Diretta Appというライセンス版が出ています。
詳しくはFacebookのDirettaに書かれていますが、今までのUSB Bridgeとは異なり、ライセンスのみで、ライセンスはCPU(PC SBC)ごとに紐づけされるようです。GentooplayerならばインストールしたPC(SBG)のみでしか使えませんが、ライセンス料もGentooplayerで100ユーロですが、現在キャンペーンで50ユーロで購入できます。本日windows11をホストにしてRPi4をターゲットとしみましたが、問題なく動作しました。音質も素晴らしいです(プラセボ全開です)。何よりも今回のDiretta AppがいいのはUSBだけでなくI2SDACが使えることです。今回Raspi4+NorthFoxDigiでHDMI出力ができました。
Gentooplayerをpaypalで購入しようとしましたが
寄付画面でpaypalから
「この受取人への寄付はこの国ではサポートされていません。」
とメッセージが出て購入できません。
購入出来るの方法をご存知であれば教えていただけないでしょうか?
koma さん
寄付では「この受取人への寄付はこの国ではサポートされていません。」となってしまいますので、PayPalにログインして、支払い画面より支払い先のmail adderssを指定して指定の金額を支払うことになります。
knkn59さん
解説ありがとうございます。m(_ _)m
>PayPalにログインして、支払い画面より支払い先のmail adderssを指定して
支払先のmail adderssはこれでOKですか?
gentooplayers@gmail.com
申し訳ないですm(_ _)m 心配性なので...
代金を支払後の流れを簡単に教えていただけませんか?
(二口購入してホストとターゲットを簡単に構成しようと考えています。)
koma さん
支払先のmail adderssはあっていると思います。
GPの00.registerより00. GentooPlayer PC-keyをgentooplayers@gmailあてに送るとtrialのPC Keyが送られてきていると思います。
donationしたよとメールを送ると、
PC keyとusernameが送られてk来ますので、再度PC(SBC)でregistしてください。これでHost機能が使えるようになります。
これが終わったら、06.Player Audio Settingのz.Diretta Targetの1.でTargetを有効にして、次に2.から購入へ移動してTargetのライセンス購入ができるようになります。
knkn59さん
詳細な説明ありがとうございます。m(_ _)m
自分が使っている銀行は三井住友なんですが
どうもこの銀行はpaypalの振込業務をセキュリティーの強化を理由に
止めてしまっています。
その他の銀行でpaypalの個人口座支払いを取り扱ってくれる口座を作るところから
始める必要がありそうです。
残念ながら今日明日というレベルでは調査も含めて厳しいです^^;
ゆっくり進めていきます。今後も疑問点について質問させていただくと思いますが
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
komaさん
PayPalはオンラインの振り込みにはなぜか登録された銀行口座でも使えません。わたしはVISA CARDで振り込んでいます。
knkn59さん
情報の通りDiretta Appが安くなっていましたので踏ん切りを付けて購入しました。
むしろgentooplayerへの送金の方がものすごく苦労しました。
情報ありがとうございました(本家の方は300ユーロに戻ってますね)。
それにしてもgentooplayerは分かってみればそこそこ大丈夫ですが全く情報がなくて送金の方法も含めなかなか難物でした。
いまだによく分からないメニューが多いです。
私はクレジットカードでは送金できず、銀行口座を登録してやっと送金しました。
knkn59さん
貴重な情報ありがとうございました。
GentooPlayerをraspi3+allo-digioneにインストールして、diretta targetのライセンスを50ユーロで購入し、快適に動作しています。なお、当初、システムがallo digioneを認識しませんでしたが、問い合わせて、kernelを変更することで解決しました。いずれこの問題に対応したイメージファイルがアップロードされるとのことです。raspi4ではこのような問題はないようです。
targetへの送り出しは、Liva Z2 にインストールしたwindows10(Asioドライバー)またはAudioLinux(Alsaドライバー)です。いずれも、Liva Z2のetherコネクタの1つとtagetとを直結しています。
Toshiさん
はじめましてkomaと申します。
自分もdiretta targetのライセンスを50ユーロで購入しました。
使用しているのは RaspberryPi4 + Gentooplayer です。
Host も Terget もLinuxで再生しています。ちなみにドライバーの認識は下の様に表示されます。
(ハット基板はたかじんさんのNorth Fox Digi です。)
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DirettaAlsa [TargetApp_2D2A:snd_allo_digione], device 0: DirettaSink [snd_allo_digione]
Subdevices: 0/1 Subdevice #0: subdevice #0
音はとても良いと思います。
ただ...何故か自分の環境では44.1KHz以上の所謂ハイレゾ音源再生が出来ません。
この何日間は設定を変更等、原因究明で弄り倒していますが原因特定には至っていません。
Toshiさんの所ではこの様な問題は起きていないのでしょうか?
Koma さん
50ユーロ支払った後、
Activation has been enabled.
Please restart your Target
というメールが、shop@megatech.tokyo から来ました。
これに従い、GentooPlayerRpiのwebページで再度diretta-targetの設定をする必要があるのではないでしょうか。
Koma さん
50ユーロ払われたのは、targetとしているraspi4ですよね。gentooplayerのdiretta-targetは個々のCPUに紐付けられていていて、他のCPUでは使えないようです。
komaさん
とりあえず購入できたようですね。
44.1以外が再生できない原因としてあとはサーバー側の設定を確認された方がよいかもしれません。
>targetへの送り出しは、Liva Z2 にインストールした
>windows10(Asioドライバー)またはAudioLinux(Alsaドライバ>ー)です。
と書きましたが、誤りでした。Windows10のAsioドライバーでは、GentooPlayerRpiから仕立てたdiretta-targetは認識されませんでした。動作しているのは、AudioLinuxのAsioドライバーのみです。
Toshiさん
Windows10をHostにした場合Playerはなにをつかわれましたか?
私はWin11のAudirvanaからはtargetの接続は安定しています。GentoopalyerをHostにするとUpnpはすんなりつながりますが、squeezeliteにするとつながり難いような気がしていますが、今のところ原因がわかりません。
knkn59さん
etherが一つしかないPCでWindows10をHostにして、foobar2000でdirettaのasioドライバーを使っての再生(PCとRaspi3をハブに接続して)は、問題ありませんでした。
knkn59さん
>komaさん
>とりあえず購入できたようですね。
>44.1以外が再生できない原因としてあとはサーバー側の設定を確認された方がよいかもしれません。
いやぁ(笑)本体のGentooPlayerは購入出来ていません。
ペイパルからgentooplayers.com HPのDonateのリンク先に無理やり支払いをしたら
genntooplayer@gmail.com からそれは自分では無いという返事で(笑)
これからどうしようかなとか(笑)
Toshiさん
44.1KHz以上が再生出来ない問題はdiretta targetが原因では無くてm(_ _)m
diretta hostの設定でした。分かってみれば...
APUにGentooplayerをインストールして、diretta hostとして使ってみました。
LANが複数使えるAPUをなんとか活用できないかと考えていましたが、最近の既成のオーディオプレーヤーソフトは、uefiでのブートを前提としており、APUでは使えません。Gentooplayerのx86版はBIOS対応版も用意されており、APUにインストールできました。diretta hostとしての設定もできました。
ただ、gentooplayerのMPDは強制的にアップサンプリングしてしまうようです。アップサンプリングをしないように設定したいのですか、どこを設定すれば可能なのか、わかっていません。
>ただ、gentooplayerのMPDは強制的にアップサンプリングしてし>まうようです。アップサンプリングをしないように設定したい
>のですか、どこを設定すれば可能なのか、わかっていません。
sshでログインして、/etc/mpd.confを直接編集したら、アップサンプリングを停止できました。
udosanさんに教えていただいてやっと購入出来ました。
この掲示板でも色々とアドバイスをいただきありがとうございました。
土俵に乗れたのでがんばって高音質をめざしていきたいと思います。
m(_ _)m さっそく質問です。
自分は実験用サブシステムで
RaspberryPi4(GentooPlayer) APU2D4(Diretta HOST) KALI Reclocker基板 やなさん送信基板
の組み合わせでI2S出力で使用しています。DACはAK4493EQを使用したお気楽kit製基板です。
下の設定の状態で
DSD64までしか再生出来ません。再生するとPCMに変換されて且つ24bit/192kHzで出力されます。
残念ながらDAC基板はPCMしか受け付けませんがAK4493EQなら768KHzまではいけるはずです。
どうも出力が192kHzまでに制限されているような感じです。
何かアドバイスをいただけないでしょうか?
gentooplayer側の設定
# cat mpd.conf
#. /etc/conf.d/mpdbf-conf
music_directory "/var/lib/mpd/music"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
db_file "/var/lib/mpd/database"
log_file "/var/lib/mpd/log"
pid_file "/var/lib/mpd/pid"
state_file "/var/lib/mpd/state"
#log_level "verbose"
user "mpd"
bind_to_address "any"
input {
plugin "curl"
enabled "yes"
# proxy "proxy.isp.com:8080"
# proxy_user "user"
# proxy_password "password"
}
audio_output {
type "alsa"
name "GP Mpd BitPerfect"
device "hw:CARD=sndrpirpidac,DEV=0"
enabled "yes"
buffer_time "500000"
period_time "5804"
dop "yes"
}
mixer_type "none"
filesystem_charset "UTF-8"
audio_buffer_size "65536"
max_output_buffer_size "524288"
max_playlist_length "16384"
restore_paused "yes"
-----------------------------------------------
Diretta HOST側の設定
# cat /etc/mpd.conf
# See: /usr/share/doc/mpd/mpdconf.example
# An example of an ALSA output:
#
audio_output {
type "alsa"
name "My ALSA Device"
device "hw:0,0" # optional
# format "44100:16:2"
# format "192000:24:2"
format "*:32:*"
mixer_type "hardware" # optional
# mixer_device "default" # optional
mixer_control "PCM" # optional
mixer_index "0" # optional
}
pid_file "/run/mpd/mpd.pid"
db_file "/var/lib/mpd/mpd.db"
state_file "/var/lib/mpd/mpdstate"
playlist_directory "/var/lib/mpd/playlists"
原因は何となく分かりました。
https://www.bitlab.nl/page_id=496" target="_blank">https://www.bitlab.nl/page_id=496
ここに書いてある通りだと思われます。
2017年11月、Raspberry Linuxカーネルは、i2sバスの384kHzをサポートするように更新されました。
それ以前は、ストックカーネルは192kHzに制限されていましたが、
汎用i2sマスタードライバーrpi-dacはまだです。
i2sバスでは、Piをマスターまたはスレーブとして使用できます。
Piを汎用i2sマスターとして使用する場合は、rpi-dacドライバーを使用できます。
このドライバのみが、pcm1794aコーデックの使用により192kHzに制限されています。
これは一般的なドライバを混乱させる少し混乱しますが、
pcm1794aコーデックを使用します。そのため、pcm1794のサンプルフォーマットとレートにも制限されています。
という事らしいです。さすがにGentooPlayerのカーネルをコンパイルする勇気は無いのですが(笑)
自前でrt-kernelのパッチを当てて使っているソースがあったので上のリンクのあった内容を
viエディターで編集して(パッチはハンクして当たらなかった)コンパイルしてみたところ確かに
[root@alarm ~]# alsacap
*** Scanning for playback devices ***
Card 0, ID `sndrpirpidac', name `snd_rpi_rpi_dac'
Device 0, ID `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', name `RPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0', 1 subdevices (1 available)
2 channels, sampling rate 8000..384000 Hz
Sample formats: S16_LE, S24_LE
Subdevice 0, name `subdevice #0'
となり384000 Hzまでいける様になりました。GentooPlayer中の人に頼めるんだろうか?
komaさん
原因は仰るとおりなのでrpi-dacを使うと普通は192KHz/24bitまでとなります。smpdはお願いして768KHz/32bitに書き換えてもらってます。
gentooplayerなら
[1] i-sabre-q2m/k2m and i2s general
か
[31] Generic-1 I2S (hifiberry-dac)
をお試し下さい。
udosanさん
おお ありがとうございます。試してみました。
GentooPlayerRpi4 ~ # aplay -l
**** List of PLAYBACK Hardware Devices ****
card 0: DAC [I-Sabre Q2M DAC], device 0: I-Sabre Q2M DAC i-sabre-codec-i2c.1-0048-0 [I-Sabre Q2M DAC i-sabre-codec-i2c.1-0048-0]
Subdevices: 0/1
Subdevice #0: subdevice #0
GentooPlayerRpi4 ~ # cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 352800 (352800/1)
period_size: 882
buffer_size: 3528
GentooPlayerRpi4 ~ # cat /proc/asound/card0/pcm0p/sub0/hw_params
access: RW_INTERLEAVED
format: S32_LE
subformat: STD
channels: 2
rate: 384000 (384000/1)
period_size: 960
buffer_size: 3840
352800まではまともに音が出ますが384000ではとぎれとぎれになって途中で止まりますね。
もう少し弄ってみます。
komaさん
手持ちのES9038Q2M基板で試してみましたが、確かにロックが頻繁に外れてプチプチ切れます。
Diretta Hostの設定ファイルで調整できると思うのですが、その辺はあまり追求したことがないので実際は分からないです。
WindowsをHostにして再生してみて比較してみると良いかもしれません(もともとASIOドライバーだけだったのでこっちの方がチューニングされている様な気がします)。
udosanさん
残念ながら私にはWindowsPC環境が無いのです。
で間違っているかもしれませんがDiretta TargetとHostの関係で
Host側のRPi-DAC HiFi pcm1794a-codec-0 を改造したら
効く様な気がするのですが違いますか?
komaさん
さすがにそれはないんじゃないかと思いますが。。。
Hostの同梱されている設定ファイルをもとに調整するが良いかと思います。
みなさん色々と遊ばれているようで何よりです。
私は、やっと年度末の雑用が終わったので、Diretta(Host:APU,Target:RPi4)、smpd-AoE(Host:APU,Target:RPi4)、Gentooplayer-bbbで音を聴き比べてみましたが、bbbが少し負けるかなと言ったぐらいの差しか見出せませんでした。いずれもいい音でしたので、とりあえずGentooplayer-bbbの電源強化を行ってみようかと思っています。あとDSDの再生はなかなかうまくいきません。
Raspi4+NorthFoxDigiにGentooplayer v7.0をトライアルkeyで入れて、targetにしてi2sdacから音を出したく試してます。
hostはWindows10のasio driverで試してますが、targetを認識出来ないです。
GentooplayerのSysteminfoを確認すると、カードは認識してる様ですが、何故かSTATUSが closedになっています。
どうしたら良いのでしょうか?
AUDIO CARDS INFO:
CARD TYPE ADDRESS NAME
--------------------------------------------------------------------------------------------------------
card0 Internal Audio card card0 --> -- Allo DigiOne HiFi
card0 STATUS --> closed
音が出るようになりました。
ライセンスを購入して、Diretta Appを試してみます。
Diretta Pireviewにある、NanoPi NEO用のdiretta_host_base_nanopi_neo.imgとbase_nanopi_neo_mpd_binのファイルを使い、NanoPi NEOをDiretta Hostとして起動してみました。
Diretta Targetは、Gentoo PlayerのRaspberry Pi4を使用しました。
TIDALを聴いてますが、非常に簡単に音が出ます。
聴き始めたばかりですが、中々良い感じで鳴っております。
それに安価にDirettaを構築出来るので、利用者が増えそうですね...^^;