tinkerさん、情報ありがとうございます。
> 以前syuさんが紹介されていたALIXの後続のpre oderが始まってるみたいです。どんなもんなんでしょうね。値段は$175らしいです。
Voyageのサイトに行ったら、残り三個とあったので、衝動オーダーしてしまいました。送料込みで192ドル。ちょっと高いなぁとは思いますが、大本命なので、後悔はしていません。arm系アーキテクチャのrtカーネルは不安定なので、本道に戻った方がよかろうと、軟弱な逃避作戦です。
今回の予約の発送は1月初旬ということなので、お正月明けの楽しみになりそうですね。
yukikiさん
> 以前yo様が製作されたイメージでBBBを楽しんでおりますが最近のカーネルに入れ替える方法が分りません。
bbb-audio-130806.img.7z ですね。僕もdebianの場合はこれをベースにカーネルだけ入れ換えています。
やり方ですが、/buidfilesに格納用のディレクトリを新規に作成し、カーネルと*.dtbをコピー、モジュールファイルを/lib/modules/にディレクトリ構造を保ったまま(-avを指定)、丸ごとコピーでいいです。カーネルの切り替えはselbootで行います。
具体的には、好評のfd版(bbb-12-00-syu0731.tar.gzとbbb-31200-rt.tar.gzが必要です)を使うとすると、
カレントにアーカイブを置いて、展開
tar zxvf bbb-12-00-syu0731.tar.gz
tar zxvf bbb-31200-rt.tar.gz
fd版格納用ディレクトリを作成
mkdir /build_files/fd
カーネル(bbb-12-00-syu0731のzImage)と*.dtb(bbb-31200-rtに入っているものを使う)をコピー
cp bbb-12-00-syu0731/zImage /build_files/fd
cp bbb-31200-rt/dtbs/*.dtb /build_files/fd
モジュールをディレクトリコピー
cp -av bbb-12-00-syu0731/lib/modules/3.12.0-rt1_0722kai-patched-00067-g01aff5a-dirty /lib/modules/
となります。
あとは
selboot fd
で切り替えられます。
尚、上記したやり方はbbb-audio-130806.img.7zのみで有効です。一般的にはbootfsのzImageと*.dtbの入れ換えが必要です。上記と同じくコピーで出来ます。詳しくは直前のスレッドの終わりあたりのいろいろな方の書き込みとリンク先を参照して下さい。
> また何方か、一番音が良いと思われるイメージをアップして頂けると大変有り難いのですが・・・
ご要望はよく分かりますが、イメージを作成するのは結構手間がかかるので、僕はパスです。
また3.12の現状ではrtカーネルはかなり不安定です。最悪、元に戻すことを考えると、自力で入れ換えることが出来ないと、問題だと思います。
yoさん
>お正月明けの楽しみになりそうですね
素早いですね!
おじさんにもお年玉は必要ですもんね(笑)
皆様
ご存じの方も多いかと思いますが、mpd-dsd-018は以下にあるようです。
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018
当方の環境では、作り方が悪いのか公式0.18.5同様に24/192の再生がノイズまみれです(T_T)
正常に動作するよって方、build等に気をつけることなどの情報ありましたら教えて下さい。
> おじさんにもお年玉は必要ですもんね(笑)
あはははは(大笑)。良いお年玉になりそうです(^^;;;。
ondroidはどうしようかと思っています。手持ちの旧cuboxは3.12でネットワークを認識できないというトラブルに遭遇しています。いやはや、armは手強いですね。
yo様
ご回答ありがとう御座いました。
イメージ作製の手間、重々承知しております。失礼致しました。
やはりbbb-audio-130806.img.7zがベースでいいんですね!引き続きありがたく使わせて頂きます。
tinkerさん
>3.12.5でずいぶん出音が違っているようです。1118と比べてどう
かなり変化幅が大きいので、優劣つけがたいです。以下はmpd-0176-dsd-rtoptでの場合ですが、1205rt6-01は1118より音量が1.5dBぐらい大きく感じるほど元気が良いですし、良い意味で艶っぽいですし、錯覚でない細部の実表現という意味でディテールの出方は1118よりも、幾分かですが、良いと思います。
しかし、十分なエネルギーがありながら硬くならず、ふわっと柔らかく漂うような軽々とした実音場の雰囲気の再現は、1118が優れているように思います。わたしの好みで選べば、依然として1118です。
1205tr6は素性の良さが感じられ、元気の良すぎる点が程々に抑制されると良いのかなあと思いますが、このままでも、1118のある意味地味な音より好まれるかもしれません。
topを見ていると1118より1205rt6がはるかに優秀ですから、もしかするとどこかが暴走していることで、1118では信号と無相関なノイズが1205rt6よりも多く、振幅でも時間軸でもディザをかけたような効果があるのかもしれません。ランダムノイズでクロックにディザを掛けるのは、dCSの公然たる企業秘密だったような^^;;
>mpdが落ちる
数日大丈夫だったんですが、突然rebootがかかったりして、不安定ですね。
>mpd-dsd-018
別スレッドになってたんですね。気付かなかったです。今、早速作ってみてます。
[root@sd-arch mpd-dsd-018]# mpd -V
Music Player Daemon 0.18.5-dsd
dsd128は時々ボツと単発ノイズが混入します。音は荒い。
時々止まって自己復帰します。止まるときのメッセージは、
[root@sd-arch mpd-dsd-018]# NOHZ: local_softirq_pending 02
[sched_delayed] sched: RT throttling activated
dsd64はやや荒いけど、ノイズなしです。
24/192はノイズと言うより瞬間ゼロが頻回に混入する印象。たぶんtinkerさんの場合と同じだろうと思います。
24/96はノイズ出ません。
yoさん
>ALIXの後続のpre oder
yoさん、さすが素早いですね。わたしも見に行ったんですが、ベータテスト版な点と、消費電力が6 to 12Wって点がやや不満で、オーダーは躊躇しました。bbbは2Wですから。わたし非力信仰デマクラスタなんです。でも、yoさんの結果を待って、後追いに参加するつもりです。よろしく。
yoさん 皆様
Cubox駄目なのかなってことで、試してみました。
こちらで作ったものは動くようです。
ただ make dove_defconfig から適当に作ったものなので、詰めたものではありません。またxfsも使えるにはしていません。
Linux debian-cubox 3.12.5-rt7_131220 #1 PREEMPT RT Fri Dec 20 21:41:27 JST 2013 armv7l GNU/Linux
mpd-dsd-0.17.6(NO_RT)
top - 22:31:08 up 12 min, 1 user, load average: 0.51, 0.99, 0.62
Tasks: 75 total, 1 running, 74 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 1.1 us, 0.4 sy, 0.0 ni, 98.6 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.0 si, 0.0 st
KiB Mem: 1033628 total, 491028 used, 542600 free, 28428 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 314376 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
545 root -51 0 0 0 0 S 5.0 0.0 0:34.86 irq/47-ehci_hcd
2377 mpd 20 0 74972 11m 1936 S 1.0 1.2 0:19.00 mpd
12409 root 20 0 5700 1220 880 R 0.7 0.1 0:00.17 top
2655 root 20 0 8632 2732 2120 S 0.3 0.3 0:00.68 sshd
1 root 20 0 1684 548 464 S 0.0 0.1 0:01.15 init
2 root 20 0 0 0 0 S 0.0 0.0 0:00.00 kthreadd
こんなものでも需要があればUPしますので、必要な方はレスください。
Cuboxを最後に聞いたのが2ヶ月ほど前なので3.8、3.10と比較はできませんが、高音の歪み感は少なく綺麗です。
syuさん
詳細な評価ありがとうございます。
syuさんの好みは私の好みに近いと勝手に思っていますので、とても参考になります。
rt7も作ってはいるのですが、音はrt6とあまり変わりません(更にきつくなったような)
野菜さん
ありがとうございます。色々なアドバイスのおかげで無事音出しにいたり、
楽しく浸っています。
syuさん
こんなに素敵な音が出るとはおもいませんでした。
今はtinkerさんのカーネルを当ててパチ音も出ずたのしいです。
ネットラジオも聞きたいのですが、例えばLinnRadioの
http://89.16.185.174:8004/stream" target="_blank">http://89.16.185.174:8004/stream
とはか設定で聞けるようになるのでしょうか?
それともMPDのビルド時に組み込まなかったのでしょうか?
前半ならどの様に設定をすればよいのでしょうか?
沢さん
音が出て良かったです。bbbの音、素敵ですよね。
野菜さん的確なアドバイスありがとうございました。またお願いしますね^^;;;
>ネットラジオも聞きたい
わたしはネットラジオやったことがないので設定方法などわかりません。すみません。
mpdはたぶんffmpegをenable指定するとエラーが出るのでdisable指定していると思います。ネットラジオに影響するかもしれません。0.18.Xからはffmpeg指定してもエラーが出ませんので、mpd-0.18.5-dsd-rtoptを作成すれば解決するかもしれません。
mpdの作り方は、yoさんの記事[3494]のままです。この通りにやればサルでもイノシシ(わたし)でも^^;できると思います。パッチはyanさんの新しいパッチを使ってください。yoさんの[3739] にyanさんのパッチの在り処があります。
沢さんこんばんは。voyage mpdを引きずっていますが
私は以下の方法で聞いています。参考になれば幸いです。
playlistsにlinn.m3uファイルを追加
(linn.m3uファイルの内容)
http://89.16.185.174:8000/stream" target="_blank">http://89.16.185.174:8000/stream
Title1=LINN Jazz
Length1=-1
rootで次のmpcコマンドを入力すると繋がります。
mpc stop
mpc clear
mpc load linn
mpc play
rootにlinnファイルを作成、内容は上のmpcコマンド
~]#のときは、chmod 755 /linn
/]#のときは、chmod 755 linn でいいと思います。
この後
~]#のときは、/linnで繋がります。
tinkerさん、情報ありがとうございます。コンフィグかカーネル本体を適当な場所にアップロードしていただけますか。
あと、こちらの症状ですが、内容がスレッドのタイトルからはずれるので、新規におこしました。場所は「cubox カーネル3.12でネットワーク障害」というタイトルです。
cubox欲しいさん
貴重な内容ありがとうございます。
早速試してみようと思います。
syuさん
>mpdの作り方は、yoさんの記事[3494]のままです。この通りにやればサルでもイノシシ(わたし)でも^^;できると思います。パッチはyanさんの新しいパッチを使ってください。yoさんの[3739] にyanさんのパッチの在り処があります。
レスありがとうございます。yoさんの記事[3494]がどうしても見つけられません。もしよければリンクをもらってもいいでしょうか。
沢さん
ブラウザに表示されるアドレスの番号を3494にすれば表示されます。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494
3.12.6ーrt9をUPします。
3.12.6はcppi41(USB)にパッチが当たっているようです。そのせいかどうかは分かりませんが、以前よりirq/35-musb-hdrの負荷が下がっているようです。
https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurUTF5QUF6RzZQSTg/edit?usp=sharing" target="_blank">https://drive.google.com/file/d/0BxnbJHx0_xurUTF5QUF6RzZQSTg/edit?usp=sharing
top - 20:38:21 up 8 min, 1 user, load average: 0.04, 0.11, 0.07
Threads: 83 total, 1 running, 82 sleeping, 0 stopped, 0 zombie
%Cpu(s): 3.0 us, 2.0 sy, 0.0 ni, 94.3 id, 0.0 wa, 0.0 hi, 0.7 si, 0.0 st
KiB Mem: 512912 total, 101820 used, 411092 free, 5100 buffers
KiB Swap: 0 total, 0 used, 0 free, 37036 cached
PID USER PR NI VIRT RES SHR S %CPU %MEM TIME+ COMMAND
64 root -56 0 0 0 0 S 2.6 0.0 0:13.00 irq/35-musb-hdr
2197 mpd -55 0 69752 66m 22m S 1.6 13.2 0:08.82 mpd
78 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:02.27 irq/57-4a100000
1588 root -54 0 0 0 0 S 0.7 0.0 0:02.40 cifsd
2320 root 20 0 4200 1252 884 R 0.7 0.2 0:03.08 top
3 root -2 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:00.41 ksoftirqd/0
79 root -54 0 0 0 0 S 0.3 0.0 0:01.36 irq/58-4a100000
少し前に、負荷が低いのはrootfsに秘密が有るのではと言われてましたが、特に秘密はありません。
ただ以前にも書き込んだことがあるのですが、以下の設定をrc.localで行っています。
cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
これをコメントにして無効にすると、負荷は5%~8%ほど上がります。
ODROID U3ってのが出ているみたいです。
http://www.hardkernel.com/main/products/prdt_info.php?g_code=G138733896281&tab_idx=1" target="_blank">http://www.hardkernel.com/main/products/prdt_info.php?g_code=G138733896281&tab_idx=1
本体+電源+USBで$79.5、送料込みで$100くらいでしょうか。
ただ買っても差すとこないし・・・
syuさん
mpd-0.18.5-dsd-rtoptをビルドしようと奮闘してますが、
./autogen.sh
をした後にmakeしようとしてもmakeファイルがありませんと怒られます。
言われた記事を元に頑張っているのですが、どうやってもできませんでした。
他にまだ何かコマンドがたりないのでしょうか?
どうにか頑張ってみようと検索していたらもう0.18.6がでていたのですね。
http://www.musicpd.org/" target="_blank">http://www.musicpd.org/
ハードル高いです。。。
tinkerさん
>3.12.6ーrt9をUP
毎度ありがとうございます♪
まだちょっとしか聴いていないのですが、チョイ聴きでは、見通しクリアで、従来よりさらに高解像で、倍音極めて豊かな、良い音の印象です。もう少しじっくり聴いてみます。
未だ、185dsd-rtでは16/44.1でも音飛びが時々出ます。稀ではあります。dsd128で”ボツ”単発ノイズと中断/自己回復が発生する点は今までと同じでした。
>cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
archではcpupowerってのに変わってるようですが、これから設定してみます。
沢さん
他の方も作れるように、私のやり方を順に書いてみます。ターミナルのコマンドは打ち込まず、コピペでやる方が確実なので、いつもそうしています。
mpdの作成はbbb上でやります。
あらかじめ、bbbの/home/yanディレクトリにyanさんの最新パッチをコピーしておきます。
ttyかsshでbbbにログイン
現在のmpdをコピーして保存。例えば
# mkdir /build_files/mpd/176dsdrt
# cp /usr/local/bin/mpd /build_files/mpd/176dsdrt/
まだ用意してないならパッケージをインストール
# pacman -S git make autoconf automake libtool pkg-config patch
# cd /home/yan
# git clone git://github.com/lintweaker/mpd-dsd-018
# cd mpd-dsd-018
rtoptパッチをかける場合は(0.18.x用のものを使います)
# patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
my-configを環境にあわせて修正
# nano ../my-config
------
#!/bin/sh
./configure \
--disable-bzip2 \
--disable-iso9660 \
--disable-zzip \
--enable-id3 \
--disable-sqlite \
--enable-alsa \
--disable-wave-encoder \
--enable-pipe-output \
--enable-httpd-output \
--disable-recorder-output \
--enable-sndfile \
--enable-oss \
--enable-shout \
--disable-pulse \
--disable-ao \
--disable-mad \
--disable-inotify \
--disable-ipv6 \
--enable-curl \
--disable-mms \
--disable-wavpack \
--disable-lame-encoder \
--disable-twolame-encoder \
--enable-vorbis \
--enable-lsr \
--enable-rtopt \
--enable-ffmpeg \
--disable-cdio-paranoia \
--with-zeroconf=auto
------
# pkill mpd
# ./autogen.sh
# sh ../my-config
# make && make install
※ make installしたあと、/usr/local/bin/mpdを起動させるようにsystemdを変更する必要があります。
# nano /usr/lib/systemd/system/mpd.service
真ん中あたりの
ExecStart=/usr/bin/mpd --no-daemon
という行を
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon
と変更します。変更後、
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable mpd
# systemctl restart mpd
yoさんのselmpdを改変して使っています。
# nano /usr/local/sbin/selmpd
-------
#!/bin/sh
echo "stopping mpd"
systemctl stop mpd
sleep 1
if cp -f /build_files/mpd/$1/mpd /usr/local/bin/; then
echo "starting mpd $1"
else
echo "usage : selmpd [185dsdrt|176dsdrt|185rt|176rt]"
echo "restarting mpd"
fi
sleep 1
systemctl daemon-reload
systemctl start mpd
echo "mpd $1 started"
rtset
systemctl status mpd
------
tinkerさん、rt9版ありがとうございます。
僕の環境では良好な動作状況です。dsd64と44Kwavのみ確認していますが、どちらも素晴らしい音で鳴ります。それぞれcd/sacd一枚分の確認では音切れ、再生中断などの問題もありませんでした。
cpu負荷はご指摘のように多少下がったようですね。特に44Kwavは良好で5%~10%位の値で動いています(時々20%位になる)。dsd64も改善されていて10%位と20%位の間をいったりきたりするという感じです。
> cpufreq-set -c 0 -f 0.90GHz
試してみましたが、僕の環境では大きな変化は無かったです。ただ44Kwavの場合、5%に近い状態を維持できるようで、それなりに効果はありました。
> ODROID U3ってのが出ているみたいです。
1.7GHz Quad-Core processor and 2GByte RAM
とは凄いですね。これで100ドル以下なら面白そうです。誰かトライする人いませんかね。
syuさん
細かいところまでありがとうございます。
無事ビルドできたのですが、
>ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf
これでMPDは動くのですが、Outputsが
defeult detected output
となってUpdate databaseもできません。
他に設定があるのでしょうか?
沢さん
>ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /etc/mpd.conf
ごめんなさい。コピペをミスってます^^;
末尾の /etc/mpd.conf は削除してください。
arch linuxの流儀にしてあるので、私の場合、場所指定なしで
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon
としています。場所を指定するなら
ExecStart=/usr/local/bin/mpd --no-daemon /root/.mpdconf
でした。yoさんの記事からコピペするときに訂正を忘れていました。3808の記事も、訂正しておきました。
syuさん
訂正ありがとうございました。
ですが、最初入れたのがsyuさんの物だったのですでに指定してありました。
すると今度はMPDが起動しません。
後ほどイメージファイルをUPしますが見てもらってもいいでしょうか?
http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DDforWindows" target="_blank">http://www.si-linux.co.jp/techinfo/index.php?DDforWindows
ご存知とは思いますがこれを使うと簡単にイメージファイルができるのでこれでUPさせていただきます。
連投すみません。
syuさん
もう一度、最初からビルドしたら無事動くようになりました!
ありがとうございます。
これで存分に楽しめそうです。
MPD on Cubox(20)を読みながらジャケット表示をしようと思い、
darkhttpdをインストールまではしたのですが
>公開するディレクトリは起動時の引数で指定できるので、/etc/init.d/mpdset.confの mpd_start部分に
>darkhttpd /var/lib/mpd/music/
>という行を追加すればいいです。
とありますが、/etc/init.d/mpdset.confがありません。
syuさんバージョンではこの部分はどこに相当するのでしょうか?
沢さん
私はジャケット表示にはあまり熱意がなくて、やってないです。経験なくて、わかりません。
/etc/init.d/mpdset.conf は、yoさんの梅雨入りバージョン(懐かしいですねえ)で、「二つのrootfsで同じスクリプトを使いたい」ために工夫された方法だと思います。
[サルでも作れる MPD on Arch Linux(3)]あたりに解説が詳述されていると思います。必要なら作成してみますかね。どうですかね。
yoさん
>これで100ドル以下なら面白そうです。誰かトライする人いませんかね。
面白そうなんですけど、何故かそそらないんですよね。
沢さん、syuさん
> /etc/init.d/mpdset.conf は、yoさんの梅雨入りバージョン(懐かしいですねえ)で、「二つのrootfsで同じスクリプトを使いたい」ために工夫された方法だと思います。
その通りで、僕の設定はdebianの標準にarch側を合わせています。syuさんのmpdの設定はarchの標準的なもので、このページの
https://wiki.archlinux.org/index.php/Music_Player_Daemon_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Music_Player_Daemon_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%29
ローカル設定という方法(/rootがホームディレクトリ)がとられています。
従って、/var/lib/mpd/music/は~/.mpd/database/になるのではないかと思います(未確認ですので、自力で調べて下さい)。
tinkerさん
> 面白そうなんですけど、何故かそそらないんですよね。
優等生すぎるということですかね。
みなさま、ご無沙汰しております。
時々こちらを覗いては、新しいKernelを試してみたりしていました。
最近、BBB にゼロからインストールする方法が複数紹介されてましたが、
ちょっと debian に興味があったので、
http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/" target="_blank">http://community.phileweb.com/mypage/entry/2775/20130623/
の方法で、debian wheezy と mpd 0.18.6 を入れてみました。
このままでもとっても良い音なのですが、rtopt のパッチを当ててみたいと
思っています。
それで、以下の情報を読んで試してみたのですが、
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3494
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17
コンパイルは通るものの、mpd.conf の realtime_option が理解できませんっていう
感じのエラーが出て動いてくれません。。。
patch が間違っているか、何かが足りないかなのだと思いますが、
私には、ちょっとこれ以上は分かりません。。。。
よろしければ、どなたか最近の debian において、
mpd の rtopt パッチの当て方を教えていただけないでしょうか?
よろしくお願い致します。
syuさん、yoさん
残念ながらチンプンカンプンでした。
どこに~/.mpd/database/を置けばいいのかさっぱりでした。
syuさん是非ともお願いしたいです。
私ではサルまで進化できそうにありません。
沢さん
>是非ともお願いしたい
あら、誤解なさってます。早めに訂正しておきたいのでお昼休みに・・・ニホンゴ難しい。;-p
>必要なら作成してみますかね。=> 必要なら(必要な何方かが)作成してみますかね。
私のデータベースはほとんどwavファイルなので、やる気がないのです。作る力も乏しいですからボランティアでやるにはハードル高いのです。
探してみたらこんなのがありましたが、使えませんか?
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
syuさん
リンク有り難うございます。役に立ちそうな情報ばかりだったのですが、
肝心のフォルダやファイルが定位置に無いのでちとむりそうです。
色々とありがとうございました。
沢さん
nano /root/.mpd/mpd.conf
で
music_directoryの行がどうなっているか書き込んでもらえますか。多分、最初の方にあると思います。
要するに、その内容を設定すればいいです。
まさまささん
> コンパイルは通るものの、mpd.conf の realtime_option が理解できませんっていう
> 感じのエラーが出て動いてくれません。。。
多分、rtoptパッチの最新版がかかっていないのだと思います。この書き込み
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3722#3739" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/cgi-bin/read.cgi?mode=all&list=topic&no=3722#3739
を参照して下さい。
あと、rtoptパッチはrtカーネルでないと意味を持たないので、tinkerさんの最新版に入れ換えるとよいと思います。debianでも問題なく動きます。
yoさん
MPD on Cubox(20)のリンクを元にlighttpdに切り替えたのですが、
上手く動きませんでした。
>nano /root/.mpd/mpd.conf
このファイル自体が存在しないのでこれかな?というのを貼り付けます。
#
# This setting controls the top directory which MPD will search to discover the
# available audio files and add them to the daemon's online database. This
# setting defaults to the XDG directory, otherwise the music directory will be
# be disabled and audio files will only be accepted over ipc socket (using
# file:// protocol) or streaming files over an accepted protocol.
#
music_directory "~/music/Music"
自動起動とかは設定自体がないのでもう心が折れそうです。
この程度でメゲちゃいけませんね(^^)。
darkhttpd /root/music/Music”
で上手くいきませんか。
あと念の為
ls /root/music/Music
で、どう表示されるか教えて下さい。
> このファイル自体が存在しないのでこれかな?というのを貼り付けます。
「これかな?」というのはどこにあったのでしょう ?
yoさん、沢さん、お役に立てなくてごめんなさい。
>nano /root/.mpd/mpd.conf
これは nano /root/.mpdconf だと思います。
music_directoryの位置は /root/music なので
darkhttpd /root/music でしょうかね。
沢さんの疑問は、darkhttpd /root/music をどこに書けばいいのかだと解釈しています。
/etc/init.d/mpdset.conf が存在しませんので、替りにどのように darkhttpd の設定ファイルを作成するのかがわからないのだと思います。が、そこが私もわからないんですよね^^;
私の /root/.mpd の中味です。
[root@sd-arch ~]# ls -l /root/.mpd
total 10880
-rw-r--r-- 1 root root 1133306 Dec 25 02:17 database
-rw-r--r-- 1 root root 9985200 Dec 27 22:40 log
-rw-r--r-- 1 root root 4 Jan 1 2000 pid
drwxr-xr-x 2 root root 4096 Dec 25 00:56 playlists
-rw-r--r-- 1 root root 1129 Dec 27 22:42 state
-rw-r--r-- 1 root root 3072 Dec 3 03:05 sticker.sql
>この程度でメゲちゃいけませんね(^^)。
頑張ってみます!
>ls /root/music/Music
>で、どう表示されるか教えて下さい。
文字化けしてますがnasのmusicディレクトリが表示されます。
>「これかな?」というのはどこにあったのでしょう ?
/root/.mpdconfです。
はじめまして
raspyfiを発展させてpiだけではなくCUBOX,Beaglebone Blackを対象とするvoluminoが出て,BBB用にbetaができています
http://www.raspyfi.com/volumio-your-new-favourite-audiophile-music-player-is-out/" target="_blank">http://www.raspyfi.com/volumio-your-new-favourite-audiophile-music-player-is-out/
これを試された方はおられますか?
まさまささん
rtopのmpdは動くようになりましたでしょうか?
BBBではありませんが、私のところの0.18.5は24/192のファイルが、まともに再生できません(T_T)
DebianはArchに比べてるとちょっとまったりなので、mpd-dsd-0.17.xのほうが合わせやすいと思います。
mpd-dsd-0.17.5は0.17.6に比べて若干細身ですが、曲によっては0.17.6よりマッチする場合もあります。
・0.17.6
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd
・0.17.5
https://github.com/lintweaker/mpd-dsd/tree/9ff343ed9049416fba8fd013722eca36d4918d5f" target="_blank">https://github.com/lintweaker/mpd-dsd/tree/9ff343ed9049416fba8fd013722eca36d4918d5f
ソースはgit cloneで取ってくるか、画面右のDownload Zipからzipファイル落とします。
unzipがインストールされていない場合は、apt-get install unzip としてください。
BBB(wandboardも)用のmy-configは、最終行を以下のようにしています。少しでも処理速度が上がればいいなってくらいのおまじないです。
CFLAGS="-O2 -mfpu=neon"
CuboxはNEONが使えないのでCFLAGS="-O2"で作成しています。
追記
0.18.xの場合は、CFLAGSをCXXFLAGSとしています。出来上がるバイナリのサイズは1/20くらいになります。
最適化されてサイズが変わりますが、音の変化はなさそうです^^;
syuさん
>yoさんのselmpdを改変して使っています。
とありますが、私の/usr/local/sbin/には
>/usr/local/sbin/selmpd
がありません。
これは自分で作ればそのまま動いてくれるのでしょうか?
yo さん、 thinker さん
アドバイスどうもありがとうございます!
残念ながらまだうまくいっていないのです。。。
Archではちゃんとできましたので、なんでかなぁーって感じです。
先ほど気づいたのですが、patch コマンドを入力したら、Archの時には、ここにパッチを当てましたよみたいなメッセージが
数行出力されてましたが、debianの場合には何も表示されず、プロンプトに戻ってしまってました。
apt-get install patch
をやった後(最新版でアップデート無しでしたが)に、再度patchコマンドを入力してみましたが、同じ結果でした。。。
もう一度debianから入れ直すしかないかもです。
まさまささん
>ここにパッチを当てましたよみたいなメッセージが
Archって便利な機能があるんですね。
Debianでは(というか一般的には)、以下のようにします。
root@wandboard:~# history | grep patch
1 patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
8 patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
同じコマンドを打ちたい場合は(8と同じものを実行したい時)
# !8 とします
>もう一度debianから入れ直すしかないかもです
大丈夫だと思いますよ。mpdのソースの展開からやり直してみてください。
syuさん、沢さん
> 沢さんの疑問は、darkhttpd /root/music をどこに書けばいいのかだと解釈しています。
ということであれば、rt優先度の設定をしているスクリプト(ブート時に起動しているはずですよね)に書くというのでは駄目ですか。
/usr/lib/systemd/system/に置いてある定義ファイルに
After=network.target sound.target
を追加する必要はありますが。
あと、rc.localを復活させるという手もあります。復活の呪文はわりと簡単です。
nikoさん、情報ありがとうございます。
イタリア製なのですね。webから操作というのは VortexBoxなどと同じようなコンセプトですね。
イメージをsdカードに書き込むだけで出来るので、先程 cubox用を試してみましたが、boot.scrを読み込みにいったところで止まってしまいます。まあ指定されているWin32DiskImagerでなくddwinを使って書き込んだので、そのためかしら。
沢さん
# nano /usr/local/sbin/selmpd
[3808]の ------- の内側、#!/bin/sh 以下をコピー張り付けて、[control]+oで書き込みます。selmpdを作成したら、実行権を追加してください。
# chmod +x /usr/local/sbin/selmpd
使い方は /build_files/mpd/ に存在するフォルダを指定します。例えば、
# selmpd 185dsdrt
ーーーー
ミュージックディレクトリは/root/music/Musicに編集されたんでしょうか。
すると、darkhttpd /root/music/Music だと思います。
yoさん、syuさん
色々ご意見ありがとうございます。
yoさんのは私には難しすぎて何が何だか(^_^;)
勉強不足ですね。
#!/bin/sh
echo "stopping mpd"
systemctl stop mpd
sleep 1
if cp -f /build_files/mpd/$1/mpd /usr/local/bin/; then
echo "starting mpd $1"
else
echo "usage : selmpd [185dsdrt|176dsdrt|185rt|176rt]"
echo "restarting mpd"
fi
sleep 1
systemctl daemon-reload
darkhttpd /root/music/Music
systemctl start mpd
echo "mpd $1 started"
rtset
systemctl status mpd
こんな感じで書いたのですが、
>selmpd 185dsdrt
このコマンドを打つと途中で止まってしまってstart mpdしてくれません。
darkhttpd /root/music/Musicを追加したのが原因でしょうか。
darkhttpdというのはwebサーバの振る舞いをするデーモンです(沢さんのスクリプトが止まった理由もそれです)。
darkhttpd /root/music
というコマンドは /root/music以下のディレクトリを家庭内lan環境で公開するという意味です。
従って、ブート時にデーモンとして一回だけ起動すればいいので、selmpdのようなmpdを切り替えるシェルスクリフトで毎回起動するとおかしなことになります。
archだけで考えるとsyuさんが示されたこのリンク先
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
のやり方が正攻法の起動方法です。
あと、裏口としてrc.localやrtset.confを使うという方法もあると思います。
yoさん
私はデータベースにジャケット画像を置いていないので試せないのですが、Arch User Repositoryの設定方法を試してみました。リンク先の一部を次のように改変しています。
/etc/conf.d/darkhttpd
DARKHTTPD_ROOT="/root/music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"
これでstatusを見たら、以下のようでした。
[root@sd-arch ~]# systemctl status darkhttpd
darkhttpd.service - Darkhttpd Webserver
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/darkhttpd.service; enabled)
Active: active (running) since Sat 2000-01-01 09:00:04 JST; 13 years 11 months ago
Process: 203 ExecStart=/usr/sbin/darkhttpd $DARKHTTPD_ROOT --daemon $DARKHTTPD_OPTS (code=exited, status=0/SUCCESS)
Main PID: 208 (darkhttpd)
CGroup: /system.slice/darkhttpd.service
└─208 /usr/sbin/darkhttpd /root/music --daemon --uid root --gid root --chroot
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[203]: darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
Jan 01 09:00:04 sd-arch darkhttpd[203]: listening on: http://0.0.0.0:80/" target="_blank">http://0.0.0.0:80/
Jan 01 09:00:04 sd-arch systemd[1]: Started Darkhttpd Webserver.
[root@sd-arch ~]# darkhttpd -l
darkhttpd/1.9, copyright (c) 2003-2013 Emil Mikulic.
darkhttpd: bind(port 80): Address already in use
/etc/systemd/system/darkhttpd.socket の
ListenStream=80
ではまずいのでしょうかね。
まさまささん
>Archではちゃんとできましたので、なんでかなぁーって感じです
Archでうまくいってるって事なので、mpdの作り方はOKってことですね。
で、ふと思ったんですが、以下のおまじないを実行されましたか?まだであれば実行してください(1度だけ)
# echo DAEMON=/usr/local/bin/mpd >> /etc/default/mpd
nikoさん、情報ありがとうございます。
新しいもの好きなので早速 volumino BBB用を動かしてみました。
指定されているWin32DiskImagerで、2GBのSDに書き込み、
webuiで、IPアドレス固定、nasの設定も問題なくでき、音が出ました。
※NAS/(NAS mountsのsource name)でマウントされました。
menu => playback => Audio Outputの設定を、blackからJ20に変更しないと音が出ませんでした。
WebUI・GMPCから、コントロールも確認できました。
tinker さん
たくさんのアドバイスどうもありがとうございます。
echo DAEMON のおまじないは実施してあります。
さきほど、patch ファイルのdiffファイルの中身がなぜか0バイトであるのが分かり、コピーしなおしてやってみました。
そしたらpatchコマンドはメッセージが表示され、うまく通ったようです。
しかし、./autogen.sh を実施すると、
checking for SYSTEMD_DAEMON... no
configure: WARNING: libsystemd-daemon not found -- disabling systemd activation
configure: WARNING: libwrap not found -- disabling libwrap
とか、libで始まるものでWARNINGが出ていました。
そのまま無視して、make install まで進んだのですが、
やはり realtime_option が分かりませんのメッセージ。
なにか apt-get install しないとだめなのかも。。。。
http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17" target="_blank">http://www.symphonic-net.com/kubotayo/articles/voyagempd.html#mpd17
ここの記載されているとおりのlibraly は入れたつもりなのですが。。。
まぁ、休暇に入ったので、ゆっくりやってみることにします。
syuさん
>/etc/conf.d/darkhttpd
はご自分で作られたのでしょうか?
自分の環境にはインストールしてるにもかかわらずファイルがありません。
>/etc/systemd/system/darkhttpd.socket
これに至っても無く困っています。
歳末深夜業務中のsyuです^^;
沢さん、この一連のファイルは下記のリンク先からコピペしただけです。最後の /etc/conf.d/darkhttpd だけ一部変更します。
https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd" target="_blank">https://wiki.archlinux.org/index.php/Systemd/Services#darkhttpd
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.service
コピペ 保存
# nano /etc/systemd/system/darkhttpd.socket
コピペ 保存
# nano /etc/conf.d/darkhttpd (下記をコピペ)
DARKHTTPD_ROOT="/root/music/Music"
DARKHTTPD_OPTS="--uid root --gid root --chroot"
上記3種のファイルを作成したら
# systemctl daemon-reload
# systemctl enable darkhttpd
# systemctl start darkhttpd
と、archお決まりの呪文を唱えてから、起動状態を確認します。
# systemctl status darkhttpd
私の環境では、実際の動作確認はできていません。うまくいったら良いですね。
syuさん
syuさんのレス通りにしたらジャケット表示されました!!
残業時間にもかかわらずありがとうございます。
感謝ばかりです。
yoさん
心が折れそうになった時ありがとうございました。
色々なアドバイス有り難うございました。
nakanakaさん,yoさん
試して頂いてありがとうございました
秋月でbbb,(千石でraspi),aitendoでdacを買ってきます.
まさまささん
復習ってことで一から確かめましょう。
ファイルのあるフォルダをtempということに仮定して進めます。
またtempというフォルダに、以下の3つのファイルは用意されているものとします。
・mpd-0.18.6.tar.xz
・mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff.gz
・my-config(my-configには--enable-rtopt \の行があるか確認すること)
1.必要なライブラリー等のinstall
yoさんの記事から
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get install aptitude git make autoconf automake autotools-dev libtool
apt-get install build-essential libncurses5-dev libncursesw5-dev libglib2.0-dev
apt-get install libflac-dev libogg-dev libvorbis-dev libid3tag0-dev libmad0-dev libcue-dev libasound2-dev
apt-get install libsamplerate0-dev libshout3-dev libaudiofile-dev libresample1-dev libsamplerate0-dev
apt-get install libavformat53 libavcodec53 libavutil51 libavformat-dev libavcodec-dev libavutil-dev
apt-get install libsndfile1-dev libmms-dev libavahi-client-dev libavahi-glib-dev
aptitude install libcurl-dev libcurl4-openssl-dev
gawkもついでにinstallします。
apt-get install gawk
2.圧縮ファイルの展開を行います。
tar Jxvf mpd-0.18.6.tar.xz
zcat mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff.gz > mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
3.mpdのbuild
途中WARNINGは出ますが、気にしなくてもいいです。
# cd mpd-0.18.6
# patch -p1 < ../mpd-0.18.x-rtopt20131118.diff
# ./autogen.sh
# sh ../my-config
# make
# pkill mpd
# make install
tinker さん
本当に感謝です!!!
まとめていただいた手順で、原因が分かりました。
apt-get update, apt-get upgrade を実施してなかったからでした。うーん、完全に初歩的なミスです。。。
いつもながら情けなくなります。。。
それで、ようやく聞き比べができるようになりました。
tinker さんのおっしゃる通りの音でした。
mpd-0.18.6 はパチ音で、ちょっと無理でした。
mpd-dsd-0.17.6 は、良いですね!0.17.5に比べてバイオリンがとても伸びやかに聞こえます。
正月休みは音楽三昧に浸れそうです♪
今回もいろいろと助けていただき、どうもありがとうございました m(_ _)m