from 0x7e171000 to 0x000fd9f0
Copying SMBIOS entry point from 0x7e17c400 to 0x000fd9d0
Scan for VGA option rom
EHCI init on dev 00:12.2 (regs=0xfeb04420)
EHCI init on dev 00:13.2 (regs=0xfeb04520)
OHCI init on dev 00:14.5 (regs=0xfeb02000)
EHCI init on dev 00:16.2 (regs=0xfeb04620)
Found 1 lpt ports
Found 1 serial ports
ATA controller 1 at 1f0/3f4/4010 (irq 14 dev a1)
ATA controller 2 at 170/374/4018 (irq 15 dev a1)
AHCI controller at 11.0, iobase feb04000, irq 0
Searching bootorder for: /rom@img/sortbootorder
Searching bootorder for: /rom@img/memtest
Searching bootorder for: /pci@i0cf8/*@11/drive@0/disk@0
AHCI/0: registering: "AHCI/0: SuperSSpeed S238 16GB ATA-7 Hard-Disk (15258 MiBy"
Searching bootorder for: /pci@i0cf8/usb@16,2/storage@1/*@0/*@0,0
Searching bootorder for: /pci@i0cf8/usb@16,2/usb-*@1
USB MSC vendor='Multiple' product='Card Reader' rev='1.00' type=0 removable=1
Device reports MEDIUM NOT PRESENT
scsi_is_ready returned -1
Unable to configure USB MSC drive.
Unable to configure USB MSC device.
All threads complete.
Scan for option roms
Running option rom at c000:0003
iPXE (http://ipxe.org" target="_blank">http://ipxe.org) 00:00.0 C000 PCI2.10 PnP PMMpmm call arg1=1
pmm call arg1=0
+7E13F240pmm call arg1=1
pmm call arg1=0
+7E09B350 C000
Searching bootorder for: /rom@genroms/pxeboot.rom
Press F12 for boot menu.
Select boot device:
1. AHCI/0: SuperSSpeed S238 16GB ATA-7 Hard-Disk (15258 MiByte
2. iPXE (PCI 00:00.0)
3. Payload [sortbootorder]
4. Payload [memtest]
------------------------------------
これはF12キー押してブートメニューを表示させた場合ですが、このような画面は出ていますか。
そしてNewAlixにBios設定画面というものはありませんので、上記の画面がブート時にbiosが動いて表示される画面となります。
> 再起動しようとしたらPUTTYの画面に入っても起動画面がでてきません。Bios設定画面を立ち上げようとF12キーをおしてもなんの反応もありません。ブランクの画面が見えるだけです。
これはputtyからのsshによるログインが出来ないという意味でしょうか。f12キーはputty(ssh)ログイン時に押しても意味はありません(bios画面は表示されません)。単純につながらなければ(ログイン可能な状態にならなければ)、ブランクの画面が表示されるのは当然です。
> Puttyの画面をクローズしようとするとセッションを切るのか?と聞いてきます。かすかにPCは生きていると考えています。
ブランク画面が表示されている時(NewAlixがログインが出来ない時)に、puttyをクローズすると問い合わせるのはputtyの仕様で、NewAlixが動いているということにはなりません。
NewAlixがブート段階で正しく動いているかどうかはシリアル接続のコンソール画面で判断するしかありません。
という次第でハードが壊れたかどうかの判定はシリアル接続し、コンソール画面を表示させ判定する必要があります。どうシリアル接続し、コンソール表示させているのか教えて下さい。
ありがとうございます。
また、私の説明が十分でなかったことを謝ります。
状況を説明します。
1.昨日、New AlixにネットワークからアクセスしようとしてNew Alix のIP アドレスををPuttyから入力してアクセスしました。しかし、Puttyのログイン画面が表示されません。PingコマンドをNew Alixに送りましたが、返信がありません。
2.仕様がないので、Windows 7.0パソコンとNew-Alixをシリアルクロスケーブルで接続して電源を入れました。
そうしましたら、「Select boot device」の画面が表示されました。最初訳が分からなかったのでCtrl+BキーやCtrl+Cキーを押して中断しようとしました。
3.その後何かの拍子で電源が切れました。
4.再度クロスケーブルを通してログイン画面にアクセスしようとしました。しかし、ブランク画面がでるだけで、何も表示されていない状態です。
シリアルケーブルでの接続条件ですが、
1.Windows 7.0ProパソコンのRS232C端子とNew AlixのRS232C端子をクロスケーブルで接続しています。
2.接続方法ですが、WindowsからPuttyを起動し下記条件で接続しています。
①speed:115200Baud rate
②Data bits:8
③Stop bits:1
④Parity:None
⑤Flow control:Xon/Xoff
以上です。
すいません。私自身がブートのシーケンスをよくわかっておりません。訳の分からないことをしゃべっているかもしれません。よろしくお願いします。
Windows7を立ち上げる前に
1.NEW ALIXの電源プラグ以外の配線はすべて接続しておく。
2.Windows7を立ち上げてでPuttyを起動し上記条件を設定する。
3.ここまでやった後に電源プラグを差し込んで電源を入れる
その時に画面に何が表示されますか?何も表示されないならば
Ctrl+BキーやCtrl+Cキーの連打で起動ディスクの設定が
亡くなってあり得ないところを見に行って空白を表示している
可能性があると思います。
状況はよく分かりました。
> そうしましたら、「Select boot device」の画面が表示されました。
f12を押さないで、この画面が表示されたのでしょうか。変ですね。何もしなければ、そのままssdからのブートがはじまるはずなのですが。
> 4.再度クロスケーブルを通してログイン画面にアクセスしようとしました。しかし、ブランク画面がでるだけで、何も表示されていない状態です。
これはシリアル接続のコンソール表示が上手くいってないようにみえます。接続条件はOKですので、何故上手くいかないのか調べる必要があります。
> すいません。私自身がブートのシーケンスをよくわかっておりません。
『「Select boot device」の画面が表示されました。』なので、ハードは多分問題はなく、最初のトライアルで変な操作をしたため、『ブランク画面がでるだけ』になっているようにみえます。
とりあえず、シリアル接続で僕の直前のメッセージにあるようなコンソール画面表示される状態にしないと駄目ですね。タイミング的なトラブルも考えられるので、何回か試してもらえますか。
了解しました。
ハードに関しては、電源を入れて起動するときに、
1.フロントパネルの左3つのLEDが点灯します。
2.しばらくすると真ん中と右のLEDが消灯し、左のLEDは消えずに点灯し続けます。
コンソール表示のための操作ステップも含めて何度かトライ、考察していきます。
また、ネットワークに接続し続けていたNew AlixのIPアドレスがある日なぜ消えたのかもかも、引っかかっています。
最近の猛暑で結構パネルが熱くなっていましたし、電源プラグの接続も少し不安定でした。ACアダプターは規定の条件のものを接続していましたが、プラグの接触が微妙でした。
1.昆布さんのマシンは何が接続されているのですか?
USBの一個目、二個目、SDカード、mSATA、SATA、mPCIe、二個目のLAN等です。
2.OSはインストール済みなのか、まだなのか。済みならどうやって何処へインストールしたのか。また、そのOSは何なのか。
症状からすると、OSのインストールされていないデバイスからブートようとしているように感じます。
OS入りのデバイスとシリアルコンソールのみを接続して立ち上げてみれば状況の確認ができるのではないでしょうか。
1.昆布さんのマシンは何が接続されているのですか?
香港のVoyage Storeから直接購入したものを使っています。OSは内蔵のSSDにインストールされていました。それ以外には起動するデバイスは接続していません。
USBには何も接続していません。
2個目のLANは何も接続していません。
2.OSはインストール済なのか?
最初からOSがインストールしてありました。OSがインストールしてあるSSDの容量は16GBでパーティションは分かれていなかったと思います。
2.5mmの変換アダプター等を使用の場合は勘合が緩く
電源が突然落ちたりするので秋月から2.5mmのコネクターを購入して付け替えたほうが良いと思います。
>左のLEDは消えずに点灯し続けます...
正常動作時と同じ点灯の仕方ではあります。
>New AlixのIPアドレスが...
初期はDHCP設定になっているからルーターで勝手にIPを
割り当てていると思います。ルーターの設定画面の中に
現在の状態を表示出来る画面があるのでそこでALIXの
LANのアドレス又は接続の有る無しが確認できると
思います。
私の書いた手順で画面には何か表示されたのでしょうか。私の問いに答えなくても良いですが(笑)
yoさんの説明と指示に対してどうなったのか?
問いには正確に答えないと...専門用語とか
どうでも良くて真っ黒画面だとか何か文字が見えたとか?
誰も現状を正確に把握できないと思います(笑)
状況説明ではなくて
何をしてみてくださいに対して正確にそれを実行した結果
どうなったという回答でないと...厳しいかと...
シリアルケーブルで繋いで電源を入れても何も表示されないんですよね?
何も表示されないので何も書けないのだと思います。
ランプの点灯の仕方は問題ないので、ハードはちゃんと動いているのではないかと思います。
シリアル接続用のコンソールとssh接続用のターミナルと、どちらもWindows下のPuttyを使っていて、接続方式の違いをあまり意識されないで、レポートしたため、混乱しているということでしょう。補うと
シリアル接続---NewAlixとWindowsをシリアルケーブルでダイレクトに接続し、NewAlixの動作状態をコンソール表示させ、操作するための接続方式。電源を入れるとコンソール(Putty)にブート時のbiosの出力するメッセージ、カーネルの出力するメッセージが次々と表示され、ブートが無事完了するとログインするためのプロンプトが表示される。
ssh接続-------lan接続されたNewAlixとターミナルをsshと呼ばれるプロトコルで接続し、NewAlixの操作をターミナルからlan経由で行う方式。NewAlixがブート処理を完了し、sshホスト対応のソフトが立ち上がらないとターミナル(Putty)からの接続は出来ない。接続の開始時点でログインをするためのプロンプトが表示される。
となります。従って、ログインしたあとは両者は同じような使い方できます。ブート中に何らかの操作を行うためにはシリアル接続である必要があります。
昆布さんがトラブルが発生する直前まで接続していたのはssh接続です。トラブル後シリアル接続に変更し、ブート処理の状態をコンソールに表示しようとしていることになります。
それで、直前にleviさんが指摘されているように、
> シリアルケーブルで繋いで電源を入れても何も表示されないんですよね?
だとすると、その前はbiosのメッセージが表示されていたようなので、なぜそうなったのかが問題です。
電源が落ちた後、何かいじっていませんか ? Puttyは正しくシリアル接続になっていますか ? #4897の接続条件は正しいです。usbポートは間違っていませか ?
まず、ご”愁傷様”のコメントにお答えします。答えが遅くなりすいません。
「2.5mmの変換アダプター等を使用の場合は勘合が緩く電源が突然落ちたりするので秋月から2.5mmのコネクターを購入して付け替えたほうが良いと思います。」
同意します。変換アダプターはかましていませんが、接続が緩いです。今のところはしっかりと奥まで差し込むようにしているだけです。どうも奥まで刺されていないのでプラグのプラスチックの部分を少し削る必要があるかと思っています。
「私の書いた手順で画面には何か表示されたのでしょうか。」
コメントいただいた条件で接続してみましたが、真っ黒の画面が表示されるだけで、文字は表示されておりませんでした。
CMOSクリアーをしてもSSDを壊すことはありませんから、一度CMOSクリアーをしてから
ご愁傷様ですさんの手順(Puttyは毎回ポートの設定が必要じゃなかったですかね)どおりに行って
ターミナル画面に何が出るか見るのがよかろうと思います。
いろいろとコメントをいただきありがとうございます。
また、説明を補足いただきありがとうございます。
当初ssh接続でNew Alixを操作していましたが、昨日アクセスできなくなり、シリアルケーブルでの接続に変更しましたが、その後に見慣れない画面(Biosの設定画面とpixブートの画面でしょうか自信がありませんが)が表示されました。これらの画面が表示された原因は、私が不用意に何かキーを叩いたために呼び出されたかもしれません(昨日のことですが記憶が薄らいでいます)その後にその画面からログイン画面に戻ろうとCtrl+CやCtrl+Bとかのキーを押したと思います。そして何かの拍子に電源が切れました。電源を入れ直ししてPuttyでアクセスしようとしましたが、真っ黒の画面が表示されるだけで文字の表示は一切でてきません。
「電源が落ちた後、何かいじっていませんか?」
電源が落ちた後に、シリアル接続の接続の仕方が悪いために真っ黒の画面が表示したのでは?と思い、Puttyの接続条件をいろいろと変更して接続を何度か試みましたが、真っ黒の画面が表示されるだけでした。
「Puttyは正しくシリアル接続になっていますか?」
パソコンとNewAlixの接続は直接RS232Cポートに接続しているので接続の間違いはないと考えます。接続ケーブルはクロスケーブルで、先ほどまで使っていたので断線することはないと考えています。Puttyの接続設定はNo4897で記述した内容です。
「usbポートは間違っていませか ? 」
USBポートには現在なにも接続していません。
以上、よろしくお願いします。
CMOSクリアーのコメントありがとうございました。
ふたを開けて、CMPSジャンパーの2つのピンをジャンパーピンでつなぎ内容をリセットしました。
ふたを閉め、クロスケーブルを接続して、ご愁傷様の指示に従いPuttyを操作してみましたが、相変わらず黒い画面が表示されるのみで、文字はでてきませんでした。
ありがとうございました。後、いろいろとトライしてみます。
外れかもしれませんが、問題の切り分けを下記の通りかんがえてみました。
1.New alixのハードに不具合がある。→販売元に言って交換してもらうか、新たに購入する
2.OSが起動しなくなっている。→OS再インストール
3.WindowsパソコンとNewAlixとのシリアル接続がつながっていないかPuttyの接続うまく動作していない→シリアル接続の確認とPuttyの接続設定の見直し
以上の3項目が原因と考えられるかと思っています。
他に原因等かんがえらるのでしたら、お教え願えないでしょうか?また、おかしなところがあればお教えいただければありがたいです。
よろしくお願いします。
シリアル接続出来ない件はハード、OSのトラブルである可能性は低いと思います。ご説明されている状況からみて、Puttyの使い方が不適切なための、接続ミスだと思います。
> 1.昨日、New AlixにネットワークからアクセスしようとしてNew Alix のIP アドレスををPuttyから入力してアクセスしました。しかし、Puttyのログイン画面が表示されません。PingコマンドをNew Alixに送りましたが、返信がありません。
ということですので、この時NewAlixのネットワーク機能が立ち上がっていなかったものと思われます。これはシリアル接続出来ないと、原因を調べることが困難そうですね。
> 電源が落ちた後に、シリアル接続の接続の仕方が悪いために真っ黒の画面が表示したのでは?と思い、Puttyの接続条件をいろいろと変更して接続を何度か試みましたが、真っ黒の画面が表示されるだけでした。
この時の操作が不適切だったのでしょう。この記事の後半にPuttyのシリアル設定について説明しています。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles016.html#048" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles016.html#048
何か分かりませんか。
シリアル接続が正しくされていれば、真っ黒けの画面のままということは考えられません。
> 「usbポートは間違っていませか ? 」
> USBポートには現在なにも接続していません。
お使いのWindowsパソコンはシリアル端子のあるものなのですね。だとするとこの件は関係ありません。
⑤Flow control:Xon/Xoff
となっていますね。これは
none
正しいと思います。「なし」にして試してみて下さい。
まだ全体を把握していませんが、apuは起動しているがttyが接続できていない+apuのipアドレスが変わってしまっている、てことはないでしょうか。
ご愁傷様ですさんが指摘されているように、ルータにログインしてDHCPの接続先を見るとipがわかるかもしれません。
nmapと言うソフトがありますが、これでapuのipを探す手もあります。
http://vok.paburica.com/index.php?nmap%2FWindows%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB" target="_blank">http://vok.paburica.com/index.php?nmap%2FWindows%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB
私の母艦はubuntuですが、nmapを実行すると(PC Engines GmbH)はすぐ見つかります。お試し下さい。
# nmap -sP 192.168.11.1-255
Starting Nmap 6.40 ( http://nmap.org" target="_blank">http://nmap.org ) at 2014-07-27 19:52 JST
Nmap scan report for . (192.168.11.1)
Host is up (-0.100s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (Buffalo)
Nmap scan report for 192.168.11.12
Host is up (0.00035s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (Toshiba)
Nmap scan report for 192.168.11.16
Host is up (-0.088s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (Monsoon Multimedia)
Nmap scan report for 192.168.11.17
Host is up (-0.100s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (Brother Industries)
Nmap scan report for 192.168.11.18
Host is up (-0.100s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (Brother Industries)
Nmap scan report for 192.168.11.100
Host is up (-0.10s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (NEC AccessTechnica)
Nmap scan report for 192.168.11.101
Host is up (-0.10s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (PC Engines GmbH)
Nmap scan report for 192.168.11.102
Host is up (-0.10s latency).
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (PC Engines GmbH)
Nmap scan report for 192.168.11.4
Host is up.
Nmap done: 255 IP addresses (9 hosts up) scanned in 11.71 seconds
昆布です。お忙しい中コメントいただきありがとうございます。
Windowsパソコン(RS232C端子)とNew Alix(RS232C端子)との接続とPuttyの設定に問題がある可能性が高いとのご指摘をいただきました。
その線で少し検討してみます。
お忙しいところ、ご親切にいろいろとお教えいただきありがとうございます。
IPアドレスに関しては、時々見失うことがあるので、おすすめいただいたソフトを試してみたいと思います。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ちょっと一工夫して
$ nmap -sP 192.168.11.1-255 | grep voyage
大切なマシンのトラブル、ご心配なことと思います。ただ、パイロットランプの動作等から推察するに、ハード的な故障には至っておらず、一つひとつ確認して進めていけば、最終、ソフトのインストール等でリカバーできるのではないかと思います。
まず、シリアル接続で確実に繋ぐことから症状の確認ができるので、次の手が見えてくると思います。
Puttyをお使いで、いったん、シリアルで接続されていたとのことですので、そのまま続けられて大丈夫かと思いますが、一つの別の方法ということで、例えば、Teratermというソフトで試されたらどうでしょうか?
トラブルの最中に、色々と手を広げてしまうのは、かえって問題が分かりにくくなるかな?と少し躊躇しますが、Teratermの場合は、シリアル接続が画面的に分かりやすく選択できるようになっているのが、今、お抱えの問題からするとメリットかなと思います。(接続方法の選択の分かりやすさの違いだけです。別にPuttyがダメなソフトというわけではありません)
最初の立ち上げ画面でssh接続と、その下にシリアルが繋がれている場合はシリアル接続の横にcom番号等も表示されるので、シリアル接続を明示的に選ぶことが用意だと思います。
もし、Puttyでシリアル接続されているかどうか分からなかった場合、一度、Teratermも試されたらいかがでしょうか?
とりあえず、シリアル画面で入り、マシンがどんな状態なのか表示されれば、その情報から、皆さん、色々有益なアドバイスをして頂けると思います。
まずは、シリアル接続が出来るまで頑張ってみてください。
昆布です。Puttyの接続に関して古いAlixがあるので、それとWindowsがまず接続できるか確認しようと考えています。この機種は現役を引退していますが、正常に動いていました。この機種と私の家のWindowsとちゃんと接続できてコンソール画面が表示されればトラブルの切り分けができるかと思っています。その上で違ったしてんからご紹介いただいたソフトを試すことができれば原因の一旦が見えてくるのかと希望を持っています。まだ手探り状態で闇の中を這いずり回っている状態ですが、皆様のコメントをいただき少しずつ明るくなってきたように思います。
ありがとうございました。
おっと、その手があったかと、早速試行。
>$ nmap -sP 192.168.11.1-255 | grep voyage
これはヒットしませんですた^^。
# nmap -sP 192.168.11.1-255 | grep Engine
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (PC Engines GmbH)
MAC Address: xxxxxxxxxxxx (PC Engines GmbH)
これでもip出ませんね。
Nmap scan report for voyage (192.168.11.5)
うちではOKなんですが(笑)うちはredhat系なんでnmapの表示が
違うんですね。
$ nmap voyage
Starting Nmap 5.51 ( http://nmap.org" target="_blank">http://nmap.org ) at 2014-07-27 23:22 JST
Nmap scan report for voyage (192.168.11.5)
Host is up (0.0017s latency).
Not shown: 996 closed ports
PORT STATE SERVICE
22/tcp open ssh
53/tcp open domain
80/tcp open http
111/tcp open rpcbind
Nmap done: 1 IP address (1 host up) scanned in 0.26 seconds
お好みで
$ nmap voyage | grep voyage
Nmap scan report for voyage (192.168.11.5)
ご愁傷様ですさん
わたしんちで検索できなかった理由が判明しました。
~$ cat /etc/resolv.conf
# Dynamic resolv.conf(5) file for glibc resolver(3) generated by resolvconf(8)
# DO NOT EDIT THIS FILE BY HAND -- YOUR CHANGES WILL BE OVERWRITTEN
nameserver 127.0.1.1
これでは当然ダメでした。^^;;
Debianのresolv.confの問題なんでしょうかね。だとしたら、
/etc/resolvconf/resolv.conf.d/head の # DO NOT EDIT THIS FILE BY HAND -- YOUR CHANGES WILL BE OVERWRITTEN
の行の下に nameserver 192.168.xxx.xxx と追記するのが有効かもです。
私はこれで ntpdate-debian が正常に動作するようになりました。ここの head base tail と何かからresolv.confが生成されるようですね。
いろいろとご親切に助言をしていただきありがとうございます。
さて、シリアル接続の接続条件について再度トライしました。
1.Yoさんから指摘いただいていた「⑤Flow control:Xon/Xoffとなっていますね。これは
none
正しいと思います。「なし」にして試してみて下さい。」
ですが、「なし」で設定してPuttyを動かしましたが、真っ黒の画面が表示されるだけで文字等は出てきませんでした。
2.家にある元祖AlixのRS232C端子にクロスケーブルを接続してWindows7パソコンからPuttyでアクセスしてみました。起動のメッセージが連続で表示され最後にログイン画面が表示されました。問題なくログインできました。
旧Alixが問題なくつながる(ボーレートは38600に変更しました。)のでNewAlix自体に問題があるのではないか?と考えられるのですが、それから先はどう考えたらよいのか頭が止まっています。
Teratermに関しては、試してみましたが操作に関しては初めてなので手探りでトライしましたが、ダメでした。操作の仕方が間違っているのかもしれず、少し時間がかかりそうです。
nmapというソフトについては、2台のパソコンにインストールしましたが、起動するとエラーメッセージが出てきて途中で挫折しています。私は通常ネットワークのIPアドレスのスキャンはご存知の方もいらっしゃると思いますが、NetEnumというソフトを使っています。そのソフトを使ってもIPアドレスが出てきませんでした。
redr390 と申します。
NewAlix をいじっていて、BIOS 設定のシリアルコンソールを無効にしてしまったのでは
ないでしょうか?
NewAlix のボード上に、RTC バッテリーの横に2ミリくらいの黒いプッシュボタンがあります。
このボタンを押しながら電源を投入し、PuTTYで確認してみてはどうでしょうか?
文字が表示されるようなら、F12キーを押してシリアルコンソールを有効にしてください。
使い慣れている方を使うのが間違いが少ないと思います。
nmapってのはポートスキャンのソフトのようですが、シリアル通信には何も関係ないソフトです。
シリアル接続でないとBIOSの設定変更ができない訳ですから、この際nmapは忘れて良いと思います。
redr390さんの意見が正しいような気がしますが、普通CMOSリセットでデフォルトに戻るものなんですよね。
CMOSリセットは、しっかり1秒以上短絡しましたか?
確かにわざわざS1スイッチを設けていると言うことは、CMOSリセットでは戻らないって事なんでしょうね。
R Restore boot order defaults と言う事と
R toggles serial console enable. と両方書いてあってマニュアルの間違いのように思えます。
昨日ですが、SDカードにインストール失敗しまして。
F12の選択画面の後、真っ黒の画面になってしまいました。
もし、同じ症状ならブートローダーが壊れているとか、msataが壊れているということはないでしょうか。
msataを外してSDカードもしくはusbメモリにvoyageMPDをインストールしてみてはどうでしょう?
見当違いなら、ごめんなさい。
私はCM6631AのDDCが届いて、使ってみたらハイレゾでノイズが入りクリーンインストールをしようとして、失敗してしました。win7からVirtualBoxを使ってex2にフォーマットした上に書いたところ、ブート出来なくて真っ黒画面になりました。
インストール時にフォーマットするように指定すると起動できました。
ちなみに、ノイズの問題以前に今まで使っていたSDに何をインストールしたのか。新規だとNASを認識せず頓挫しています。
samba、samba-client、cifs-utilsはインストール、アンインストールしてみたけど、だめでした・・・
ゆっくり、何を入れたか思い出そうかと(半分諦め)思います。
昆布です。お陰様でやっと画面に文字が表示できました。
redr390さんのご指摘に従って、フロントパネルにあるリセットボタンの穴に細い針金を突っ込んだまま電源を入れて、PuttyでWindowsからアクセスしました。いままで真っ黒の画面でなにも見えなかったのですが、黒い画面に文字が表示されるようになりました。どうやら内蔵のSSDから立ち上がることがなく、エラーメッセージが表示されました。
そこでF12キーを押しますと、メニューが表示されました。
メニュー画面を見ると、「S Serial console -Currently Disabled」
となっていました。道理で画面が見えないはずです。
「S Serial console - Currently Enabled」に変更し書き込みました。そうしましたら、ちゃんと表示されることになりました。
皆様、いろいろとお忙しい中助言や励ましをいただきありがとうございました。
この場をかりてお礼を申し上げます。
これでやっと目が見える状態になってきたので、次は起動できるようにひと頑張りします。その時には、すいません、皆さんに訳の分からないことを口走ってお騒がせするかもしれません。
すいません。
1.何らかの原因でNew Alixが急に立ち上がらなくなった。内蔵のSSDのどこかの部分に不具合が発生したと思われます。(今のところ原因はよくわかっておりません。エージングのためずーと電源を入れていました。)
2.ネットワークのNew AlixのIPアドレスが消えた。確認のためにネットワーク内の全機器のIPアドレスをスキャンしたがIPアドレスが見つからなかった。
3.Windows 7パソコンとNew Alixの各々のRS232C端子をクロスケーブルで接続し、Puttyでアクセスした。そうしたら、メニュー等が表示されたが、不用意にも「S Serial console・・・」を無効に設定してしまった。
4.フロントパネル中央にあるリセットボタンの穴に針金を突っ込んだ状態で電源プラグを差し込むと画面に文字が表示されるので、F12キーを押してシリアルコンソールを有効にすると画面に文字が表示されるようになった。
以上のような顛末になるかと思います。
皆さんの助言等でなんとかここまで来れました。
1.何らかの原因でNew Alixが急に立ち上がらなくなった。内蔵のSSDのどこかの部分に不具合が発生したと思われます。(今のところ原因はよくわかっておりません。エージングのためずーと電源を入れていました。)
2.ネットワークのNew AlixのIPアドレスが消えた。確認のためにネットワーク内の全機器のIPアドレスをスキャンしたがIPアドレスが見つからなかった。
3.Windows 7パソコンとNew Alixの各々のRS232C端子をクロスケーブルで接続し、Puttyでアクセスした。そうしたら、メニュー等が表示されたが、不用意にも「S Serial console・・・」を無効に設定してしまった。
4.フロントパネル中央にあるリセットボタンの穴に針金を突っ込んだ状態で電源プラグを差し込むと画面に文字が表示されるので、F12キーを押してシリアルコンソールを有効にすると画面に文字が表示されるようになった。
以上のような顛末になるかと思います。
皆さんの助言等でなんとかここまで来れました。
なんとお呼びしたらよいのか間違っていたらすいません。
お陰様でなんとかここまで来れました。
ありがとうございました。
しかしながら、発端は SSD から起動しなくなったことですよね。
その SSD って、PC Engines の msata16b でしょうか?
画像は http://www.pcengines.ch/pic/msata16a.jpg" target="_blank">http://www.pcengines.ch/pic/msata16a.jpg
ラベルに+マークが付いてますか?
私の方も、自己解決しました。
NASをマウント出来ない件ですが、New alix(5)にあるrtカーネルへの変更を行うと無事マウントできるようになりました。
今後の記録として詳細です。
機種:BUFFALO TeraStation HS-DTGL/R5シリーズ
HDDのフォーマット形式:XFS(それ以外は選択できない)
WIN7、ubuntustudio等からは認識可能。
NewAlixからはマウントできず。
インストールはsmbfs、samba-client、cifs-utilesを試してみたけど駄目。(sambaの動作停止はしていないのでエラーもあるかも)
smb.conf編集で日本語に対応する
dos charset = CP932
unix charset = UTF-8
display charset = UTF-8
を入れてみたけど駄目
結論
rtカーネルの変更を行うと再起動後fstabの記述どおりマウント。
他、ハイレゾのノイズの件。rtカーネルのmpd.confの追記をコメントアウトすると解決。(多分)
コピペすると1行目がエラーになるので後回しにしていたらノイズが無かった・・・
rtカーネルの変更ですが、New alix(5)の記事は少し古くなっているので下記に直すとダウンロード、処理できます。
wget ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/v3.x/linux-3.12.24.tar.xz
wget ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/projects/rt/3.12/patch-3.12.24-rt38.patch.gz
tar -Jxvf linux-3.12.24.tar.xz
cd linux-3.12.24
gzip -dc ../patch-3.12.24-rt38.patch.gz | patch -p1
昆布です。
画面表示できるようになりました。ありがとうございました。
元の原因は内蔵のSSDから起動しなくなったことになります。
それは、msata16bというものになります。
ラベルに+は付いていませんでした。
すいませんが、カメラのバッテリーが切れており写真での確認が今できません。
このSSDは何かいわくつきなのでしょうか?
昆布です。いろいろとご親切にコメントいただきありがとうございました。
とにかく、画面表示できたので、
内蔵のSSDから起動できなかったので、SDカードかUSB等から起動して修復するしかなさそうです。
また、NASのマウントでもいろいろと皆さん苦労されているようですが、こちらもなかなかマウントできず、3日間ほど頭を抱えていました。ようやくマウントできるようになったその後にこのトラブルが発生してしまいました。まだまだいろいろとありそうですが、良い音を求めるための試練なのでしょう。
世の中甘くないです。
redr390 です。
「このSSDは何かいわくつきなのでしょうか?」
いわくつきかどうか判断しかねますが、
その SSD (16 GB mSATA SSD, Skymedi SK6368 controller, MLC flash) は
今年の3月か4月ごろ、PC Engines から出荷停止になったことがあります。
この時の、その SSD の型番は msata16a です。
今年の3月に、PC Engines のサポートフォーラム Hardware/Flash disk に、
「その SSD において fs ext4 でデータ喪失」の書き込みがあり、
PC Engines が調査したところ、その再現性を確認し出荷停止にしたようです。
調査の結果、その SSD の Trim 機能に問題があることがわかり、SSD の この
Trim 機能を停止させ、5月くらいから、msata16b として出荷しているようです。
以上の件は、以下の URL の Note を参照してください。
http://www.pcengines.ch/msata16b.htm" target="_blank">http://www.pcengines.ch/msata16b.htm
で、今回の昆布さんの事象ですが、SSD には Voyage MPD が
インストールされているので、そのファイルシステムは ext2
です。上記のTrim 機能とは関係ないと思います。
しかしながら、同様の事象(ブートせず)は他でも聞いたことがあります。
で、これは昆布さんに提案なのですが、その NewAlix の購入先へ問い合わせ
されてはどうでしょうか?
すいません。貴重な情報ありがとうございます。
そうでしたか。一度、販売担当の方に言ってみます。
どこの部分の不具合があって起動しないのかまだ詳細はわかりませんが、なにかわかるかもしれません。
USBのインストールがんばって下さい。
私はSDカードを中に入れて使っていましたが、今回usbメモリにしました。かなり発熱するので、外に出ているusbメモリいいかも、です。
私もnew ALIX買って1ヶ月ほどで、linux歴も2ヶ月ほどのlinux初心者です。
PCにvoyageMPDを入れるのは15分ほどになったので、楽勝。と思っていたら・・・初めてnew ALIXへのインストールは3日ほどかかりました。
NASはマウントしないし、挙句にNASのアップデートに失敗して。古すぎて情報も無く動かないまま2週間近く放置しました。
おかげで、復活と同時にマウント出来ましたが。
苦労の甲斐あってか、出てくる音は本当にいいですね。
昆布です。
Linux初心者と言われますが、よく果敢にチャレンジされていますね。こちらは暗闇を手探りで這いずり回っているようで、ぼちぼちやっていきます。内にはまともなUSBメモリーがないので、SDカード+USB取り付けアダプターでチャレンジしてみます。
いろいろと激励ありがとうございます。
かなり高度な知識が必要だったと思います。
1000円もしないから買って来てやるのが吉!
昆布です。
本日SDカード+USB変換アダプターから立ち上がることができるようになりました。
皆様のいろいろな助言をいただきやっとここまで来れました。
ありがとうございました。
また、みすず工房さんの親切丁寧なガイダンスにも助けられました。この場を借りてお礼申し上げます。
内蔵のSSDを見てみましたら、パーティションがぶっ飛んでおりました。再度パーティションを切り直し(今回は2つに分けました)、フォーマットし直しました。
無事、解決、おめでとうございます。
シリアルの問題が解決した後は案外スムーズだったようで、よかったです。
このスレッド、ほんとに貴重なノウハウですね。ハード障害としか見えないような状態(コンソール表示が出来なくなる)にこんなに簡単におちいっちゃうとはビックリです。それでも、ネットワークの力、なんだかんだやって解決というのが凄いと思いました。昆布さんが皆様の書き込みにきちんと対応された結果でしょうね。
昆布です。いろいろとありがとうございました。
お陰様でようやく、音が出るところまで来ました。
まだまだ分からない落とし穴があるかもしれません。手探りで這いずり回って進んでいきます。しかし、この掲示板には本当にお世話になりました。感謝です!
New Alixの回復、おめでとうございます。
シリアルコンソールからの再インストール作業は、VGA画面のあるマシンに比べて見通しが悪い部分があり、大変だったかと思いますが、ご苦労さまでした。
これで、万が一の場合があっても元に戻せるという安心感ができたのでは?と思います。
インストールと音出しまでの一連の作業をメモに残されておくと、今後役に立つと思いますので、お勧めします。
では、素晴らしい音で音楽をお楽しみください
昆布です。いろいろとご助言ありがとうございました。
本日は音楽を聴きながら、リベンジの意味でこのPCをしゃぶりつくして更なる良い音を出すようにしたいといろいろと妄想をたくましくしていました。スイッチング電源ではだめなので次は半田コテをもって電源つくりしようと思います。先ほどアナログの11.8Vの直流をぶち込みましたが、起動しませんでした。初代に比べてシビアなようなので、安定化電源にして12Vを間違いなくぶち込んでやらないとダメみたいです。
ありがとうございました。
電源についてですが、1つテスト報告を
アマゾンから下記のモバイルバッテリーを買ってみました。
Anker Astro Pro2(第2世代) 4ポート 20000mAh モバイルバッテリー 高速充電可能 12V/2A電源アダプタ付き
現在使用しているのは、オクで千円で買ってきたトランス式の12V ACアダプタです。
テストというより、さすがに電池の圧勝だろうと思っていました。ですが、実際に出てきたバッテリーの音は。
ボーカルが3倍くらい大きくなって、最初は、おぉ!と思ったのですけど、音に元気がなく、高域が全く伸びません。
高域の情報量がすっぱりと無くなり、空気感もきれいに無いので低域ももちろん無くなります。
結果、比較できるようなレベルの音は出ませんでした。
オーディオってこいうことの繰り返しかと思いますが、電源で音がこんなに変わるのかと、改めて痛感しました。
自動車用のオプティマというバッテリもあるのですが、確か14V近くあるバッテリだったと思うので、危険だからテストはしてません。
安定化電源にしてというのは一番近い答えのように思います。
私はMi-Takeさんのdacを使っているので、それと同じトランスで12Vも先々いいかなと思ってます。
更なるよい音ですが、別ツリーで話題になっているLANの件。
1つのハブに全部ぶら下げていたのですがWIN7のLANを抜くだけでかなりいい方向に変化するのを確認しました。
デジファイのおとさんから、ブロードバンドルーターを使う方法があるので、実践したのですが、かなりいい感じです。
そのルーターの下にNewAlixとNASを置くのですが、WAN側の不要なトラフィックをブロックしてくれるので効果あるみたいですね。今度、NewAlixの他方の口にNASを直接入れてみようかなと思っています。
実はusbケーブルを自作したら失敗しまして。
CM6631Aの基盤を壊してしまいました。以前の状態に戻したのですが、foober2000程度の音になってしまい、とても聞くに堪えられる音じゃないです。届くまで10日ほどは音質評価はおあずけ状態です。金額的には他が壊れなくて良かったのですが、なにせ中国からなので、10日ほどかかるのがネックです。CM6631Aは。
昆布です。
バッテリーが完敗ですか。。。
期待外れでしたね。もしバッテリーが勝っていたなら、私も即購入することになったと思います。
地道にやっていきます。
「WIN7のLANを外したら、どうやって曲を選ぶんですか?
いろいろと未知の領域がありそうですね。
私もやけどしない範囲で頑張ってみます。
情報ありがとうございました。
モバイルバッテリーはやめた方がいいと思います。
例の分は1本だけ付いているケーブルがぴったりNewAlixに使えるし、最初は期待しましたけど。それと、音質や音色が互角なら電池残量も気にしなくてよい100Vのものでしょう。
比較してないのでわかりませんが、バッテリーが基準なら、今のACアダプタは当たりということなのでしょう。
LANは、NASもしくは本体にusbかsdカードに音源を入れているならwin7を外しても音は途切れません。
もちろん、外している間は選曲できません。
LANで音に変化があるかの確認の為ですね。
私の方はNewAlixに直接NASを入れてみました。かなり、いい感じです。
構成としては
インターネット、WIN7の島
ブロードバンドルーターとNewAlixの島(この上とはWANで防壁)
NewAlixとNASの島
WIN7からGMPCで操作可能です。
NewAlixから外線へのアクセス可能です。
問題はWIN7からNASへアクセスできないので、必要なときは配線を変更します。
usbは失敗の原因がわかりました。typeAの半田が金属に触れてました。しかも最悪の5Vが。
みなさん、USBケーブル自作されるときは、テープなどで絶縁することをおすすめします。
ちなみにオヤイデの5N純銀のシールドケーブルをつかいましたけど、いい感じにケーブルの色の濃さが音に出てます。
RCAと違って変化は少ないと思っていたのですが、そうでもないですね。
こんにちは。モバイルバッテリーはやめときます。
NewAlixとNASを直接つなぐというのはよさそうですね。
電源を作り上げたら、次の課題で考えてみます。
ところで、ルーターの下にNASやNEW Alixとかを置かない方が良いように言われている方が多いですが、どうでしょうか?とにかくルーターノイズの発生源でもあり、ネットとの接続もあるので、一段ハブでもかました方がよいとの考え方からです。私もルーターからできるだけ離すようにしています。ルーターの種別等によってことなるのかもしれませんが。。
USBもいろいろと課題がありそうですね。テーマは尽きません。ぼちぼちやっていきます。
ルーターの件、デジファイの音さんのhpを見てもらうのが早いですが、ルーターを使うことでWAN側とLAN側に分離できます。
私の環境では激変しました。ノイズの問題あるかもしれませんが、やってみて駄目なら元の設定に戻すだけなので、試して損は無いと思いますよ。
https://sites.google.com/site/digififan/home/digifi-labo/gai-yao" target="_blank">https://sites.google.com/site/digififan/home/digifi-labo/gai-yao
さらに、アレンジして、NASをapuに直結したわけです。
手元にapu以外にALIXやマルチポートLANのNASが無いのでsyuさんの方法が使えないので・・・
ま、逆に一般的に誰でも手持ちでテスト出来そうな構成です。
図にすると以下になります。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/lan_140805_01.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/lan_140805_01.jpg
ルーターの設定ですが、NECのatermの場合ポートマッピングを使います。私の機種の場合ですが、詳細設定から
apuのアドレスの192.168.0.58でtcp、ポート6600を設定します。
これで、GMPCからルーターのアドレス192.168.1.56に設定してやるとpcから通信可能です。22のポートを開放すればssh通信も可能です。
無線機能はオフにしてます。
NASに書き込むときはNASの配線を変更します。
syuさんが書かれているようにシリアルポートですが、刺したまま使っていましたが、抜いたら音が良くなったので22のポートは後から開放しました。
LANの設定はsyuさんがアップして下さっているので、問題ないと思います。
ルーターでされる方は参考にしてもらえたらと思います。
付いているのにLANで繋ぐとそんなに音が良い?シンプルがベストだと思うのですが?
ここで書き込みされている皆さんは、大半がNASの方が音がよい。
という実体験をされているのではないかと、思います。また、基本その前提で話が進んでいるように思います。
NewAlix本体の音楽データで聴いておられると思いますが、その状態なら再生中にLANは外してもそのまま再生すると思います。
テストされました?
話がそれているようですが、もし、それで、いい方向に変化するようなら、NASの導入をおすすめします。
私はオクで5千円以下で買ってきました。
250Gx4の1Tで、なんと、IDE!書き込み速度なんて、USB2.0とほぼ同じ・・・1000baseですが、いやいや、10baseで十分だろみたいな。
失敗したとは思いません。近い将来新たにNASを買うことになりますが、NASの音が良いことがわかったし、操作方法などもわかりましたから。ま、古すぎてなのか、フォーマットはxfsなので、音質的には良かったかもです。
msataは持っていないのですが、sdカードとusbメモリで多少はテストしました。パーティションを分けてxfsやext4に曲を入れてみました。多少xfsが良いかなという程度でした。NASへの変化量に比べてあまりに少なかったです。なので、多少興味はあるけど、msataは先送りにしてます。また、本体に曲を入れるのはcpuの負荷が増える、ノイズの原因という観点ではシンプルじゃないのかもしれませんね。
標準でmsata(ミニPCIカード)にOSがインストールして販売されて
いると思うのですが?
M3さんのNEW ALIXはどこにOSが入っているのでしょうか?
のであとはAlix一般の話としてNewAlix(3)のスレッドで
お話されたほうが良いと思いますがどうでしょうか。
昆布です。
図を見て理解することができました。
プレーヤーとNASをルーターで分離する方が良いというのは理解できました。家では、ハブでくくっています。ルーターのように細かい設定はできませんので、音楽を真剣に聴くときには、ハブにつながっているプレーヤーとNAS以外の機器はLANケーブルを全部引っこ抜いています。関係のない機器をネットワークから閉め出すと音は美しくなります。
ルーターの設定としては、必要以外のポートやアドレスを全部閉じてしまうことになるかと思います。
後、内蔵のSSDとかに音楽データーを入れるのが良いのか?NASから音楽データーをひっぱて来るのがよいのか、どちらが良いかじっくりと検討したいと思っています。
私自身は結論が出ていません。主体性のない人間なので、皆さんが良いという方法になびきます。良い方法があればお教えください。
最後ですが、ここのスレッドでは問題が解決しているので、他のスレッドに移った方がよさそうですね。
皆さんありがとうございました。
先の質問の件ですが、
購入先はヤマモトツールワークスさん
osはusbメモリです。
昆布さんと全く同じ症状で頓挫しています。購入して、動作確認後(voyageのマーク?が出る箇所)WEBGUIからIPアドレスを固定しようとして、できたと思って電源を再投入したのですが、左のlEDが点滅するだけで右側が反応しません。
VERは0.10でした。昆布様がなされたシリアル接続、黒い2mmのボタンを押しながらの作業もコンソール画面に何もでてきません。最初の確認はSSHで行いました。シリアルは変換プラグでUSBにつないでいます。WIN7で作業中です。よろしくお願いします。
やって置けば良かったと思います(笑)
文章から察するに一度もシリアルコンソールの表示が成功しない
うちにIPアドレス設定を弄ってssh接続が出来なくなったのが
今の状態では?と思います。
とりあえず下のリンクを見てシリアル接続の接続設定を
弄ってみてください。
(シリアル接続のソフト名も書いて無いのでここまでしか書けません。)
http://jcmaetc.blogspot.jp/p/apu1c-bios.html" target="_blank">http://jcmaetc.blogspot.jp/p/apu1c-bios.html
>シリアル接続のソフト名も書いて無い
そうでした。シリアルソフトはTera Termです。ご指摘のとおりSSHでうまくいっていたので無謀でした。
接続の順番が大事なようですね。シリアル接続に挑戦です。
音だしがいつできるのか・・・・
いまさらですが、おしえてもらえませんか。タイトル通りkit1.0で設定中ですが(ssh接続 ipアドレス取得)remountrwから次のapt-get updateを打つとerrとfaildが出てきて進めなくなってしまいました。linuxは初心なのですがvoyage mpd は音が素晴らしいとのことで頑張りたいです。verは0.7 buildは20110628になっていました。クライアントはwin7です。voyage mpdの中身の編集の仕方もできれば具体的に教えていただければ幸いです。お願いします。
ルーター経由のはず?なのでAPU1Cが外部と通信できているか?
WANの接続をまず確認してみてください。
# ping google.co.jp
PING google.co.jp (216.58.221.195) 56(84) bytes of data.
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 ms
こんな感じで返ってくればネット接続は問題無いので
apt-get update のエラーメッセージを貼ってもらえませんか?
何か分かると思います。
/etc/resolv.confを弄れば直るかも....
試しに、#ping voyageのipアドレスを打ち込むと
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 msが大量に出てきます。そこで#apt-get updateしてもやはりできませんでした。
root@voyage:/etc/apt# apt-get update
Err http://security.debian.org" target="_blank">http://security.debian.org squeeze/updates
Could not resolve 'security.debian.org'
・
・
W: Failed to fetch http://www.voyage.hk/dists/0.7/./en.bz2" target="_blank">http://www.voyage.hk/dists/0.7/./en.bz2 Could not resolve 'www.voyage.hk'
全く同じでしたのでこれで代用できますでしょうか?よろしくお願いします。
APU1Cをルーターに接続しているんですか?
現状、ローカルネットワークは繋がっている状態と思われますが
しかしupdateしようとしてapt-getコマンドを実行しても
にWAN(外と通信出来ず)エラーになっている状態だと思います。
pingというコマンドはその相手と通信可能か調査する
コマンドです。外部サーバーに対してコマンドで信号を送って
帰って来ない状況ではapt-getコマンドは成功しません。
まさかとは思いますがAPU1CとWindows7_PCをLANケーブルで
直接繋いでいるんじゃないですよね?
putty なら画面をマウスの左ボタンを押しながらスイープ(windowsでコピペする時の操作です)すると、それだけでクリップボードに入ります。
後は、エディター、メモ帳、あるいは掲示板の入力画面の目的の場所で左クリック(カーソルの固定)をして、CTL-V(又は[編集]->[貼り付け])です。
>試しに、#ping voyageのipアドレスを打ち込むと
>64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
>64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 msが大量に出てきます。
これって嘘ですよね。komaさんの記述をコピーされても役に立ちません。本当の事を書いて貰わないと誰もお手伝いできなくなりますよ。
voyageのipアドレスってのは、APUに振り当てたローカルアドレスでしょうか?、それとも www.voyage.hk のアドレスでしょうか?
>同じようなエラーメッセージ
これも何処が同じで何処が違うかを示して頂かないと情報として役に立ちません。
症状は、/etc/network/interfaces.d/eth0.conf (だったかな)の dns-servers の記述の欠如のような気がしますが、はてどうやってなおされたのでしょう?。
APUのボードって、イーサのポートが二つありませんでしたかね、だったら、etho.conf と eth1.conf それに物理的な接続状況も重要な情報です。
windowマシンはそれ自身をケートウェイにできますから、windowマシン経由で接続していたりすると将来問題が出ますよ。
CPUボードがいろいろ有って、LANポートの数もいろいろですね。
結局のところ、alix用にチューンしたプリインストールの voyage MPD と言った所でしょうか。
ならば、やる事はAPUの場合となんら変わりは無いように思います。普通のVoyage MPD とも大して変わらないでしょうね。
現在、最初から構築するvoyage mpd というブログを参考に格闘中です。敷居が高いです。ゆっくりやってみます。今回はありがとうございました。
で、問題は voyage MPD 0.10.0 の場合 debian 7 がベースになっており、以前の debian 6 ベースの場合と随分と設定方法に差が出ているって事です。
特にネットワークの設定の仕方に差があり、先のレスで私が書いた interfaces.d なんてのは古い版では存在しません。
その他、古い版でうまく働いた設定で、新しい版では旨く行かない事も有ります。
やはり、御使用の機材(CPUの機種型番やソフトのバージョン)を明確に書いて質問されるのが宜しいかと思います。
voyage mpd を正しく動かすには、ネットワークの設定とNASの設定、音声出力部の指定の三箇所以外に問題となりそうな所は無いと思います。
#/dev/hda1 / ext2 defaults,noatime,rw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs nosuid,nodev 0 0
#tmpfs /rw tmpfs defaults,size=32M 0 0
//192.168.作成/Multimedia/Music /music cifs username=nasの名前,password=打ちましたuid=root,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
を1行にまとめ、改行でセーヴしputtyに戻り、root@voyage:~# mount -aを打つと
mount: mount point does not existが出ます。
QNAPのNASに接続しています。
root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
root@voyage:~# mkdir /music
mkdir: cannot create directory `/music': File exists
ともでます。この情報で何かおわかりでしょうか。解決方法をお願いします。
良く分かりません。
最初からfstabに書き込まないでコマンドで成功してから
で...
# mount -t cifs -o username=yama,password=password //192.168.x.x/Multimedia/Music /music
こんな感じで試してみて
# df でマウントが成功しているか確認すれば良いと思います。
成功していたらその内容でfstabに反映して書き込むか/etc/rc.localに書き込めば良いと思います。
マウントはNASの音楽データーのあるデレクトリーを
本体のmpd.confで指定したディレクトリーにしないとダメです。
何故musicというディレクトリーを作成しているのか?
>mkdir /music
/music をmpd.confで指定していなければマウント出来たとしても
音が出ません。デフォルトの指定だとすれば/var/lib/mpd/musicでは?
>mkdir: cannot create directory `/music': File exists
その名前の物はすでに存在するから作成する事はできない。と言うメッセージです。
>mount: mount point does not existが出ます。
該当するマウントポイント(標的とでも捕らえますか)が存在しないって言ってます。
つまり、//192.168.作成/Multimedia/Music が見つからないのだと思います。
>root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
>FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
「楽曲」はどこにあるのでしょうか?。~# ls /music/MP3 では何が表示されるのでしょうか?
「はでますが」「楽曲まではでません」具体的にどんな状況か推定できません。もう少し明確に記述できませんか?
voyageのバージョンが0.7と言う事になると、私も(多分)komaさんも実動経験が有りません。
さりとて、今更Ver 0.7をインストールして確認するほどお人よしの暇人でも有りません。
・・・しかし、voyageのバージョンが0.7って・・・・。
が、どうもLinux(Debian)の範囲での躓きのようですね。
>//192.168.作成/Multimedia/Music /music cifs username=nasの名前,password=打ちました>uid=root,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
>を1行にまとめ、改行でセーヴしputtyに戻り、root@voyage:~# mount -aを打つと
このくだりですが、「192.168.作成」「nasの名前」「打ちました」の部分は実際はどう書かれているのでしょうか?
これって、外部からアクセスできないので、お知らせ頂いても特に危険が発生するとも思えませんが・・・・。
mount -t cifs -o username=isao-nas,password=admin //192.168.0.2/Multimedia/Music
を試しました。以下
Usage: mount -V : print version
mount -h : print this help
mount : list mounted filesystems
mount -l : idem, including volume labels
So far the informational part. Next the mounting.
The command is `mount [-t fstype] something somewhere'.
Details found in /etc/fstab may be omitted.
mount -a [-t|-O] ... : mount all stuff from /etc/fstab
mount device : mount device at the known place
mount directory : mount known device here
mount -t type dev dir : ordinary mount command
Note that one does not really mount a device, one mounts
a filesystem (of the given type) found on the device.
One can also mount an already visible directory tree elsewhere:
mount --bind olddir newdir
or move a subtree:
mount --move olddir newdir
One can change the type of mount containing the directory dir:
mount --make-shared dir
mount --make-slave dir
mount --make-private dir
mount --make-unbindable dir
One can change the type of all the mounts in a mount subtree
containing the directory dir:
mount --make-rshared dir
mount --make-rslave dir
mount --make-rprivate dir
mount --make-runbindable dir
A device can be given by name, say /dev/hda1 or /dev/cdrom,
or by label, using -L label or by uuid, using -U uuid .
Other options: [-nfFrsvw] [-o options] [-p passwdfd].
For many more details, say man 8 mount .
が出て、dfでは
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 3861508 387912 3277440 11% /
none 125928 116 125812 1% /dev
/dev/disk/by-label/ROOT_FS
3861508 387912 3277440 11% /
tmpfs 127716 472 127244 1% /lib/init/rw
varrun 127716 88 127628 1% /var/run
varlock 127716 0 127716 0% /var/lock
tmpfs 127716 4 127712 1% /dev/shm
tmpfs 127716 16 127700 1% /tmp
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/log
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/tmp
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/lib/mpd
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/lib/alsa
が出ました。
どこが間違っているのでしょうか。最初からやり直しでしょうか?すみません。
指定されていないのでエラーになってコマンドの使い方が表示されている状態です。
mount ってコマンドの意味は理解されていますか?
NASの音楽データーデレクトリーを本体側のデレクトリーに載せて
本体で読める様にするためにこのコマンドをつかっているんです。
確認事項
1.NASのIPは192.168.0.2か?
2.NASの内部には/Multimedia/Musicというデレクトリー構造があり
そこに音楽データが存在するか?
3./etc/mpd.confに
music_directory "/music" と設定されているか?
まずはここまで確認したいです。
1 ipはその通りです。
2 NASに/Multimedia/Musicの構造があり、/Musicの下 flac mp3 flachireso samples があります。その下に楽曲があります。
3 /etc/mpd.confを起動させ、中身には
music_directory の欄は "/var/lib/mpd/Multimedia/Music"と私で書き直したものがあります。よろしくご指導お願いします。
下の様な状態場合では
------------------------------
}
music_directory "/var/lib/mpd/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/mpd.db"
log_file "/var/lib/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/mpd.pid"
state_file "/var/lib/mpd/mpdstate"
user "mpd"
bind_to_address "0.0.0.0"
------------------------------
$ ls -l /var/lib/mpd
ll
合計 4696
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 367053 10月 6 12:13 2015 mpd.db
-rwxrwxrwx. 1 root root 4398429 10月 6 12:13 2015 mpd.log
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 1305 10月 6 12:13 2015 mpdstate
drwxrwxrwx 142 nobody nobody 12288 9月 24 11:23 2015 music
drwxrwxrwx. 2 mpd mpd 4096 12月 22 00:28 2014 playlists
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 3072 4月 5 22:40 2014 sticker.sql
------------------------------
下の様にマウントされていないとダメです。
※CD-MOTO2は音楽データーが存在するNASのディレクトリー
$ df
192.168.11.3:/var/video/CD-MOTO2
480589568 192503552 263666688 43% /var/lib/mpd/music
まとめると
/etc/mpd.confでmusic_directoryが「/var/lib/mpd/music」と設定されていて
正常にマウントされているとすれば/var/lib/mpd/musicの下に音楽データーが
見えるはずです。
$ ls -l /var/lib/mpd/music
合計 878716
drwxrwxr-x 3 hoge hoge 4096 10月 9 23:10 2010 The VIP Trio - Standard Album
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 12月 12 16:38 2010 YELLOW MAGIC ORCHESTR
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 9月 1 18:25 2014 ZABADAK
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 9月 1 18:28 2014 アンソロジー木住野佳子
こうなっていないとvoyage-mpdからNASの音楽データーは見えないので音は出ません。
まずは手動でマウント出来る事を確認して/etc/mpd.confで指定したディレクトリを
ls <music_directory> を実行した時に音楽データーが見える状態を作り出す事が必要です。
その状態からmpdデーモンを起動してクライアントソフトで本体に接続すれば
音楽再生が可能です。
音楽データーがあるデレクトリーのsambaシュアネームを
指定してマウントコマンドを実行しないとlinux(voyage-mpd)でマウント出来ないですね。
Multimediaがそうだとすれば
mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
こんな感じです。nfsが可能であれば実デレクトリー名で指定できるので
mount -t nfs 192.168.0.2:/Multimedia/Music /var/lib/mpd/music
でマウントできるかもです。
更にご指摘のmount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=adminをコピーして
root@voyage:~# mount
mount mount-proc.sh mount.cifs mount.davfs mount.fuse mount.nfs mount.nfs4 mount.smbfs mountpoint
root@voyage:~# mount-t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
-bash: mount-t: command not found
が出ました。mount -t nfs 192.168.0.2:/Multimedia/Music /var/lib/mpd/musicをすると
-bash: mount-tnfs: command not found
です。dfも前回と変わりませんでした。どこを変えるべきでしょうか?
mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin の実行結果はどうだったのでしょうか?
> mount-tnfs: command not found
これはスペースを空けないで実行したからエラーになってます。あたりまえです。これでは分かりません。
もしかしてssh のウィンドウの一行で実行すると
入る文字数が不足でつながってしまってるかも?
「エディター、メモ帳、あるいは掲示板の入力画面の目的の場所で左クリック(カーソルの固定)をして、CTL-V(又は[編集]->[貼り付け])」ですが理解出来ていますか?
それも出来ないのであれば私、ギブアップです。
#ls /var/lib/mpd/music を実行すれば、//192.168.0.2/Multimedia/Music の中身が見える筈です。
つまり、FLAC Flac HiReso MP3 Samples です。
/var/lib/mpd/Multimedia/Music と言うディレクトリは存在しません。(見えません)
従って、music_directory "/var/lib/mpd/Multimedia/Music" は誤りです。
music_directory "/var/lib/mpd/music" でなければなりません。
mount(マウント)とは、英語の意味の通り、//192.168.0.2/Multimedia/Music を /var/lib/mpd/music に
「装着」します。装着してしまえば、外側に書かれた名前は読めませんし、中身は直接読めます。
ところで、voyageなどのlinuxでは大文字と小文字は別の文字として扱われるのはご存知ですか。
mp3 と MP3 あるいは Mp3 は別物です。
>root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
>FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
当然です。root@voyage:~# ls /music/MP3 と打てば MP3のディレクトリの中身が表示される筈です。
と言うか、「FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが」の時点で正しくマウントされている
のではないでしょうか? 但し、マウントされているのは /var/lib/mpd/music にではなく /music にですが。
それとも、/music というディレクトリを勝手に作り、その中に FLAC Flac HiReso MP3 Samples の
ディレクトリを勝手に作ったのでしょうか?
ls /music と言うコマンドは ルート(最上位のディレクトリ)の直下にある music と言うディレクトリの
中身を表示しろと言うコマンドです。ただし、musicに他のディレクトリへのリンクがはられていれば
リンク先の中身が見えます。/music に /var/lib/mpd/music へのリンクをはりましたか?
クライアントソフトに対する言及がないのですが、voyage mpd は、クライアントソフトからの指示により
音楽を再生するサーバーです。なんらかのmpdクライアントが無いと音は聞けないのではないかと思います。
>従って、music_directory "/var/lib/mpd/Multimedia/Music" は誤りです。
をmpd.confで直して/var/lib/mpd/music にしました。
ただ、この部分>リンク先の中身が見えます。/music に /var/lib/mpd/music へのリンクをはりましたか?
がよくわかりません。fstabの中身です。
//192.168.0.2/Multimedia/Music /music cifs\ \username=ISAO-\NAS,password=admin,uid=root,file_mode=0644,dir_0755,iocharset=utf8 0 0
です。バックフラッシュを使いましたが、うまくできたでしょうか?
ただ、今度はls /musicを使っても、FLAC Flac HiReso MP3 Samplesは出ません。
ASCII文字体系でbackslashに割り当てられている8ビットの文字コードは、日本語文字体系では円記号(¥)が当てられています。
backslash はコンピューター言語の体系では特別な意味を持つ記号とされていますので、その記号の効果を期待されて書かれたのではなかろうかと思いますが、
fstab の中に書かれたのでしょうか?、それとも本掲示板の投稿にのみ使用されたのでしょうか?。
書き方の問題であるかも知れない事を議論している時にこのような書き方は不適切です。何をしようとしているかが判らなくなります。
あくまでも fstab の一項目めがマウント対象で、二項目めがマウント先です。
よって、voyageにログインして voyage の /music を見れば 192.168.0.2 のマシン(NAS)の /Multimedia/Music の中身が見えるようにする設定です。
前回何がしかの内容が見えたなら、その時は本人の希望通りかどうかはともかく、何かがマウント出来ていたと言う事です。
(もしくは、リンクとかローカルディレクトリの作成とかで中身(と同じ名前のもの)が見えていたって事です。)
今回見えないって事は、前回の設定ではマウントできたのに、今回の設定ではマウントできないって事です。
mpd.conf の music_directory に /var/lib/mpd/music を指定するのなら、//192.168.0.2/Multimedia/Music のマウント先は
/music ではなく、/var/lib/mpd/music でなければなりません。
例外は /var/lib/mpd/music が /music へのリンクである場合です。
リンクの意味や使い方が判らないなら、mpd.conf の記述と fstab の記述は一致させるべきでしょう。
リンクは windows のショートカットとよく似た機能です。
ちなみに、私の voyage mpd Version: 0.9.5 (Build Date 20141105)では
mpd.confの記述
music_directory "/mnt/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/tag_cache"
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/pid"
state_file "/var/lib/mpd/state"
sticker_file "/var/lib/mpd/sticker.sql"
以下省略
/etc/fstab は
#/dev/hda1 / ext2 defaults,noatime,rw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs nosuid,nodev 0 0
#tmpfs /rw tmpfs defaults,size=32M 0 0
//192.168.1.160/music /mnt/music/rockdisk cifs username=(この後ろは転記を省略)
//192.168.1.160/PUBLIC /mnt/public cifs username=(この後ろは転記を省略)
//192.168.1.192/mpd/music /mnt/music/nas002 cifs username=(この後ろは転記を省略)
となっています。
gmpc の Database の表示は
-/
+rockdisk
+nas002
となります。
当然の事ですが、/mnt の中に music を作り、さらにその中に rockdisk と nas002 を作っています。
/mnt/music/rockdisk の中に見えるのは
IPアドレスが 192.168.1.160 の NAS( I/O データの rockdisk という製品) の /music のディレクトリの中身で、
/mnt/music/nas002の中に見えるのは
IPアドレスが 192.168.1.192 の NAS( NETGEAR の NAS ) の /mpd/music のディレクトリの中身です。
ついでと言ったらなんですが、mpd のデータベースの更新は時間がかかります。どこにも間違いが無くても
NASのデータ量が多ければ music_directory の中身が見えるようになるまで数分かかります。
linux の ls コマンドでNASの正常接続が確認されたら、mpdでの楽曲の選択の前に何もせずに暫く待ってください。
etc/fstabを//192.168.0.2/Multimeia/Music /var/lib/mpd/music cifs
username=ISAO-NAS,password=admin,uid=root,iocharset=8 0 0 にしました。mount -aの結果です。
mount error(13): Permission denied
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. mount.cifs)
がでます。
ls /var/lib/mpd/musicの結果は
music usbmount
が出ます。
尚、クライアントソフトはGMPCの予定です。mountに成功してから進もうと考えています。
>mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
>の実行結果はどうだったのでしょうか?
に回答頂いたようですね、
mount error(13): Permission denied
許可が denied (拒否された) と言うエラーですね、
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. mount.cifs)
mount.cifs のマニュアルを読めと言われています。
ount.cifs(8) manual page をグーグルで検索すると、こんなのが出てきます。
http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/mount.cifs.8.html" target="_blank">http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/mount.cifs.8.html
読んでもよく判らないので、落ち着いて考えましょう。
NASのディレクトリを voyageのディレクトリにマウント(結び付けると考えても良い?)わけで、
NASのディレクトリに対して読み出し許可が無ければ出来ませんね。
NASのディレクトリの /Multimedia と /Multimedia/Music に対して ISAO-NAS は読み出し許可(dir許可)は与えられていますか?。
QNAPのNASならば、windowsからの8080ポートだったかな?へのhttpアクセスで随分細かくパーミッションが設定できたと思います。
ユーザー名:ISAO-NAS で password:admin で読める設定になっているのでしょうね。
又、voyage のディレクトリに対しても(結び付ける操作の)許可がないと出来ませんね。
/var/lib/mpd/music は誰の所有で、その人はどのグループに属しており、パーミッションはどう設定されているのでしょうか。
voyageのディレクトリについては、#ls -al というコマンドを使えば、設定を見る事ができます。
私の voyage (0.95です)の場合 music_directory "/mnt/music" と書いていますから
/mnt がどうなっているかを見ると、
root@voyage:/mnt# ls
mpd music public
root@voyage:/mnt# ls -al
total 16
drwxr-xr-x 5 root root 4096 May 27 14:36 .
drwxr-xr-x 24 root root 4096 Oct 8 16:01 ..
drwxrwxrwx 2 mpd audio 4096 May 27 14:36 mpd
drwxrw-rw- 4 mpd nogroup 4096 Nov 24 2014 music
drwxrw-rw- 2 mpd root 0 Mar 15 2013 public
所有者は nogroup に属する mpd であり、パーミッションは 766 のディレクトリであると判ります。
voyageはlinuxですから、パーミッションは 所有者,所属グループのメンバー,所属グループ外の人 と言う3組の指定です。
r=読み込み,w=書き込み,x=実行 の許可を表しています。
もし、 music が drwx------ で root root になっていれば、マウントできないかも知れません。
(私もlinuxの事はあまり知りませんから半分当てずっぽうです)
QNAPのNASもlinuxのOSの上で動いていますから、パーミッションの考え方は同じです。
>ls /var/lib/mpd/musicの結果は
>music usbmount
これも、ls /var/lib/mpd/music -al で見ればはっきりするでしょうが、
/var/lib/mpd/music のディレクトリの更に下に、もう一段 music のディレクトリが存在するみたいです。
やったことが無いので正確には判りませんが、/var/lib/mpd/music が空のディレクトリでなければ
このディレクトリへのNASのマウントはできなくても不思議はありません。
一度、やろうとしている事を紙に書いてやっている事と比較なさるのが良いのではないかと思います。
そもそも、/var/lib/mpd/music の下に music と usbmount がどうやって発生したのでしょうかね。
繰り返しになりますが、 voyage は linux の一種ですから、大文字と小文字は別の文字と解釈されます。
回答してくれている人の質問に正確に報告をしないと回答する人は先に進んだ回答ができなくなります。
komaさんを怒らせてしまったのはyamaさんの態度(というか書き込み内容)ですよ。
「やってみろと言った事はきちんとやらず、質問にはきちんと答えない」で「教えてください」はなかろうって事です。
mountコマンドの引数間はカンマではなくスペースで区切るんではなかったでしょうか。
linuxなのでスペースは2バイトコードの日本語スペースではなく、1バイトコードです。
linuxを使わなくなって2年程経ち、すっかりコマンド書式を忘れてしまいました。
記憶違いなら申し訳ありません。
書き込まれた内容も正確に実行できない初心者の質問者なので
回答者は不確かな情報は書き込むべきでは無いと思いますよ。
1./etc/fstabの場合は
# cat /etc/fstab
---省略---
//192.168.11.7/MEDIA/music /var/lib/mpd/music cifs username=hoge,password=abcd 0 0
これでマウント出来ることを確認しました。
故に /etc/fstab の記述のオプション部分は「スペース区切」ではありません。
2.コマンドで実行する場合は
# mount -t cifs 192.168.11.7/MEDIA/music /var/lib/mpd/music -o username=hoge,password=abcd
コマンドでマウント出来ることを確認しました。
コマンド実行時のオプション部分も「スペース区切」ではありません。
その他の皆様
完全に記憶違いでした。
必要のない混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
確かにpassword以下はオプションなんで区切りはカンマでしたね。
>回答してくれている人の質問に正確に報告をしないと回答する人は先に進んだ回答ができなくなります。
komaさんを怒らせてしまったのはyamaさんの態度(というか書き込み内容)ですよ。
「やってみろと言った事はきちんとやらず、質問にはきちんと答えない」で「教えてください」はなかろうって事です。
全くおっしゃる通りです。深く反省です。
NASへのmountがまだ手をつけられていません。もう少しゆっくり考えます。
皆様、今回はありがとうございました。
今更ながらですが、そもそも今回の目的がAPU1Cにmpdをインストールして聞きたいと言うことでしたら、voyage mpdに拘らずにlightMPDなど如何でしょうか。
使っておられる方々は非常に高く評価していらっしゃる様です。
lightMPDはWindowsマシン上でインストール作業が可能です。
「lightMPD インストール」で検索すると詳しい作業手順が見つかると思います。
yamaさんにとってVoyageMPDはハードルがちょっと高いのではないでしょうか。lightMPDなら、VoyageMPDよりはハードルが低いと思いますよ。それに、掲示板では作者さんが音が出るまでサポートして下さいますから、安心です。
どうしてもVoyageMPDで音出しをしたいということならYUNGさんの「PCオーディオ実験室」中のVoyageMPDスターターキット関連の文章を熟読し、全体の流れをつかんでから挑戦されると良いと思います。
最近、VoyageMPDを使ってないので記憶が定かでないのですが、yamaさんが使われているバージョンのVoyageMPDにはWebGUIがあったように思うのですがどうでしょう。DHCPで立ち上がっていると思うので、WebGUIからNASのマウントをしてみたらどうでしょう。
LINUXを意識したくないということでしたらVolumioがお薦めです。ハードはRaspberry pi等になってしまいますが、USBメモリを使うなら、NASの設定をしなくても音出しができます。でも、Raspberry piを使うならArchphileがお薦めです。響きの美しさは一番ではないでしょうか。
という訳で、ディストリビューションはVoyageMPDだけではないので、これに懲りず、色々挑戦してみて下さい。
kitにこだわるのは初めてのpay palで購入したものでなんとか頑張りたいという思いです。
>lightMPDなら、VoyageMPDよりはハードルが低いと思いますよ。とても興味があります。
確かにWeb GUIに入れます。そのマウントに手こずっています。
>ハードはRaspberry pi等になってしまいますが
も興味が大です。
>響きの美しさは一番ではないでしょうか
この言葉に弱いです。
現在、上位のディレクトリまでFLACやMP3までls /var/lib/mpd/musicで見えます。GMPCも音楽のタイトルまではいきますが、その先の音楽ファイルまでいけません。
dfでもマウントできていないようです。
もう少し頑張ります。いい(?)音楽も聴きたいのでどうしてもできなかったら、お二人のアドバイスを参考にしたいです。
ありがとうございました。
Hello,
Just want everybody know MuBox for Raspberry Pi (http://mubox.voyage.hk/rpi" target="_blank">http://mubox.voyage.hk/rpi) is now available. It also works well with HifiBerry DAC+ (https://www.hifiberry.com/dacplus/" target="_blank">https://www.hifiberry.com/dacplus/). Join us and enjoy high quality of music!
And let me know if you have problem using it. Thanks.
Regards,
Punky
To let it work, I had to work some amount.
While tuning linux setting, the SD got broken ( in the meanin of software )
Then I tried to make new SD card by myself.
then I found ubuntu 14.10 which I used to re-complie kernel the other day can not work.
It requierd me to install curl, but the repository my PC holds could not work, maybe 14.10 is out of date.
Then I tried with Debian 8.0.0 ( yes I installed ) but it also made not good effort.
Finally I installed debian 7 , and it made good work.
While it is installing voyage to SD I checked the original SD, and found /etc/network/interfaces had been overritten by some network log.
I manually rewiritten that file , and now I have two SD both work quite fine.
Now I am going to check the difference between voyage-mpd-0.10 and voyage-mubox-rpi and "lightMPD-cubox".
At least lightMPD-cubox and voyage 0.10 plays 32bit-float-wav .
What do you think about that voyage-mubox does't play float-wav file?
Anyway, Hifiberry seems to sound better than UA-1EX.
And works with only little CPU time.
My concern is now going to prepare a case for raspberry, but this hifiberry dac+ is the model with RCA connector, it needs more space than 3.5mm jack.
And another question, how do you think about the "ES9023 SABRE Premier DAC" from DIYINHK ?
名刺ケースに穴を開けてみたら、本当に収容できました。
通風口は設けていませんが、Raspberry Pi2B で24時間以上通電していて、問題は起こっていません。
Hifiberry DAC+ も一緒にはいっています。RCAタイプですから、当然RCAコネクターは箱から首を出しています。
これって、XS36V + Voyage 0.10 + UA1-EX より良い音が出ている気がします。
問題は fload の wav を再生してくれない位でしょうか。
Do you have a 32bit-float-wav sample for me to try out?
~Punky
Here are some samples.
http://kid.monolyth.info/side-5.zip" target="_blank">http://kid.monolyth.info/side-5.zip
http://kid.monolyth.info/side-A.zip" target="_blank">http://kid.monolyth.info/side-A.zip
Because they are not public domain yet, you need password "voyage" to retrieve them.
They are made using Audacity so you can make more short sample yourself.
These are the first copy of LP records on the way to fix them in digital data.
I thought float can be better than integer if I modify them with amplitude or filters in multiple steps.
Especially first recording are easily done in low level and need amplification later.
Newly I think not big difference between float and integer, but at that time I thought that way.
In the next thread, I wrote as following (sorry for writing in Japanese)
Rgarding Voyage MPD 0.10.0 ,I found ther is written only "options snd-usb-audio index=0 " in the /etc/modprobe.d/alsa-base.conf.
It lead me to "no sound with EDIROL UA1-EX".
I tried to import alsa-base.conf from voyage 0.95. 0 and now it sounds properly.
Maybe you already found this, but I write here for just for an information.
decoder {
plugin "sndfile"
enabled "no"
}
~Punky
Thank you very much. It worked.
Actualy that sentense was already written in the mpd.conf, but was commented out.
What I did was to remove sharp marks.
Now I am free from converting float files to integer files.
Again thank you for your nice effort.
Punkeyさんのサイトで 0.10.0 が公開されていたのでLive-CDからサブシステムにインストールしてみたのですが、
0.9.5では音が出ていた EDIROL UA1-EX から音が出ません。
OSの起動時には認識できているのですが、aplay -l で出てきません。
これは、UA1-EX が 0.10.0 以降はサポートされなくなったと考えれば良いのでしょうか。
それとも、どこかを書き換えれば使えるようになるのでしょうか。
ご存知の方がおられましたら御教授お願いいたします。
options snd-usb-audio index=0 という一行のみが書かれていました。
従って、USBを差し込むと cannot find the slot for index 0 (range 0-0), error: -16 となっておりました。
まだ各行の要否は点検しておりませんが、voyage 0.9.5 のalsa-base.conf を移植すれば、音が出せるようになりました。
音の評価はこれからですが、mpdのバージョンが0.19.9なので、float の wav も再生できます。
が何をやっても動作しません。設定が変わった?
ワイヤレスは使っていないので、その点ではまったくお役にたてずあいすみません。
/etc/network/interfaces.d/ 以下の内容を比較すれば何か出てくるかも知れませんね。
私の場合は、wlan0.conf もすべてコメンテッドアウトですから何ら差はありませんです。
すいません。不注意に弄って分からなくなりました。
起動時にF12を押して3でsetupに入って必要な内容を設定して
Eで抜けてもExiting...のままで設定が保存されません?
何が悪いのでしょうか?教えてください。
ごぶさたしております、kojiです。
この間、arch linuxをメインに使っていたので、追いかけられていなかったのですが、久しぶりにウェブサイトをのぞくと、Voyage MPDの新しいバージョン0.9.5が出ていました。
まだ、試していませんが、MPDのバージョンが0.18から、0.17.6になったりしているみたいです。
→ Voyage 0.9.5 released | Voyage Linux <http://linux.voyage.hk/content/voyage-095-released>" target="_blank">http://linux.voyage.hk/content/voyage-095-released>
とりあえず、お知らせまで
今日、早速、0.9.5版を入れてみました。といっても、インストール自体は、/dev/sda2にインストールしているarch linux上から、VoyageMPDのtar ballを展開して、./usr/local/sbinにあるvoyage.updateから、メニューに従ってインストールするだけです。
(私の環境では、rsyncがないのでコピーできない云々といったエラーができましたが、pacman -S rsyncで追加したら、問題なくインストール作業を進めることができました)
後は、いつも通りの設定ですが、気のついた点を、記します。
・固定IPアドレスを指定するためのファイルが若干変更されていた。
これまでは、/etc/network下のinterfaceというファイルを直接書き換えていましたが、0.9.5からは、このファイルは
------------------------------------------------------------------------
auto lo
iface lo inet loopback
source /etc/network/interfaces.d/*.conf
------------------------------------------------------------------------
とあるだけでした。
それで、/etc/network/interfaces.d下を見ると、有線lan、無線lan等の設定ファイルがありました。その中の、 eth0.confに固定IPアドレス用の設定を書き加えることで変更ができました。
・最初、MPDが立ち上がらないので、mpd.log等を見ると、パーミッション設定の関係でキャッシュファイル等が作成できないといったエラーメッセージが出ていました。
/var/lib/mpdの属性をみると、owner情報が上手く設定されていないようでした。とりあえず、chmod mpd.audioとしたら、mpdが立ち上がるようになりました。
ということで、慣れていたら30分程度でインストールと設定はできると思います。
まだ、音の比較ができるほど聴き込めていませんが、私の環境(DSD対応ではないDAC)でもDSDファイルを再生できるようになっていました。(mpd.confのdsd_usbをnoに設定)
後、電源パイロットランプが鼓動のように点滅するようになっているのと、一番右側のパイロットランプも点滅するようになっていました。
以上、簡単ですが、インストールと動作報告です。
> /var/lib/mpdの属性をみると、owner情報が上手く設定されていないようでした。とりあえず、chmod mpd.audioとしたら、mpdが立ち上がるようになりました。
と書きましたが、正しくは、chown mpd.audioです。
失礼しました。
ISOイメージからインストールしても、MPD関係のディレクトリーのパーミッションの問題が出るのですね。
arch linuxからインストールした時に、何か足りないコマンドがあり、インストールのスクリプトが最後まで上手く動作せず、userやgroupがつくられなかったのかなと想像していました。
でも、そうてはなかったようですね。
Voyage MPDの新しいバージョンの音は、なかなか良いですね。
前のバージョンだと、私の環境では端正な音だったのですが、それに加えて瑞々しさみたいなものが付け加わった感じがします。やはり、MPDのバージョンも音に影響しているのでしょうかね。
私の環境では、0.18系だとハイレゾファイルの再生の時にノイズ等が出て不安定だったのですが、0.17系だと安定します。安定動作の上に、音も好みになり、よかったです。
CPU能力に余裕がある場合はデチューンして消費電力を下げてやると音質は良くなります。自分はこの点に注力してMBのbios設定をつめて可能な限り消費電力を下げます。
[cpufreq]の設定範囲はMBのbios設定に依存しますから「APU」オーナーでない私には「APU」で可能かどうか不明ですが、可能ならばぜひ試してみることをお勧めします。加えて1コアで。WAV,flac96あたりは定負荷なので間違いなく効果はあると思うのですが。DSD再生等になると設定を見直す必要があるかも知れません。
ここの掲示板は参考になることもよくあるので、良く拝見しております。