続きをよろしくお願いいたします。
ps yoさんがDC-ARROWを購入されたとお聞きしたときは私が
余計なことを書き込んだばかりに散財させてしまったのでは
ないかと、申し訳ない気持ちだったのですが、実際に音を
聴かれた感想を拝見し安心いたしました。
製作日記、楽しみにしております。
yoさん、ご無沙汰しております。
「arch linuxでUPnP(2)」についてのコメントをこのスレッドをお借りして入れさせていただきます。
当方も最近raspi3とUSB-DACを購入しました。yoさんが購入されたものとは月とスッポンですが、貧乏サラリーマンには精一杯のものです。
それはさておき、再度掲示していただいたこれらの手順により躓きながらも無事稼働させることができました。mpdの入れ替えはまだ行っておりませんが、取りあえずこの状態で聴いてみました。ノーマル・カーネルながらやはりarchと思える良い音ですね。ちなみに、当方でもrc.local方式でないとmpdを起動させられませんでした。
あと、Archphileでの導入事例の説明があり同様にやってみたのですが、pacmanの際mirror.archlinuxarm.orgで404エラーとなりました。なので当方はatom機に入れたubuntuで処理しました。
今後の続編を期待しております。
えふ さん
「arch linuxでUPnP(2)」へのコメントありがとうございます。
arch linux はローリングリリースなので、タイミング次第ですが、最近のリリースは非常に音がいいですね。
arch linux のインストールはたいして難しくないのに、Volumioや Moodeといった音の悪いディストリビューションばかりが人口に膾炙するのは変だなぁと思って、arch linuxの記事を書いています。よろしくお願いします。
archphile(これは素晴らしいディストリビューションだと思います)ですが
pacman -S p7zip
wget https://sourceforge.net/projects/archphile/files/rpi2/archphile-0.99.4c-beta-rpi2.zip" target="_blank">https://sourceforge.net/projects/archphile/files/rpi2/archphile-0.99.4c-beta-rpi2.zip
7z x archphile-0.99.4c-beta-rpi2.zip
dd if=archphile-0.99.4c-beta-rpi2.img of=/dev/sda
でインストールできませんか(はずしているかもしれませんが)。
yoさん
書き方が簡略し過ぎで分かり難かったですねm(_ _)m
archphileはWindows PC側で解凍、SDへの書き込みを行いました。raspi3でarchphileを起動後、sshで「pacman -S dosfstools」を実行したら、404エラーとなり先へ進めなかったということです。
えふ さん
記事にライブラリのアップデート(apt-get update 相当)を書き忘れていました。
pacman -Syy
最初の起動直後にこれを実行する必要があります。記事も直しておきます。
yoさん
「Galvanic変換」興味深く拝見させていただきました。
私もUSBに関して何もしていない訳ではないのですが次の一手を考えているところにこの記事で、背中を押されているような感じがします。
私の環境はRpi2を2台使用した「UPnPのアダプター+プレイヤー(Rpi2はオンボードのLAN同士を1本で接続)」の構成です。プレイヤー側へのIntonaの組み込みでどこまでの変化があるのか非常に興味があります。
記事ではAPUらしきものの上にIntonaが置かれた写真でしたが、Rpi(例のケース付き)とIntonaの組み合わせについてのご感想などいただければと思います。
また、私なりのupnpプレイヤーを作成しましたのでこの場に公開させていただきます。このスレッドにはふさわしくないとは思いましたが、アダプターに対するプレイヤーというこじつけの下ご了承願います。
【特徴】
・USB-DAC専用
・lightMPDをベースに極限状態までスリム化
設定変更にはinitrd.romfs.gzの再構築が必要
telnet接続不可
(既にlightMPDの体は成していません)
・ネットワーク設定は、lightMPDのupnpplayerに準拠
・カーネル: 4.12.10 (Low-Latency)
・MPD: 0.20.9
・起動アプリはmpdとpolipoのみ
dop="yes"
polipoはプレイヤーとアダプターをカスケード
【格納先】
https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jVDdXQ3JyWDhWMW8/view?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jVDdXQ3JyWDhWMW8/view?usp=sharing
【ファイル名】
rpi2-upnpplayer-usb-20171001.zip
donuts.shop73 さん
はじめまして。お世話になります。
大変興味がありましたので、ダウンロードさせてもらって解凍したところ中身はboot系のファイルのみで、mpd本体や設定ファイル(conf)等はありませんが、lightMPDのいずれかのバージョンにアドオン(上書き)するものでしょうか。
えふ さん
ダウンロードしていただいた物がすべてです。
SD関連すらも外したくこのような形としています。
UPnPプレイヤーとの割り切りのためこれもありかなと。
解凍して出来た「rpi2-upnpplayer-usb-20171001」フォルダの中身をSDへコピーしてご利用ください。
donuts.shop73 さん
それでは背中を押してしまいましょう(^^)。
Intonaですが、接続形態(タンデム vs スタンドアロン)や接続機種(APU vs R-PI)と関係なしに間に入れると解像度を高めるという効果があります。
donuts.shop73 さんが公開されているソフトを使ってみての判断ですが、間違いなくこの差を聞き分けられる耳をお持ちだと思いますので、Intonaが235ドルでgetできるのであれば、お勧めします。
upnpプレイヤーの公開ありがとうございます。試してみます。lightmpdの掲示板で公開された版の進化系と考えてよいのでしょうか。
yo さん
Intonaのコメントありがとうございます。先ほどポチってきました。届くのが楽しみです。
upnpプレイヤーですが進化しているか退化しているかの判断はお任せします。他を参考にしつつ手を入れて来ました。しかし公開後はupnpアダプター側に対して主に手を入れていましたのでupnpプレイヤー側の変化量は少ないと思います。
yoさん みなさま こんばんは
digififanさんが先月公開されたraspberry pi 2 用のlightMPD v1.0.4にpolipoとupmpdcliが実装されたのはご存知かと思います。
それをベースに自前ビルドしたカーネル(USB-OTG(host)と所有しているUSB-LANアダプタを加えたもの)に差し替えると共に、
lightmpd.conf を upnpgwアダプター用に書換えることで
RP3(v1.0.4ベースupnpgwアダプター) <-> RP2+SabreBerry32(v1.0.4b xenomai版upnpプレーヤー)シングルライン接続で動作させることができました。
(BBGとのダブルライン接続はまだ試していません)
変更したファイルは下記の通りです。
boot/zImage
自前ビルドしたものをコピー
config.txt
kernel=/boot/zImage ←自前ビルドしたカーネルファイル名を設定
dtoverlayは全てコメントアウト
lightMPD/lightmpd.conf
[network] にhomeネットワークと接続するethポートの設定
[network:player] にupnpプレーヤーと接続するethポートの設定
[upmpdcli] や [polipo] は upnpmode の lightmpd.conf を参考にしつつ、digififanさんのlightmpd/upnpgw解説ページの lightmpd.conf-upnpgw に合わせました(polipoのメモリサイズ設定に注意)
nasやmpdの設定は削除
lightMPD/mpd.confやmpd本体は削除(アダプターとして使うので)
kens さん
面白い情報ありがとうございます(「Boticized lightMPD UPnP版を公開しました(4)」への書き込みは紛らわしいので、削除しておきました)。
raspberry pi 2 用のlightMPD v1.0.4 を使って、カーネルをビルドすれば、upnpgw化することが出来てしまうということですね。
シングルラインモードであれば、kens さんが設定されたように、lightmpd.confの修正で対応出来るはずです。ダブルラインモードになると、アダプター側の3回線目とプレーヤー側の2回線目をどうやって認識刺せ、接続同期させるかという問題があるので、lightmpd.confの修正だけで対応するのはちょっと大変かなと思います。僕がBBのUPnP版でやったように、外出しにしてしまえば、簡単に出来ます。ただ、Initrdの再構築は必要となりますので、ハードルはあります。
もともとRaspberry版やBB版のlightmpdはzImageとuInitrdを着せ変え人形方式でいろいろ組み合わせられるようになっています。「Boticized lightMPD UPnP版を公開しました(4)」に書き込んだdigififanさんの評価用4.9版Boticを僕のUPnP版で動かせるのも同じ理屈です。とても便利ですね。
まあ、このあたり、いろいろ試して頂いて、どんどん新発見を書き込んもらえば、ますまろ面白くなるなと思っています。
yo さん
raspberry pi 2 用のlightMPD v1.0.4を使ってシングルラインモードのアダプターは比較的簡単に実現できるようになりましたが、
もう少しカスタマイズしたい場合など、initrd.romfs の分解再構築方法を勉強しておくと色々役立ちますね。
私はupmpdcliでアイコン指定をしたかったので S00setupvar を弄って /var/lightMPD/etc/ にアイコンファイルをコピーするようにしました。
yoさん、kensさん
lightMPDのinitrd.romfs.gzはgenromfsコマンドさえ用意できればlightMPD上で再構築可能です。
私が上で公開していますRpi2用のupnpプレイヤーですが、設定変更可能なように手を加えました。
その際initrd.romfs.gzの再構築も盛り込みましたので興味がおありでしたらのぞいてみてください。
【主な変更点】
・セットアップ用のカーネルを別途用意(zImage.setup)
SDマウントとtelnet接続が可能なようにモジュール追加したもの
・セットアップ時のみmpd、mpd.conf、polipo.confを外部から取込可
・initrd.romfs.gzにinitrd.rofms.gzの再構築用モジュールとスクリプトを追加
・一部ライブラリの入替
・busyboxの入替(使用可能なコマンドを追加)
【initrd.romfs.gz再構築手順】
(1)config.txt変更 (#を付け替える、以下は変更後の内容)
#kernel=/boot/zImage.player
kernel=/boot/zImage.setup
(2)confディレクトリのupload.lstを変更
mpd、mpd.conf、polipo.confの内取り込みたい行を有効化(#を外す)
※'='の右に取り込みたいファイル名を指定
(3)起動&接続
アダプター経由でtelnet接続(root/パスワードなし)
(4)/var/bin/mkimage.shを実行
/var/tmp/imgディレクトリを作成し、initrd.romfs.gzに必要な情報を収集
※(2)の内容も反映される
(5)/var/tmp/imgの内容を変更(任意)
SD経由でPKG、LIBの追加も可
(6)/var/bin/mkinitrd.shを実行
/var/tmp/imgの内容からgenromfsとgzipによりinitrd.romfs.gzを作成
※SDのconfディレクトリへコピー
※SDへのコピー前後でSDのmount/umountを実施
(7)bootディレクトリ(SD内)のinitrd.romfs.gzを置き換え
※元のファイルは念のためバックアップを残してください。
(8)起動確認
(9)config.txtの戻し
※(7)のバックアップが不要なら削除
【格納先】
https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jOUc1MlFCMlkwUmc/view?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jOUc1MlFCMlkwUmc/view?usp=sharing
【ファイル名】
rpi2-upnpplayer-usb-20171014.zip
donuts.shop73 さん
「面白いアイディアだなぁ」と思い、試してみました。
/var/bin/mkinitrd.shスクリプトでエラーになります。理由は /mnt が / に存在しないので、sdのファイルがinitrdに反映されないのですが、簡単な直しで対応出来そうです。このままで、lightMPD上でinitrd再構築の練習問題として使えますね。また、/var/tmp/imgを弄れば、いろいろ遊べそうです。
ところでupnpプレイヤーの音を初めて聴きました。素晴らしいですね。
symphonic-mpdにもビックリしましたが、傾向は違いますが、こちらはとてもリアルな音で感心しました。アダプタはlightMPD apuを使いましたが、相性は抜群です。
公開ありがとうございました。
yoさん
/mntが存在しない件、確認しました。
大元のイメージには存在していたのですが、問題のあるスクリプトで作成した
initrd.romfs.gzを公開してしまったため今の状況となってしまいました。
修正のアプローチとしては2通りあると思いますが、
ご提案の通り練習問題としてこのままとさせていただきます。
symphonic-mpdはかなり賑わってますね。
私は音出しまではしていないのですがエッセンスは参考にさせていただきました。
重要なコマンドが漏れていましたのでやはり修正版を公開することにします。
上記 /mnt が存在しない件も対応しています。
【格納先】
https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jTG4yZDNmWVJyTzg/view?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0B9LSJY9xM01jTG4yZDNmWVJyTzg/view?usp=sharing
【ファイル名】
rpi2-upnpplayer-usb-20171015.zip
こんばんは
前スレで私がbuildrootで自前ビルドして構築したRPi2/3 lightMPDベースのupnpgwアダプターですが、DSD256等の大きなサイズのファイルを再生すると曲の途中で勝手に次の曲へジャンプするという不具合が発生することに気付きました。
digififanさんのRPi2用lightMPD v1.0.4bベースでカーネルを差替えて構築したupnpgwアダプターを使用すると不具合は発生しません。
polipo.confやpolipo本体をdigififan版と合わせたりして試行錯誤しましたが結局不具合は解消できなかったので、デキの悪い自前ビルド版は捨ててdigififan版に乗り換えることにしました。
ダブルライン接続用の3回線目にはusb0を使いたかったので、initrd.romfsを再構築する際にはyoさんのmyscriptの実装(※)を参考にさせていただきました。
※関連情報スレ
Boticized lightMPD用のmpdのビルド
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5508" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=5508