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Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/21(Fri) 18:48 home No.3000

Android Smart TV Boxを友人に返したので、かわりにBeagleBone Blackを購入してみました。
あまり期待はしていなかったんですが、いい買い物だったかもしれません。あまりいじってないのですが、個人的には以下のように感じます。
Android Smart TV Box < BeagleBone Black = Cubox
確認したkernelは以下のとおりです。
1.http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black
kernel3.8.13(none RT:RTのパッチが上手く当たらない)
2.https://github.com/beagleboard/kernel/tree/3.8-rt" target="_blank">https://github.com/beagleboard/kernel/tree/3.8-rt
kernel3.8.13(Basic RT)
ブートローダー及びSDは1に準じkernelは2のものを使用しています。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/21(Fri) 20:58 home No.3003

tinkerさん、情報ありがとうございます。

面白そうですね。これはトライしてみる一手だと思い、早速オーダしました。
実は、1年位前、cuboxをはじめる時、yanさんが「beagleboneというのがあってこれも面白そうだよ」と書かれていたのですが、
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=1531" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=1531
結局、上手くいかないという情報で
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=1613" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=1613
cuboxを発注したという経緯でした。

別のスレッドでPunkyさんがCubox用のVoyageMPDの紹介をされているので、Cuboxはそちらにお任せして、「さようならMPD on Cubox、こんにちはMPD on BBB」しますかね。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/21(Fri) 21:54 home No.3004

お待ちしています。yoさんが一緒だと心強いです。
・dsdは環境が無いので未確認です。
・Full RTでbootしていません。cuboxのようにvmalloc=144Mとかのブートオプションを書かないといけないのかもしれません。
・BBB→x-ddc→同軸→udac192で音が途切れます。cuboxの3.6.9の時みたいです。kernelのバージョンなのかconfigなのか、今のところわかりません。BBB→usb接続の時は大丈夫です。

andbox44を使われている方が誤解されるといけないので、理由を書いておきいます。
・kernelの違い。3.8系の音は3.4系とは違っていて、個人的に好みだから。
・借りていたandbox44は、いつの間にか無反応になることがよくありました。いまいち安定性に欠ける印象。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/24(Mon) 19:21 No.3011

tinkerさん

amazonだと速いですね。次の日に届き、ここにある
http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/beaglebone-black" target="_blank">http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/beaglebone-black
arch用のパッケージを使い、音を出すことが出来ました。
仰るようになかなかいいですね。cuboxとは傾向は違いますが、超高解像度のきれのいい音だと思います。

arch用パッケージは簡単でいいですね。ページの解説通りの操作で問題なく動き(boot部分の展開でオーナの変更が出来ないというエラーは出ますが、無視できます)、ssh接続で簡単にmpdのセットアップが出来ました。

それで、シリアルケーブルが届くまでの準備にご紹介頂いた二つ目のリンクからソースを入手、ビルドしてみました。
git checkout origin/3.8-rt -b 3.8-rt
とチェックアウト。これでrtパッチのかかったソースになるようですね。
しかし、その後ページに書かれた手順でビルトしてみましたが、ビルドの真ん中、sound関連のドライバのコンパイルで
LD sound/built-in.o
MK_FW firmware/am335x-pm-firmware.bin.gen.S
make[1]: *** No rule to make target `firmware/am335x-pm-firmware.bin', needed by `firmware/am335x-pm-firmware.bin.gen.o'. Stop.
make: *** [firmware] Error 2
というエラーが発生。どうも、hdmi関連の音源モジュールのコンパイルでエラーになっているようなので、am335xと関連するモジュールを組み込まないことで対応して、先に進める。ところが、今度はビルドの終わり近くで
LD init/built-in.o
drivers/built-in.o: In function `nxp_hdmi_codec_remove':
/home/yo/build/kernel/kernel/drivers/gpu/drm/i2c/tda998x_audio_drv.c:56: undefined reference to `snd_soc_unregister_codec'
drivers/built-in.o: In function `nxp_hdmi_codec_probe':
/home/yo/build/kernel/kernel/drivers/gpu/drm/i2c/tda998x_audio_drv.c:50: undefined reference to `snd_soc_register_codec'
make: *** [vmlinux] Error 1
というエラーになります。tda998xというのはhdmi対応のモジュールのようなので、これも関連のモジュールを組み込みを行わないことで対応。先に進めて
LZO arch/arm/boot/compressed/piggy.lzo
/bin/sh: 1: lzop: not found
make[2]: *** [arch/arm/boot/compressed/piggy.lzo] Error 1
make[1]: *** [arch/arm/boot/compressed/vmlinux] Error 2
make: *** [uImage] Error 2
というエラーが発生。これはGeneral setupの圧縮形式(Kernel compression mode)を変えることで対応。
一応ビルドは正常?終了して、zImageとdtbsは作成できています。

これでいいのですかね。tinkerさんのところでも同じようなエラーが発生していますか。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/24(Mon) 20:07 home No.3012

Amazonにもあるんですね。
エラーは出ていないです。こっちでやった手順を書いておきます。
1.https://github.com/beagleboard/kernel/tree/3.8-rt" target="_blank">https://github.com/beagleboard/kernel/tree/3.8-rtからzipファイルを取ってきて、展開後、/kernel-3.8-rtに移動して./patch.shを起動
2.README.mdに
Get am335x-pm-firmware.bin from http://arago-project.org/git/projects/?p=am33x-cm3.git;a=tree;f=bin" target="_blank">http://arago-project.org/git/projects/?p=am33x-cm3.git;a=tree;f=bin and copy it to kernel/firmwareってあるので、該当ファイルを取ってきて、
所定の場所にコピー
cd kernel
cp ../configs/beaglebone .config
make -j3 uImage dtbs
make -j3 modules

圧縮形式は変更していません。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/24(Mon) 20:58 home No.3013

書き忘れてました。
圧縮でエラーになるのは、たぶんapt-get install lzopですね。うちのは、wandboardのmakeで使っているので、すでにinstall済みです。

wandboradはまだ3.0.35なんです。3.10では使えるようになるので、あとひと月くらいの辛抱です。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/24(Mon) 21:17 No.3014

違いはzipファイルからか、git cloneでとってきてcheckoutしたかと、-j3を指定したかどうかですか。zipを試してみます。圧縮は僕の環境の問題ですね。
クロスコンパイルはCROSS_COMPILE=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf-ですよね。

あと、archlinuxをベースにすると/dev/mmcblk1p2(rootfsw側です)の/boot/zImageと/boot/dts/*.dtbを入れ換えれば、よさそうなのですが、DebianだとuImageを使っているのですか ?


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/24(Mon) 21:49 home No.3015

>クロスコンパイルはCROSS_COMPILE=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf-ですよね
です。-j3はいくつのcpuコアを使うかなので、なくても問題ないと思います。

>DebianだとuImageを使っているのですか ?
zImageを使っています。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/24(Mon) 22:42 home No.3016

zipをダウンロードして、勘違いをしていることに気が付きました。結局、./patch.shを実行するという意味では同じことですね。何で差がでるのか不思議です。まあ確かに順番が逆だから、tinkerさんの方法が最新になるのですかね。よく分からないです。やってみます。


Re: BeagleBone Black 投稿者:えふ 投稿日:2013/06/24(Mon) 23:42 home No.3019

yoさん、tinkerさん。

私も仲間に入れてください(^^;
当方の場合も日曜日にamazonから到着。yoさんと同じ方法で、やっと先程Arch_linuxを起動させたところです。

今まで時間が掛かったのは、単にブートSWを押す操作をしていなかったためでした。ドキュメントにちゃんと書いてあるのに、ちゃんと読まなかった自分がおバカでした。

今は脱力感がひどくちょっと休憩中ですが(笑)、なるべく早くお二人に追い着きたいと思います。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/25(Tue) 00:28 home No.3020

えふさん

こちらこそよろしくお願いします。
やっぱり駄目じゃんって時は、笑ってゆるしてくださいm(_ _)m ちょっと気になってることもあるので・・・
この板は、noneRTとRTではっきりと違いが出るように感じます。


Re: BeagleBone Black 投稿者:えふ 投稿日:2013/06/25(Tue) 12:40 home No.3023

tinkerさん

こちらも、hifaceが動けば儲けもの程度でしか考えていませんのでお気遣い無く。

まずは、音出しできるところまでは設定を行ってみようと思います。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/25(Tue) 18:27 home No.3027

tinkerさん

zipからの方法でやってみましたが、結果は同じですね。
wget https://github.com/beagleboard/kernel/archive/3.8-rt.zip" target="_blank">https://github.com/beagleboard/kernel/archive/3.8-rt.zip
unzip 3.8-rt.zip
cd kernel-3.8-rt/
./patch.sh
cd kernel
cp ../configs/beaglebone .config
cp /music/bin_am335x-pm-firmware.bin firmware/ # /musicにbinファイルをダウンロード済
export ARCH=arm
export CROSS_COMPILE=/usr/bin/arm-linux-gnueabihf-
make menuconfig
make uImage dtbs
結果は
LD sound/built-in.o
MK_FW firmware/am335x-pm-firmware.bin.gen.S
make[1]: *** No rule to make target `firmware/am335x-pm-firmware.bin', needed by `firmware/am335x-pm-firmware.bin.gen.o'. Stop.
make: *** [firmware] Error 2
です。gitで最新のソースをもってきているわけですが、その内容に問題ありということですかね。
git log の冒頭ですが

commit d7f53a0388085294eb25f0fb4ec97280a0bfd077
Author: yo <yo@ubuntu.(none)>
Date: Mon Jun 24 22:38:12 2013 -0700

v3.8.13-preempt-rt-rt

commit 7eced479083dafd786444c4395be1f28bda04a0a
Author: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>
Date: Wed Jun 29 14:58:57 2011 +0200

kconfig-preempt-rt-full.patch

Signed-off-by: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>

commit 51882994e5d0052c53b8f4bc51720c23d04c7549
Author: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>
Date: Sun Jul 24 12:11:43 2011 +0200

kconfig-disable-a-few-options-rt.patch

Disable stuff which is known to have issues on RT

Signed-off-by: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>

commit 0836d87b4f880a3393c96c0cbe13a5bb28ec1a9e
Author: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>
Date: Fri Jan 11 11:23:51 2013 +0100

completion: Use simple wait queues

Completions have no long lasting callbacks and therefor do not need
the complex waitqueue variant. Use simple waitqueues which reduces the
contention on the waitqueue lock.

Signed-off-by: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>

commit ae791be8ea01678c0947ef59dd4d234e2827ed38
Author: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>
Date: Thu Jan 10 11:47:35 2013 +0100

wait-simple: Rework for use with completions

Signed-off-by: Thomas Gleixner <tglx@linutronix.de>

という内容です。commit IDで古い内容に巻き戻すしかなさそうですが、tinkerさんの内容を教えていただけますか。

ちなみに am335xというのはBBB用のTI製チップですね。上記のエラーメッセージでググったら
http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x-PSP_04.06.00.07_Release_Notes" target="_blank">http://processors.wiki.ti.com/index.php/AM335x-PSP_04.06.00.07_Release_Notes
にこの件の情報はあるのですが(冒頭のRead This Firstという部分)、対応方法がGitHubのページと同じことしか書いてないので、役に立たないです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/25(Tue) 19:24 home No.3029

yoさん こんばんは。

>cp /music/bin_am335x-pm-firmware.bin firmware/
この部分なんですが、ファイル名をam335x-pm-firmware.binに変更してコピーしてください。
こちらでも落としたファイル名はbin_am335x-pm-firmware.binになりました。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/25(Tue) 21:20 home No.3031

tinkerさん、アドバイスありがとうございます。

gitが原因でなかったのですね。
実は前のメッセージを読み直して、僕もコピーしたファイル名とエラーメッセージのモジュール名が食い違っていることに気が付き、menuconfigで Device Drivers ---> Generic Driver Options ---> External firmware blobs to build into the kernel binary を bin_am335x-pm-firmware.bin にして、ビルドはエラーなしに終了することを確認しました。
しかし、tinkerさんのところでコンフィグは変更せず、ファイル名を変えて、対応されたとすると、そちらが正しいのでしょうね。只今、ファイル名を変えてビルド中です。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/25(Tue) 22:20 home No.3032

えふさん、BBBでもよろしくです。

とりあえず、ビルドは通りました。#3027の
cp /music/bin_am335x-pm-firmware.bin firmware/am335x-pm-firmware.bin
と変更して、実行すればいいようです。あと
make modules
mkdir ../../modules-bbb-arch
INSTALL_MOD_PATH=../../modules-bbb-arch/ make modules_install
cd ../../modules-bbb-arch/
tar czf ../modules-bbb-arch.tar.gz *
でモジュールも作成できました(もちろん実機で展開する必要あり)。

> 単にブートSWを押す操作をしていなかったためでした。

これは電源を落とすと毎回押さないといけないようなのですが、なんとかならないのですかね。多分u-bootの設定で出来そうな気がするのですが、シリアルケーブルがないことには手も足も出ないですね。
tinkerさんはどうしていらっしいますか。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/25(Tue) 22:42 home No.3033

ブートSWは最初に押したっきりですね。SW押さなくても電源onでbootします。
yoさんやえふさんと違うところは、http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+Black" target="_blank">http://www.eewiki.net/display/linuxonarm/BeagleBone+BlackのubootとuEnv.txtを使ってることくらいです。
uEnv.txt内のmmcroot=/dev/mmcblk0p2 roは、念のためmmcroot=/dev/mmcblk0p2 rwに変更しています。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/26(Wed) 21:58 home No.3046

皆様

シリアルケーブルが届いたので、とりあえずarch linuxのrootfsの/boot/zImageと/boot/dtbs/*.dtbをビルドしたものに入れ換え試してみました。問題なくブート出来ますね。rtカーネルへの入れ換えに成功しました。
ただ動作はシビアで、ディフォルトの状態で多少ノイジィです。音を出すと、コンソールに
[ 598.579654] delay: estimated 0, actual 154
[ 604.013276] delay: estimated 7, actual 155
[ 605.524651] delay: estimated 51, actual 155
という感じのメッセージが延々と出力され音も歪み気味になります。
chrt -f -p 54 `pgrep irq/35-musb-hdr`
chrt -f -p 55 `pgrep irq/57-4a100000`
chrt -f -p 55 `pgrep irq/58-4a100000`
という感じでチューニングしたら、ノイジィな感じは消え、メッセージも出なくなりました。
まだチューニングの余地はありそうですが、一応問題なく動作するようになりました。
僕の環境ではarchよりdebianの方がいいかもしれません。これからいろいろ試してみるつもりです。Cuboxよりよくなる可能性はありそうです。
ブートボタンの件もdebian(というかuEnvの変更)で試してみますかね。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/26(Wed) 22:37 home No.3048

yoさん

DSD及びハイレゾなファイルの再生はどうでしょうか?
こちらではflac96k/24bitまでしか確認していません。

>Cuboxよりよくなる可能性
cuboxの押し出しというか圧力みたいなものが、ちょっと希薄ですよね。そのぶん人の声は綺麗です。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/27(Thu) 20:45 home No.3060

tinkerさん

debianを試してみましたが、非常にノイジィで、ちょっとチューニングで対応できるという感じではないですね。
archと比較して何故こんなに差がでるのか不思議です。さらに不思議なのはrtカーネルだとノイズが酷くなることです。tinkerさんのところではノイズは無いようなので、音源によるのですかね。いまのところ試している音源はHD-7A 192だけなのですが、192KHzだとノイジィで対応不可能。96KHzだと多少ノイジィだけどチューニングすればなんとかなる。44Khzではチューニングなしで聴ける(以上はarchの場合です)。ノイズを解消すれば、音は非常に良い。という状況です。dsd-dacは別の部屋にあるので、まだ試していません。
あと、u-bootをビルドし、eEnvをbootパーティションにカーネルを置くものに変更したら、毎回Bootスイッチを押さないといけない問題は解消しました。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/27(Thu) 21:54 home No.3061

yoさん

現在、以下の設定で試しています。
/dev/mmcblk0p1 * 2048 206847 102400 e W95 FAT16 (LBA)
/dev/mmcblk0p2 206848 5326847 2560000 83 Linux(Debian Wheezy)
/dev/mmcblk0p3 5326848 10446847 2560000 83 Linux(Ubuntu 13.04)
/dev/mmcblk0p4 10446848 15554559 2553856 83 Linux(Arch Linux)
ubuntuは変な挙動で他の2つよりcpu使用率も高いです。もしかしたら、使い回しのrootfsが壊れてるのかもしれませんので除外。
・flac44.1K/16bit
Debian、Arch問題なし。音は両方共非常に良いと思います。Archのほうが若干良いかも。
・flac96K/24bit
Debian問題なし。Archはノイズが入る,途切れるって感じでだめですね。
configでUSBの設定がCONFIG_MUSB_PIO_ONLY=yになってるんですね。DMA使ってないようなので、ハイレゾは駄目なのかもしれないです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/06/28(Fri) 22:53 home No.3068

皆様、syuです。

DSD再生時の瞬断現象でお世話になりました。いまだ解決に至っていませんが、それ以外では圧倒的に良好な音楽を聴かせてくれるので、離れる気持ちにはなれません。そこで、BBBも後追いなら何とかなるかと、試してみようとしています。

皆さんの記事を参考に、rtなしの3.8.13-4で音が出る状態にこぎつけました。このままでも、過剰な艶っぽさや五月蝿さはCuboxより少なく、好感触です。DSDファイルも、曲終了時のノイズ以外は問題なく、BBB>UDA3>spdif(24/88.2)及びsdif3(64fs)どちらも良好に再生できました。

rt化もやってみました。Arch Linux 3.8.13-rt9-00899-g54b1b78は問題なく立ち上がったのですが、音が出ません。NASのマウントに失敗しているのが原因です。

[ OK ] Started Music Player Daemon.
[FAILED] Failed to mount /music.
See 'systemctl status music.mount' for details.
[DEPEND] Dependency failed for Remote File Systems.
<略>
Arch Linux 3.8.13-rt9-00899-g54b1b78 (ttyO0)

alarm login: root
Password:
Last login: Fri Jun 28 21:36:28 JST 2013 on ttyO0
Last login: Fri Jun 28 21:50:39 on ttyO0

[root@alarm ~]# systemctl status music.mount
music.mount - /music
Loaded: loaded (/etc/fstab)
Active: failed (Result: exit-code) since Sat 2000-01-01 09:44:06 JST; 13 years 5 months ago
Where: /music
What: //192.168.11.21/Public/Music
Process: 338 ExecMount=/bin/mount //192.168.11.21/Public/Music /music -t cifs -o username=xxxxx,password=xxxxxx,uid=mpd,file_mode=0666,dir_mode=0766,iocharset=utf8,rsize=130048,wsize=4096 (code=exited, status=32)

Jan 01 09:44:06 alarm mount[338]: mount error: cifs filesystem not supported by the system
Jan 01 09:44:06 alarm mount[338]: mount error(19): No such device
Jan 01 09:44:06 alarm systemd[1]: music.mount mount process exited, code=exited status=32

Jan 01 09:44:06 alarm systemd[1]: Failed to mount /music.
Jan 01 09:44:06 alarm systemd[1]: Unit music.mount entered failed state.

[root@alarm ~]# modprobe cifs
modprobe: FATAL: Module cifs not found.

[root@alarm ~]# mount -a
mount error: cifs filesystem not supported by the system
mount error(19): No such device
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)

fstabなどはrtなしのときのままですので、configに問題があるのかと思っています。make menuconfigでの注意点、その他お気づきの点など、ご指摘よろしくおねがいいたします。

[root@alarm music]# mount.cifs

Usage: mount.cifs <remotetarget> <dir> -o <options>

Mount the remote target, specified as a UNC name, to a local directory.
<以下略>


Re: BeagleBone Black 投稿者:えふ 投稿日:2013/06/28(Fri) 23:39 home No.3069

syuさん

お仲間が増えてうれしい限りです(^^;

当方は現在、rt化カーネル(rootfsはdebian)でmpdをビルド中です。今回初めてシリアルケーブルを利用させてもらいましたが、こんなに素晴らしいものだとは思いませんでした(笑)

それはさておき、cifsの件はまさに「make menuconfig」を見直されたら良いと思います。確か、File Systems配下のcifsがデフォルトでは*が入ってなかったように思います。

当方の勘違いであれば、ごめんなさい。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/29(Sat) 04:01 home No.3071

syuさん

えふさんが書かれてるようにcifsをチェックしてください。その他Native language support(File systems ---> Native language support)を適当にチェックしてください。
こちらの場合は、以下のようにしています。以下以外はnot setです。
CONFIG_NLS=y
CONFIG_NLS_DEFAULT="utf8"
CONFIG_NLS_CODEPAGE_437=y
CONFIG_NLS_ASCII=y
CONFIG_NLS_ISO8859_1=y
CONFIG_NLS_UTF8=y


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/06/29(Sat) 07:00 home No.3072

えふさん、tinkerさん、おはようございます。

.configのcifsとutf-8関連部分をいじって、rtで音が出ています。ありがとうございました。

uda3 > spdif > zodiac-goldで試していますが、RRのHRXシリーズ音源(24bit/176.4kHz)も、問題なく再生できています。雑音はありません。zodiacでのBBB > usb接続は、まだ設定不足で未検討。

uda3 > sdif3経由の別のdacは、pllのロック幅が狭いので、sdif3経由のDSDも、そのuda3によるpcm変換(24/88.2)spdifも、ロックしません。rtなしだと再生できる(ロックする)のが、理由不明です。

しかし、BBB、なかなかよか~。(^.^)/~

次はMPDのパッチですね。

追記:24/176.4はわずかな「プチッ」ノイズが時々混入します。spdifの限界か?usb直結を試みます。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/29(Sat) 09:16 home No.3075

被害者の会が結成されてないようで安心しました(笑)

24bit/176.4kHzの再生も出来るんですね。
yoさんのところはダメそうですし、DACの相性問題がありそうな感じです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/06/29(Sat) 17:42 home No.3080

皆様

HD-7A 192はandroidだと192Hzをまったく問題なく再生できるのですが、beagleだと駄目です。微妙なものですね。DSD再生用のaitlaboはddc部分はUDA3なので、OKだと思いますが、archをcubox梅雨入れ版に入れ換えたら、ネッワーク接続が変な状態になってバタバタしていまして、まだ確認していません。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/06/30(Sun) 18:15 home No.3088

少しいじってみてusb接続の方は、Archも96kHzまでは何とかなりました。
chrt -f -p 55 `pgrep irq/35-musb-hdr`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/57-4a100000`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/58-4a100000`
x-ddcの方は、Debian,Archとも96kHz,192kHzは何とかなりそうでなんともならないって状態です。
やはりCONFIG_MUSB_PIO_ONLY=yなので苦しいです。PIO bufferって設定で増やせるんですかね?

*個人的にはCDリップだけ何とかなればOKですが・・・


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/01(Mon) 00:18 home No.3090

thikerさん、yoさん、えふさん、皆様。

現在の状況報告です。

rtコンパイル時のconfigはcifs,utf8,Size in Mega Bytesを128MB指定のみ。
サウンドデバイスはオンボードが生きたまま。
-j3指定なし。

Linux alarm 3.8.13-rt9-00899でyanさんパッチの当たったmpd0.17.4。rtset.confを適用。

chrt -f -p 55 `pgrep irq/35-musb-hdr`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/57-4a100000`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/58-4a100000`

実行前は
16/44.1は再生可能。
dsdは断続しながら再生。使用不可。
24/176.4は音が出ない。

実行後は
16/44.1は過去最高の柔らかさで高解像。嫌な音が少ない。
sdif3接続のdsdも問題少なく再生。音質的には過去最高。
ときどき音が出なくなる。cuboxでは瞬断だが、BBBではだんまりが継続。
音が出ない状態でも出力は進行しており、軽いホワイトノイズ。「一時停止 > 再生」で復活。
曲終了時の雑音はソースに依存して出たり出なかったり。
24/176.4は再生可。良質。まれに「プチ」ノイズ。

こんな状況です。十分実用になり、楽しめます。
当方、後方で待機中ですので、皆様、よろしく(^.^;


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/01(Mon) 18:17 home No.3093

syuさん
応援ありがとうございます。確かに音いいんですよね。探してたイメージに一番近いんです。なので、もう少し頑張ってみます。
I2SはHDMIから取れるらしいです。
安価で(本体位まで?)なんとかなるんなら実験してみたいですが、当方ハードは全くわかりません。eBayでもあさってみようかな・・・

えふさん
状況はどうですか?もしどこかで手間取っているとか、何か必要なものとかあればUPしますよ。

別件ですが、3.10がリリースされたようです。当方の最終兵器(wandboard)も、やっと表舞台にのれるかも。のれたらいいなぁ・・・


Re: BeagleBone Black 投稿者:えふ 投稿日:2013/07/01(Mon) 22:15 home No.3095

tinkerさん

ありがとうございます。取りあえず現在は、rootfsがdebianでmpd-0.17.4(yanさんパッチ)の状態ですが、44KHz 16bitデータでもノイズが入り、これがyoさん云われている状態と同様かなという状況です。Raspberry Piでさえ(?)ノイズなしなので、ちょっと残念という感じでしょうか。

次は、rootfsをArchで試してみようと思いますが、ちょっと悪あがき(?)したいことがあるので、もう少しdebianで遊んでみます。



Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/02(Tue) 19:30 home No.3096

えふさん

うまくいってないんですね、申し訳ないです。
この辺いじっても駄目でしょうか?
chrt -f -p 55 `pgrep irq/35-musb-hdr`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/57-4a100000`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/58-4a100000`

こちらはRaspberry Piが入ってたピンクのプラ箱に入れてます。
箱どうしようかな。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/02(Tue) 22:11 home No.3097

皆様

僕のところもえふさんと同じような状況で結構悪戦苦闘しています。

問題点は二つあって、一つはtinkerさんも指摘されているusbがpio転送であること。僕の環境ではuda3接続でも音楽を再生するとシリアルコンソールに
[ 65.007984] ALSA sound/usb/pcm.c:1334 delay: estimated 0, actual 144
というようなメッセージが出続けて、ノイズが盛大に発生します。
これはsyuさんが指摘されているcmaを指定することで、クリア出来ます(一応実験してみて、メッセージが消えることは確認しています)。しかし、ノイズは消えないのですよね。

もう一つは多分ネットワークの構成に起因して発生する問題で起動直後に
[ 11.989458] libphy: PHY 4a101000.mdio:01 not found
[ 12.004958] net eth0: phy 4a101000.mdio:01 not found on slave 1
というメッセージが出て、回線速度が極端に遅くなること。これはmake moduleとinstallを真面目にやれば解消できそうですが、こちらも実験中です。

以上の状況はrootfsを何にしても共通ですので、カーネルのビルドの問題ですね。archにしても解決しないことは分かっています。cubox用に作成したrootfsも動くことは確認していますが、ネットワーク関連など多少動作に違いが発生するようで、これも悪戦苦闘している理由の一つです。

ただ、たまたま上手くいった時の音は素晴らしいので、もう少し頑張ってみるつもりです。どの機能をmenuconfigできっちりおさえると上手くいくのか分かっていないのが問題なのですよね。

tinkerさんにお願いは.configをどのように設定されたか詳しい情報を頂けますか。

以上中間報告でした。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/02(Tue) 23:18 home No.3098

configをUPしました。googledriveって使ったことないので、落とせなかったら書き込んでください。
https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurZy1qQ0Fzd1dhRzg/edit?usp=sharing" target="_blank">https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurZy1qQ0Fzd1dhRzg/edit?usp=sharing

>というメッセージが出て、回線速度が極端に遅くなること
こちらでも、同じようになります。
[ 16.702771] net eth0: phy found : id is : 0x7c0f1
[ 16.707759] libphy: PHY 4a101000.mdio:01 not found
[ 16.712798] net eth0: phy 4a101000.mdio:01 not found on slave 1
[ 19.779302] libphy: 4a101000.mdio:00 - Link is Up - 100/Full
最終的に100Mでリンクしているようなので気にしていないです。

今日からwandboardでkernel3.10を使っています。5ヶ月近く待ったので、もう少し感動するかと思ってましたが、BBBを聞いたあとでは色褪せます。
RTになれば、また印象変わるかもしれないですが。
wandboardでは3.8は使えなかったので勘違いかもしれませんが、3.10は3.8と若干音の傾向が違うように感じます。


Re: BeagleBone Black 投稿者:えふ 投稿日:2013/07/03(Wed) 11:27 home No.3100

tinkerさん

>うまくいってないんですね、申し訳ないです。
あっ、ごめんなさい。言葉足らずでした。ノイズが出るのは特定のDDCでして、当方手持ちのUSB-DAC等が全滅というわけではないのでご心配なく。

当方がメインと考えているElectrArtさんのUDA基板で残念ながら歪っぽくなってしまいます。ご提示のrtset.confの内容でかなり良くなってはいるのですが。

某雑誌付録のUSB-DACでは、ノイズ無く再生できます。まあ、値段が値段のものなので、多くを期待できないのですが、皆さんが仰っているようにこのBBBの音の素性としてとても良いと感じているところです。現状はこんなところです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/03(Wed) 15:40 home No.3101

うーむ、tinkerさんのconfig落とせません。

私のuda3改変版も、基本部分は普通のuda3と同じはずなんですが、yoさんもえふさんもuda3で特に歪むんですね。なぜでしょう。

0.18gitにyanさんの20130203パッチを当ててみたんですが、こっちのほうがノイズが出る頻度が高いようです。16/44.1でも時々、バースト状に発生します。

ノイズと言うより、瞬間的な出力ゼロが混入している印象で「フ・・フ‥・フ・フ・・・・・」とランダムに音が瞬間的に途切れる。fsが高いほど、間隔は短くなる傾向みたいです。スパイク状の波高のあるノイズならオシロ(TDS)で捕まえられると思ったんですが、波高の高いノイズを見つけることはできませんでした。

# USB Miscellaneous driversにCONFIG_USB_EZUSB_FX2=mの指定があるんですが、これはこのままで良いのかな。

それから、私のconfigではKernel Features ―> Preemption Modelで
CONFIG_PREEMPT_RTB=y
# CONFIG_PREEMPT_RT_FULL is not set
としたままですが、これは無関係ですか?


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/03(Wed) 16:26 home No.3102

>config落とせません
共有設定変更してみました。試してみてください。
https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurZy1qQ0Fzd1dhRzg/edit?usp=sharing" target="_blank">https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurZy1qQ0Fzd1dhRzg/edit?usp=sharing

後でまた覗きに来ます。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/03(Wed) 20:00 home No.3103

tinkerさん

コンフィグ、ダウンロード出来ました。ありがとうございました。
内容をチェックしましたが、僕のとほとんど同じですね。ということはコンフィグがノイズの原因では無いようです。

syuさん

> CONFIG_PREEMPT_RTB=y
> # CONFIG_PREEMPT_RT_FULL is not set
> としたままですが、これは無関係ですか?

PREEMPT_RT_FULLにすると起動しません。
不思議なのはRT Basicでノイズが発生していないことなのですよね。僕の環境ではPREEMPTだけにしないと、ノイズだらけになります(優先度の設定で、ある程度改善させることは可能ですが、またdsdネイティブは再生出来ません)。同じuda3なのに何故ですかね。

えふさん

> 当方がメインと考えているElectrArtさんのUDA基板で残念ながら歪っぽくなってしまいます。

上に書いた通りで、PREEMPTにすれば、問題は回避できます。DSDネイティブ再生も出来ます。
tinkerさんのコンフィグを使って、
Kernel Features ---> Preemption Model ---> Preemptible Kernel
を指定すればいいです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/03(Wed) 20:52 home No.3104

みなさん、すごいDACばかりですね。
高いのは買えないですがDAC買い換えたいです。DSDは、今のところ聞きたいソースが殆ど無いので聞けなくても構わないですが、今度はもう少し躍動感のあるものにしたいです。

私のDACはusb接続時24bit/96kHzまでで、class1でいけるためBasicRTでも動いてるってことなんでしょうね。
Full RTでの起動はあきらめムードです。こんなとこで止まられたら、logが見れても何の役にもたちません。
[ 1.504779] bone-capemgr bone_capemgr.9: slot #4: 'Bone-LT-eMMC-2G,00A0,Texas Instrument,BB-BONE-EMMC-2G'
[ 1.515279] bone-capemgr bone_capemgr.9: slot #5: specific override
[ 1.522010] bone-capemgr bone_capemgr.9: bone: Using override eeprom data at slot 5
[ 1.530169] bone-capemgr bone_capemgr.9: slot #5: 'Bone-Black-HDMI,00A0,Texas Instrument,BB-BONELT-HDMI'
[ 1.541190] bone-capemgr b


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/03(Wed) 21:53 home No.3105

tinkerさん

> 私のDACはusb接続時24bit/96kHzまでで、class1でいけるためBasicRTでも動いてるってことなんでしょうね。

この可能性もあるかなと思います。
後、別のスレッドですが、「arch linux kernel 3.8.13 + rt12 patchで問題解決」で 3.8.13とrtパッチの問題点が話題になっていますが、このあたりがBBBでも影響しているのかもしれませんね。
梅雨入り版のカーネルは3.8.11+rtと3.8.4+rtにしています。これは3.8.13+rtを試したのですが、まだ問題残りだったのが理由です。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/03(Wed) 22:33 home No.3106

>後、別のスレッドですが~
あっちも大変そうですね。3.8.13は難しそうです。3.10に引きずってなければいいんですが。

CMAを取らずにやると、BBBでも数時間で再生止まるんですね。CMAってDMA POOLがなんちゃらって事だったんで、PIOならいらないんじゃないってやってみましたがダメでした。CMAを確保すると24時間でも鳴り続けます。これも不思議です。

nextのgitを見てみましたが、PIO_ONRYのままです。元のdriverはTIが書いたようなんですが、driverのせいかハードのせいか上手く動かなくて、2011にどっかの偉い人がPIO_ONRYのpatchを書いたみたいです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/03(Wed) 23:09 home No.3108

tinkerさんのconfigそのままで試してみました。

[root@alarm ~]# uname -a
Linux alarm 3.8.13-rt9_Fa-00899-g484f6f6 #1 SMP PREEMPT Wed Jul 3 21:12:00 JST 2013 armv7l GNU/Linux

[root@alarm ~]# mpd --version
mpd (MPD: Music Player Daemon) 0.17.4

[root@alarm ~]# cat /proc/asound/cards
0 [EZUSBUDA3 ]: USB-Audio - EZ_USB(UDA3)
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed

16/44.1と24/176.4ではノイズ(瞬断)はほとんど発生しません。
dsf(64fs)はちと厳しい。音が出なくなる(ホワイトノイズに変わる)現象が頻発します。1分に1回程度。ノイズ波形をFFTすると80kHz付近に狭いピークと全帯域に均質なホワイトノイズ。
その他、時々ですが、「ボッツ」と言う感じの振幅の大きなノイズが出ます。

私が最初に試したconfigでは、変更箇所を最小限に止めましたが、dsf(64fs)のダンマリ現象は20分に1回程度でした。configで何かを殺したばあい、完全に殺せてないと、不要な割り込みが頻発することもあるのではないか、というような、素人っぽい発想で、変更を最小限にしたのですが、その違いかもしれません。

24/176.4再生中のtop
top - 22:53:17 up 7 min, 1 user, load average: 0.16, 0.21, 0.12
Tasks: 75 total, 1 running, 74 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 4.4 us, 18.9 sy, 0.0 ni, 75.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 1.6 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 368232 used, 140900 free, 2960 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 296292 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 18.8 0.0 0:43.81 irq/35-musb+
344 root 20 0 83264 79844 28228 S 5.9 15.7 0:14.09 mpd
362 root -54 0 0 0 0 S 3.6 0.0 0:08.25 cifsd
98 root -54 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:06.20 irq/57-4a10+
99 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:01.91 irq/58-4a10+
411 root 20 0 4852 1280 1008 R 0.7 0.3 0:01.69 top
19 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.50 kworker/0:1
1 root 20 0 4772 2696 1844 S 0.0 0.5 0:02.76 systemd
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.01 kthreadd
3 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.67 ksoftirqd/0

普遍的に楽しめるレベルに持って行くには、まだまだですね。
でもtinkerさんがおっしゃる「BBBを聞いたあとでは色褪せます。」は強く同意です。なんとかしたいですね。

では一旦、後方待機に戻ります。m(__)m


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/04(Thu) 20:01 home No.3109

僕の環境での実行結果です。44KHz Wavを再生中。この状態で盛大にノイズと音切れが発生します。コンフィグの内容はtinkerさんが公開されているものを使っています。プロンプトがroot@cuboxと出ていますが、これはcubox用のubuntu 12.04.2のrootfsを流用したためです。無視して下さい。

root@cubox:~# uname -a
Linux cubox 3.8.13-rt9_Fa-00899-g9558e8a #16 SMP PREEMPT Wed Jul 3 01:14:54 PDT 2013 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux

root@cubox:~# ps -eLo pid,lwp,rtprio,priority,time,cmd | egrep "irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd"
71 71 54 -55 00:00:00 [irq/35-musb-hdr]
98 98 55 -56 00:00:00 [irq/57-4a100000]
99 99 55 -56 00:00:00 [irq/58-4a100000]
507 507 53 -54 00:00:00 [cifsd]
616 616 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
616 617 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
616 619 52 -53 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
616 620 49 -50 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
616 622 53 -54 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
1099 1099 - 20 00:00:00 egrep --color=auto irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd

root@cubox:~# cat /proc/asound/card1/stream0
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Running
Interface = 1
Altset = 1
Packet Size = 1024
Momentary freq = 44100 Hz (0x5.8333)
Feedback Format = 8.16
Packet Size = 0
Momentary freq = 44100 Hz (0x5.8333)
Interface 1
Altset 1
Format: S24_3LE
Channels: 2
Endpoint: 2 OUT (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000, 352800, 384000
Data packet interval: 125 us

top - 19:35:43 up 2 min, 1 user, load average: 2.93, 0.84, 0.29
Tasks: 86 total, 2 running, 84 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 3.7%us, 82.8%sy, 0.0%ni, 11.5%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 2.0%si, 0.0%st
Mem: 509124k total, 161436k used, 347688k free, 4016k buffers
Swap: 0k total, 0k used, 0k free, 78640k cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -55 0 0 0 0 S 74.2 0.0 0:41.60 irq/35-musb-hdr
619 mpd 20 0 85252 79m 21m S 2.8 15.9 0:02.50 mpd
907 root 20 0 2144 1012 764 R 1.1 0.2 0:00.63 top
1 root 20 0 2628 1544 976 R 0.8 0.3 0:03.62 init
98 root -56 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:00.81 irq/57-4a100000
3 root 20 0 0 0 0 S 0.6 0.0 0:00.78 ksoftirqd/0

次に同じ状態でrt化していないカーネルにするため、zImageとdtbを入れ換えたものです。正常に再生できます。コンフィグはtinkerさんが公開されているものとほぼ同じですが、PREEMPT指定です。

root@cubox:~# uname -a
Linux cubox 3.8.13+ #3 SMP PREEMPT Tue Jul 2 23:52:29 PDT 2013 armv7l armv7l armv7l GNU/Linux

root@cubox:~# ps -eLo pid,lwp,rtprio,priority,time,cmd | egrep "irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd"
502 502 53 -54 00:00:01 [cifsd]
615 615 - 20 00:00:01 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
615 616 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
615 618 52 -53 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
615 620 49 -50 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
615 621 53 -54 00:00:00 /usr/local/bin/mpd /etc/mpd.conf
996 996 - 20 00:00:00 egrep --color=auto irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd

cat /proc/asound/card1/stream0の結果は同じ

top - 19:59:53 up 3 min, 1 user, load average: 0.14, 0.23, 0.12
Tasks: 81 total, 1 running, 80 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
Cpu(s): 2.2%us, 5.8%sy, 0.0%ni, 91.7%id, 0.0%wa, 0.0%hi, 0.4%si, 0.0%st
Mem: 506148k total, 194384k used, 311764k free, 4020k buffers
Swap: 0k total, 0k used, 0k free, 103592k cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
1244 root 20 0 2136 1004 764 R 1.6 0.2 0:00.40 top
502 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 0:02.66 cifsd
615 mpd 20 0 85268 79m 21m S 1.3 16.0 0:04.62 mpd
9 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.80 rcu_preempt
16 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.48 kworker/0:1

top内容を比較すると、僕の3.8.13-rt9のload averageが異様に高く、ノイズの原因は「Cpu(s): 3.7%us, 82.8%sy」という部分にありそうです。syuさんの場合はload averageは許容値内だと思いますが、「%Cpu(s): 4.4 us, 18.9 sy」であり、これが不安定になる要因のように見えますね。
tinkerさんの同じ内容を教えてもらえると参考になるかと思います。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/04(Thu) 20:11 home No.3110

syuさん
>私が最初に試したconfigでは、変更箇所を最小限に止めましたが、
syuさんがおっしゃるようにconfigが関係している可能性がありますね。少しずつ変更して様子を見たいとと思います。

>71 root -56 0 0 0 0 S 18.8 0.0 0:43.81 irq/35-musb
やはりここの負荷が高いんですよね。x-ddcにつないだ場合、44.1kHzでも同じような(16%前後)負荷になります。
以下は上限96kHzのusbの方につないだ場合の負荷です(24/96再生時)。usbの方だと変な数字じゃないんですよね。
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
1972 mpd 20 0 71964 68m 22m S 5.9 13.7 0:36.46 mpd
71 root -56 0 0 0 0 S 3.0 0.0 0:11.02 irq/35-musb-hdr
98 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 0:12.00 irq/57-4a100000


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/04(Thu) 20:23 home No.3111

yoさん

Debian,44.1の場合の数値です。cuboxなんかとそれほど変わらないです。
top - 20:19:54 up 14:06, 1 user, load average: 0.15, 0.13, 0.10
Tasks: 84 total, 1 running, 83 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 1.7 us, 2.7 sy, 0.0 ni, 95.2 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.3 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 324248 used, 184884 free, 10344 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 249460 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:50.49 irq/35-musb-hdr
1972 mpd 20 0 71964 68m 22m S 2.3 13.7 1:12.85 mpd
98 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:19.99 irq/57-4a100000
1504 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:11.25 cifsd
3191 root 20 0 5700 1232 880 R 0.7 0.2 0:01.75 top
10 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.63 rcuc/0
19 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:07.07 kworker/0:1
2179 root 20 0 8724 2880 2152 S 0.3 0.6 0:04.09 sshd
1 root 20 0 1684 644 540 S 0.0 0.1 0:03.86 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
3 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:05.82 ksoftirqd/0
5 root 0 -20 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kworker


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/04(Thu) 22:54 No.3112

まとめると

tinkerさん rtカーネル
%Cpu(s): 1.7 us, 2.7 sy,
1972 mpd 20 0 71964 68m 22m S 5.9 13.7 0:36.46 mpd
71 root -56 0 0 0 0 S 3.0 0.0 0:11.02 irq/35-musb-hdr
98 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 0:12.00 irq/57-4a100000

syuさん rtカーネル
%Cpu(s): 4.4 us, 18.9 sy,
71 root -56 0 0 0 0 S 18.8 0.0 0:43.81 irq/35-musb+
344 root 20 0 83264 79844 28228 S 5.9 15.7 0:14.09 mpd
98 root -54 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:06.20 irq/57-4a10+

yo rtカーネル
Cpu(s): 3.7%us, 82.8%sy,
71 root -55 0 0 0 0 S 74.2 0.0 0:41.60 irq/35-musb-hdr
619 mpd 20 0 85252 79m 21m S 2.8 15.9 0:02.50 mpd
98 root -56 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:00.81 irq/57-4a100000

yo preemptカーネル
Cpu(s): 2.2%us, 5.8%sy,
502 root -54 0 0 0 0 S 1.3 0.0 0:02.66 cifsd
615 mpd 20 0 85268 79m 21m S 1.3 16.0 0:04.62 mpd
9 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.80 rcu_preempt

となりますね。
何故、僕のrtとsyuさんのところでirq/35-musb+の比率が異常に高いのかが問題で、tinkerさんの「私のDACはusb接続時24bit/96kHzまでで、class1でいけるためBasicRTでも動いてる」という仮説があたっているようです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:おやじん 投稿日:2013/07/04(Thu) 23:13 home No.3113

yoさん皆さんこんばんは
皆さんの後姿がみえないところであがいています。
BBBのSDイメージのupはしばらく先になるだろうと思い、tnkerさんのconfigを
利用させていただいてコンパイルに挑戦しました。win7のVMware&ububtu12.04です。
で、次のエラーで立ち止まっています。
いつも教えてくんですみませんが、チェックポイントについてよろしくお願いします。
エラーリスト
SHIPPED arch/arm/boot/compressed/ashldi3.S
AS arch/arm/boot/compressed/ashldi3.o
LD arch/arm/boot/compressed/vmlinux
OBJCOPY arch/arm/boot/zImage
Kernel: arch/arm/boot/zImage is ready
UIMAGE arch/arm/boot/uImage
"mkimage" command not found - U-Boot images will not be built
make[1]: *** [arch/arm/boot/uImage] エラー 1
make: *** [uImage] エラー 2


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/04(Thu) 23:37 home No.3114

おやじんさん 泥沼な世界へようこそ

apt-get install uboot-mkimageでいけると思います。
試してないので多分ですが、uImageは使ってないのでmake zImage dtbsでも良いのかもしれません。

yoさん
>仮説があたっているようです
これだと新しいDACは全滅っぽいですね。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/05(Fri) 01:47 home No.3115

皆様今晩は。ちと遅いですが・・・

yoさん、

syuさん rtカーネル
%Cpu(s): 4.4 us, 18.9 sy,

これは24/176.4再生中のものです。

16/44.1再生中はもっと低くなります。
%Cpu(s): 0.8 us, 11.8 sy

再生してないときは、どんなですか。私の場合、
%Cpu(s): 0.3 us, 0.3 sy,

-----

[root@alarm ~]# ps -eLo pid,lwp,rtprio,priority,time,cmd | egrep "irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd"
71 71 55 -56 01:10:41 [irq/35-musb-hdr]
96 96 53 -54 00:02:08 [irq/57-4a100000]
97 97 53 -54 00:00:37 [irq/58-4a100000]
328 328 - 20 00:00:04 /usr/local/bin/mpd --no-daemon
328 385 - 20 00:00:00 /usr/local/bin/mpd --no-daemon
328 386 52 -53 00:01:09 /usr/local/bin/mpd --no-daemon
328 387 49 -50 00:01:54 /usr/local/bin/mpd --no-daemon
328 388 53 -54 00:02:11 /usr/local/bin/mpd --no-daemon
351 351 53 -54 00:02:49 [cifsd]
459 459 - 20 00:00:00 egrep irq/35|irq/57|irq/58|mpd|cifsd

topを条件を変えてとってみました。

--------(16/44.1PCM)---------

[root@alarm ~]# cat /proc/asound/card0/stream0
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Running
Interface = 1
Altset = 1
Packet Size = 1024
Momentary freq = 44100 Hz (0x5.8333)
Feedback Format = 8.16
Packet Size = 0
Momentary freq = 44100 Hz (0x5.8333)
Interface 1
Altset 1
Format: S24_3LE
Channels: 2
Endpoint: 2 OUT (ASYNC)
Rates: 44100, 48000, 88200, 96000, 176400, 192000, 352800, 384000
Data packet interval: 125 us


top - 01:01:55 up 6:11, 1 user, load average: 0.09, 0.10, 0.13
Tasks: 74 total, 1 running, 73 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 0.8 us, 11.8 sy, 0.0 ni, 87.1 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.4 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 366364 used, 142768 free, 2064 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 296232 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 17.2 0.0 64:05.98 irq/35-musb+
328 root 20 0 83352 80008 28464 S 1.0 15.7 4:17.39 mpd
96 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 1:39.29 irq/57-4a10+
97 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:28.79 irq/58-4a10+
351 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 2:11.05 cifsd
407 root 20 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:06.88 kworker/0:2
430 root 20 0 5084 1280 1008 R 0.3 0.3 0:03.20 top
1 root 20 0 4792 2608 1788 S 0.0 0.5 0:02.74 systemd


-----------(24/96.0PCM)-------------

[root@alarm ~]# cat /proc/asound/card0/stream0
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Running
Interface = 1
Altset = 1
Packet Size = 1024
Momentary freq = 96000 Hz (0xc.0000)
Feedback Format = 8.16
Packet Size = 0
Momentary freq = 96000 Hz (0xc.0000)

top - 01:23:47 up 6:33, 1 user, load average: 0.71, 0.55, 0.37
Tasks: 74 total, 1 running, 73 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 2.3 us, 17.1 sy, 0.0 ni, 79.8 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.8 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 367572 used, 141560 free, 1992 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 297272 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 17.8 0.0 67:58.29 irq/35-musb+
328 root 20 0 83488 80080 28464 S 3.0 15.7 4:54.50 mpd
351 root -54 0 0 0 0 S 2.0 0.0 2:32.16 cifsd
96 root -54 0 0 0 0 S 1.7 0.0 1:55.06 irq/57-4a10+
97 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:33.65 irq/58-4a10+
447 root 20 0 5084 1280 1008 R 0.3 0.3 0:01.19 top

-----------(24/176.4PCM)------------

[root@alarm ~]# cat /proc/asound/card0/stream0
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Running
Interface = 1
Altset = 1
Packet Size = 1024
Momentary freq = 176400 Hz (0x16.0ccc)
Feedback Format = 8.16
Packet Size = 0
Momentary freq = 176400 Hz (0x16.0ccd)

top - 01:17:25 up 6:26, 1 user, load average: 0.27, 0.24, 0.22
Tasks: 74 total, 1 running, 73 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 3.8 us, 23.7 sy, 0.0 ni, 71.0 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 1.5 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 366364 used, 142768 free, 2100 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 295676 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 19.1 0.0 66:50.11 irq/35-musb+
328 root 20 0 83488 80080 28464 S 6.3 15.7 4:38.21 mpd
351 root -54 0 0 0 0 S 4.0 0.0 2:22.82 cifsd
96 root -54 0 0 0 0 S 2.6 0.0 1:48.11 irq/57-4a10+
97 root -54 0 0 0 0 S 1.0 0.0 0:31.48 irq/58-4a10+
443 root 20 0 5084 1280 1008 R 0.7 0.3 0:00.60 top

------------DSF(64fs)----------

[root@alarm ~]# cat /proc/asound/card0/stream0
Cypress EZ_USB(UDA3) at usb-musb-hdrc.1.auto-1, high speed : USB Audio

Playback:
Status: Running
Interface = 1
Altset = 1
Packet Size = 1024
Momentary freq = 176400 Hz (0x16.0ccc)
Feedback Format = 8.16
Packet Size = 0
Momentary freq = 176400 Hz (0x16.0ccd)

top - 01:19:28 up 6:28, 1 user, load average: 0.29, 0.26, 0.23
Tasks: 74 total, 1 running, 73 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 4.2 us, 18.1 sy, 0.0 ni, 75.8 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 1.9 si, 0.0 st
KiB Mem: 509132 total, 362488 used, 146644 free, 1972 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 291832 cached

PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
71 root -56 0 0 0 0 S 18.5 0.0 67:12.98 irq/35-musb+
328 root 20 0 83488 80080 28464 S 4.3 15.7 4:44.45 mpd
351 root -54 0 0 0 0 S 2.3 0.0 2:26.53 cifsd
96 root -54 0 0 0 0 S 1.6 0.0 1:50.87 irq/57-4a10+
97 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:32.34 irq/58-4a10+
445 root 20 0 5084 1280 1008 R 0.7 0.3 0:00.25 top

おかげで、PCMが信じられないほど良くなってますので、DSDは当面あせる必要ない、って気になってます。良いものをご紹介いただいて、感謝。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/05(Fri) 16:01 home No.3116

今、暇なので・・・(笑

気づいておられると思いますが、投稿3109のこの部分、

Tasks: 86 total, 2 running,

tinkerさんや私の場合 1 running, となっているのが気になりました。これは無関係ですか?


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/05(Fri) 18:01 home No.3117

tinkerさん

「私のDACはusb接続時24bit/96kHzまでで、class1でいけるためBasicRTでも動いてるって」という仮説ですが、説明しづらいのはrtカーネルだとNGですが、preemptカーネルだとOKなことです。何故、同じ音源ハードの再生で一桁違うCPU負荷の差がでるのか理解出来ないのですよね。

あと、僕とsyuさんの環境で同じ音源ですが、多少差が出ている(結果としてノイズの量の差になる)こともよく分かりません。ネットワーク環境、USB接続環境位しか差がない筈なので、これも謎です。

まあpreemptカーネルにすれば、素晴らしい音で鳴るので、「しばらくはこれで我慢」で問題は無さそうですが、この謎が解けないのは癪に障るのですよね。もう少し頑張るつもりです。おつき合いよろしくです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/05(Fri) 18:02 home No.3118

syuさん

> tinkerさんや私の場合 1 running, となっているのが気になりました。これは無関係ですか?

関係あると思います。最大4になることもあります。走行待ちになっているタスクも数えられるとすれば不思議はないのですが、待ちが発生することで、結果としてノイズにつながるということですかね。

問題はrtカーネルだと、何故、待ちが発生し、cpu負荷が高くなるかです。usb2(又はネットワーク関連)ドライバがrtカーネルと整合性をとれた動きになっていなくて、rtカーネルで本来は実行権を放棄し、待機すべき状態の時に不必要なループ処理に陥り、cpu負荷を高くし、待ちも発生させているという可能性はあります。


Re: BeagleBone Black 投稿者:おやじん 投稿日:2013/07/05(Fri) 18:44 home No.3119

tinkerさん 大きな浮き輪をありがとうございました。
なんとか音出しまでまでこぎつけました。archパッケージのbootのzImageとdtbsの
dtbを入れ替えたのですが、read-only-filesystemでシンボルがうまく繋がらず
とりあえずfstabで/var/lib/mpd/musicを直接指定しています。
androidの梅雨入り版とごっちゃになって、泥沼に足をとられでばかりです。
read-onlyを解除することはできますか。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/05(Fri) 21:38 home No.3120

おやじんさん
Archで1パーティーションですか?Archのブートローダーは使ってないのでよくわかんないです(その辺はyoさん達が書き込んでくれると思います)
代わりにこちらの設定を書いておきます。また使っているブートローダーをUPしておきます。
https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurNVVQRlRhV2Y2bkE/edit?usp=sharing" target="_blank">https://docs.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurNVVQRlRhV2Y2bkE/edit?usp=sharing

SDのパーティーションの切り方などは
http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black" target="_blank">http://archlinuxarm.org/platforms/armv7/ti/beaglebone-black
のinstallationのタブのとおりでよいと思います。もし4G以上のSDであれば3つに分けておけばArchとDebian(ubuntuはなぜか調子悪いです)とかで聴き比べできます。
/dev/sdb1の中味は、以下のとおりです。
・dtbs  ディレクトリ(*.dtbはおやじんさんがmakeされたもの)
・zImage おやじんさんがmakeされたもの
・MLO,u-boot.img,uEnv.txt(UPしたもの) です。

fstabは以下のようにしています。
/dev/mmcblk0p2 / auto errors=remount-ro 0 1
/dev/mmcblk0p1 /boot/uboot auto defaults 0 0
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
注)mkdir /boot/uboot も必要

先にUPしたconfigは必要ないところは削ってください(NFSとか)。またIO SchedulersはDeadlineになっています。お好みでCFQに変更してください。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/05(Fri) 21:45 home No.3121

syuさん
Debianも結構いけますよ。cuboxでDebianだとのっぺりした感じですが、BBBだとほどよくまったりです。まあ解像度はArchに負けますが。

yoさん
>この謎が解けないのは癪に障るのですよね
そうですね。Full RTでbootしないのも何とかしたいです(音が良くなるかは別として)


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/05(Fri) 21:47 home No.3122

> 元のdriverはTIが書いたようなんですが、driverのせいかハードのせいか上手く動かなくて、2011にどっかの偉い人がPIO_ONRYのpatchを書いたみたいです。

この件に関する情報を教えてもらえますか。「PIO_ONRYのpatch」というのがどういう仕組みになっているのか知りたいです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/05(Fri) 22:02 home No.3123

おやじんさん

僕もarchのブートローダは使っていないので、何故readonlyになるのか不明です。tinkerさんのブートローダに切り替えるのが正解かと思います(多分同じやり方をしていると思うのですが、僕のところではubuntu(core-12.04.2)でもOKです)。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/05(Fri) 22:20 home No.3124

yoさん
>この件に関する情報
ごめんなさい。bookmarkしていなかったので、すぐには分からないです。検索は”BeagleBone dma pio”とか”CONFIG_MUSB_PIO_ONLY=Y”でかけたと思います。
ここでCONFIG_MUSB_PIO_ONLY=Yの話が出ています。
https://github.com/RobertCNelson/linux-dev/issues/2" target="_blank">https://github.com/RobertCNelson/linux-dev/issues/2

別件で教えて下さい。
Archでrc.localを作って
chrt -f -p 55 `pgrep irq/35-musb-hdr`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/57-4a100000`
chrt -f -p 53 `pgrep irq/58-4a100000`
chrt -f -p 53 `pgrep cifsd`
と書いているんですが、最後の行が実行されません。
心当たりのことがあれば教えて下さい。


Re: BeagleBone Black 投稿者:おやじん 投稿日:2013/07/05(Fri) 22:49 home No.3125

tinkerさん ありがとうございます。
すこしは岸に近づいてきたみたいです。fstabの設定readonlyは解消されました。
zImageとdtbsはsdb2の/bootに入れています。sdb1はMLO,u-boot.imag,uEnv.txt
だけで、uEnv.txtはdebianのパッケージのものをそのまま入れたらブートスイッチ
なしで起動したので手抜きしています。早く音の話ができるところにたどり着きたいです。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/05(Fri) 23:58 home No.3126

tinkerさん

>Debianも結構いけます

やっと泥沼から抜け出したような気分になっているのに、なんてことを・・・
しかし、いずれはdebianも試してみるつもりですので、その際はご指導よろしく。

今は、arch-BBB-mpd(yan)の凄さにシビレきってます。
しばらくは音楽聴くのに忙しくなりそうです。

もともと解像度ヲタクなので、システム全体がその方向で最適化されています。例えば800Hzから上はリボンツイタ(raven-R3改)です。相性ピッタリ。満足度最高です。

おやじんさん。

私の能力ではアドバイスできそうにありません。ごめんなさい。

私の場合、ブートローダー等はarchのinstallationページのままです。安全策をとって、都度ブートスイッチを押すことは厭わないことにし、最終的に作動を確認してから、installationページの手順で、BBBのeMMCにarch linuxをインストールし直しました。

rt化したmodule,dtbs,zImageは、作動確認済みのsdカードからコピー。yanさんパッチの当たったmpdは、sdカードの段階でBBB上で新たに作り、eMMCにコピーしています。


Re: BeagleBone Black 投稿者:おやじん 投稿日:2013/07/06(Sat) 06:25 home No.3127

yoさん syuさん ありがとうございます。
ひとまず音が出ていますので、ウォームアップを兼ねていろいろ試してみます。
一回archをemmcに入れてbootswitch無しにしましたが、トラブルのときを考えて
angstomに戻しました。
sdよりもemmcが音によいのであれば、yoさんがbbbのstableイメージを公開
されたときにやってみます。
泥沼での犬掻きは休み休みでないと続きません。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/06(Sat) 08:44 home No.3128

syuさん

>リボンツイタ(raven-R3改)
確かその辺のアンプくらい重たいやつですよね。800Hzからだと2wayで使われてるんですか?
なんにしても、使ってる方をリアルで見たのは初めてです(*_*)


Re: BeagleBone Black 投稿者:おやじん 投稿日:2013/07/06(Sat) 09:44 home No.3129

tinkerさん 皆さんおはようございます。
sdb1にtinnkarさん仕様を sdb2にcuboux.arch梅雨入り版をセットして音出しまで
きました。泥沼であがいたおかげでメタボが少しは解消した音に感じます。
基本がわかっていないのですが、archのzImageでdebianのrootfsがそのまま使えるのでしょうか。


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/06(Sat) 16:40 home No.3130

tinkerさん

情報ありがとうございます。捜してみます。

> chrt -f -p 53 `pgrep cifsd`
> と書いているんですが、最後の行が実行されません。
> 心当たりのことがあれば教えて下さい。

多分cifsdが二つ起動されていて、片方しかレベル設定されていないのではないかと思います。
chrt -f -p 53 `pgrep -n cifsd`
chrt -f -p 53 `pgrep -o cifsd`
とやってみて下さい。


Re: BeagleBone Black 投稿者:syu 投稿日:2013/07/06(Sat) 17:57 home No.3131

おやじんさん

>sdb1にtinkarさん仕様を sdb2にcuboux.arch梅雨入り版をセットして音出しまできました。

このレベルで、すでに私の理解を越えています。
そんなことも可能なんですねえ。(嘆息)
あとで試してみます。(^^;

わたしレベルか、それよりちょっと高いかなレベルの皆様。
音出しは、改変なくやれば、比較的容易だと思います。
どんどんチャレンジしてくださいませ。ボード安いし・・・
参加したぞ、の宣言だけして、あとはダンマリでも、良いと思います。

新たな参加者が増えれば、yoさんのBBB-sdイメージ公開が早くなるかと愚考します。期待してます。

音さえ出れば、新たな地平に到達できた事を実感できるはずです。でも、音の良さは、MUSB_PIO_ONLYのせいじゃないかなあ・・

tinkerさん

この掲示板は、そおいう板ではないので、スピカ批評にならない範囲で行きましょうかね。で、自宅のR3ですがw、かなり徹底的に改変しましたので、普通のR3みたいな金属的な響きは大幅に低減されています(かなり明確な原因があります)。構造的にトランジェントが良好なので、ノイズの聴こえ方が普通のツイタとはちがいます。yoさんお使いのjetツイタもトランジェントの収束が早いはずです。その点が、ここの板の音質評価では重要な点かなと思い、あえて製品名を書きました。

>2wayで

800Hzクロスの2wayに80Hz以下が15インチサブウーファです。ツイタの立ち上がりが良いと低音が弾むので気持ち良い。

BBBをずっと聴いていますが、16/44.1でも、時々(稀に)、引っかかったような瞬断が発生します。持続音が「フッ」と瞬間的に途切れる。

こっから先は、yoさん頼みです。よろしくお願いします。


Re: BeagleBone Black 投稿者:tinker 投稿日:2013/07/06(Sat) 20:14 home No.3132

まとめて失礼します。

おやじんさん
多分元のソースの出処は一緒ですので動くと思います。人柱お願いします(笑)

yoさん
chrt -f -p 53 `pgrep -n cifsd`
chrt -f -p 53 `pgrep -o cifsd`でやってみましたが、うまく動きませんでした。別のスクリプトにして、rc.localから呼び出すようにしましたが、これもダメでした。Archの作法が分かっていないので、どこかで変なことやってるんだと思います。
もう少し調べてみます。

syuさん
変なところに食いついちゃいました。説明ありがとうございます。
私のメインSPは、家では粗大ごみ扱いで、世間では低音が出ないとかボーボーいうとか、あまり評判のよろしくない自作品です。まっ、好きだからいいんです。
SPの話はこのへんでm(_ _)m


Re: BeagleBone Black 投稿者:yo 投稿日:2013/07/06(Sat) 21:49 home No.3133

このスレッド、長くなったので、新しくします。タイトルは「BeagleBone Black(2)」です。



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