オリオスペックのDiretta Target PC以外の、Diretta Transport Protocolに関する情報提供・議論は、別立てにした方が良いようにおもいます。
こちらのスレッドは、Diretta Transport Protocolに関する議論の場です。
皆様、ご議論の方、どうかよろしくお願いいたします。
なお、 Diretta Transport Protocolに関する情報提供は、「Diretta Transport Protocol関連情報」の方にお願いします。
Direttaの開発者が、以下の動画において、Diretta x64 Target Bridgeの最近のアップデートにおいて、なぜ音質が向上したのか、さらに次回のアップデート試作品の内容等について、大変興味深い話をしています。
Diretta Target PCのユーザーの方々、あるいはDirettaに興味のある方々に、ぜひ一度ご覧いただくことをお勧めいたします。
・Firmwareについて 冒頭~
・Diretta x64 Target Bridgeの最近のアップデートにおいて、なぜ音質が向上したのか 19:40頃~
・次回のアップデート試作品の内容紹介 33:30頃~(試作品の画面 37:40頃~)
https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI" target="_blank">https://youtu.be/Q9I9yrAmSHI
(「オリオスペックのDiretta Target PC(2) 」No.7636の再録)
tairyuさん
どちらにコメントするか迷いましたが、こちらに。YouTube番組の情報ありがとうございました。一杯飲みながらの勝手気ままな雑談。こういう具合に広報する時代、製品なのですね。
設計者原田さんって、こういう方であったかと興味深く見ました。初めから終わり近くまでの80分間は、ソフト経験のあれば誰でも予想のつく内容でしたが、最後の10分間は率直な本音トークで面白かったです。オーディオを巡るハード、ソフトの関わり合いについて原田さんのコメントが良かった。さすが、direttaの作者だなぁと感心しました。
ついでに9.1が使えるのか調べたら、もうアップデート出来ますね。作者ご自慢の通り、なかなか音が良くなります。かなり音質がレベルアップしています。お勧めです。
yo様
ご丁寧にありがとうございます。
やはり開発者ご本人の口から、本音もふくめて、いろいろときけるのは、とても興味深いですね。
ところで、「オリオスペックのDiretta Target PC(2)」No.7586でご案内している通り、Diretta Target PCにおける、ファームウェア・ASIOドライバーの現在の最新ヴァージョンは、共に91_1です。「最近のアップデート」というのは、これに該当します。
一方、「次回のアップデート」というのは、現在のところ、まだ一般公開されていません。
tairyuさん
> 一方、「次回のアップデート」というのは、現在のところ、まだ一般公開されていません。
あら。バージョン表示は9.1と表示されたし、ASIO Buffer/Diretta Buffer という項目が増えているので、てっきり最新版なのかなと思っていました。プルダウンメニューの表示項目は確かに録画とはちょっと違ったのですが。変ですね。
p.s 画像を見直したたら、確かに違いますね。ということは9.1というのが誤りなのですかね。
tairyuさん、yoさん
最新版について、YouTubeの動画の中で公開中と述べられていましたので、
DirettaのWebサイトを見ましたら、0.92がアップされています。
これをダウンロードしてインストーすると、動画の画面と同じようにTarget Latencyなどの項目が増えています。
最新版をこれから聴いてみます♪
https://www.diretta.link/download/0.92/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/0.92/
シネマ様
yo様
この辺りには、微妙な事情があるようです。
オリオスペックのDiretta Target PCの設定ツールでチェックをいれると、ASIOドライバーの最新版は91_1となります。
一方、Diretta Audioは、海外展開もしているので、ウェッブページでは、既に92がアップされています。
ただ、オリオスペックのDiretta Target PCの立場では、まだ92を一般公開していないということになるようです。
ですので、現在のところ、92の使用は、あくまでもユーザーの自己責任でということになりそうです。
シネマさん、tairyuさん
情報ありがとうございます。早速試してみました。
ASIOドライバも更新するアップデートなので、diretta本体は自動的にアップデートされるようですね。
確かにバージョンは0.92になっていました。録画の情報が間違っているようですね。
昨日試したのはOLIOSPECのサイトにあるドライバを使ったので、0.91になったという事のようです。ご本家のドライバを使えば、0.92に出来るようです。問題はOLIOSPECのサイトのドライバでインストールするとOLIOSPECというディレクトリにインストールされ、ご本家のドライバを使うとdirettaというディレクトリにインストールされるという事ですかね。実害はないようですが、ちゃんと古いドライバを削除してからやった方が良いのかもしれません。
音は相当にレベルアップします。今、DeltaWaveを使って検証していますが、0.91より更に良くなりましたね。
まあ、tairyuさんが書かれているように、このあたりは自己責任ですから、試す方はしっかりバックアップをとった上でやった方が良いかと思います。
0.92は本当に素晴らしい音がしますね。Windows側のASIOドライバに手を入れたという理由が大きいのかなと思います。切れ味のよい、しかも透明感のある音です。ピアニストによるタッチの違いが良く分かるので、聴いていて楽しいです。
その辺りをDeltaWaveを使って、検証してみました。結果です。
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Album Player diretta 0.92
Difference (rms) = -66.43dB (-72.25dB -63.07dB -64.01dB -66.4dB)
df Median= -45.98dB (-53.5dB -42.7dB -42.7dB -45dB)
foobar2000 diretta 0.92
Difference (rms) = -60.8dB (-61.93dB -61.49dB -60.23dB -59.56dB)
df Median= -39.13dB (-39.4dB -39.7dB -39dB -38.4dB)
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Album Player diretta 0.91
Difference (rms) = -63.44dB (-63.68dB -63.43dB -61.63dB -65dB)
df Median= -42.4dB (-41.6dB -42.5dB -40.9dB -44.6dB)
foobar2000 diretta 0.91
Difference (rms) = -59.49dB (-61.03dB -57.09dB -59.57dB -60.26dB)
df Median= -37.38dB (-39.2dB -33.7dB -37.4dB -39.2dB)
-----------------------------
Album Player
Difference (rms) = -59.89dB (-64.93dB -56.23dB -61.63dB -56.75dB)
df Median= -37.38dB (-42.4dB -32.9dB -40.9dB -33.3dB)
foobar2000
Difference (rms) = -58.5dB (-58.75dB -56.75dB -62.36dB-56.13dB)
df Median= -36.22dB (-38.3dB -33.3dB -40dB -33.3dB)
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Album Player、foobar2000ともに普段使いのSurfaceノートとdirettaをつなぎ音を出しています。DACは逢瀬ak4499dacをUSB接続しています。録音機はi5の古いマシンで、ADCとしてはステレオサウンド付録の録音機能のあるDDCを使っています。DeltaWaveを使った測定についてはこの投稿を参照して下さい。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7648#7673" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=7648#7673
Album Playerのdiretta 0.92での数値に関してですが、一回目の測定値はちょっと良すぎですね。まぐれで試験に100点満点をとっちゃったというところでしょう。多分残りの3回の平均値が実力だと思います。
ただ、仮にそうだとしても相当の実力で、リンク先のlinux i2s接続の測定値と比較しても十分に対抗できる値だと思います。
foobarは想像以上に悪い値ですね。 0.92でdf値がまあまあなのが救いですが、その他は悲惨な結果だと思います。
「数字だけじゃないよ」という意見はあると思いますが...。
逆にAlbum Playerは相当に使えそうです。普段、パソコンいじりをしながらの音楽を聞く時はこれで十分ですね。
AlbumPlayerからdiretta target pcで出力させていますが、dirttaの設定をSync Lowあたりにするとcpuが1%以下になってとても良い音になりますね。extra lowでは途中で止まってしまいます。もちろん他の設定でも楽しめますが。
匿名さん
Windows版のAlbumPlayerはdirettaを鳴らすのに最適のソフトですね。僕もその使い方をしています。nasのディレクトリをドラッグ&ドロップすれば、選曲できますので、楽です。音もfoobarとは比較になりませんので、お勧めだと思います。変に音づくりしていない素直な音だから、direttaの調整にも使えるのでしょうね。
yo様
direttaでSync Lowに設定しcpuの負荷を見ているとアイドル時以下の負荷位になって0%時々1%となります、なぜそうなるのかとても不思議です。あまりpcに詳しくないので。私はjplay2台体制でwindows serverをosとして使っていましたが、1台をwindows10に入れ替えてAlbum Playerでも使えるようにしましたた。jcat net cardもそのまま使えるので良いですね。
Diretta x64 Target BridgeのASIOドライバーの最新ヴァージョンは、現在94.1となっています。
Direttaの開発者が、以下の動画において、そのASIOドライバーの設計コンセプトや、各項目の設定の狙い等について、大変詳しく、興味深い解説をしています。
当該ASIOドライバーを、「自己責任」で使用されている方々には、一度ご覧になられることをお勧めいたします。
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
もうこれ
tairyuが色々報告するスレでも作った方が良いんじゃない?
色んなスレがtairyuさんの報告で埋め尽くされててちょっとね・・・
ななしさん、tairyuさん、こんにちは。
ななしさんがご指摘のように、#7674や#7693から始まる議論の流れがDiretta関連情報報告の投稿に邪魔されて、スムーズに行えなくなっているようです(特に#7693)。
もともと、このスレッドはtairyuさんの「オリオスペックのDiretta Target PC以外の、Diretta Transport Protocolに関する情報は、別立てにした方が良いようにおもいます。皆様、情報提供・ご議論の方、どうかよろしくお願いいたします。」という意見表明で始まっています。その意味では、関連情報を別の新規スレッドにして、こちらでは関連情報に関する議論を、情報先を明示して、行ったらいかがでしょうか。情報提供の頻度が高すぎるので、議論と情報提供が混在し、議論の流れが見えにくくなっていることが問題のようですから。
勿論、tairyuさんが開始されるDiretta関連情報スレッドもtairyuさん専用ということではなく、自由に誰でも書き込めます。ただし、そちらのスレッドは議論を期待しない報告情報専用としたらいかがでしょうか。
ななし様
yo様
ご意見をいただき、どうもありがとうございました。
大変建設的なご意見を頂戴しましたので、Diretta関連情報スレッドを新設し、情報提供と議論とを分離することにしたいとおもいます。
オリオスペックからUSB-SFPなるものが発売されていますが、これは送り出しのPCにつけるものでしょうか?あるいはDiretta Target PC側につけるものでしょうか。メディアコンバーターとは役割は違うのでしょうね。もう少し詳しく説明してもらいたいですね。
匿名様
オリオスペックのウェッブページに、追加説明が掲載されましたので、ご覧になってみてください。
基板の写真も、みることができます。
https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk" target="_blank">https://www.oliospec.com/shopdetail/000000010135/?fbclid=IwAR1vef65Bshnar5P-1BE2i6kQIXcXkVRRG3_Lx2McT_unDmrNSG6d0lsaSk
Tairyu様
さっそくありがとうございます。
LANポートの増設ならばUSBで簡単にできますが、こちらを使用することで、アイソレートされたりPCの負担が減ったりして音質が良くなるのでしょう。
確かにDiretta経由の場合音は良くなるのですが、シンプルにPC-DAC直結でも、同じようにデータの負荷がかからないようにすることは出来そうなものだと思いますが、LAN経由させてわざわざ機材を増やすやり方はおもしろいです。そうなってくるとAMAZON HDなどストリーミングでローカルにデータがなくても高音質が実現できるようになるかも知れませんね。
匿名様
Direttaのウェッブページにも、USB-SFPの説明が掲載されました。
基板の写真もみることができますが、オリオスペックのウェッブページの方が枚数は多いです。
https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3bMZRyIYqrdbRTOY-CRTl6S7pd_RtmdfXGFSDGhy5-t1Pr9EMTjdwrvD8" target="_blank">https://www.diretta.link/aperitivo.html?fbclid=IwAR3bMZRyIYqrdbRTOY-CRTl6S7pd_RtmdfXGFSDGhy5-t1Pr9EMTjdwrvD8
海外版では、Target FW 94_2およびASIO driver 94_5が、正式リリースになっています。
私は今まで、「自己責任」で、Target FW 94_1およびASIO driver 92_1を使用してきました。このヴァージョンからは、Preset Profileが一新され、Asio Bufferもより低い数値を設定できるようになりました。
私見では、Preset ProfileでSync系を選択し、Asio BufferとTarget Latency等を適切な値に設定することにより、今までとは異次元の音質になるようにおもいます(私の場合、Preset Profile:Sync、ASIO Buffer:32、Target Latency:10、Depth:6に設定)。
ただ、今回のヴァージョンでSyncに設定すると、私の使用環境においては、より解像度が良く、切れ味のある音質になります。その一方で、かなりソリッドな傾向で、音の厚みや高揚感などは後退し、音色なども変わっているように感じられます。
この点について、Direttaの開発者は、フェイスブックにおいて、以前のバージョンと同じ設定値で音声が違う可能性があるので、今までSyncを使用していて、今回のヴァージョンでそのような状況になる場合は、Sync_lowかSync_lowestを設定することを推奨しています。
私も、94_2のSync Low/Sync Lowestの双方を試してみましたが、確かに、94_1のSyncに近い音がすることを確認できました。ただし、Asio BufferやTarget Latencyの選択肢は、がらりと変わります。
ちなみに、現在の私の設定値は、以下の通りです。
Preset Profile:Sync Low、Asio Buffer:128、Target Latency:1000、Depth:6
なお、申しあげるまでもありませんが、これらの件は、あくまでも「自己責任」でということになります。
https://www.diretta.link/download/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting" target="_blank">https://support.diretta.link/doku.php?id=diretta:asio:setting
tairyu様
情報早いですね。
見たらオリオスペックもアップデートされました。
fidataのnasからも直接direttaを通して使っていますが、前回は割と早くアップデートされましたので、今回もアップデートされるといいなと思ってます。
匿名様
ご教示をいただき、どうもありがとうございました。
私は、気がつきませんでした。正式な発表は、まだのようです。
オリオスペックのものは、カスタマイズされていて、「本家」とは仕様が若干違うのが、興味深いですね。
tairyuさん
いつも素早く情報をお知らせいただきありがとうございます。
今朝、チェックをしたところドライバーは64.6がリリースされていました。
ところで『オリオスペックのものは、カスタマイズされていて、「本家」とは仕様が若干違う』とお書きになっておられますが、具体的にどこの仕様が違っているのかご教示いただければ幸甚です。
よろしくお願いいたします。
ごんべぇ様
ご案内いただき、どうもありがとうございました。
現在は、同一の仕様になっているようです。
また、Direttaの開発者はフェイスブックで、ユーザーのおこなうDiretta ASIOの設定は、あくまでも期待値であり、実際のパフォーマンスはそれとは相違している可能性もあるとのべています。その辺りの詳細については、開発者のフェイスブック、およびASIOドライバーに関する動画もあわせてご覧ください。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.diretta.link%2Fdownload%2F0.94%2FDirettaASIOdriver_94_6.msi" target="_blank">https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Fwww.diretta.link%2Fdownload%2F0.94%2FDirettaASIOdriver_94_6.msi
https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0" target="_blank">https://www.youtube.com/watch?v=xi2t9fvYYj0
現在、新しいヴァージョンで、いろいろな音源をきいています。
今回のヴァージョンでは、より鮮明感や透明感がある音質になっているようにおもいます。
その上、スケール感・立体感・生々しい音像感も、一層顕著だとおもわれます。
ASIO driverの最新版は、現在94_6になっています。
Direttaの開発者はこの度、ASIOデバイスの名称を変更しました。
これにともない、ASIO driverの新ヴァージョンをインストールする際に、旧ヴァージョンをアンインストールすることを要請しています。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
https://www.diretta.link/download/" target="_blank">https://www.diretta.link/download/
tairyu様
私もバージョンアップしてみましたがいまいち良さがわかりません。sync lowestですと少し切れがなくなってしまって今ではvariable lowest でしたっけ、そのモードで良い感じで聞いています。album playerで再生しています。tairyuさんや他の方はどのような設定でお使いでしょうか。
匿名様
今回のヴァージョンでは、使用しているDACの仕様によって、音質が随分異なってくるようです。
私の場合、今までSyncを使用していましたので、今回Sync_lowないしはSync_lowestを選択することで、ほぼ従前と同値になっています。
匿名様の場合、Sync_lowestを使用しておられましたので、そのままでは物足らないとお感じなられたのでしょうね。
ASIO driver 94_5以降、ユーザーによる選択肢がぐんと広がりましたが、これは同時に、下手をすると、「設定地獄」におちいることを意味しています(それも、楽しみの1つではありますが…)。順列組み合わせで設定をためしていたのでは、選択肢はそれこそ、途方もない数になってしまいます。
そこで、おっしゃるように、ユーザーがそれぞれ自身の現在の設定を披露しあい、それらを参考にしながら、自分にとって最適の設定をみつけだすのが、一番実質的なようにおもいます。
そういうわけですので、Direttaのユーザー皆様、ご報告の程、どうかよろしくお願いいたします。
ちなみに、現在のところの私の設定値は、以下の通りです(音楽再生ソフトは、 Bug head Nontallion、Album Player Mini 2.110、Audirvana(TIDAL用)、JRiver Media Center 27およびVB-Audio ASIO Bridge(インターネット・ラジオ用))。
Preset Profile:Sync Low、Asio Buffer:128、Target Latency:1000、Depth:6
tairyuさん
ありがとうございます。設定がいろいろあって楽しめるのですが音楽聞いていても欲が出てしまうというか、色々試してしまいます。fidataでも直接聞いていますがこちらはシンプルな構成で迷いもなく良い音です。逆に色々いじれないのはちょっとものたりません。fidataとalbumplayrtを簡単に切り替えできますのでおもしろいです。dacはsoulnote d-2で聞いていますがzerolinkにも興味があってアップグレードのサービスがあれば良いなと思ってます。
匿名様
そうですか、fidataとsoulnote d-2という、素晴らしい機器をご使用とのことで、うらやましい限りです。
ところで、現時点で、Direttaを使用した場合の、fidataとPCオーディオの音質差は、どのようにお感じになっておられますでしょうか。
ともうしますのも、SPECのDiretta USB Bridge RMP-UB1が発売された現在、今後は、fidataないしはSoundgenicーRMP-UB1ーDACか、PCオーディオの諸設定にたえられる人(あるいはそれらを楽しみたい人)は、オーディオPCーRMP-UB1ーDACを使用する、という二極化がおこるのではないかという議論もありますので、その辺りをぜひお聞かせ願えればとおもいます。
どうかよろしくお願いいたします。
tairyuさん
direttaのドライバはwindowsのみの提供ですが、fidataは恐らくlinuxベースだと思うのです。この点も異なっています。fidata->diretta pc経由ではリファレンス的に使ってます。dsdも無音を入れられますのでalbum playerダイレクトモードですとブツっという心臓に悪い音が曲間に入ってしまうのですが、それも防ぐことができます。
fidata->diretta pcの音は立体的で切れが良く、windows->diretta pcは設定によって同等ぐらいまでは行きます。空間表現という部分ではシンプルなfidataの方が若干上かと思います。私はfidataをリファレンスとして使い、気分でwindows pcの設定を変えて使っています。specのdiretta bridgeも興味あります。テレガートナーのm12のハブを使っていますので、m12用のの光接続用のメディアコンバーターがsforzartoから発売されたらspecのdiretta bridgeと光ケーブルでつなげpc群とは距離を取って使ってみようとたくらんでいます。あるいはdiretta pcを光接続に変えるのも良いと思っています。
匿名様
早速、詳しくご教示をいただき、どうもありがとうございました。
fidataの実力は、やはり相当なもののようですね。
海外版では、ターゲット・ファームウェア(Target FW)の最新版は、94_4になっています。
海外版のASIOドライバーが、Diretta_ASIO_1_94_0に更新されました。
ただし、これは名称変更によるもののようです。
https://www.facebook.com/DirettaAudio/" target="_blank">https://www.facebook.com/DirettaAudio/
プレビュー版のASIOドライバー 0_94_7、およびターゲット・ファームウェア 0_94_5 (いずれもカーネル5.10, gcc 10)が、非公式にアナウンスされました。
そのインストール・使用は、下記に掲載の説明文を参照の上、あくまで自己責任でとのことです。
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
プレビュー版のターゲット・ファームウェアは現在、0_94_6になっています。
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
プレビュー版のターゲット・ファームウェアは更に、0_94_7になっています。
https://www.facebook.com/groups/149414109857805" target="_blank">https://www.facebook.com/groups/149414109857805
tairyuさん
私も新しいバージョンにしてみました。再生ソフトはWindows版のAlbumPlayerからDiretta Target pcで再生しています。音源はfidataのNASですがTwonky Serverは使わないでwebコントロール版で直接NASにアクセスするようにしたのですが、全然違います。特にクラシックは広がり奥行きホールの響き各楽器の位置などホログラフィック的な感じになって驚いています。
匿名様
コメントをお寄せいただき、どうもありがとうございます。
私の環境では、音の解像度が顕著であり、立体感・音像感・透明感も一層素晴らしく感じられます。