以下の記述は、もう既に皆様ご存じのことと思いますが昨年この欄で「wav」の再生が出来ないと質問をしました。
またasoyajiさんもLPCMと表示して再生が出来ないと
投稿されておりました。ですが、この件については昨年12月19日に「デジファイのおと」さんの「LightMPD掲示板」の「Daphile」の項目中で「donuts.shop73」さんが既に解決策を回答下さっておりました。つい最近知りました。
詳しくはそちらhttps://sites.google.com/site/digififan/home/lightmpdbbs" target="_blank">https://sites.google.com/site/digififan/home/lightmpdbbs をご覧頂くとしまして、Daphileのベータ版だとsshでログインが出来るので/opt/mediaserver以下configを変更
するというものです。Daphileは正式版もベータ版もバージョンアップされていて、むしろベータ版の方が正式版より日付が新しく月々更新されているようです。
https://www.daphile.com/download/FAQ.txt" target="_blank">https://www.daphile.com/download/FAQ.txt こちらは良くある質問をまとめたもの
http://www.daphile.com/firmware/beta/" target="_blank">http://www.daphile.com/firmware/beta/ こちらはベータ版 ファームウェアのダウンロード元
私が作業した時は(Rloginでおこないました)一番新しいベータ版で行いましたがdonuts.shop73さんの解説の最初の項目 wav wav**
- は追加されていました。
-
(3)のWAVの設定を変更 FLAC,MP3,PCM: Disableed を選択WAV:Nativeを選択の項目は見当たりませんでしたので “|wav” を削除 “wav|”を削除だけ行いました。
作業後の確認ではwav Flacの他DSDも11.2Mhz再生まで確認できました。
Daphileをメディアサーバーとして使用した音はMinimサーバーより透明感、静寂感がうえで大いに満足しています。donuts.shop73さん大変に有り難うございました。深謝です。
皆様は既にご存じだと思いましたが、私はつい最近知ったのと、昨年この欄で質問を上げさせて頂いたので、今回投稿させて頂きました。
以下は参考までにdonuts.shop73さんの解説です。(ssh使用時のパスワードは「zaq」です)
donuts...@gmail.com
2019/12/19
Daphileからdlnaでwavを送信する件ですが、
beta版であれば、以下の手順で Daphile側で対応可能です。
※wavをlpcmに変換せず、wavのまま送信可能となります。
(1)sshで接続し、以下の3ファイルを修正
/opt/mediaserver/convert.conf
以下2行を追加 (書式はファイル内を参考)
wav wav * *
-
/opt/mediaserver/Slim/Plugin/UPnP/Common/Utils.pm
変更前
if ( $content_type !~ /^(?:mp3|aif|pcm|wav)$/ ) {
変更後 ※ "|wav" を削除
if ( $content_type !~ /^(?:mp3|aif|pcm)$/ ) {
/opt/mediaserver/Slim/Plugin/UPnP/MediaServer/ConnectionManager.pm
変更前
if ( $row->{content_type} =~ /^(?:wav|aif|pcm)$/ ) {
変更後 ※ "wav|"を削除
if ( $row->{content_type} =~ /^(?:aif|pcm)$/ ) {
(2)リブート
(3)web接続し、設定変更
[Settings] 選択
[Advanced Media Server Settings] 選択
[Advanced] 選択
[Formatting] ⇒ [File Types] 変更
WAVの設定を変更
FLAC, MP3, PCM: Disabledを選択
WAV:Native を選択
aria1008さん
情報ありがとうございます。
Daphileのベータ版のリンクは以前見つけた記憶があるのですが、忘れていました。結構頻繁にアップデートされているのですね。確か、ベータ版だとSSHで入れると思いましたので、こっちをメインに使った方がいいかもしれませんね。
DaohileをAPUで動かしたという情報をどこかで読んだと思いますが、lightMPDの掲示板だったですかね。
boot USB を作成し、apu2 へのインストール時に
mSATA 指定で可能です。でも猛烈に遅くて辛いです。
しばらく前からDaohileをメインのサーバーとして使っています。
もちろんベータ版です。cifsも普通に使えますので現在はこれだけです。
ファイル管理はsshfsでマウントして行っていますが、私にはこれが使いやすいです。
i5の古いPCですが、速度に不満はありません。
古いCeleronのときは少々動きが鈍かったのでCPUパワーは結構必要と思います。
moctさん、komaさん
daphileは、結構、負荷が大きいのですね。意外でした。
となるとAPUで動かすのはkomaさんご愛用のarchということになりますかね。昔やって大変だった記憶があるので、躊躇しているのですが、気力を絞ってやってみますかね。
音が良いことはお墨付きだから。
>音が良いことはお墨付きだから。
今月だけで8回ほどインストールしているので疲れて慣れました(笑)
インスール用のisoイメージの中にはまともなインストラーは未だに無いので
インストール対象PCで起動が完了したらrootのパスワード設定後に
sshを起動させて他のPCから接続して操作すればコピペが使えて楽に出来ます。
インストール前に他のPCでインストールするSSD,HDにパーテーションも作成しておけば更に楽が出来ます。
インストール終了後の再起動時にネットワークが有効になっていない仕様がいまだに謎です(笑)
レンダラー専用として使うのであればデスクトップ環境はインストールしなくても良いと思います。
mpd,upmpdcli,ffmepeg等のインスールだけで十分に実用的なプレーヤーになります。
皆さんこんにちは。
daphileの設定で一つ困っていることがあり、この場を借りて皆さんの助言をいただきたいと思っております。
現在困っているのは、LMSでRadiRuko pluginを導入したのですが、再生できないということです。Gentooplayer(PC X64)のLMSでは問題なく再生できております。