yoさん、おはようございます。
当方も一昨日JPLAY FEMTO用Audio PCをDual Boot化しました。基本的には二つの起動SSDに分けて、都度ケーブルを外しての起動スタイルです。(これ、yoさんとちょっと違う点かと思います)
JLAY FEMTO側はWindows Server 2012R2 Core、もう一つはUbuntu Server 10.04とMPD0.21.4です。
切り替えての起動を頻繁に行っている訳ではありませんが、当方の環境ではUbuntu ServerのSSDからJPLAY Audio PCにSSDを戻しても今のところかもしれませんが「ゴジラは目覚めて」来ません。当方はこれは当たり前と考えていましたが、そうでもないこともありそうですね。(BIOS上で追加HDDを認識すると覚醒?)
実のところかなり気になるお話ですので、何らかの制限があるのであれば、明確にしておきたく思いますが、OSからの再インストールになってしまうのでは相当面倒なので、いろいろなケース設定しての検証には正直躊躇してしまいます。この辺り結構重要なところなので情報共有も本当は進めたいのですが、、、
ところで、Daphileも面白そうなのですが、当方は超シンプル路線でUbuntu Server/MPDとしてみました。予想外にこちらもイケてます。
ゴンザエモンさん
> この辺り結構重要なところなので情報共有も本当は進めたいのですが、、、
どんどん情報共有を進めるべきだと思います。
サイトの方にも書きましたが、欧州のJPLAYフォーラムでは情報は全て開示されていて、丁寧に読めば、何が出来て、何をやるとまずいか、多分分かるのではないかと思います。JPLAY日本語サイトでも、このあたりは気にしているようで
https://www.jplay.info/7inquiries" target="_blank">https://www.jplay.info/7inquiries
という情報を公開しています。
ただ、僕の場合はこのページの前提条件の最初(!)の項目「Windows OSをユーザー自身でカスタマイズしていない」という条件に抵触しているので、文句は言えないことになります(心がけ良き信者以外は救済しないとは、「あんまりだ」と怒りたくなりますね)。
僕がカスタマイズしている内容は
http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles025.html#015" target="_blank">http://mimizukobo.sakura.ne.jp/articles/articles025.html#015
に書いてあります。従って、この中のどれかが biosの起動条件を変えたことによって、ゴジラの目を覚まさせたということになります。まあ、TurboActivateのbiosを使った認証方法は相当トリッキーで、問題だらけなのだろうと推測しています。
ただ、唯一の救いは『最悪はOSの再インストールという掟がある』ということです。今回分かったのは
『TurboActivate.exeを起動して、「お前は認証されている」という救済のお言葉を賜った場合は、ジタバタしないで、この掟を実行すれば、救いの道はあるようだ』
ということですね。何で、ゴジラ製造元、悪魔の元締めみたいな会社の囁きを聞かねばならぬのかとは思いますが(^^;;;。
> ところで、Daphileも面白そうなのですが、当方は超シンプル路線でUbuntu Server/MPDとしてみました。予想外にこちらもイケてます。
サーバだと音楽再生に余分なプログラムはあまり含みませんから、結構イケるでしょうね。
今回、Daphileを使って感じたのは、やっぱりインテルハードって、音がいいなぁということです。別に書き込みましたが、ゴジラを恐れず(^^;;;、ローノイズ電源を使っているi-9900Tを使ってDaphileを試してみるかなぁと本気で考えています。
DaphileはCDリッパーやNASサーバとしても簡単に使えますから、一度ためされることをお勧めします。digififanさんの分析ではalsa周りも手が入っているようですから。