いまさらですが、おしえてもらえませんか。タイトル通りkit1.0で設定中ですが(ssh接続 ipアドレス取得)remountrwから次のapt-get updateを打つとerrとfaildが出てきて進めなくなってしまいました。linuxは初心なのですがvoyage mpd は音が素晴らしいとのことで頑張りたいです。verは0.7 buildは20110628になっていました。クライアントはwin7です。voyage mpdの中身の編集の仕方もできれば具体的に教えていただければ幸いです。お願いします。
windows7とのネットワーク接続は出来ているんですよね?
ルーター経由のはず?なのでAPU1Cが外部と通信できているか?
WANの接続をまず確認してみてください。
# ping google.co.jp
PING google.co.jp (216.58.221.195) 56(84) bytes of data.
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 ms
こんな感じで返ってくればネット接続は問題無いので
apt-get update のエラーメッセージを貼ってもらえませんか?
何か分かると思います。
/etc/resolv.confを弄れば直るかも....
koma様、返信ありがとうございました。ほっとしています。windowsではネット接続ができているのですが、指示通り# ping google.co.jp (enter)ですると、ping unknown google.co.jpがでます。これはvoyageがネットに接続されていないことでしょうか?
koma様、訂正です。確かに#ping google.co.jpではping unknown google.co.jpですが,
試しに、#ping voyageのipアドレスを打ち込むと
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 msが大量に出てきます。そこで#apt-get updateしてもやはりできませんでした。
koma様、部分的ですみません。puttyを使いSSH接続でvoyageに入っているのですが、その編集内容をuploadの仕方がわからないので、別の掲示板で同じようなエラーメッセージがありましたのでこれを貼り付けます。
root@voyage:/etc/apt# apt-get update
Err http://security.debian.org" target="_blank">http://security.debian.org squeeze/updates
Could not resolve 'security.debian.org'
・
・
W: Failed to fetch http://www.voyage.hk/dists/0.7/./en.bz2" target="_blank">http://www.voyage.hk/dists/0.7/./en.bz2 Could not resolve 'www.voyage.hk'
全く同じでしたのでこれで代用できますでしょうか?よろしくお願いします。
機器の接続状況について説明が一切なく分からないのですが?
APU1Cをルーターに接続しているんですか?
現状、ローカルネットワークは繋がっている状態と思われますが
しかしupdateしようとしてapt-getコマンドを実行しても
にWAN(外と通信出来ず)エラーになっている状態だと思います。
pingというコマンドはその相手と通信可能か調査する
コマンドです。外部サーバーに対してコマンドで信号を送って
帰って来ない状況ではapt-getコマンドは成功しません。
まさかとは思いますがAPU1CとWindows7_PCをLANケーブルで
直接繋いでいるんじゃないですよね?
koma様、ご丁寧な返信ありがとうございます。ご指摘の通り、voyageがネットにつながっていませんでした。なんとかweb GUI(?)からネットに通り,無事updateできました。一つ山をこえました。まだ設定中ですが、starter kitは時間のかかるものでしょうか?不安です。今後もご教授お願いいたします。
yamaさんのやっておられる事がさっぱり判らないのであまりお手伝いできませんが、・・・・
putty なら画面をマウスの左ボタンを押しながらスイープ(windowsでコピペする時の操作です)すると、それだけでクリップボードに入ります。
後は、エディター、メモ帳、あるいは掲示板の入力画面の目的の場所で左クリック(カーソルの固定)をして、CTL-V(又は[編集]->[貼り付け])です。
>試しに、#ping voyageのipアドレスを打ち込むと
>64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=1 ttl=58 time=37.7 ms
>64 bytes from kix03s02-in-f195.1e100.net (216.58.221.195): icmp_seq=2 ttl=58 time=35.0 msが大量に出てきます。
これって嘘ですよね。komaさんの記述をコピーされても役に立ちません。本当の事を書いて貰わないと誰もお手伝いできなくなりますよ。
voyageのipアドレスってのは、APUに振り当てたローカルアドレスでしょうか?、それとも www.voyage.hk のアドレスでしょうか?
>同じようなエラーメッセージ
これも何処が同じで何処が違うかを示して頂かないと情報として役に立ちません。
症状は、/etc/network/interfaces.d/eth0.conf (だったかな)の dns-servers の記述の欠如のような気がしますが、はてどうやってなおされたのでしょう?。
APUのボードって、イーサのポートが二つありませんでしたかね、だったら、etho.conf と eth1.conf それに物理的な接続状況も重要な情報です。
windowマシンはそれ自身をケートウェイにできますから、windowマシン経由で接続していたりすると将来問題が出ますよ。
とか書いたのですが、そもそも starter kit 1.0 って、alix用でしたね、
CPUボードがいろいろ有って、LANポートの数もいろいろですね。
結局のところ、alix用にチューンしたプリインストールの voyage MPD と言った所でしょうか。
ならば、やる事はAPUの場合となんら変わりは無いように思います。普通のVoyage MPD とも大して変わらないでしょうね。
kid様、丁寧なアドバイスありがとうございます。エディタ編集法ご教示くださり助かります。嘘をついたつもりではなかったのですが、やっとkoma様の書かれた表示らしきものが出たものですから安易にコピーしていましました。すみません。掲示板質問のルールもわからず皆様にご迷惑おかけしました。
現在、最初から構築するvoyage mpd というブログを参考に格闘中です。敷居が高いです。ゆっくりやってみます。今回はありがとうございました。
ちょっと気になって voyage store を覗いてみたのですが、現在は starter kit 1.0 は販売されていなくて、 starter kit 1.0 用の voyage MPD 0.10.0 の CF のみが販売されているようです。
で、問題は voyage MPD 0.10.0 の場合 debian 7 がベースになっており、以前の debian 6 ベースの場合と随分と設定方法に差が出ているって事です。
特にネットワークの設定の仕方に差があり、先のレスで私が書いた interfaces.d なんてのは古い版では存在しません。
その他、古い版でうまく働いた設定で、新しい版では旨く行かない事も有ります。
やはり、御使用の機材(CPUの機種型番やソフトのバージョン)を明確に書いて質問されるのが宜しいかと思います。
voyage mpd を正しく動かすには、ネットワークの設定とNASの設定、音声出力部の指定の三箇所以外に問題となりそうな所は無いと思います。
ご教示ください。voyageのverは0.7 build date20110628です。update,upgrade共に完了,ipアドレス取得、pingも通ります。SSHでコントロールできます。問題はjed /etc/fstabで編集するとマウントポイントが does not existでます。fstabは以下です。
#/dev/hda1 / ext2 defaults,noatime,rw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs nosuid,nodev 0 0
#tmpfs /rw tmpfs defaults,size=32M 0 0
//192.168.作成/Multimedia/Music /music cifs username=nasの名前,password=打ちましたuid=root,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
を1行にまとめ、改行でセーヴしputtyに戻り、root@voyage:~# mount -aを打つと
mount: mount point does not existが出ます。
QNAPのNASに接続しています。
root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
root@voyage:~# mkdir /music
mkdir: cannot create directory `/music': File exists
ともでます。この情報で何かおわかりでしょうか。解決方法をお願いします。
yamaさんのfstabの内容はコピペ(貼り方)が悪いのか?
良く分かりません。
最初からfstabに書き込まないでコマンドで成功してから
で...
# mount -t cifs -o username=yama,password=password //192.168.x.x/Multimedia/Music /music
こんな感じで試してみて
# df でマウントが成功しているか確認すれば良いと思います。
成功していたらその内容でfstabに反映して書き込むか/etc/rc.localに書き込めば良いと思います。
余計なお世話ですが
マウントはNASの音楽データーのあるデレクトリーを
本体のmpd.confで指定したディレクトリーにしないとダメです。
何故musicというディレクトリーを作成しているのか?
>mkdir /music
/music をmpd.confで指定していなければマウント出来たとしても
音が出ません。デフォルトの指定だとすれば/var/lib/mpd/musicでは?
>root@voyage:~# mkdir /music
>mkdir: cannot create directory `/music': File exists
その名前の物はすでに存在するから作成する事はできない。と言うメッセージです。
>mount: mount point does not existが出ます。
該当するマウントポイント(標的とでも捕らえますか)が存在しないって言ってます。
つまり、//192.168.作成/Multimedia/Music が見つからないのだと思います。
>root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
>FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
「楽曲」はどこにあるのでしょうか?。~# ls /music/MP3 では何が表示されるのでしょうか?
「はでますが」「楽曲まではでません」具体的にどんな状況か推定できません。もう少し明確に記述できませんか?
voyageのバージョンが0.7と言う事になると、私も(多分)komaさんも実動経験が有りません。
さりとて、今更Ver 0.7をインストールして確認するほどお人よしの暇人でも有りません。
・・・しかし、voyageのバージョンが0.7って・・・・。
が、どうもLinux(Debian)の範囲での躓きのようですね。
>//192.168.作成/Multimedia/Music /music cifs username=nasの名前,password=打ちました>uid=root,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
>を1行にまとめ、改行でセーヴしputtyに戻り、root@voyage:~# mount -aを打つと
このくだりですが、「192.168.作成」「nasの名前」「打ちました」の部分は実際はどう書かれているのでしょうか?
これって、外部からアクセスできないので、お知らせ頂いても特に危険が発生するとも思えませんが・・・・。
koma様、kit様貴重なお時間割いていただいて申し訳ございません。どうしてもvoyage mpdの音を聴きたくて。NASの設定を間違えていました。koma様ご指摘の通り、
mount -t cifs -o username=isao-nas,password=admin //192.168.0.2/Multimedia/Music
を試しました。以下
Usage: mount -V : print version
mount -h : print this help
mount : list mounted filesystems
mount -l : idem, including volume labels
So far the informational part. Next the mounting.
The command is `mount [-t fstype] something somewhere'.
Details found in /etc/fstab may be omitted.
mount -a [-t|-O] ... : mount all stuff from /etc/fstab
mount device : mount device at the known place
mount directory : mount known device here
mount -t type dev dir : ordinary mount command
Note that one does not really mount a device, one mounts
a filesystem (of the given type) found on the device.
One can also mount an already visible directory tree elsewhere:
mount --bind olddir newdir
or move a subtree:
mount --move olddir newdir
One can change the type of mount containing the directory dir:
mount --make-shared dir
mount --make-slave dir
mount --make-private dir
mount --make-unbindable dir
One can change the type of all the mounts in a mount subtree
containing the directory dir:
mount --make-rshared dir
mount --make-rslave dir
mount --make-rprivate dir
mount --make-runbindable dir
A device can be given by name, say /dev/hda1 or /dev/cdrom,
or by label, using -L label or by uuid, using -U uuid .
Other options: [-nfFrsvw] [-o options] [-p passwdfd].
For many more details, say man 8 mount .
が出て、dfでは
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
rootfs 3861508 387912 3277440 11% /
none 125928 116 125812 1% /dev
/dev/disk/by-label/ROOT_FS
3861508 387912 3277440 11% /
tmpfs 127716 472 127244 1% /lib/init/rw
varrun 127716 88 127628 1% /var/run
varlock 127716 0 127716 0% /var/lock
tmpfs 127716 4 127712 1% /dev/shm
tmpfs 127716 16 127700 1% /tmp
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/log
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/tmp
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/lib/mpd
tmpfs 127716 472 127244 1% /var/lib/alsa
が出ました。
どこが間違っているのでしょうか。最初からやり直しでしょうか?すみません。
mount -t cifs -o username=isao-nas,password=admin //192.168.0.2/Multimedia/Music <本体側のディレクトリー> が
指定されていないのでエラーになってコマンドの使い方が表示されている状態です。
mount ってコマンドの意味は理解されていますか?
NASの音楽データーデレクトリーを本体側のデレクトリーに載せて
本体で読める様にするためにこのコマンドをつかっているんです。
確認事項
1.NASのIPは192.168.0.2か?
2.NASの内部には/Multimedia/Musicというデレクトリー構造があり
そこに音楽データが存在するか?
3./etc/mpd.confに
music_directory "/music" と設定されているか?
まずはここまで確認したいです。
お世話になります。今回voyage設定で初めてmountの意味を理解しました。
1 ipはその通りです。
2 NASに/Multimedia/Musicの構造があり、/Musicの下 flac mp3 flachireso samples があります。その下に楽曲があります。
3 /etc/mpd.confを起動させ、中身には
music_directory の欄は "/var/lib/mpd/Multimedia/Music"と私で書き直したものがあります。よろしくご指導お願いします。
一例として/etc/mpd.confが下の様になっていて /var/lib/mpdが
下の様な状態場合では
------------------------------
}
music_directory "/var/lib/mpd/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/mpd.db"
log_file "/var/lib/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/mpd.pid"
state_file "/var/lib/mpd/mpdstate"
user "mpd"
bind_to_address "0.0.0.0"
------------------------------
$ ls -l /var/lib/mpd
ll
合計 4696
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 367053 10月 6 12:13 2015 mpd.db
-rwxrwxrwx. 1 root root 4398429 10月 6 12:13 2015 mpd.log
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 1305 10月 6 12:13 2015 mpdstate
drwxrwxrwx 142 nobody nobody 12288 9月 24 11:23 2015 music
drwxrwxrwx. 2 mpd mpd 4096 12月 22 00:28 2014 playlists
-rw-r--r--. 1 mpd mpd 3072 4月 5 22:40 2014 sticker.sql
------------------------------
下の様にマウントされていないとダメです。
※CD-MOTO2は音楽データーが存在するNASのディレクトリー
$ df
192.168.11.3:/var/video/CD-MOTO2
480589568 192503552 263666688 43% /var/lib/mpd/music
まとめると
/etc/mpd.confでmusic_directoryが「/var/lib/mpd/music」と設定されていて
正常にマウントされているとすれば/var/lib/mpd/musicの下に音楽データーが
見えるはずです。
$ ls -l /var/lib/mpd/music
合計 878716
drwxrwxr-x 3 hoge hoge 4096 10月 9 23:10 2010 The VIP Trio - Standard Album
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 12月 12 16:38 2010 YELLOW MAGIC ORCHESTR
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 9月 1 18:25 2014 ZABADAK
drwxrwxr-x 2 hoge hoge 4096 9月 1 18:28 2014 アンソロジー木住野佳子
こうなっていないとvoyage-mpdからNASの音楽データーは見えないので音は出ません。
まずは手動でマウント出来る事を確認して/etc/mpd.confで指定したディレクトリを
ls <music_directory> を実行した時に音楽データーが見える状態を作り出す事が必要です。
その状態からmpdデーモンを起動してクライアントソフトで本体に接続すれば
音楽再生が可能です。
すいません。一つ忘れてましたがQNAPのNASでsambaが動作しているのであれば
音楽データーがあるデレクトリーのsambaシュアネームを
指定してマウントコマンドを実行しないとlinux(voyage-mpd)でマウント出来ないですね。
Multimediaがそうだとすれば
mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
こんな感じです。nfsが可能であれば実デレクトリー名で指定できるので
mount -t nfs 192.168.0.2:/Multimedia/Music /var/lib/mpd/music
でマウントできるかもです。
koma様、2度の返信ありがとうございます。現在のMPDの設定です。music_directory "/var/lib/mpd/Multimedia/Music"
更にご指摘のmount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=adminをコピーして
root@voyage:~# mount
mount mount-proc.sh mount.cifs mount.davfs mount.fuse mount.nfs mount.nfs4 mount.smbfs mountpoint
root@voyage:~# mount-t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
-bash: mount-t: command not found
が出ました。mount -t nfs 192.168.0.2:/Multimedia/Music /var/lib/mpd/musicをすると
-bash: mount-tnfs: command not found
です。dfも前回と変わりませんでした。どこを変えるべきでしょうか?
うーんコピペがめちゃくちゃで結果がわかりません。
mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin の実行結果はどうだったのでしょうか?
> mount-tnfs: command not found
これはスペースを空けないで実行したからエラーになってます。あたりまえです。これでは分かりません。
もしかしてssh のウィンドウの一行で実行すると
入る文字数が不足でつながってしまってるかも?
http://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2012/12/post-146.html" target="_blank">http://www.linuxmaster.jp/linux_skill/2012/12/post-146.html ここを読んだら良いかも...
kidさんの解説
「エディター、メモ帳、あるいは掲示板の入力画面の目的の場所で左クリック(カーソルの固定)をして、CTL-V(又は[編集]->[貼り付け])」ですが理解出来ていますか?
それも出来ないのであれば私、ギブアップです。
koma様、貴重なお時間割いていただいてありがとうございます。今一度CFをフォーマットして、ゆっくり最初から構築してみたいと思います。本当に申し訳ないです。kid様にもご迷惑おかけしました。ありがとうございました。
//192.168.0.2/Multimedia/Music を /var/lib/mpd/music に正しくマウントすると
#ls /var/lib/mpd/music を実行すれば、//192.168.0.2/Multimedia/Music の中身が見える筈です。
つまり、FLAC Flac HiReso MP3 Samples です。
/var/lib/mpd/Multimedia/Music と言うディレクトリは存在しません。(見えません)
従って、music_directory "/var/lib/mpd/Multimedia/Music" は誤りです。
music_directory "/var/lib/mpd/music" でなければなりません。
mount(マウント)とは、英語の意味の通り、//192.168.0.2/Multimedia/Music を /var/lib/mpd/music に
「装着」します。装着してしまえば、外側に書かれた名前は読めませんし、中身は直接読めます。
ところで、voyageなどのlinuxでは大文字と小文字は別の文字として扱われるのはご存知ですか。
mp3 と MP3 あるいは Mp3 は別物です。
>root@voyage:~# ls /musicを打つとNASに分類してある
>FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが、楽曲まではでません。
当然です。root@voyage:~# ls /music/MP3 と打てば MP3のディレクトリの中身が表示される筈です。
と言うか、「FLAC Flac HiReso MP3 Samplesはでますが」の時点で正しくマウントされている
のではないでしょうか? 但し、マウントされているのは /var/lib/mpd/music にではなく /music にですが。
それとも、/music というディレクトリを勝手に作り、その中に FLAC Flac HiReso MP3 Samples の
ディレクトリを勝手に作ったのでしょうか?
ls /music と言うコマンドは ルート(最上位のディレクトリ)の直下にある music と言うディレクトリの
中身を表示しろと言うコマンドです。ただし、musicに他のディレクトリへのリンクがはられていれば
リンク先の中身が見えます。/music に /var/lib/mpd/music へのリンクをはりましたか?
クライアントソフトに対する言及がないのですが、voyage mpd は、クライアントソフトからの指示により
音楽を再生するサーバーです。なんらかのmpdクライアントが無いと音は聞けないのではないかと思います。
お世話になります。kid様。返信の前半部分はわかるような気がします。大文字・小文字の区別も編集に当たっては注意したつもりです。ISAOーNASが正解でした。すみません。
>従って、music_directory "/var/lib/mpd/Multimedia/Music" は誤りです。
をmpd.confで直して/var/lib/mpd/music にしました。
ただ、この部分>リンク先の中身が見えます。/music に /var/lib/mpd/music へのリンクをはりましたか?
がよくわかりません。fstabの中身です。
//192.168.0.2/Multimedia/Music /music cifs\ \username=ISAO-\NAS,password=admin,uid=root,file_mode=0644,dir_0755,iocharset=utf8 0 0
です。バックフラッシュを使いましたが、うまくできたでしょうか?
ただ、今度はls /musicを使っても、FLAC Flac HiReso MP3 Samplesは出ません。
右上から左下への斜線の記号を slash (スラッシュ)と言います。逆の左上から右下への斜線の記号を backslash (バックスラッシュ)と言います。
ASCII文字体系でbackslashに割り当てられている8ビットの文字コードは、日本語文字体系では円記号(¥)が当てられています。
backslash はコンピューター言語の体系では特別な意味を持つ記号とされていますので、その記号の効果を期待されて書かれたのではなかろうかと思いますが、
fstab の中に書かれたのでしょうか?、それとも本掲示板の投稿にのみ使用されたのでしょうか?。
書き方の問題であるかも知れない事を議論している時にこのような書き方は不適切です。何をしようとしているかが判らなくなります。
あくまでも fstab の一項目めがマウント対象で、二項目めがマウント先です。
よって、voyageにログインして voyage の /music を見れば 192.168.0.2 のマシン(NAS)の /Multimedia/Music の中身が見えるようにする設定です。
前回何がしかの内容が見えたなら、その時は本人の希望通りかどうかはともかく、何かがマウント出来ていたと言う事です。
(もしくは、リンクとかローカルディレクトリの作成とかで中身(と同じ名前のもの)が見えていたって事です。)
今回見えないって事は、前回の設定ではマウントできたのに、今回の設定ではマウントできないって事です。
mpd.conf の music_directory に /var/lib/mpd/music を指定するのなら、//192.168.0.2/Multimedia/Music のマウント先は
/music ではなく、/var/lib/mpd/music でなければなりません。
例外は /var/lib/mpd/music が /music へのリンクである場合です。
リンクの意味や使い方が判らないなら、mpd.conf の記述と fstab の記述は一致させるべきでしょう。
リンクは windows のショートカットとよく似た機能です。
ちなみに、私の voyage mpd Version: 0.9.5 (Build Date 20141105)では
mpd.confの記述
music_directory "/mnt/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/tag_cache"
log_file "/var/log/mpd/mpd.log"
pid_file "/var/run/mpd/pid"
state_file "/var/lib/mpd/state"
sticker_file "/var/lib/mpd/sticker.sql"
以下省略
/etc/fstab は
#/dev/hda1 / ext2 defaults,noatime,rw 0 0
proc /proc proc defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs nosuid,nodev 0 0
#tmpfs /rw tmpfs defaults,size=32M 0 0
//192.168.1.160/music /mnt/music/rockdisk cifs username=(この後ろは転記を省略)
//192.168.1.160/PUBLIC /mnt/public cifs username=(この後ろは転記を省略)
//192.168.1.192/mpd/music /mnt/music/nas002 cifs username=(この後ろは転記を省略)
となっています。
gmpc の Database の表示は
-/
+rockdisk
+nas002
となります。
当然の事ですが、/mnt の中に music を作り、さらにその中に rockdisk と nas002 を作っています。
/mnt/music/rockdisk の中に見えるのは
IPアドレスが 192.168.1.160 の NAS( I/O データの rockdisk という製品) の /music のディレクトリの中身で、
/mnt/music/nas002の中に見えるのは
IPアドレスが 192.168.1.192 の NAS( NETGEAR の NAS ) の /mpd/music のディレクトリの中身です。
ついでと言ったらなんですが、mpd のデータベースの更新は時間がかかります。どこにも間違いが無くても
NASのデータ量が多ければ music_directory の中身が見えるようになるまで数分かかります。
linux の ls コマンドでNASの正常接続が確認されたら、mpdでの楽曲の選択の前に何もせずに暫く待ってください。
kid様、お世話になります。バックスラッシュの件は失礼しました。コピペがうまくできたかの確認でしたが不適切でした。
etc/fstabを//192.168.0.2/Multimeia/Music /var/lib/mpd/music cifs
username=ISAO-NAS,password=admin,uid=root,iocharset=8 0 0 にしました。mount -aの結果です。
mount error(13): Permission denied
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. mount.cifs)
がでます。
ls /var/lib/mpd/musicの結果は
music usbmount
が出ます。
尚、クライアントソフトはGMPCの予定です。mountに成功してから進もうと考えています。
どうやら、komaさんの質問
>mount -t cifs //192.168.0.2/Multimedia /var/lib/mpd/music -o username=isao-nas,password=admin
>の実行結果はどうだったのでしょうか?
に回答頂いたようですね、
mount error(13): Permission denied
許可が denied (拒否された) と言うエラーですね、
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. mount.cifs)
mount.cifs のマニュアルを読めと言われています。
ount.cifs(8) manual page をグーグルで検索すると、こんなのが出てきます。
http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/mount.cifs.8.html" target="_blank">http://www.samba.gr.jp/project/translation/3.5/htmldocs/manpages-3/mount.cifs.8.html
読んでもよく判らないので、落ち着いて考えましょう。
NASのディレクトリを voyageのディレクトリにマウント(結び付けると考えても良い?)わけで、
NASのディレクトリに対して読み出し許可が無ければ出来ませんね。
NASのディレクトリの /Multimedia と /Multimedia/Music に対して ISAO-NAS は読み出し許可(dir許可)は与えられていますか?。
QNAPのNASならば、windowsからの8080ポートだったかな?へのhttpアクセスで随分細かくパーミッションが設定できたと思います。
ユーザー名:ISAO-NAS で password:admin で読める設定になっているのでしょうね。
又、voyage のディレクトリに対しても(結び付ける操作の)許可がないと出来ませんね。
/var/lib/mpd/music は誰の所有で、その人はどのグループに属しており、パーミッションはどう設定されているのでしょうか。
voyageのディレクトリについては、#ls -al というコマンドを使えば、設定を見る事ができます。
私の voyage (0.95です)の場合 music_directory "/mnt/music" と書いていますから
/mnt がどうなっているかを見ると、
root@voyage:/mnt# ls
mpd music public
root@voyage:/mnt# ls -al
total 16
drwxr-xr-x 5 root root 4096 May 27 14:36 .
drwxr-xr-x 24 root root 4096 Oct 8 16:01 ..
drwxrwxrwx 2 mpd audio 4096 May 27 14:36 mpd
drwxrw-rw- 4 mpd nogroup 4096 Nov 24 2014 music
drwxrw-rw- 2 mpd root 0 Mar 15 2013 public
所有者は nogroup に属する mpd であり、パーミッションは 766 のディレクトリであると判ります。
voyageはlinuxですから、パーミッションは 所有者,所属グループのメンバー,所属グループ外の人 と言う3組の指定です。
r=読み込み,w=書き込み,x=実行 の許可を表しています。
もし、 music が drwx------ で root root になっていれば、マウントできないかも知れません。
(私もlinuxの事はあまり知りませんから半分当てずっぽうです)
QNAPのNASもlinuxのOSの上で動いていますから、パーミッションの考え方は同じです。
>ls /var/lib/mpd/musicの結果は
>music usbmount
これも、ls /var/lib/mpd/music -al で見ればはっきりするでしょうが、
/var/lib/mpd/music のディレクトリの更に下に、もう一段 music のディレクトリが存在するみたいです。
やったことが無いので正確には判りませんが、/var/lib/mpd/music が空のディレクトリでなければ
このディレクトリへのNASのマウントはできなくても不思議はありません。
一度、やろうとしている事を紙に書いてやっている事と比較なさるのが良いのではないかと思います。
そもそも、/var/lib/mpd/music の下に music と usbmount がどうやって発生したのでしょうかね。
繰り返しになりますが、 voyage は linux の一種ですから、大文字と小文字は別の文字と解釈されます。
回答してくれている人の質問に正確に報告をしないと回答する人は先に進んだ回答ができなくなります。
komaさんを怒らせてしまったのはyamaさんの態度(というか書き込み内容)ですよ。
「やってみろと言った事はきちんとやらず、質問にはきちんと答えない」で「教えてください」はなかろうって事です。
yamaさん
mountコマンドの引数間はカンマではなくスペースで区切るんではなかったでしょうか。
linuxなのでスペースは2バイトコードの日本語スペースではなく、1バイトコードです。
linuxを使わなくなって2年程経ち、すっかりコマンド書式を忘れてしまいました。
記憶違いなら申し訳ありません。
Phoeniciaさん 記憶違いです!!!
書き込まれた内容も正確に実行できない初心者の質問者なので
回答者は不確かな情報は書き込むべきでは無いと思いますよ。
1./etc/fstabの場合は
# cat /etc/fstab
---省略---
//192.168.11.7/MEDIA/music /var/lib/mpd/music cifs username=hoge,password=abcd 0 0
これでマウント出来ることを確認しました。
故に /etc/fstab の記述のオプション部分は「スペース区切」ではありません。
2.コマンドで実行する場合は
# mount -t cifs 192.168.11.7/MEDIA/music /var/lib/mpd/music -o username=hoge,password=abcd
コマンドでマウント出来ることを確認しました。
コマンド実行時のオプション部分も「スペース区切」ではありません。
yamaさん
その他の皆様
完全に記憶違いでした。
必要のない混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。
確かにpassword以下はオプションなんで区切りはカンマでしたね。
Phoenicia様、通りすがり様、kid様こんな初心者のために時間を割いていただき、しかもご丁寧なアドバイスいただきありがとうございました。
>回答してくれている人の質問に正確に報告をしないと回答する人は先に進んだ回答ができなくなります。
komaさんを怒らせてしまったのはyamaさんの態度(というか書き込み内容)ですよ。
「やってみろと言った事はきちんとやらず、質問にはきちんと答えない」で「教えてください」はなかろうって事です。
全くおっしゃる通りです。深く反省です。
NASへのmountがまだ手をつけられていません。もう少しゆっくり考えます。
皆様、今回はありがとうございました。
yamaさん
今更ながらですが、そもそも今回の目的がAPU1Cにmpdをインストールして聞きたいと言うことでしたら、voyage mpdに拘らずにlightMPDなど如何でしょうか。
使っておられる方々は非常に高く評価していらっしゃる様です。
lightMPDはWindowsマシン上でインストール作業が可能です。
「lightMPD インストール」で検索すると詳しい作業手順が見つかると思います。
私も同感です。
yamaさんにとってVoyageMPDはハードルがちょっと高いのではないでしょうか。lightMPDなら、VoyageMPDよりはハードルが低いと思いますよ。それに、掲示板では作者さんが音が出るまでサポートして下さいますから、安心です。
どうしてもVoyageMPDで音出しをしたいということならYUNGさんの「PCオーディオ実験室」中のVoyageMPDスターターキット関連の文章を熟読し、全体の流れをつかんでから挑戦されると良いと思います。
最近、VoyageMPDを使ってないので記憶が定かでないのですが、yamaさんが使われているバージョンのVoyageMPDにはWebGUIがあったように思うのですがどうでしょう。DHCPで立ち上がっていると思うので、WebGUIからNASのマウントをしてみたらどうでしょう。
LINUXを意識したくないということでしたらVolumioがお薦めです。ハードはRaspberry pi等になってしまいますが、USBメモリを使うなら、NASの設定をしなくても音出しができます。でも、Raspberry piを使うならArchphileがお薦めです。響きの美しさは一番ではないでしょうか。
という訳で、ディストリビューションはVoyageMPDだけではないので、これに懲りず、色々挑戦してみて下さい。
Phoenicia 様、yseki118様、掲示板を見るのが遅くなり返信が今になりすみません。こんな時代遅れのしかも超初心者の書き込みにご丁寧なアドバイス本当に涙がでるほど嬉しいです。
kitにこだわるのは初めてのpay palで購入したものでなんとか頑張りたいという思いです。
>lightMPDなら、VoyageMPDよりはハードルが低いと思いますよ。とても興味があります。
確かにWeb GUIに入れます。そのマウントに手こずっています。
>ハードはRaspberry pi等になってしまいますが
も興味が大です。
>響きの美しさは一番ではないでしょうか
この言葉に弱いです。
現在、上位のディレクトリまでFLACやMP3までls /var/lib/mpd/musicで見えます。GMPCも音楽のタイトルまではいきますが、その先の音楽ファイルまでいけません。
dfでもマウントできていないようです。
もう少し頑張ります。いい(?)音楽も聴きたいのでどうしてもできなかったら、お二人のアドバイスを参考にしたいです。
ありがとうございました。