bbbanzaiさん 皆さん
私のlightMPDでのNASの設定ファイルです。
ネットワークの設定のほうも一緒に書きます。
lightmpd.confの中身です。
[network]
interface=eth0
address=192.168.0.58
netmask=255.255.255.0
gateway=192.168.0.1
nameserver=192.168.0.1
domain=mydomain.jp
[nas:nas]
type=cifs
host=192.168.0.57
remotedir=nas_music
remoteuser=admin
remotepass=****
iocharset=utf8
file_mode=0644
dir_mode=0755
rsize=61440
wsize=65536
[mpd]
load_module=mpd-0.18.11dsdrt
music_directory=nas
playlist_directory=nas/mpd/playlists
db_file=nas/mpd/tag_cache
sticker_file=nas/mpd/sticker.sql
# log_file=nas/mpd/mpd.log
log_file=/dev/null
cifsでマウントしてます。nfsは試していません。
apuのアドレスは192.168.0.58
NASのアドレスは192.168.0.57
NASにあるnas_musicが共有フォルダーです。
[nas:nas]でnasというフォルダを作成。音楽フォルダにする。
music_directory=nasでmpdがnasを読みにいく。
NASの共有フォルダnas_musicにmpdというフォルダを作る。
ここにタグキャッシュを置きます。
こういうことだと思います。
nfsは文字コードの指定の必要がなかったと思います。
私も最初はこの部分につまづいて時間がかかりました。
USBは基本、マウントしません。USBの音楽ファイルはどこにリンクしてよいか、わからなくて挫折しました。
USBでマウントの方が情報がなくて難儀すると思います。
nfsは音質的に有利らしいのですが、今までvoyageでcifsマウントしていたのと、古いNASでnfsが使えるかわからなかったので。
ちなみにvoyageのfstabの記載分です。
//192.168.0.57/nas_music /nas cifs username=admin,password=****,uid=root,file_mode=0644,dir_mode=0755,iocharset=utf8 0 0
USBメモリやSDカードからramに読み込んで起動するので電源はいきなり切って大丈夫です。それしか方法はありません。
shutdownのコマンドはありません。
rebootは受け付けます。
mpd.configはメモ帳で開くと改行がなくて面倒なことになりました。TeraPadというのを使ってます。
皆さん フォローがあればぜひ、お願いします。
USBに入れた音楽データの再生ができました。
どうしてもNASをマウントできない場合は視聴するのに作ってみてはどうかと思います。
ただし、lightMPDはUSBをマウントするように設計されてないそうです。umountしてから電源を切らないといけないと思います。
umount -aで私はエラーがでましたが、ディスクが壊れるリスクはあると思います。
USBメモリを使ったのですが、250mbほどしか使っていないので、余った部分にFAT16でパーティションを作りました。
FAT32は再生しますが、エラーが出てました。
ext2だったかは、書込み禁止?なのでFAT16にしました。4gbまでしかディスクは作れませんが。
新しく作った部分にmpdというフォルダを作って後は音楽データを入れます。作成するmpdのフォルダはなくても再生しました。
lightmpd.confの設定ですがNASの部分はコメントアウトします。下記のように書きましたが、正しいかどうかはわかりません。再生はできます。
[mpd]
load_module=mpd-0.18.11dsdrt
music_directory=mnt
playlist_directory=mnt/mpd/playlists
db_file=mnt/mpd/tag_cache
sticker_file=mnt/mpd/sticker.sql
# log_file=mnt/mpd/mpd.log
log_file=/dev/null
これで、lightMPDが起動したらシリアル接続で
mount /dev/sda2 /mnt
ln -s /mnt /var/lightMPD/nas
この2つのコマンドをうてばUSBから再生できました。
bbbanzaiさん、これで、とりあえず、視聴しながらゆっくりconfを見直してください。voyageMPDで再生しているなら間違いなくNASはマウントできると思います。
皆さま初めまして。
いつも ROM で楽しませていただいていたのですが、まさかの lightMPD のスレが立ったので書き込ませていただきます。
lightmpd.conf の設定ですが、v0.05 から文字コードの扱いが厳格になっています。
1.文字コードは「UTF-8」にする
2.改行コードは「LF」にする
3.全角スペースは絶対に使わない
特に 3 は1ヶ所でもあればアウトです。
この点に留意して M3 さんが書かれているようにゆっくり見直せば絶対成功するはずです。
特に鬼門は、
remotedir=nas_music
の1行です。
やっとNASに接続出来ました。皆さまありがとうございました。いやはや苦しみました^^
ボクのトコでは音楽ファイルをTS-199(QNAP)というサーバにvoyageと云う共有フォルダを追加し、そこに直接、リッピングしたアルバムのフォルダを放り込んでいます。(下図)
QNAP(サーバの名前としてメーカー名を付けています)
|--Muitimedia
|--Public
|--Web
|--homes
|--voyage
・voyageの中に直接個別の音源フォルダ
が、「特に鬼門は、remotedir=nas_music」と書かれたhotjoeさんの指摘に原則運用を思い返し、voyageの中にmusicというフォルダを新設。そこに何個か音源フォルダを入れてやったところmusicフォルダ内の曲が表示されました\(^O^)/
QNAP
|--voyage
|--music
・voyageの中に直接個別の音源フォルダ
[nas]と[mpd]のとこの設定的には以下になります。
[nas:musicQNAP]
type=cifs
host=192.168.x.xx
remotedir=voyage
remoteuser=xxx
remotepass=xxx
iocharset=utf8
file_mode=0644
dir_mode=0755
rsize=61440
wsize=65536
[mpd]
load_module=mpd-0.18.11dsdrt
music_directory=musicQNAP/music
playlist_directory=musicQNAP/music/mpd/playlists
db_file=musicQNAP/music/mpd/tag_cache
sticker_file=musicQNAP/mpd/sticker.sql
# log_file=nas/mpd/mpd.log
log_file=/dev/null
bbbanzaiです。
その後、nfsでもNASにアクセス出来ました。
また、以下の記述をすれば共有フォルダであるvoyageの中に直接音源フォルダを入れて認識出来るようになりました。
VoyageMPDよりも音源の読み込みが数段早いのも気持ちいいです。BIOSは問題無いとの話もありましたので最新にしましたが、今のところ文字化け等一切ありませんん。
と、当方、Macのmiというエディターを使っていたのですが、Winで確認するとMacでは見えない記号が混入していることが判りました。容量が少なくて済むのでもう使いようのない256や512MBのSDカードを使って次々トライし、最初苦労した要因はそこにもあったようです。ご注意を!
QNAP
|--Muitimedia
|--Public
|--Web
|--homes
|--voyage
・音源フォルダa
・音源フォルダb
・音源フォルダc
・音源フォルダd
・
・
・音源フォルダz
[nas]と[mpd]のとこの設定は以下になります。
[nas:voyage]
type=nfs
host=192.168.x.xx
remotedir=voyage
proto=tcp
rsize=65536
wsize=65536
[mpd]
load_module=mpd-0.18.11dsdrt
music_directory=voyage
playlist_directory=voyage/mpd/playlists
db_file=voyage/mpd/tag_cache
sticker_file=voyage/mpd/sticker.sql
# log_file=voyage/mpd/mpd.log
log_file=/dev/null
取り急ぎ報告まで
NewAlixでのvoyageMPDとlightの聴き比べをしてみた。双方共nfsでNASに繋ぎ、Microsoftネットワークは止めた状態、voyageMPDには特別な対策はしていない。
lightMPDの方が鮮度、生々しさなど高いイメージを持ってしまうが、ボクのところでは有意な差は感じられないものだった。
で、今後だが迷わずlightMPDになる。SDカードは起動の用足しするとアンマウントされる仕様なので、電源を切ってもダメージの波及のないのがいい。
と、NASのデータベース読み込みだが、3000弱のCDデータを取り込むのにvoyageMPDでは2日位の時間が掛かるが、lightMPDだとものの30分というところ。こうしたストレスの無さは音質にも影響している筈だ。
もう一つlightMPDでの朗報はエレクトロアート UDA2が問題無く動くことだ。ALIX+voyageMPD、APU1C+voyageMPDでは合性が無く使えなかったのだ。そうそうこの音的鳴りっぷりを示してくれる。有り難い。
bbbanzaiさん、情報ありがとうございます。
僕のところはuda3+aitlabo-dacだったのですが、APU1C+voyageMPDでは問題なく鳴りました。また、tiny-core linux、arch linuxの自作mpdシステムでも問題無しです。uda2とuda3違いは録音機能だけと思っていましたが、そうでもなさそうですね。「だった」と書いたのは、僕のuda3は、aitlabo-dacをbbbとi2s接続に変更したので、ジャンクボックス入りして、確認に使えなくなっているためです。
uda3のlightMPDとの確認ではcuboxではノイズ付きの珍妙な音がして使い物にならず。bbbは起動も出来ませんでした。もっとも、Ama Amaさんのところでは素晴らしい音で鳴っているということなので(uda2/3のどちらかは未確認)、これも不思議なのですが。
あと、「お前、lightMPDがつながらないことばかり書いて怪しからん」と怒る人いるといけないので、書いておくと(^^;;;、apu1c+HD7a-192改では快調に鳴っています。
ところで、このスレッドlightMPDの初期接続のトラブル対応にバンバン活用して下さい。「デジファイのおと」の作者の書き込みで僕がLightMPDの作者に悪意をもっていると誤解されている方がいらっしゃるとまずいので、書いておきます。
デジファイのおとさんからは32と64bitでのlightMPDが提供されており、その 違いの弁別をレポートされる方もちらほらあるのでやってみた。
APU1台では瞬間切り替えは出来ないのでSDカードを抜き差ししながらの比較となるが、MM対MCカートリッジのような劇変があるわけではなく、「ん」な範囲だ。32bitの方が雑音的に有利との話もあるが、ボクの環境ではむしろ64bitの方がスレッショルド域での音の現れ方、消え方が自然な感じ(あくまでののような…)でしばらくは64bitの方を差しておこうかな…と。voyageMPDだと終了時にコマンドを打ち込んでいたが、lightMPDはSDメモリはアンマウント状態なので、心おきなくこの種の比較が出来ること気楽だ。
lightMPDではエレクトロアートのUDA2が使えるようになったことに気を良くして、電源線を持たないUSBケーブルを作りその効果の程を試してみたが、結果は「ん?」な感じで音が出ない。APUとUDA2は電源線を使った信号のやりとりをしているようだ。
bbbanzaiさん
UDA2はセルフパワーということですかね?
それなら動作してもよい気がするのですが。
私はCM6631AのDDCを使っています。バスパワーのDDCです。
私も自作でUSBケーブルを作ってAPUからは信号線だけ出して電源はDACから供給していますが動作しています。
APUにはUSBの電源線は接続していなくても大丈夫なので信号のやりとりは無いと思います。
M3さん
UDA2のピン状況再度確認してみました^^
セルフパワーモードで指差し確認です。いろいろネットであたるとセルフパワーモードでも電源線を無くすとNGになる事例もあるようです。
と、CM6631AのDDCはvoyageMPDでUDA2はノイズしか出力しないので急場凌ぎで使ってました。音質的には今一で、UDA2+Bug head Emperorと組み合わせたWindows出力の方に軍配が上がってしまい、ALIXからは遠離っていたのですが、UDA2+APUはでさらにUDA2のポテンシャルが出て来た印象です。
bbbanzaiさん
M3:APU最高!
bbbanzaiさん:それ、試したけどwin+UDA2の方がよかったよ!
M3:・・・・・
こんな状態なのですが。
UDA2もI2S出力できますよね?I2Sでの比較でしょうか?
私の環境ではDDCの同軸同士は比較しても大差なくて、I2Sは同軸と比較して比較の対象にならないくらい大差でした。同軸はPCM2704のDDCとの比較ですが。
仮に同軸で大差があるならI2Sも同じ?と想像してしまいます。
それなら、ぜひUDA2が欲しいと思いました。ただ、今はUDA2って入手できないみたいなのが残念です。
私はCM6631A+I2SとDACの基盤2枚削除で音が激変したので、それで、満足していました。また、全然違う世界がありそうですね。
M3さんはDACはどんなものお使いなのでしょう?
当方、I2S化のインパクトを目の当たりにしていないので物量を投入した金田DACでずるずる来ています。ご近所ならぜひ他流試合してみませんか^^
bbbanzaiさん
私はMi-TakeさんのDACです。PCM1792Wです。
IV基盤とバラ・アンバラ変換のオペアンプにOPA627BPを14個使っています。
紹介するのも恥ずかしいようなものですが、このあたりに
http://m3audio.blogspot.jp/2014/08/dac_12.html" target="_blank">http://m3audio.blogspot.jp/2014/08/dac_12.html
写真があります。
ちなみにDDCについてですがこのあたりの記事
http://saihatenokumo.blog.fc2.com/blog-entry-25.html" target="_blank">http://saihatenokumo.blog.fc2.com/blog-entry-25.html
これが真髄かな?なんて感じてます。
金田DACで検索したらPCM1794Aと比較してという記事があったのですが、それのツインのDACなら同等じゃないでしょうか?
他流試合面白そうですね(笑)
私は中国地方なので、多分無理でしょ
「Mのオーディオ部屋」拝見しました。いろいろな試行があり興味津々ですが、やはりI2Sは課題として気になりますね。
ボクのDACは藤原さん配布のDAC1794-3.5B基板(全てを左右独立で分散給電出来る珍しいもの)を使いI/V部を金田式にしたものですが、これを機にI2S化を検討したいと思います。
bbbanzaiさん
気づいておられると思いますが、DACの入力はI2Sです。
そのDACらしきマニュアルを軽く斜め読みしましたが、グランドの信号が無いようですが、問題なく入力出来そうですね。
その後DAI基盤の電源を切ってみて下さい。大きく変わると思います。また、I2Sのケーブルでも大きく変わると思いますよ。
CM6631AとI2S接続でのDACの動作ですが、MPDが再生していないと激しいノイズが出ます。これを知っていないと壊れたかと勘違いするかもしれないのでご注意下さい。
DDCの違いの報告を楽しみにしています。
M3さん
DAC1794の入力がI2Sであるとは認識外でした~(>_<。)\
いい情報ありがとうございます。
M3さん
早速、試そうと実装の見当をつけました。現状DAIとモノ構成のDAC部には10Pのフラットケーブルでバス接続されてるので、DAIを外して、その場所にCM6631A使用のDDCとエレアトUDA2をキチンと比較出来るようなコネクターの中継地を作ろうと思います。
bbbanzaiさん
I2Sのケーブルですが、Mi-TakeさんのHPでも記事がありますが、HIFACE EVOで最長10cmほどだったかと思います。
基盤からLANの端子に入れてケーブルもLANなので問題があるのかもしれませんが。
これも、余計なお世話ですが、多分UDA2をメインで使うことになろうかと。基盤の裏にガムテープでも貼って絶縁してから簡易的に音を出してから実装を考えてもよいかと思いますよ。
使わない基盤を実装する計画は無駄な気がしまして。
I2Sにも種類があるそうなので、同じBBのシリーズのDACだからCM6631Aは大丈夫でしょうけど、UDA2も同じように音が出るとは限りませんから。
なにせ、PCオーディオって意外と情報が少ないので。
I2Sの比較なんて私は見たことがありません。
それから、DACだけは入力を間違えると壊れやすいそうです。
Mi-Takeさんの説明書にもわざわざ記載されてました。
ご注意ください。
M3さん
DAI基盤を外し、短くしたフラットケーブル(モノラルDACにそれぞれ10cmでバス接続)でCM6631A、UDA2からのI2Sダイレクト接続を試してみました。結果は両方ともウンともスンともでした。
DAIとは永訣し、こんにちはI2Sのステップに行こうと思いますが、M3さんおっしゃるようにネット上も作例が乏しく暫く長考かもです。
まるで勘違いしている可能世もあるのでですが、PCM1794にI2S入力されている方、情報ありましたら有り難いです。当方のDACマニュアルのURLD参考に貼っておきます。
http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/okirakuDAC4/part2/DAC1794-35-R1.pdf" target="_blank">http://easyaudiokit.hobby-web.net/bekkan/okirakuDAC4/part2/DAC1794-35-R1.pdf
bbbanzaiさん
マニュアルにI2Sに外部入力時jp3をカットとあるようですが。
ジャンパー設定の15ページです。
外部入力で受け付けてくれるくらいなので動作しそうな感じです。
逆にMi-TakeさんのDACはHIFACEとの動作は1792でした。
1794で動作するかは?ですね。私のも1792ですし。
少なくとも1792はソフトモードDACなので、動作させるための信号は必須です。通常ならDAI。
1794はI2Sだけで動作すると勝手に思い込んでいましたが、先のマニュアルを読むとI2S外部入力とあるので。1794もDACへの制御信号が何かしら必要なのかもしれませんね。
M3さん
ありがとうございます。
マニュアルややこしいのですが、15ページにあるのはDAIも乗ったタイプAという方の記述です。
この度のはタイプBというやつで、DAIは完全セパレートで、既に外している状態。回路図的にはP31となります。お手数お掛けします。
bbbanzaiさん
Mi-TakeさんのところでN-30改造キットという件で1794にI2Sで接続されています。ただ、DACはジャンパーでSTDからI2Sへ変更されています。
回路図を追いかけたらDACの11、12、14あたりで変更しているようです。こちらはMi-Takeさんとこのマニュアルです。
http://www.mi-take.biz/manualPDF/22.DAI_DAC_V51manual_R34.pdf" target="_blank">http://www.mi-take.biz/manualPDF/22.DAI_DAC_V51manual_R34.pdf
通常モード(STD)は11と12がアースへI2Sモードはそれをアースせずに14へ接続のようです。
責任は持てませんが。
改めてDACで調べるとMi-Takeさんになってしまうのですよね。
ありがとうございます。
bbbanzaiさん
I2Sは伝送路の規格です。
この伝送路上に流す信号形式には、I2S、スタンダード右詰め、スタンダード左詰めがあります。
DAC側と、送り出し側双方を合わせましたか。
組み合わせによっては、うんともすんとも言わない、爆音になる、などの症状となります。
Phoeniciaさん
自動セットアップなオート機能があるのか…と甘く見ておりました。spdif→i2sへの転出がどこかでやっておきたいステップでしたので、いい機会なので試行してみたいと思っています。ご指導のほど宜しくお願いいたします。
bbbanzaiさん
UDA2とDAC1794-3.5Bのマニュアルを見ました。
UDA2はI2Sフォーマット、DAC1794-3.5Bはスタンダード右詰24ビットですね。
このままでは正常な音は出ません。
DAC1794-3.5Bに使用されているPCM1794はI2Sフォーマットに対応可能ですが、そのためにはDAC1794-3.5B基板内のパターンを切った貼ったする必要があります。
具体的にはPCM1794のFMT0、FMT1、ピン番号だと11番、12番への接続を修正します。
現状ではFMT0、FMT1共に3.3Vへと接続されています。これを共にGNDへの接続へと変更します。
修正が可能かどうかは基板の実パターンを良く調査して判断してください。
修正が不可能な場合は、お気楽さんの「PCMフォーマット変換基板」を使えば大丈夫でしょう。
Phoeniciaさま
早々のご指南ありがとうございます。
PCM1794、11番、12番の付け替えはM3さんからも指摘をいただいていたところでしたが、更にクリアになりました。DAC基板を外し配線短縮の配置換えも気になっていたことでもあり、大改造となりますが、やってみようと思います。取り急ぎお礼まで
Phoeniciaさま
PCM1794の11番、12番へ入っていた3.3VをGNDに換えてみみました。テスターで導通状況を確認し、やったつもりなのでいい報告が出来るかと思ったのですが、APU(lightMPD)やPCに繋ぐとUDAと認識し、プレイモードにもなるのですがやはりうんともすんともな状況です。CM6631を使ったバスパワーDDCも同様で、今、クールダウン中。
bbbanzaiさん
出ませんでしたか。
基板が壊れていないとしたら、基板間配線の問題では無いでしょうか。
UDA2のP11とDAC1794-3.5BのCN1とは下記接続になっていますか。
UDA2のP11 DAC1794-3.5BのCN1
--------------------
pin2 BCLK --- pin5 BCK
pin3 LRCK --- pin3 LRCK
pin4 SDATA --- pin1 DATA
pin7 SCLK --- pin7 SCK
pin9 GND --- pin8等 GND
上記と異なっているとか、他の線まで接続しているとかは無いでしょうか。
ご心配ありがとうございます。
一応、この通りの結線なのですが…
DDCが壊れていないか現状確かめる術がないので、新たにDACを発注中。それから再度詰めていきたいと思います。
Phoeniciaさま
新しいDAC(CM6631AのDDC部を持つ32bit機)が届き、lightMPDをUSB入力させ、UDA2(セルフとバスパワーモードの2通り)と中華CM6631A_DDCの動作を確認してみました。双方共に問題無く外付けDDCとして機能。その音質比較も面白いです。
これで、再度、PCM1794基板の調整が出来ることに。
Phoeniciaさま
前回の改造途中で発煙し壊れてしまったドリルも買い換えて再度、取り組みだしたのですが、PCM179411番、12番以外のピン状況の判る参考回路図どこかにありますでしょうか?
なかなかそれらしいのが見当たらず、参考に出来たらと思っております。ご教示宜しくお願いいたします。
bbbanzaiさん
以前、私が紹介したマニュアルに回路図があります。それではだめでしょうか?
元の状態では11,12,14に3.3Vが入力されています。
改造後は11,12がアースで14は3.3V入力のままです。
前回動作しないとのことで、気になっていたのですが。
あとは、2個1794があるので2個とも作業するくらいでしょうか。
結果報告お待ちしてます。
M3さん
お世話になります。この配線図も穴の空くほど見させていただいてきました。
図中、CN212は23間ショート、JP09は12間ショートという理解でよろしいでしょうか?
取り急ぎお伺いまで
bbbanzaiさん
私もそのとおりと思います。
JP09は金田式の図を見るとアースされているようですね。
特にJP09はそのまま何もさわらないでokでしょう。
bbbanzaiさん
UDA2やDAC1794-3.5Bは既に資料をお持ちだとして、PCM1794はTIが出している資料があります。
PCM1794で検索するとPDF版がすぐに見つかると思います。
Phoeniciaさん
お世話になります。
例えば
http://www.ti.com/lit/ds/symlink/pcm1794.pdf" target="_blank">http://www.ti.com/lit/ds/symlink/pcm1794.pdf
これも穴が空くほど見ているのですが…
Phoeniciaさん
お世話さまです。
DAC1794-3.5Bは14番ピンから4.7kΩを通って3.3Vに行っているのですが、ここは4.7kΩの両端をショートさせ直結にした方がいいのでしょうか?
悩ましいところでスミマセン。
4.7kΩの両端をショートで試行してみましたが、ダメでした。
何かの原因で既にPCM1794が逝ってしまっていたか…
一度、DAI動作で動くのか、明日以降仕切直しへ。
M3さん
お世話になります。
PCM1794の3番ピンDEMですが、大抵ここはGNDしてる作例多いのですが、Mi-Takeさん回路はオープンにしてます。これもやってみようか…と。
bbbanzaiさん
14番ピンはリセット端子なので抵抗とコンデンサによる遅延回路につなぐようにされています。
またDEMはディエンファシス(意味は検索してください)で、音が出る出ないには関係しません。
どこか大きく思い違いをされているような気がします。
私も、ここだけは絶対間違っているはずが無いと思い込んで数週間間違いを見つけられないことがありました。
Phoeniciaさま
リセットスタート用の14番ピンの処理は悩ましいところです。ぜひ、PCM1794でDAIを使わず、I2S入力で動作させている配線図がありましたら引き続きご案内、宜しくお願いいたします。
bbbanzaiさん
リフレッシュのためにも、整理しませんか。
DDCはUDA2、DACはDAC1794-3.5BをI2Sで接続し、基板間はI2Sフォーマットの信号を伝送して再生したい、ということで良いですね。
今まで正常に音が出ていた時は、DACのI2Sには何を繋いでいたのか。多分S/PDIF入力からI2S出力を生成するDAIですね。
またDAC基板上の修正点をその当時の状態に戻したら正常に再生できるのか。
ということからやり直したほうが良いと思います。
正常に動作したら、UDA2のS/PDIF出力を上記DAIに接続して正常再生出来るかどうかを確認します。
ここまでが全て正常なら、UDA2とDAC1794-3.5BをI2S接続する修正をやり直してください。
14番ピンはDAC1794-3.5B指定値で問題ないと思います。
単に電源ON時に、リセット、リセット解除、を行う機能です。
後、ご要望の配線図ですが、DAC1794-3.5B回路図が一番参考になると懐います。これとPCM1794仕様書を組み合わせて頑張ってください。
I2S接続で発生している問題の原因を解析し解決するためにはPCM1794仕様書に記載されている信号形式やタイミングチャートを十分理解してください。I2SはDACにとってプリミティブな接続で仕様は完全に守る必要があります。
Phoeniciaさま
お世話になります。
昨夜は一旦、SPSIF動作に戻し動作確認出来ました。
CM6631、UDA2も問題なく動きます。
DDC動作を確認する為に購入したDACはUSB→DACダイレクト仕様で音質もそれなりの水準にあるので、DAC1794-3.5BもI2S化出来ないと歴史的役割終えるな位置付けです。引き続きご指導、宜しくお願いいたします。
初歩的な質問ですいません。設定時の書き換えるlight.mpd.confはAPU1Cにメモリーを付けて起動した場合はどこにあるか?教えてください。
いちいちwindows-PCにつなぎ替えないと設定の修正は出来ないのでしょうか?
komaさん
lightMPDの本家サイトに掲示板があります。
そこでlightMPDの作者に質問するのベターかと思います。
というかそれが筋というものです。
M3さん Phoeniciaさま
やや時間が要りましたが、出力段にDCAmpBIZ配布の金田式電流出力基板を使い、DACを刷新してみました。DAC段はM3さんお勧めのMI-itake・PCM1794のモノ動作のもの(PCM1794W DAC)、DAI回路を排して念願のI2S動作。DDCはエレクトロアートのUDA2の使い回し(CM6131だと無信号時にノイズが出てしまう)。アナログ段、デジタル段共に電源の使い回しを避け、8つのディスクリート電源(+7.2 -4.8V 5.0V 3.3V左右独立、トランスはRコア3個でそれぞれ独立巻線、回路はアヅマ・ブリッジボードさん提案のものを参考)で分節給電です。一聴してチェロや合唱曲などより生々しく。
komaさん
LightMPDを使っていていないので、忘却の彼方なのですが、unmountされたusbメモリをmountして(fdisk -l と mount /デバイス名 /マウントポイント で出来ます)、findでファイルの在りかを探した(find /マウントポイント -name light.mpd.conf)と思います。nanoが動くので、これを使えば、編集は簡単だったという記憶があります。
bbbanzaiさん
無事動作するようになったようですね。おめでとうございます。
かなり、苦労されたようで、少し申し訳なく思ってしまうのですが、今回の苦労は今後何かと役に立つと思います。
私は実家に引越しして、その際IV基盤を1枚壊していまい、トランス式に変更しました。OPA627BPを14個使っていたのでトランスがオペアンプを超えることは無いと思っていましたが。
ルンダールのLL1538XLを買ってきたのですが、トランスの圧勝ですね。若干高域の伸びが減るような気がしますが、音の奥行き、艶は圧巻です。低域の量感はかなり増えて、何よりノイズ感がなくなります。
2個で2.7万、届くのに2週間ほどかかりました。気軽にお勧めできる金額のものじゃないですが、私は交換してよかったです。
komaさん
apuの裏に置きっぱなしのusbメモリを調べたら、LightMPDだと分かったので、試してみました。
telnetでつないで
mount /dev/sda1 /mnt
nano /mnt/lightMPD/lightmpd.conf
これで編集出来ます。
yoさんありがとうございます。最初にmSATAカードにインストールしたらうまく動作しませんでした?仕方が無くUSBメモリーに入れたら動作しはじめました。本当はmSATAカードを二枚、APU1Cに入れてデュアルブートにしようと思いましたが起動に使えるのはmSATAが1枚とSATAのHDコネクタとUSBだと分かってあきらめました。
M3さん。
良質なマイクトランスによる出力には独得の世界観がありそうですね。LL1538XLを使った場合の音量(IVアンプに比してのボリューム位置)はどんなでしょう。巻線比が更に低い方が実用的かと思っているのですが。
bbbanzaiさん
ボリューム位置ですが、ざっと半分くらいになります。
1:2.5で使っています。1:5も配線の変更で可能ですが、試していません。2次側(出力)の抵抗は4.7kを入れています。1次側は470Ωを用意していますが未使用です。
プリアンプのボリュームが7時から始まって8時で使っていたのが11時くらいで丁度良いあたりで使えるようになりました。
今回30年も前のアンプですが、サンスイのB-2301に変更しました。このアンプはバランス入力の方がよいみたいなので、試してみるところです。