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Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2013/12/29(Sun) 19:39 No.3859

volumioはbbbなら動くということなので、試してみました。ddwinで書き込む方法でもOKでした。cuboxだと何故駄目なのかは謎です。

ブラウザからの接続は簡単ですね。アドレス指定でipアドレスかvolumio.localと入力すれば接続できます。あとssh接続も可能です(root、volumio)。ただ、全ての操作はブラウザからできますので、内部を覗くという変な人を除いて(^^;;;、ssh接続をする必要はないでしょう。
root@volumio:~# cat /proc/version
Linux version 3.8.13-bone20 (root@imx6q-sabrelite-1gb) (gcc version 4.6.3 (Debian 4.6.3-14) ) #1 SMP Wed May 29 03:11:01 UTC 2013
rootfsはdebianのようですね。
root@volumio:~# cat /etc/debian_version
7.1
でした。

webGuiはMiniDLNAとphpを使って構成されているようです。音楽サーバは当然mpdです。
音楽ファイルの置き場所はnas、usbハードディスク、usbメモリなどが使えます。ブラウザから設定します。nasはcifsとnfsが使えるようです。
問題はこのnasの設定が癖のあること。僕の手持ちのnasはどうやっても接続できず、windowsの共用ファイルを使いました。しかし、この設定状態で、再起動したら、どうやってもブラウザからvolumioを認識できず、結局音を出すことは出来ませんでした。残念。
まあ、常用するつもりはないので、これ以上追求する気はありませんが、ssh接続で調べればなんとかなるのかもしれません。

webGuiの画面は良くできていて、vortexBoxなどと同じような感じですね。オーディオ用に特化した設定もありますので、上手く動けば、お勧めかもしれませんね。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2013/12/29(Sun) 19:41 home No.3860

沢さん

画像表示できてよかったですね。
darkhttpdはウェブサーバで、mpdクライアントはその機能を使って、画像表示している。だから、ブート時に適切に起動すればいいだけ。ということを最初に書き込めばよかったようですね。えらい遠回りさせてしまったようですが、これもlinux修行ということで、お許しを。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2013/12/29(Sun) 20:28 home No.3861

まさまささん

うまくいったようで良かったです。
Archと比べると解像度では若干劣りますが、長く使える安心感ではDebianが優っています(進化が小さいとも言えますが)
これからはDebianもよろしくです。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2013/12/30(Mon) 15:02 home No.3862

yoさん

沢山の助言ありがとうございました。
本日またSDカードを購入してきましたので次はDebianに挑戦です。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2013/12/31(Tue) 21:20 home No.3863

tinkerさん 

> cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz

archでやってみましたら、結構な効果がありました。/usr/local/sbin/rtsetの末尾に記載して起動しています。1206rt9-02と24/192と185dsdrtの組み合わせでのノイズ(瞬間的出力ゼロの反復)は、rootfsをdebian wheezy bone 32(nelson)にした場合より少なくなるようです。

cpufreq-set -c 0 -f 1.00GHzとやった方がノイズの出方がもっとマシな気もするのですが、邪道ですか?気のせいですか?どうですかね。

それはともかく、

皆様、来年もよろしく。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/02(Thu) 20:26 home No.3864

本年もよろしくお願いします。

syuさん
>cpufreq-set -c 0 -f 1.00GHzとやった方がノイズの出方がもっとマシな気もするのですが、邪道ですか?気のせいですか?どうですかね。
BBBは定格1Gなので、全く問題無いと思いますよ。
私のところは、元々の負荷が低いので0.9Gにしています。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 16:52 home No.3865

syuさん

># systemctl daemon-reload
># systemctl enable darkhttpd
># systemctl start darkhttpd

これをBBBの起動と同時に立ち上げる為にはどうすればいいのでしょうか?

今はselmpd 185dsdrtに記載して立ち上げるたびにselmpd 185dsdrtとしてます。

皆様、昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 17:51 home No.3866

皆様 本年もよろしく。

沢さん

># systemctl enable darkhttpd

これがBBBの起動と同時に立ち上げる仕掛けですが、立ち上がりませんか?

https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29

自動起動になっているか

$ systemctl is-enabled darkhttpd

で確認できると思います。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 18:05 home No.3867

syuさん

>systemctl is-enabled darkhttpdをするとenabledと出てるので
立ち上がってないといけないのにやはり立ち上がってません。

困りました。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 18:35 home No.3868

沢さん

# systemctl status darkhttpd

この表示内容を貼ってください。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 18:52 home No.3869

syuさん

以下の様な文面になりました。

[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:00:07 JST; 14 years 0 months ago
Process: 203 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)

Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 20:37 home No.3870

debianのビルドをしているのですがBBB(10)でtinkerさんの書いた通りにバッチをあてたのにrtoptが+になってくれません。

########### MPD CONFIGURATION ############

Archive support:
(-bzip2) (-ISO9660) (-ZIP)
Autodiscovery support:
(+Avahi) (-Bonjour)
Client support:
(+IPv6) (+TCP) (+UNIX Domain Sockets)
File format support:
(-AAC) (-AdPlug) (-C64 SID) (+FFMPEG) (+FLAC) (-FluidSynth) (-GME)
(+libsndfile) (-MikMod) (-MODPLUG) (+MAD) (-MPG123) (-Musepack)
(-Opus) (-OggTremor) (+OggVorbis) (+WAVE) (-WavPack) (-WildMidi)
Other features:
(+libsamplerate) (-libmpdclient) (+inotify) (-SQLite) (-rtopt)
Metadata support:
(+ID3)
Playback support:
(+ALSA) (+FIFO) (+File Recorder) (+HTTP Daemon) (-JACK)
(-libao) (+OSS) (-OpenAL) (-OS X) (-Pipeline)
(-PulseAudio) (-ROAR) (+SHOUTcast) (-Solaris) (-WinMM)
Streaming encoder support:
(+FLAC) (-LAME) (+Ogg Vorbis) (-Opus) (-TwoLAME) (+WAVE)
Streaming support:
(-CDIO_PARANOIA) (+CURL) (-Despotify) (-Soundcloud)
(+MMS)

##########################################

何度か試しましたがだめでした。OSのインストールからやり直しでしょうか?


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 20:43 home No.3871

> Jan 01 09:00:07 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[203]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory

このあたりですかね。
/root/music/Musicが実際には存在するなら、起動後の適当なタイミングなら認識されるのかも。

bbb起動後
# systemctl start darkhttpd
とやってdarkhttpdが立ち上がった後、この部分の記述が変わるなら、タイミングの問題でしょう。

/etc/systemd/system/darkhttpd.service

[Unit]
Description=Darkhttpd Webserver

[Service]
EnvironmentFile=/etc/conf.d/darkhttpd
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
Type=forking

[Install]
WantedBy=multi-user.target

これに何かタイミングを指定するオマジナイが必要なんでしょうね。どなたか教えて下さいませ^^


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 20:49 home No.3872

沢さん

yoさんの3840に既に答えが書いてあったようですね。さすがです。

>/usr/lib/systemd/system/に置いてある定義ファイルに
>After=network.target sound.target
>を追加する必要はありますが。

# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service

[Unit]の末尾にこれを追記してみてください。

Requires=network.target
After=network.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 21:10 home No.3873

syuさん

>[Unit]の末尾にこれを追記してみてください。

追記してみたのですが、やはり
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:06:29 JST; 14 years 0 months ago
Process: 240 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)

Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:06:29 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.

となり、systemctl start darkhttpdすると

[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Fri 2014-01-03 21:06:13 JST; 4s ago
Process: 424 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 425 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
??425 /usr/sbin/darkhttpd /root/music/Music --daemon --uid root --gid root --chroot

Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[424]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd darkhttpd[424]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 03 21:06:13 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.

となります。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 21:13 home No.3874

tinkerさん

[3819] >何時間連続で動かしてもメモリーのFreeがあまり減らないです。これはBBBでも同じです。

archだとMemのfreeがどんどん減って、45分程度で4100KiBスレスレ。その後は増減を繰り返し、次第に回復するようで、気付いたらいつの間にかfreeは134000程度で安定します。

私が作ったdebianだと、archと全く同じ経過で、激減後回復でした。

にしても、1206rt9-02/176dsdrtは音良いですね。archとdebianの性格の差異もかなり明確に出ます。私はどっちも好みですね。dsd128でも24/192でも問題無しです。

これと関連しているかもですが、何かの切っ掛けで突然rebootがかかる現象が起きています。スクリプト名をpoffやrebtにしたのがまずかったかと、poffをpofにrebtをrbtに名前変更したら、安定しています。でも、気のせいかも^^
も少し時間をかけて確かめてみます。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 21:16 home No.3875

沢さん

書き換えた後の呪文はやりました?

# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd

これでダメなら私はお手上げ。どなたかお教え下さい。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 21:36 home No.3876

syuさん

ダメでした。大人しく諦めとくのが無難ですかね。
色々ありがとうございました。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 21:52 home No.3877

沢さん、もう諦めてしまうんですか。

sound.targetを入れてませんでしたが、After=mpd.serviceで、代用にはならないのかな。これではどうです?

Requires=network.target
After=network.target
Requires=sound.target
After=sound.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service

それと、
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
で、全文を張り付けてみてください。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 22:24 home No.3878

syuさん

あまりにご迷惑をお掛けして申し訳なくて。
上記の文面でもやはりダメでした。

自分でも探してはいるのですが、ネットでも情報が少なすぎて
困っています。
でも頑張ってみようと思います。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/03(Fri) 22:28 home No.3879

syuさん

>それと、
># nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
>で、全文を張り付けてみてください。

以下です。

[Unit]
Description=Darkhttpd Webserver
Requires=network.target
After=network.target
Requires=sound.target
After=sound.target
Requires=mpd.service
After=mpd.service

[Service]
EnvironmentFile=/etc/conf.d/darkhttpd
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
Type=forking

[Install]
WantedBy=multi-user.target


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/03(Fri) 22:44 home No.3880

沢さん

タイミングの問題ではないのかな。
どなたかが教えてくださるかも。

では、bon voyage ^^;;; 


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/04(Sat) 17:15 No.3881

沢さん

> Other features:
> (+libsamplerate) (-libmpdclient) (+inotify) (-SQLite) (-rtopt)

となるのは configureで--enable-rtoptが指定されていないためと思われます。
my-configの内容を確認して下さい。
my-config(configureファイル)の作り方については以下の記事を参考にして下さい。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles015.html#009
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles013.html#062" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles013.html#062


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/04(Sat) 17:16 home No.3882

syuさん、沢さん

> タイミングの問題ではないのかな。

タイミングの問題もあると思いますが、mpdsetからは起動できるということですから、darkhttpdを起動するシェルスクリプトを作成し、そこから起動すればいいのではないでしょうか。具体的には
ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
という行を
ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
と変更して、darkhttpdstart.shを以下の要領で作成
nano /usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
#!/bin/sh

/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS
実行権を付ける。
chmod +x /usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh
で駄目ですか。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/04(Sat) 19:01 home No.3883

yoさん

>となるのは configureで--enable-rtoptが指定されていないためと思われます。

作ったmy-configの内容は以下です。
#!/bin/sh
./configure \
--disable-bzip2 \
--disable-iso9660 \
--disable-zzip \
--enable-id3 \
--disable-sqlite \
--enable-ffmpeg \
--enable-alsa \
--disable-wave-encoder \
--enable-pipe-output \
--enable-httpd-output \
--disable-recorder-output \
--enable-sndfile \
--enable-oss \
--enable-shout \
--disable-pulse \
--disable-ao \
--disable-mad \
--disable-inotify \
--disable-ipv6 \
--enable-curl \
--enable-mms \
--enable-wavpack \
--disable-lame-encoder \
--disable-twolame-encoder \
--enable-vorbis \
--enable-lsr \
--enable-rtopt \
--with-zeroconf=auto


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/04(Sat) 19:03 home No.3884

>タイミングの問題もあると思いますが、mpdsetからは起動できるということですから、darkhttpdを起動するシェルスクリプトを作成し、

やってみましたがやはりダメでした。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/04(Sat) 22:13 home No.3885

この内容でrtoptが-になるのは考えにくいですね。
sh my-config
は正常終了していますか。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/04(Sat) 22:17 home No.3886

> やってみましたがやはりダメでした。

どう駄目だったか教えてもらえますか。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/06(Mon) 00:29 home No.3887

>どう駄目だったか教えてもらえますか。

以下statusです。

[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: inactive (dead) since Sat 2000-01-01 09:00:08 JST; 14 years 0 months ago
Process: 240 ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh (code=exited, status=0/SUCCESS)

Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl start darkhttpd
[root@arch-mpd-dsd-sd ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Mon 2014-01-06 00:28:21 JST; 8s ago
Process: 429 ExecStart=/usr/local/sbin/darkhttpdstart.sh (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 431 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
??431 /usr/sbin/darkhttpd /root/music/Music --daemon --uid root --gid root --chroot

Jan 06 00:28:21 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[429]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 06 00:28:21 arch-mpd-dsd-sd systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/06(Mon) 19:37 home No.3888

沢さん

> Jan 01 09:00:08 arch-mpd-dsd-sd darkhttpdstart.sh[240]: darkhttpd: chdir(/root/music/Music): No such file or directory

というのが起動エラーになる理由ですね。darkhttpdstart.shは正しく起動されています。nas上の音楽用のディレクトリがマウントされる前にdarkhttpdが実行されたため、エラーになっているものと思われます。
After=network.targetとAfter=mpd.serviceだけでは駄目で、nasをマウントしているサービス(又はターゲット)を指定しないといけないようです。あとは、syuさんのコメント待ちです。
よく分からないのは、何故/root/music/Musicにしないといけないのですかね。archのディフォルトは/root/musicだと思うのですが。それであれば、問題は発生しない筈です。

あと、別件ですが、No.3870のMPD CONFIGURATIONとNo.3883のmy-configは矛盾します(例えばNo.3870でipv6はenableなのに、my-configではdisable)。No.3870のMPD CONFIGURATIONはautogen実行後に出力されたもので、sh my-configはgccのヴァージョン違いでエラーになっているとすれば、つじつまがあいます。
debianの場合、gccのヴァージョンをビルドするmpdに合わせる必要があります。対処方法は前の書き込みのリンク先にあります。以下の記事も参考になるかと思います(ただし情報は最新ではありません)。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#035" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#035
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#028" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/articles012.html#028


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/06(Mon) 20:55 home No.3889

yoさん、沢さん

音質優先なので余計なプロセスは起動したくないですし、データベースの容量の限界もありますから、私はジャケット表示機能を利用することはないのですが・・・

9月28日に公開したarch linuxのrootFSとtinkerさんの1206rt9-02でdarkhttpdを設定し、rebootした後の挙動は以下のごとくです。

私の環境ではタイミング指定も不要で、問題なく立ち上がっているようです。

[root@sd-arch ~]# systemctl status -l darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Sat 2000-01-01 09:00:05 JST; 14 years 0 months ago
Process: 235 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 239 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
└─239 /usr/sbin/darkhttpd /root/music --daemon --uid root --gid root --chroot

Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[235]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[235]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:05 sd-arch systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.

(code=exited, status=0/SUCCESS)がやや気になりますが、取りあえず、httpd serverが走っているか、準備状態になっているか、確認。

 ※ 192.168.ab.cdはBBBのアドレス

[root@sd-arch ~]# curl -I http://192.168.ab.cd/" target="_blank">http://192.168.ab.cd/
HTTP/1.1 200 OK
Date: Sun, 05 Jan 2014 05:32:16 GMT
Server: darkhttpd/1.9
Accept-Ranges: bytes
Keep-Alive: timeout=60
Content-Length: 182
Content-Type: text/html

yoさんがご指摘のように、/root/music/Musicになっているのはなぜでしょうね。

沢さんがご使用中のnasのファイル構造はどうなっていますか?
もしかして、/root/music/にnasの/Music/ディレクトリのもう一つ上のディレクトリがマウントされて/root/music/Musicとなっているのですか?

/etc/fstabを、支障部分伏せ字で、お示しいただけますか。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/06(Mon) 21:33 home No.3890

syuさん

>/etc/fstabを、支障部分伏せ字で、お示しいただけますか。
以下です。

#qnap-smb
//192.168.0.7/Public /root/music cifs username=*******,password=*******,uid=mpd,file_mode=0666,dir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 0 0

以上の様になってます。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/06(Mon) 22:49 home No.3891

syuさん、沢さん

fstabを使い、cifsでマウントされているのなら
After=smbd.service
After=nmbd.service

[Unit]に追加するのじゃ、駄目ですか。

しかし、mpdは/root/music/Musicがマウント前でも、ちゃんと起動できるのですね。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/06(Mon) 23:39 home No.3892

沢さん、お示しの/etc/fstabでマウントできているなら、nasのファイル構造は、/Public/Music/ですかね。

> //192.168.0.7/Public /root/music cifs

これを以下のように/Musicを書き加えてください

//192.168.0.7/Public/Music /root/music cifs

[追記ここから] 

マウントし直します。
# mount -a

[追記ここまで]

darkhttpd側では、以下のように/Musicを削除します。

# nano /etc/conf.d/darkhttpd

DARKHTTPD_ROOT="/root/music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"

書き換え後、

# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd

これで立ち上がるのではないかと思いますが、どうでしょう。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/06(Mon) 23:43 home No.3893

沢さん、もう一か所訂正が必要でした。
/root/.mpdconfでmusic_directoryの指定を変え/Musicを削除。

# nano /root/.mpdconf

music_directory "/root/music"

書き換え後も

# systemctl daemon-reload
# systemctl restart darkhttpd

追記 上記は間違いです。正しくは

# systemctl daemon-reload
# systemctl restart mpd


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/07(Tue) 00:12 home No.3894

yoさん、沢さん

私の推測は・・・

darkhttpdは指定先フォルダさえあれば起動可能で、私の設定では/root/musicはタイミングに関係なく存在するので、nasがマウントされる前で中が空でも問題ない。タイミング指定なしで起動する。

沢さんのように指定フォルダが/root/music/Musicとなっていると、nasの/Publicフォルダがbbbの/root/musicにマウントされるまで/root/music/Musicがbbb側からは見えないのでエラーとなると言うものです。

あとは沢さんの結果待ちですね。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/07(Tue) 11:28 home No.3897

yoさん、syuさん

助言ありがとうございます。
1つずつ試していこうと思うのですが、
yoさんの
>[Unit]に追加するのじゃ、駄目ですか。
これは/etc/systemd/system/darkhttpd.serviceの方でしょうか?


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/07(Tue) 17:37 home No.3898

沢さん

> これは/etc/systemd/system/darkhttpd.serviceの方でしょうか?

その通りです。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/07(Tue) 21:06 home No.3899

yoさん、沢さん

>debianの場合、gccのヴァージョンをビルドするmpdに合わせる必要があります
以前はyoさんのmy-configのとおり、最終行をCC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6 CFLAGS="-O2"としていました。
最近は、CFLAGS="-O2"とかCFLAGS="-O2 -mfpu=neon"としています。
CC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6の指定を行わなくても、mpd-dsd-0.17.xおよび0.18.xは、問題なくbuild可能です。
なお0.18.xの場合は、以前にも書いたようにCXXFLAGS="-O2 -mfpu=neon"としています。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/08(Wed) 19:23 home No.3902

tinkerさん

> CC=gcc-4.6 CXX=g++-4.6の指定を行わなくても、mpd-dsd-0.17.xおよび0.18.xは、問題なくbuild可能です。

あら、debianでもgccのヴァージョンは指定しなくても良くなっていたのですか。となると、gccでエラーという僕の推理は成り立たなくなるので、出直しですね。

沢さん

しかし、MPD CONFIGURATIONとのmy-configの矛盾は残るので、sh my-configで問題が発生していることは確かだと思います。ビルド時のsh my-configの実行結果を貼り付けてもらえますか(長ければ最後の方だけ10行位でいいです)。
あとビルドに使ったdebian環境について教えて下さい。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/08(Wed) 21:26 home No.3903

沢さん
とりあえず、以下のように作ってみたらどうでしょう。
# cd mpd-0.18.6
# make distclean
# ./configure -disable-ipv6 -enable-rtopt
# make

my-configを使わない場合の方法です。出来上がるmpdは若干大きくなりますが。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/09(Thu) 00:09 No.3904

初めまして。。daiです。
BeagleBoneでわからないことがあり検索エンジンでたどり着きました。 宜しくお願いします。

UserBootボタンの操作について:
(1)外部microSDに書かれたOSから起動するとき
(2)外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込むとき
いずれもUserBootボタンを押しながら電源を投入と読めるのですが(1)(2)のボタン操作の違いを教えてください。





Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/09(Thu) 21:01 home No.3905

daiさん

>ボタン操作の違いを教えてください
質問の意味がよく分からないのですが^^;
(2)については、eMMCに書き込んだことがないので分かりません。
(1)については、必ず押さなくてはいけないってことではないです。
例えば、ここ http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black の起動スクリプトを使う場合は、ブートボタンを押す必要はありません。
またArch Linux http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black" target="_blank">http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black の起動スクリプトの場合は、ブートボタンを押す必要があるようです。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/10(Fri) 03:56 home No.3906

tinkerさん

舌足らずで、すみません。
例えばeMMCにubuntuがあり、外部microSDにdebianを入れて、外部のdebianで起動したい場合にUserBootボタンを押して起動しますよね。

そのときeMMCのubuntuが外部microSDのdebianに書き換えられるのでしょうか? 
eMMCのubuntuを消さずに外部microSDのdebianで起動した場合はどのようにすれば良いのでしょうか?

userbootボタンを押さなければeMMCのubuntu起動が優先ですよね。

宜しくお願いします。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:きゅう 投稿日:2014/01/10(Fri) 13:42 home No.3907

初めまして、そして横レス済みません

始めに・・yo様、日頃よりすばらしい情報とノウハウをお教えいただき、素人の私にでもlinuxを使ったPCオーディオを体験できる環境をご提供いただき、本当にありがとうございます
そして、tinker様はじめ皆様の日頃よりの情報と情熱に、心より感謝致します

dai様

ご質問の(2)は、Beaglebone BlackのHP内、http://beagleboard.org/Getting%20Started" target="_blank">http://beagleboard.org/Getting%20StartedのStep #8: Boot your board off of the SD cardにある記述の事でしょうか?
まず、Beaglebone BlackのeMMC内に出荷時書き込まれているのはAngstromというディストリビューションです
このページの記述は、出荷時に書き込まれているAngstromを最新版に更新する為には、同じページのStep #1: Download the latest software imageにあるリンクから最新版のイメージをダウンロードして、このイメージを手順2~7の方法でmicroSDカードに書き込んで、このmicroSDを挿入してU/Bootを押しながら起動するとeMMCのAngstromが最新版に更新できる・・と言う事が書かれています
この場合、eMMCの古いイメージは書き換えられます

一方、こちらで公開くださっているイメージなどを使用して、そのイメージから起動(「外部microSDに書かれたOSから起動」)する場合には、スロットにmicroSDを挿入して、初回起動時にU/Bootを押しながら起動すると、microSDカードのイメージから立ち上がる様になる・・というだけで、eMMC上のAngstromが書き換えられる訳では無い筈です

yo様、tinker様、皆様・・・ここで交わされている議論のほとんどが理解できない素人ですが、これからもよろしくご指導ください


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/10(Fri) 18:22 home No.3908

きゅうさん、フォローありがとうございます。

daiさんの書き込みで

> (2)外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込むとき

という部分の意味が分からなかったのですよね。

bbbのブート方法とブートボタンについては、System Reference Manual

http://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack" target="_blank">http://elinux.org/Beagleboard:BeagleBoneBlack
のページから直接pdfにリンクされていて
https://github.com/CircuitCo/BeagleBone-Black/blob/rev_a6/BBB_SRM.pdf?raw=true" target="_blank">https://github.com/CircuitCo/BeagleBone-Black/blob/rev_a6/BBB_SRM.pdf?raw=true

の33ページに解説がありますが、ブートボタンを押して電源を入れれば、マイクロSDカードからブートできるということです。

> このmicroSDを挿入してU/Bootを押しながら起動するとeMMCのAngstromが最新版に更新できる・・と言う事が書かれています

ということであれば、謎は解けます。eMMCのAngstromを最新版するアップデートがSDカードで動くイメージとして提供されているという意味ですね。


tinkerさん

> (1)については、必ず押さなくてはいけないってことではないです。

上記リファレンスの65ページ以降にブート方法の解説があります。
ハードのことはよく分からないのですが、ブートスイッチは電源を落としても状態を維持できるので、毎回押す必要は無いということなのですかね。
syuさん作成のarchイメージでも毎回ボタンを押す必要はないですから。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/10(Fri) 18:51 home No.3909

tinkerさん きゅうさん

http://elinux.org/Beagleboard:Booting_Ubuntu_on_BeagleBoard_Black" target="_blank">http://elinux.org/Beagleboard:Booting_Ubuntu_on_BeagleBoard_Black

**** microSDからの起動方法 ****

Main Process

~~中略~~

You are now ready to follow directions below that correspond to the version of Ubuntu/Debian you downloaded.

1. Put the micro SD card into the powered-off BeagleBoard Black
Make sure your BeagleBoard Black is connected to a powered-on display via HDMI

2. While holding down the 'boot' button (button closest to the micro SD card slot), apply power to the BeagleBoard Black
You must use an external 5V power supply, USB power will not work

3. Continue to hold down the 'boot' button until the 4 LED lights begin to flicker
If more than 15 seconds have passed without the lights beginning to flicker, remove the power and try again

4. The Linux penguin should flash in the upper left-hand corner of your display

5. After approximately 2-3 minutes you should be prompted for a username and password
Username is: ubuntu
Password is: ubuntu


******* microSDからeMMC への書込み方法*******

Flashing Ubuntu/Debian to the eMMC From Micro SD

~~中略~~

6. Put the micro SD card into the powered-off BeagleBoard Black
Make sure your BeagleBoard Black is connected to a powered-on display via HDMI

7. While holding down the 'boot' button (button closest to the micro SD card slot), apply power to the BeagleBoard Black
You must use an external 5V power supply, USB power will not work

8. Continue to hold down the 'boot' button until the 4 LED lights begin to flicker
If more than 15 seconds have passed without the LEDs beginning to flicker, remove the power and try again

9. The Linux penguin should flash in the upper left-hand corner of your display
If you are flashing the Debian image the penguin will stay up for a minute or two

10. After approximately 1 minute you should be prompted with a log-in screen


上記の microSDからブートする場合とeMMCへの書込みするための操作方法の違い確認したいのです。

よろしくお願いします。




Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/10(Fri) 20:13 home No.3910

きゅうさん
はじめまして。そんな機能があるとは知りませんでした^^;
私がeMMCをいじるとしたら、単純にcpしっちゃってます。

yoさん
>ブートスイッチは電源を落としても状態を維持できるので
たまにselpartやselbootが失敗するのは、このへんに原因があるんですかね。

daiさん
>上記の microSDからブートする場合とeMMCへの書込みするための操作方法の違い確認したいのです
申し訳ないですが、全く情報を持ち合わせていませんm(_ _)m
単に1枚のSDでマルチブートをしたいとかであれば、なんとかなるのですが・・・


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:きゅう 投稿日:2014/01/10(Fri) 20:51 home No.3911

daiさん

ご指摘の部分を読むと、恐らく、「Booting Debian From Micro SD」の方法(イメージ使用)ではイメージにからの起動はSDカードから出来て、Flashing Ubuntu/Debian to the eMMC From Micro SDの方法では[here](なぜかリンクが貼られていないのですが)からダウンロードしたイメージだとeMMCが書き換えられるようですね
恐らく、イメージに「eMMCを書き替えろ」というコマンドが入っているかいないか(つまり、イメージの作り手の意図)だけの違いなのではないでしょうか


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/10(Fri) 21:50 home No.3912

daiさん

ご提示のページを全部読みましたが、ハード的のブートボタンの操作で「外部microSDに書かれた内容をBBB基板のeMMCに書込む」ことは出来ないと思います。出来るのはeMMCからブートするかマイクロSDカードからブートするかの区別だけのようです。きゅうさんが指摘されているようにマイクロSDカードからブートするイメージの中味(ソフトウェア)がeMMCの内容を変更しているのではないでしょか。
引用されている前半の1~5と後半の6~10はほぼ同じですよね。操作に差はないということだと思います。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:twl 投稿日:2014/01/10(Fri) 21:56 home No.3913

twlです。

きゅう さんwrote:

> 恐らく、イメージに「eMMCを書き替えろ」というコマンドが
> 入っているかいないか(つまり、イメージの作り手の意図)
> だけの違いなのではないでしょうか

ご指摘の通りです。イメージ自体に自動書き換えのプログラムが仕組まれていたと記憶しています。

一般にBBBの場合、

1. bootボタンを押さずに電源プラグを挿して通電させた場合にはeMMCからのbootがデフォルト、

2. bootボタンを押しながら電源プラグを挿して通電させた場合にはmicroSDからのbootがデフォルト、

3. eMMCにbootableなファイルシステムがなく、かつmicroSDが起動用として事前に挿入されていない場合、bootボタンを押したまま電源プラグを挿して通電させるとBBBはUSB port、次いでserial portに起動ファイルがないかどうか探す仕組みになっています。

従ってカスタマイズされたmicroSDカードを挿入してbootボタンを押しながら起動させてもeMMCの内容がそれで書き換えられることはありません。

twl


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/11(Sat) 01:12 home No.3914

みなさんコメントありがとうございます。

私のところは eMMCの領域だけではプログラムが全く入らないのでmicroSDに入れてます。
ubuntu Saucy13.10 とdebian wheezy7.0にいずれもLXDEを入れたものを切替えて使っています。
ダウンロードしたものなので両方ともeMMC書き換え機能を持っています。
そのためbootボタンを押しながら起動したときに、外部起動するだけなのか書き込まれるのかを確認したかった次第です。

外部microSDから起動するための対処法です。
1. microSDを外して eMMCから起動します。
2. $sudo mv /boot/uboot/MLO /boot/uboot/MLOBKUP
これにより eMMCから起動できないようにする。
(復活させるには bootボタンを押しながらmicroSDからeMMCへ書込む)
3. microSDを挿入して起動すれば、内部起動できないので必ず microSD起動になる。bootボタンを操作しないので書き込まれることがなく安定する。

R68を外してR93を付ける対策も見ましたが上記の方が簡単だと思います。

ネタ元
http://circuitco.com/support/index.php?title=Updating_The_Software#Image_For_Booting_From_microSD" target="_blank">http://circuitco.com/support/index.php?title=Updating_The_Software#Image_For_Booting_From_microSD

dai


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/11(Sat) 09:35 home No.3915

daiさん

そんな事をやりたかったんですね。
それならば、
boot  :/dev/mmcblk1p1
rootfs_1:/dev/mmcblk1p2
rootfs_2:/dev/mmcblk0p1
として、uEnv.txt(またはboot.scr)で切り替えるほうが楽なんじゃないかと思います。bootボタンも押さなくていいですし。

にしても、BBBでLXDEってストレスたまりませんか?


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者: 投稿日:2014/01/11(Sat) 16:29 home No.3916

syuさん、yoさん

レスできなくてすみません。
PCが突然故障してやっと今日調達できました。

これからPCの方を構築したら試してみようと思います。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/11(Sat) 20:47 home No.3917

bbbのcpuを触ってみたら結構熱くなってます。rtでdsd128や24/192の連続だと特に熱い。そこで、小さなヒートシンクを貼り付けてみたんですが、結構効いてる様子です。(ainexのhm-19a使用)

dsd128や24/192の連続演奏で突然リブートがかかる現象が、ヒートシンク貼り付けで起きなくなりました。チップの過熱が原因だったのかもです。

cpu温度を知りたいと思ったのですが、bbbではRaspberry Piみたいに簡単に温度を調べる方法はないようですね。

どなたか、bbbでcpuの温度を簡単に調べるアイディア、お持ちでないですか。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/11(Sat) 22:07 home No.3918

syuさん

TIで相関データを公表しています。URLの一番下の方です。

http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Thermal_Considerations#Measuring_Board_Temperature" target="_blank">http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x_Thermal_Considerations#Measuring_Board_Temperature


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:dai 投稿日:2014/01/11(Sat) 22:50 home No.3919

tinkerさん

1.boot切替え
Linux初心者でuEnv.txt で切替えるときの具体的な記述がわかりません。『BeagleBone Blackで遊ぼう』書籍218ページに記述があったので勉強はじめました。

例えば 32GB microSDカードにubuntu,debian,Angstrom を入れてuEnv.txtで起動するごとに切替える場合を想定するとどんな記述内容になるでしょうね?

2.LXDE
LXDEは他のDesktopより軽いって書いてあったので使っていました。。他をDeskTopを知りません。 もっとサクサク動く環境があったら教えてください。

ちなみにやりたいことはRADツールでGUIアプリケーションを作りたいです。いまはFPC+Lazarusを使ってます。本当はC++BuilderのARM版のようなRADツールが欲しいのですが。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/12(Sun) 07:20 home No.3920

皆様、お早うございます。

ネットワークオーディオの音が良い理由を妄想していたのですが、原信号のサイドバンドに出現する非協和音成分による濁りが減っている印象を持っています。
ジッターなどの広い意味でのノイズが信号に相関していると、不協和音を生じて不快な音になるのだろうとの推測です。

LAN経由だとCDP直接の場合等よりノイズ類の信号相関が薄れるのなら、LANに別の暗号化プロセスを追加したらノイズ類の信号相関は変化する可能性があると考えました。

そこで、samba/cifsを止め、fuse/sshfsを使ってみました。
参考にしたのはtinkerさんのbbb-1206rt9-02です。
このカーネルでは、.configでfuseは除外されています。
tinkerさんのconfigのままsamba/cifs/nfsを殺しfuseを生かしたkernelが必要です。

# make menuconfig

File systems ---> <*> FUSE (Filesystem in Userspace) support

File systems ---> Network File Systems --->
< > NFS client support
< > NFS server support
< > Ceph distributed file system
< > CIFS support (advanced network filesystem, SMBFS successor)
< > NCP file system support (to mount NetWare volumes)
< > Coda file system support (advanced network fs)
< > Andrew File System support (AFS)

こうして作成したbbb-1206rt9-02-fuse.tar.gzを公開します。

https://drive.google.com/file/d/0B1n2sZGxAleMS0tMMU0tZ1hJdkE/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0B1n2sZGxAleMS0tMMU0tZ1hJdkE/edit?usp=sharing

解凍した1206rt9-02-fuseにzImage、dtbs、module(3.12.6-rt9_fuse+)があります。
そのまま/build_filesにmvし、moduleは/lib/modules/にmvして下さい。

マウントするには/etc/fstabに記載しても良いのですが、取りあえずはrootで

# sshfs 192.168.ab.cd:/Public/Music /root/music

のようにすればマウントできます。
クライアント側でsamba関連は動きません。わたしは

# pacman -Rs cifs-utiles

までやってしまいました^^;;
nasのsamba/cifs/nfsも可能なら止めると幸せになれると思います。わたしはcuboxをサーバにしているので、

# pacman -Rs samba

してしまいました。リッピングしたデータをサーバに移すときも、pcにfuse/sshfsをインストールし、サーバのファイルをマウントして書き込めます。
sambaを使うのとどう違うか、できれば厳しめに評価お願いします。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/12(Sun) 07:58 home No.3921

daiさん

ありがとうございます。

そのページは前に読んだことがあるんですが、残念ながら推定ですね。直接ジャンクション温度を知る方法がないかと思ったんですが、チップその物の欠陥で正しくデータが取得できないらしいです。

http://comments.gmane.org/gmane.linux.linaro.devel/16479" target="_blank">http://comments.gmane.org/gmane.linux.linaro.devel/16479


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/12(Sun) 11:11 home No.3922

syuさん

面白そうなのやってみました。
sshfsがないと怒られたので apt-get install sshfs としたあと、gpasswd -a user fuse とし、mountしようとしましたが失敗・・・
QNAPはadminでしかssh出来ないんだったってことを忘れててハマりました。
それじゃVortexBoxの方ならってことで、mountはできたのできたのですが、/etc/init.d/mpd startでエラー・・・
tag_cache、playlist、stateファイルなんかをnasに置いてたんだっけ・・・
今のとこここまでで、まだ音は出ていません^^;
できたらQNAP使いたいんで、ちょっと時間かかりそうです。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:tinker 投稿日:2014/01/12(Sun) 11:41 home No.3923

daiさん

>1.boot切替え
1年位前にyoさんが、cubox用のイメージをリリースされた時に工夫されたものです。selpartというスクリプトでdebianとubuntuを切り替えられるようになっていました。

私は以下ページのuboot,uEnv.txtを使っていますので、それに沿って解説します。
http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black
上記ページのuEnv.txtは以下のようになっています。
#u-boot eMMC specific overrides; Angstrom Distribution (BeagleBone Black) 2013-06-20
kernel_file=zImage
initrd_file=uInitrd
loadzimage=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} ${loadaddr} ${kernel_file}
loadinitrd=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} 0x81000000 ${initrd_file}; setenv initrd_size ${filesize}
loadfdt=load mmc ${mmcdev}:${mmcpart} ${fdtaddr} /dtbs/${fdtfile}
#
console=ttyO0,115200n8
mmcroot=/dev/mmcblk0p2 ro
mmcrootfstype=ext4 rootwait fixrtc
##To disable HDMI/eMMC...
#optargs=capemgr.disable_partno=BB-BONELT-HDMI,BB-BONELT-HDMIN,BB-BONE-EMMC-2G
##3.1MP Camera Cape
#optargs=capemgr.disable_partno=BB-BONE-EMMC-2G
mmcargs=setenv bootargs console=${console} root=${mmcroot} rootfstype=${mmcrootfstype} ${optargs}
#zImage:
uenvcmd=run loadzimage; run loadfdt; run mmcargs; bootz ${loadaddr} - ${fdtaddr}
#zImage + uInitrd: where uInitrd has to be generated on the running system.
#boot_fdt=run loadzimage; run loadinitrd; run loadfdt
#uenvcmd=run boot_fdt; run mmcargs; bootz ${loadaddr} 0x81000000:${initrd_size} ${fdtaddr}

rootfsを指定する部分は mmcroot=/dev/mmcblk0p2 ro なので、これをmmcroot=/dev/mmcblk0p3 roに変更すれば、/dev/mmcblk0p3を/としてbootします。
daiさんが使われているものがboot.scrであれば、同様にmmcroot=の部分を適宜書き換えたものを準備すればいいかと思います。
(boot.scrはバイナリなので直接書き換えは不可。mkimageで作成のこと)
また、環境にあわせて/etc/fstabは書き換える必要があります。

当方では、以下の環境でdebian、ubuntu、Archを切り替えられるようにしています。
/dev/mmcblk0p1 * 2048 411647 204800 e W95 FAT16 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 411648 5531647 2560000 83 Linux
/dev/mmcblk0p3 5531648 10651647 2560000 83 Linux
/dev/mmcblk0p4 10651648 15564799 2456576 83 Linux
すべて基本区画で構成していますが、daiさんの場合はXを使われることが前提みたいなので、4番目を拡張区画としその中に論理区画を2つ(rootfs、swap)切ればいいのかと思います。

LXDEについてどうこうではなく、BBBでGUIは重くて大変だろうなって思って聞いてみました。


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:syu 投稿日:2014/01/12(Sun) 14:19 home No.3924

皆様

1206rt9-02-fuseの使い方について説明が足りなかったので補足しておきます。

注意すべきは、これは未完成の初期バージョンであることで、現在使用中の良好な状態のsdカードに直接入れることは避けてください。必ず、別のsdカードにバックアップ・コピーしたものでお試し下さい。

bbbには既にsshでログインしたことが一度はあるのが前提です。

sshfsに慣れるため、まずlinux-pcでbbbのファイルをsshfsマウントしてみます。普通のlinuxならfuseはenableになっています。まずマウントポイントの作成。[user_name]は環境に合わせます。
$ mkdir /home/[user_name]/bbb-mnt

ubuntuなら、スーパーユーザで

# sudo su
# apt-get update
# apt-get install sshfs
fuseのmoduleをロード
# modprobe fuse
sshfsでマウント
# sshfs root@192.168.ab.cd:/ /home/[user_name]/bbb-mnt
rootのパスワードを回答して下さい。
これだけで、/home/[user_name]/bbb-mntにbbbのファイルシステムが見えているはずです。
解凍してできた1206rt9-02-fuseをsshfsを使ってコピーします。
# cp -r 1206rt9-02-fuse /home/[user_name]/bbb-mnt/build_files/
moduleをmvします。
# mv /home/[user_name]/bbb-mnt/build_files/3.12.6-rt9_fuse+ /home/[user_name]/bbb-mnt/lib/modules/
念のため
# sync
アンマウント。
# fusermount -u /home/[user_name]/bbb-mnt

bbbにsshかttyで接続して続けます。
bbb側でfuse/sshfsのインストールと簡単な設定が必要です。arch linuxでは、https://wiki.archlinux.org/index.php/sshfs" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/sshfs に解説があります。

まず、システムのアップグレード
# pacman -Syu
今やると、kernelが3.12.6-2(non-rt)に上がります。
後々のために保存しておきます。
# mkdir /build_files/12062arch
# cp /boot/zImage /build_files/12062arch/
# cp /boot/dtbs/* /build_files/12062arch/
カーネルを変更
# selboot 1206rt9-02-fuse

いろいろ怒られますが、無視。

sshfsをインストールするとfuse他も入るはずです。
# pacman -S sshfs
fuseのmoduleをロード
# modprobe fuse
fuseがアクティブかチェック
# systemctl list-units --all|grep fuse
OKだったら、早速ミュージックディレクトリをマウント。
# sshfs 192.168.ab.cd:/Public/Music /music
もちろん環境に合わせてください。

もしくは・・・今のところ/etc/fstabは簡単に書いただけです。
# nano /etc/fstab
---------
# sshfs to cubox-arch-server
root@192.168.ab.cd:/Public/Music /music fuse.sshfs defaults,_netdev 0 0
---------
これでは自動起動しませんので、ログイン後に
# mount -a
します。パスワードが必要です。

いずれでmountしても、mpdはmount後に再起動が必要です。
# systemctl restart mpd

以上はbbb-arch <--sshfs--> cubox-serverでの結果です。
音はかなり大幅に変わるはずです。繊細さに力強さが増し、キンキンギラギラが減少する印象。(もちろん手前味噌)

----[追記]-----

[root@sd-arch ~]# uname -a
Linux sd-arch 3.12.6-rt9_fuse+ #2 SMP PREEMPT RT Sun Jan 12 05:17:43 JST 2014 armv7l GNU/Linux

dsd128再生中のtop

top - 15:32:14 up 2:35, 2 users, load average: 0.46, 0.83, 0.87
Tasks: 75 total, 1 running, 74 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 21.1 us, 14.7 sy, 0.0 ni, 57.8 id, 0.4 wa, 0.0 hi, 6.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 513356 total, 379012 used, 134344 free, 2616 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free. 306404 cached Mem

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
61 root -56 0 0 0 0 S 20.5 0.0 31:24.57 irq/35-musb+
422 root 20 0 7412 3672 1976 S 10.2 0.7 16:09.20 ssh
245 root -54 0 62692 59872 15364 S 6.3 11.7 9:55.12 mpd
75 root -54 0 0 0 0 S 5.3 0.0 8:29.30 irq/57-4a10+
423 root 20 0 64176 1824 640 S 3.3 0.4 4:57.17 sshfs
76 root -51 0 0 0 0 S 1.3 0.0 2:05.97 irq/58-4a10+
469 root 20 0 6052 1300 1020 R 0.7 0.3 0:00.11 top

依然として、dsd128再生を続けると数時間程度で突然rebootがかかります。大きなヒートシンクにするか、軽くファンをかけるか。熱暴走なのか未確認ですが・・・
----[追記ここまで]----

tinkerさんに続いてわたしもqnapにsshfs接続してみようとしたら、やはり怒られました。
ここはどうやるか、tinkerさんの結果待ちかな^^;;;
# sshfs admin@192.168.ab.ef:/Public/Music /music
admin@192.168.ab.ef's password:
admin@192.168.ab.ef:/Public/Music: No such file or directory


Re: BeagleBone Black(11) 投稿者:yo 投稿日:2014/01/12(Sun) 19:15 home No.3925

このスレッド長くなったので、新しいのに移行しましょう。タイトルはBeagleBone Black(12)です。



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