2019/05/18(PC_Audio) Symphonic MPD賛(3)を面白く読ませていただきました。
自分の現状システムでcombo384を電池駆動してHDMI変換後にDACに接続して音を出しています。
偶然なのか?yoさんとシステム(DDC部分)ちょっと近い発想?かも知れません。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/2.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/2.jpg
電池起動ってどうなのですかね。以前、「DC-ARROW 七転八倒」という記事を書いたことがあります。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles021.html#025" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles021.html#025
このときはバッテリー電源とローノイズ電源を比較してrpiにつてはローノイズ電源の方がいいのではないかという感想だったのですが、オーディオ系の基板だとどうなのですかね。
まあ、ためしてみれば、いいわけですが。
充電池によっても音が違うなんてこともあるのですかね。
ラズパイ(PC)の電池駆動は大抵の場合はNGだと思います。
その理由は前にも書いたかも知れませんが電池のパワーだと
瞬間的な電流要求に答えられないためだと思います。
自分の環境ではDDC部分は電池駆動の方が
音の背景が静かになり(混濁が減る)傾向が感じられて
現状、採用していますが...
SPDIFへの変換基板に電池BOXが付属のようなので
その辺をテストした結果を教えていただければと思います。
電池はニッケル水素電池しか試した事がないので
(KEEPPOWER 18650 3400mAh バッテリー)
種類による違いは不明です。
> その辺をテストした結果を教えていただければと思います。
了解です。とりあえず、乾電池で試してみます。
DigiOne Signatureの場合、背面にマイクロUSB端子が二つあって、一つが本体基板に電源を供給するクリーンな電源(5V to 6V 100mA)、もう一つがRPI用の5V/2A-3A電源の二電源方式です。従って、クリーンな側は100mAですので、容量的には電池で十分ということになります。5V to 6Vというのは、充電池を使うことを想定しているみたいですね。
ところで、画像のアップロード機能を試していただきありがとうございました。多分、さくらインタネットに移転後初めてのアップロードだった筈で、問題なく動いて良かったです。サイトの管理者もアップロード機能が残っていたことを忘れていました(^^;;;。読者皆様に解説するとURLをクリックすると別画面で画像が出てくるしかけです。
この機能もi2sで大はしゃぎをしていた時、画像が無くて不便だということで作り込んだものですね。
あららら。この電池ボックス、インド製の(特殊な?)電池規格対応なのですかね。ご覧の通りです。単3電池が入りません。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/denchi.JPG" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/denchi.JPG
なんか適当なスペンサーを捜すしかないかしら。
> 18650型リチウムイオン電池ケースなのでは?
そのようです。ちゃんと書いてありました。
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/denchi1.JPG" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/denchi1.JPG
これって例のボーイング社のジェット機をもやした犯人ですよね。
一本 3.7Vという規格が上に書いた容量と合わないのですが(表裏合計4本使うと14.8Vとなります)、どうすればいいのですかね。
インドに問い合わせメールを出すかなと思いましたが、その前に製品といっしょに送られてきたリーフレットを見たら、Clean Power(5V to 8V)100mAとありました。ということは表裏どちらかで2本使えばいいみたいですね。
念の為、テスターで導通をチェックしたら、表裏それぞれ2本の電池は直列、表と裏は並列で繋がっていることが分かりました。発火の危険のない3.7Vリチウムイオン電池をgetするしかなさそうです。
18650型リチウムイオン電池をアマゾンに注文したら、速いですね。次の日の朝到着し、丸一日聴きました。
なかなかいいです。バッテリーは「おとなしくなりすぎて、音楽が持っていた精気みたなものが失われしまうことがある」と思っていましたが、これは違いました。多分、基板がリチウムイオン電池を前提に設計されているということだと思いますが、雰囲気はあるけれど、生き生きした表情の音楽を楽しめます。Fidelixのローノイズ電源との比較ですが、どちらがいいかは装置次第でしょうね。Fidelixの方が解像度重視、オーディオ的には評価される音だとと思いますが、イオン電池の方が雰囲気があっていいという意見もありそうです。充電が面倒ですが、これで使うのも有りだと思います。10時間位使って、只今の電圧が8.01Vですから(最初は8.4V)、まだ20時間以上使えそうですね。
DDC部分のバッテリー駆動は個人的に感じる音の傾向として
エッジは立っている(表情がある)けど透明度の高い水の様な音?
と感じています。
>雰囲気はあるけれど、生き生きした表情の音楽を楽しめます。
人によって感性は違うと思いますが同じモノを感じている様に思えます。
この状態で鳴り過ぎ?の
オーケストラを聴くと「おーー」って感じに自分はなります(笑)
>充電が面倒ですが
そうですよね。
その部分に対策したのが画像をupした基板です。
この基板はcombo384のI2S信号をI2S差動信号(HDMIコネクタ出力)に変換するだけでなく
リチウムイオン電池の充電ICが付いていて設定した電圧まで充電されると
自動で充電がOFFになります。
komaさん
> その部分に対策したのが画像をupした基板です。
画像を眺めながらため息です。とても僕の腕では作れないです。
しかし、ひらめいたのですが、
この電池ボックス表裏があって、それぞれ二本づつ電池をセット出来て、並列で出力されるのですが、
①ここに適当な時間差を置いて二本づつ電池をセットし、四本で運用して、②時々、最初にセットした二本の電圧を測定し、③5V以下になったら、④外して充電し、⑤充電完了後またその二本をセットし、四本にする、
という運用をとれば、同じことが出来ませんかね。
なにしろ電気に関しては「サルでも出来る」のサル以下、タヌキ並の初心者なので、どうなのですかね。有識者の皆様のアドバイスを待ちます
yoさん こんばんは
結論から言うと、やめたほうが良いと思います。
充電残量の異なる電池を並列接続すると、電池同士が同電圧になるまで相互に充放電します。
実際に同じ残量になるかどうかわかりませんが、並列状態で使用していくと間違いなく同じ残量を目指して消費していくでしょうから思惑道理には行かないと思います。
ちゃんと計算とか回路図確認とかしてないけど
こんなんあります見たいな...
https://www.ebay.com/itm/PCB-Protection-Board-7-4V-8-4V-2S-5A-Li-ion-Lithium-18650-Battery-Board-Charger/173907662624?hash=item287db45720:g:~YwAAOSwSxlcwIPm" target="_blank">https://www.ebay.com/itm/PCB-Protection-Board-7-4V-8-4V-2S-5A-Li-ion-Lithium-18650-Battery-Board-Charger/173907662624?hash=item287db45720:g:~YwAAOSwSxlcwIPm
moctさん、komaさん、アドバイスありがとうございます。
> 結論から言うと、やめたほうが良いと思います。
残念。駄目でしたか。水と同じで高いところから流れっちゃうのですね。
> こんなんあります見たいな...
リンク先みました。結論から言うと、タヌキには無理なようです(^^;;;。
面白そうな基板ですけどね。指を銜えて眺めるという感じですね。
>面白そうな基板ですけどね。指を銜えて眺めるという感じですね。
この基板を購入して電池と直流電源を繋げば終わりだと思います。
Connection description:
B+ B-: Connect to battery
P+ P-: Connect to charge / discharge terminal
MB: The connection point between the batteries
B+: Battery V+ Positive
B-: Battery V- Negative
P+: Output / Charging V+
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/bat.jpg" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/upload/bat.jpg
どのあたりが無理ですか?
Yoさんは私より遥かに英語力があるので
HPを読めば使い方は完璧に理解出来そうに思えます。
ここの部分は自分の拙い英語理解で解釈すると
電池セル一個に対して充電を行った時
電池の電圧が4.25-4.35V±0.05Vの範囲に入ったら
電池の充電をストップします。
電池が消費されて2.5-3.0V±0.05Vの範囲に入ったら
電池の放電をストップします。だと思う('~`;)
Technical parameter:
Overcharge Detection Voltage: 4.25-4.35V±0.05V
Over Discharge Detection Voltage: 2.5-3.0V±0.05V
bat.jpgの画像の様に配線と
P+、P-端子をDDCのPowerに接続して完成!!