Cakewalk の DDE機能を利用し、パソコン／楽器のキーボードを使い、ステップ入力するプログラムです。
Cakewalk のステップ入力機能に対して
- Cakewalk 側でスタッフ／ピアノロール画面を出しておけば、リアルタイムに内容を確認しながらステップ入力できる
- パソコンのキーボードを鍵盤に見立てて、音譜を入力できる（もちろん楽器のキーボードをから行うこともできます）
- パソコン又は楽器のキーボードからワンタッチでステップサイズ、デュレーシン、ベロシティの細かい指定ができる
- Cakewalk 側をアクティブにすれば、データを再生／編集／加工しながらステップ入力できる（16 Bit 版はオートアクティベート機能を持っているので、マウスをを振り回すことにより、プログラムを簡単に切り換えることができます）などの特長があります。
32ビット版では楽器からの入力を一時的にoffにする機能、ショートカット便覧のデザインの変更などの機能拡張を行っていますが、オートアクティベート機能は使えなくなっています。また、ショートカットキーの割り当ても16ビット版と32ビット版では多少異なります。お好みに合わせてお選び下さい。
32ビット版
16ビット版
Cakewalkの DDE機能を利用し、コントロールチェンジ／ピッチベンドを書き出すプログラムです。カーブの種類、内容を、グラフィカルにモニタしながら、指定することができます。VISION、PERFORMER などのシーケンサが持っている機能ですが、何故かCakewalk には無いので、作りました。
Cakewalk側が、
- 範囲指定されていれば、指定された範囲に指定された間隔で、
- 範囲指定されていなければ、NowTime に一つ、
コントロールチェンジ又はピッチベンドを書き出します。
範囲指定した場合、書き出すデータの Value値を指定したカーブで連続的に変化させることが可能で、カーブの内容はリアルタイムにモニタできます。
32ビット版は16ビット版に対してヒューマンインタフェースを全面的に改版しています(16ビット版はショートカット中心の操作ですが、32ビット版はマウスクリックだけで大部分の操作ができる)。
一般には32ビット版の方が使いやすいと思いますが、お好みで選択して下さい。
32ビット版
16ビット版
